伊吹雅也
ゼット1号
山口吉野
抜群のスタートからハナを切ったメイショウウズマサ(栗・安田隆、牡6)が、ケイアイターコイズの追い上げをクビ差で振り切り、オープン初勝利(通算5勝目)を飾った。「岩田(康)さんがスタートを決めてうまく乗ってくれました。以前は調教でズブさがありましたが、だんだん動けるようになってきました。ロードカナロア産駒らしくいい成長をしています」と安田助手。父、母ホーマンフリップともに同厩舎に在籍していた馬で、ゆかりの血統馬の勝利に頬が緩んでいた。★13日東京10R「バレンタインS」の着順&払戻金はこちら