にしのけいご
暴君アッキー
くりーく
31日の東京9Rセントポーリア賞(3歳1勝クラス、芝1800メートル)は、1番人気のグレートマジシャン(美・宮田、牡、父ディープインパクト)が、後方からメンバー中最速の上がり(3ハロン33秒3)を駆使して、後続に2馬身半差をつけてデビューから連勝を飾った。「すごくいい反応だったし、能力はある。2000メートルでも問題ない。まだ子供で遊びたがっているけど楽しみ」とルメール騎手。宮田調教師は「少しソエ気味で攻め馬を加減していたのに、このパフォーマンス。将来が楽しみです」と笑顔だった。今後は一旦放牧に出してから予定を決める見込み。