きいいろ
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くりーく
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セイリュウ1号
田口啄麻
京都ジャンプSが14日、阪神競馬場で6頭によって争われ、平沢騎乗の2番人気タガノエスプレッソが逃げ切って重賞3勝目を飾った。「オジュウチョウサンが思ったより早くきて終わったと思ったけど、思った以上に頑張ってくれました」と平沢騎手は笑顔。圧倒的1番人気のオジュウチョウサンは3着に敗れ、2016年のJ・GI中山GJから全て重賞で続いていた障害戦の連勝が13でストップした。 ■タガノエスプレッソ 父ブラックタイド、母タガノレヴェントン、母の父キングカメハメハ。鹿毛の牡8歳。栗東・五十嵐忠男厩舎所属。北海道新冠町・有限会社新冠タガノファームの生産馬。馬主は八木良司氏。戦績38戦8勝(うち障害8戦4勝)。獲得賞金2億1467万円(うち障害9782万4000円)。重賞は2014年GIIデイリー杯2歳S、今年のJ・GIII阪神JSに次いで3勝目。京都JSは五十嵐忠男調教師が11年テイエムハリアー、12年マサノブルースに次ぐ3勝目、平沢健治騎手は初勝利。馬名は「冠名+急行(伊)」。★14日阪神8R「京都ジャンプS」の着順&払戻金はこちら