セイリュウ1号
豚ミンC
導師嵐山
くりーく
ラジオ日本賞(3歳上OP、ダ1800メートル)が20日、中山競馬場で16頭によって争われ、2番手を進んだ6番人気のレピアーウィット(美・堀、牡5)が、直線で一旦はかわされた12番人気のロードアクシスを内から抜き返し、最後は1馬身3/4差をつけて5勝目をマーク。昇級6戦目でオープン特別初勝利を挙げた。次走は未定。1番人気フィードバックは14着だった。 ◇ ◆石橋騎手(レピアーウィット1着)「きょうはすごく落ち着いていて、ゲートも上手に出てくれた。砂をかぶらずに競馬ができて、3コーナーで馬の気持ちも入った。最後もよく盛り返してくれて、まだ余力もあった。能力は高いし、重賞でも通用しそうです」 ◆大野騎手(ロードアクシス2着)「想定外の位置取り(3番手)になったが、リズムよく走れていた。最後で手前を替えていれば(結果が)違っていたかも…」 ◆久保田師(バレッティ3着)「道中はいい感じで競馬できていたが、直線の坂を上がったところで止まった」 ◆横山武騎手(フィードバック14着)「ゲートのタイミングが合わなかったです。本来は前で競馬を運ぶ馬なので、この形では力が出せませんでした」★20日中山11R「ラジオ日本賞」の着順&払戻金はこちら