mihimalist
世紀末覇者 券王
霧
金子京介
とぅっけ
ジャンヌ
東京ハイジャンプ(J・GII、芝3110メートル)が15日、東京競馬場で9頭によって争われ、金子騎乗の3番人気シングンマイケル(美・高市、セン5)がJ・GIII東京ジャンプSに続く重賞連勝を飾った。この後は秋陽ジャンプS(11月16日、東京、OP、芝3110メートル)を挟んで中山大障害(12月21日、中山、J・GI、芝4100メートル)に挑む。 ◆金子騎手(シングンマイケル1着)「心身とも力がみなぎっていた。なかなか出会えないくらいの馬」シングンマイケル 父シングンオペラ、母ジェヴォーナ、母の父トウカイテイオー。鹿毛のセン5歳。美浦・高市圭二厩舎所属。北海道新冠町・ヒカル牧場の生産馬。馬主は伊坂重憲氏。戦績21戦5勝(うち障害13戦5勝)。重賞は今年のJ・GIII東京ジャンプSに続いて2勝目。獲得賞金1億4086万6000円。東京ハイジャンプは高市圭二調教師、金子光希騎手とも初勝利。