10月12日の京都9R・もみじステークス(2歳オープン、芝・外1400メートル、別定、11頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気
ラウダシオン(牡、栗東・
斉藤崇史厩舎)が5番手追走から直線外めを伸びて差し切り勝ち。タイムは1分24秒1(不良)。
1馬身半差の2着には3番手追走から直線半ばで先頭の
ロータスランド(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着に追い込んだ
ワンスカイ(3番人気)。
もみじSを勝った
ラウダシオンは、父
リアルインパクト、母アンティフォナ、母の父ソングアンドアプレイヤーという血統。通算成績は3戦2勝。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着
ラウダシオン)「福永さんの馬(
ロータスランド)の後ろでちょうどいいところでレースができました。馬は冷静に走ってくれたし、この馬場でもいい脚を使ってくれました。きょうの重い馬場で走ったので、距離はマイルに延びても大丈夫そうです」
◆
斉藤崇史調教師(1着
ラウダシオン)「いいところで競馬をしてくれましたし、こういう馬場でもいいレースをしてくれました。きれいな馬場ならマイルにも対応してくれると思います」
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