田口啄麻
村吉
シムーン
ジャンヌ
佐藤洋一郎
スガダイ
障害界の絶対王者オジュウチョウサン(美・和田郎、牡8)が6日、東京9Rの六社S(3勝クラス、芝2400メートル)で昨年の有馬記念9着以来、3走ぶりの平地戦に出走したが、10着に敗れた。 2番手から直線で先頭をうかがったが伸びを欠く内容で「つついていったけど、ペースが遅く、上がり勝負では厳しかったです」と石神騎手。1番人気に応えられず、和田郎調教師は「申し訳ありませんとしか言いようがないです。強い競馬を見せられればよかったんですが…」と語り、今後については「オーナーの考えを聞いて、馬の状態も見ながら考えていきたい」と話すにとどめた。★6日東京9R「六社S」の着順&払戻金はこちら