★19日中山の500万下(ダ1200メートル)を快勝したロンドンテソーロ(美・武井、牡)は昇竜S(3月10日、中京、OP、ダ1400メートル)へ。3着の僚馬ナスノダケ(牡)は次開催中山(2月23日~)のダ1200メートル戦を目標にする。
★12月16日中山の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったカレンブーケドール(美・国枝、牝)は戸崎騎手との新コンビでクイーンC(2月9日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。
★既走馬相手のデビュー戦(19日中山未勝利戦=芝1600メートル)を勝ち上がったアトラクティヴ(美・奥村武、牝)は近日中に福島・ノーザンファーム天栄に放牧へ。次走は未定。僚馬で東京スポーツ杯2歳S6着後、戦列を離れているホウオウサーベル(牡)はフリージア賞(2月16日、東京、500万下、芝2000メートル)で復帰する。
★フェアリーS3着グレイスアン(美・斎藤誠、牝)はエルフィンS(2月2日、京都、OP、芝1600メートル)が有力。
★19日中山の新馬戦(ダ1200メートル)を逃げ切ったアヴォンリー(美・竹内、牝)は2月17日東京の500万下(ダ1400メートル)か、同23日中山の500万下(ダ1200メートル)へ。
★20日中山の未勝利戦(ダ1200メートル)を快勝したトピアリスト(美・高柳瑞、牝)は2月17日東京の500万下(ダ1400メートル)へ。「素質を感じさせてくれる。楽しみ」と高柳瑞師。
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