村吉
スガダイ
世紀末覇者 券王
mihimalist
暴君アッキー
山口吉野
ジャンヌ
節分ステークス(2日、東京11R、4歳上1600万下(混)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1820万円 =出走7頭)4番手から残り200メートルで先頭に立った2番人気エントシャイデン(栗・矢作、牡4、父ディープインパクト)が、しぶとく粘って接戦を制した。タイム1分33秒7(良)。通算14戦4勝。3連勝を飾ってのオープン昇級となった。今後は阪急杯(24日、阪神、GIII、芝1400メートル)などを視野に入れて調整される。 ◆坂井騎手(エントシャイデン1着) 「反応がよすぎて(直線で)早めに先頭に立ちましたが、よくしのいでくれた。まだこれからよくなりそうです」 ◆田辺騎手(リカビトス2着) 「最後もよく伸びているが、勝ち馬がしぶとかった」 ◆戸崎騎手(キロハナ3着) 「休み明けにしてはいい内容だった。使ってよくなりそう」 ◆丹内騎手(ペルソナリテ4着) 「少し馬場が湿っていれば面白かった」