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京都ジャンプＳの関連ニュース
【京都ジャンプ】ダンツミュータント重賞初勝利！
©サンケイスポーツ
11月15日(日) 05:02
第１７回京都ジャンプステークス（１４日、京都８Ｒ、Ｊ・ＧＩＩＩ、障害３歳上オープン（混）、別定、３１７０メートル＝直線芝、１着本賞金２８００万円 ＝出走１１頭）中団から追い上げた３番人気ダンツミュータントが重賞初勝利を挙げた。森一馬騎手（２２）＝栗・松永昌＝もデビュー５年目で重賞初制覇。タイム３分３５秒２（稍重）。次走は中山大障害（１２月２６日、中山、Ｊ・ＧＩ、芝４１００メートル）の予定。６番人気ニジブルームがクビ差の２着。１番人気ルールプロスパーは９着に終わった。
◆森騎手（ダンツミュータント１着） 「平地の脚はあるし、最後の障害を跳んだときにいけると思った。（重賞初制覇は）馬のおかげです」
◆白浜騎手（ルールプロスパー９着） 「（ハナへ）行く気はあったんですが、押していっても馬の気が乗らなくて進んでいきませんでした」
■ダンツミュータント
父マイネルラヴ、母ウメノローマン、母の父リードワンダー。青鹿毛の牡６歳。栗東・本田優厩舎所属。北海道新ひだか町・野坂牧場の生産馬。馬主は山元哲二氏。戦績３３戦６勝（平地２４戦３勝、障害９戦３勝）。獲得賞金１億１８５３万９０００円（平地６４０５万４０００円、障害５４４８万５０００円）。重賞初勝利。京都ジャンプステークスは本田優調教師、森一馬騎手ともに初勝利。馬名は「冠名＋突然変異」。
★１４日京都８Ｒ「京都ジャンプステークス」の着順＆払戻金はこちら
【京都ジャンプ】森一馬＆ダンツミュータント重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
11月14日(土) 14:19
１４日の京都８Ｒで行われた第１７回京都ジャンプステークス（３歳上障害オープン、Ｊ・ＧＩＩＩ、芝３１７０メートル、１１頭立て、１着賞金＝２８００万円）は、森一馬騎手騎乗の３番人気ダンツミュータント（牡６歳、栗東・本田優厩舎）がゴール寸前で差し切り、人馬とも重賞初制覇を果たした。タイムは３分３５秒２（稍重）。
ドリームセーリングが積極的にハナを切り、速いペースで馬群を引っ張る。シゲルキョクチョウ、ニジブルームが続き、人気に推されたルールプロスパーはスタートが今ひとつだったこともあってハナに立てず、中団からの競馬となった。レース中盤に入るとトウケイゴールドが２番手に上がってくるが、これに反応してニジブルームも前との差を詰め始める。トウケイゴールドは２周目の向こう正面障害で落馬。さらに最終コーナー手前では後方にいたミヤコデラックスもバランスを崩して落馬した。最終障害を飛越するとニジブルームが先頭に立って粘り込みを図るが、外から猛然と追い込んできたダンツミュータントがゴール寸前で差し切り勝ち。デビュー５年目の森一馬騎手にとっても、うれしい重賞初制覇となった。クビ差２着が６番人気のニジブルーム。さらに１馬身３／４差の３着が２番人気のウォンテッドだった。
ダンツミュータントは、父マイネルラヴ、母ウメノローマン、母の父リードワンダーという血統。北海道新ひだか町・野坂牧場の生産馬で、山元哲二氏の所有馬。通算成績は３３戦６勝（うち障害９戦３勝）。重賞初勝利。本田優調教師、森一馬騎手ともに京都ジャンプＳは初勝利。
重賞初制覇を飾った森騎手は「最終障害を飛んだ後、かわせると思ったので…。まだ実感がわいてきません。調教から状態が良かったですし、使うごとに力をつけてくれています。雨が降ると良くないのが唯一の不安でしたが、思ったより馬場も良くて…。ミュータントのおかげで、勝つことができました」とパートナーの状態の良さと成長力を勝因に挙げていた。
★１４日京都８Ｒ「京都ジャンプステークス」の着順＆払戻金はこちら
ドリームセーリングが積極的にハナを切り、速いペースで馬群を引っ張る。シゲルキョクチョウ、ニジブルームが続き、人気に推されたルールプロスパーはスタートが今ひとつだったこともあってハナに立てず、中団からの競馬となった。レース中盤に入るとトウケイゴールドが２番手に上がってくるが、これに反応してニジブルームも前との差を詰め始める。トウケイゴールドは２周目の向こう正面障害で落馬。さらに最終コーナー手前では後方にいたミヤコデラックスもバランスを崩して落馬した。最終障害を飛越するとニジブルームが先頭に立って粘り込みを図るが、外から猛然と追い込んできたダンツミュータントがゴール寸前で差し切り勝ち。デビュー５年目の森一馬騎手にとっても、うれしい重賞初制覇となった。クビ差２着が６番人気のニジブルーム。さらに１馬身３／４差の３着が２番人気のウォンテッドだった。
ダンツミュータントは、父マイネルラヴ、母ウメノローマン、母の父リードワンダーという血統。北海道新ひだか町・野坂牧場の生産馬で、山元哲二氏の所有馬。通算成績は３３戦６勝（うち障害９戦３勝）。重賞初勝利。本田優調教師、森一馬騎手ともに京都ジャンプＳは初勝利。
重賞初制覇を飾った森騎手は「最終障害を飛んだ後、かわせると思ったので…。まだ実感がわいてきません。調教から状態が良かったですし、使うごとに力をつけてくれています。雨が降ると良くないのが唯一の不安でしたが、思ったより馬場も良くて…。ミュータントのおかげで、勝つことができました」とパートナーの状態の良さと成長力を勝因に挙げていた。
★１４日京都８Ｒ「京都ジャンプステークス」の着順＆払戻金はこちら
【京都ジャンプ】うまやの話
©サンケイスポーツ
11月14日(土) 05:01
〔１〕ダンツミュータント・古川助手「自分のリズムで運べれば」
〔２〕ミヤコデラックス・菅原泰師「最初の障害でバランスを崩した前走は参考外」
〔３〕エーシンジーライン・坂口助手「斤量が軽くなる今回は楽しみ」
〔４〕ルールプロスパー・北出成師「相変わらず飛越は上手。同型の出方次第かな」
〔５〕トウケイゴールド・押田助手「順調で攻めの動きもいい」
〔６〕シゲルキョクチョウ・湯窪助手「２走目で前進を」
〔７〕ファイアーシチー・佐々木晶師「熊沢騎手とは初コンビだが、今週の調教で癖はつかんでくれたはず」
〔８〕ウォンテッド・松田国師「暑い夏場はパスして秋に備えた」
〔９〕ニジブルーム・小坂忠騎手「先週に京都で練習を消化。折り合いが鍵」
〔１０〕オールアズワン・加用正師「順調。先週、京都へ練習に行ってきた」
〔１１〕ドリームセーリング・田島俊師「前日にスクーリング。善戦を期待」
★京都ジャンプステークスの枠順はこちら
〔２〕ミヤコデラックス・菅原泰師「最初の障害でバランスを崩した前走は参考外」
〔３〕エーシンジーライン・坂口助手「斤量が軽くなる今回は楽しみ」
〔４〕ルールプロスパー・北出成師「相変わらず飛越は上手。同型の出方次第かな」
〔５〕トウケイゴールド・押田助手「順調で攻めの動きもいい」
〔６〕シゲルキョクチョウ・湯窪助手「２走目で前進を」
〔７〕ファイアーシチー・佐々木晶師「熊沢騎手とは初コンビだが、今週の調教で癖はつかんでくれたはず」
〔８〕ウォンテッド・松田国師「暑い夏場はパスして秋に備えた」
〔９〕ニジブルーム・小坂忠騎手「先週に京都で練習を消化。折り合いが鍵」
〔１０〕オールアズワン・加用正師「順調。先週、京都へ練習に行ってきた」
〔１１〕ドリームセーリング・田島俊師「前日にスクーリング。善戦を期待」
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【京都ジャンプ】２キロ減ジーライン前進
©サンケイスポーツ
11月13日(金) 11:37
久々をひと叩きされたエーシンジーラインが好ムードだ。１０歳だけに大きな上積みはないが、前走で背負っていた６２キロが２キロ減の６０キロになるのは好材料。「とにかく斤量が軽くなるのはいいね。練習に行った京都でも、三段跳びも上手にこなせていたから」と、坂口調教師は期待感十分。前走３着から着実に前進する。
（夕刊フジ）
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（夕刊フジ）
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【京都ジャンプステークス】特別登録馬
ウマニティ
11月8日(日) 17:30
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