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カペラステークスの関連ニュース
【カペラＳ】大逃走ダノンレジェンドが５馬身圧勝！
©サンケイスポーツ
12月14日(日) 15:30
１４日の中山１１Ｒで行われた第７回カペラステークス（３歳上オープン、ＧＩＩＩ、ダート１２００メートル、１５頭立て＝シルクフォーチュンは競走除外、１着賞金＝３５００万円）は、丸田恭介騎手騎乗の１２番人気ダノンレジェンド（牡４歳、栗東・村山明厩舎）が逃げ切り勝ち。波乱を演出した。タイムは１分９秒５（良）。
１２番人気の伏兵があっと驚く大逃走劇を披露した。激しい先行争いを制して単騎逃げを打ったダノンレジェンドが、直線では後続を引き離す圧巻の逃げ切り勝ち。昇級２戦目の４歳馬が、ファンの度肝を抜いた。
レースは最内枠のダノンレジェンド以外にもエイシンゴージャス、サトノプリンシパルなどが先行する態勢。外からサウンドガガもスピードに乗ったが、これらを制してダノンレジェンドが単独の逃げとなる。速いペースで引っ張るダノンレジェンドは勝負どころで２番手以下を離し、そのまま直線へ。人気薄の逃げで失速するかと思いきや、その脚いろは全く鈍ることがなく、終わってみれば５馬身差の圧勝。ダート短距離界に新たなスターが誕生した。２着争いは大接戦となったが、最後に大外から突っ込んだ浦和所属の７番人気サトノタイガーが連対を確保。中央のダート重賞では、２０１１年フェブラリーＳ２着のフリオーソ以来となる地方馬の連対となった。好位からしぶとく伸びた８番人気メイショウノーベルが、２着とアタマ差の３着に入っている。
ダノンレジェンドは、父Ｍａｃｈｏ Ｕｎｏ、母Ｍｙ Ｇｏｏｄｎｅｓｓ、母の父Ｓｔｏｒｍ Ｃａｔという血統の米国産馬で、（株）ダノックスの所有馬。通算成績は１８戦６勝。重賞初勝利。村山明調教師、丸田恭介騎手ともにカペラＳは初勝利。
丸田騎手は「スタートが課題だと思っていましたが、抜群のスタートを切ってくれました。いい形で直線に向くことができましたし、あとは馬の能力が違いました。終始、後続の影を踏ませずに強い競馬でした」と圧巻の逃げ切り勝ちに満面の笑みを浮かべていた。
★１４日中山１１Ｒ「カペラＳ」の着順＆払戻金はこちら
【カペラＳ】シルクフォーチュン豪脚再び
©サンケイスポーツ
12月13日(土) 13:13
【カペラＳ】シルクフォーチュン豪脚再び
©サンケイスポーツ
12月13日(土) 13:13
【カペラＳ】追って一言
©サンケイスポーツ
12月11日(木) 05:06
◆アドマイヤサガス・橋田師 「順調に乗り込んでいます。今は６ハロンの方がいいかも…」
◆インペリアルマーチ・出川師 「だんだん動けるようになっているし、仕上がりはまずまず」
◆エイシンゴージャス・大久保龍師 「今週はテンから動かして時計もよかった。重賞でもやれる能力はあると思うし、改めて期待」
◆サウンドガガ・佐藤正師 「馬なりでいい動き。中山１２００メートルは実績ある舞台だからね」
◆サトノタイガー・小久保師 「追い切りの動きは前走以上。（ＪＢＣスプリントで）一線級と互角の勝負ができたから、ここも力が入る」
◆サトノプリンシパル・矢作師 「前走は短いところで良さが出た。スタートが鍵だね」
◆シルクフォーチュン・藤沢則師 「年齢的な衰えはない。一昨年勝って、昨年３着の好相性レース。一番合った舞台ですね」
◆スリーボストン・野中師 「攻めは地味で動かないタイプ。右回りの６ハロンは最適」
◆タイセイファントム・矢作師 「条件はピッタリの舞台。デキもいい」
◆ダッシャーワン・安田師 「デキはすごくいいですよ。前走はもまれても強かった」
◆ダノンレジェンド・村山師 「スタートは速い方ではないので、もまれずスムーズな競馬ができれば」
◆タールタン・吉村師 「いい状態を維持できている。前走のマイルより６ハロンが合う」
◆ナンチンノン・中竹師 「動きは力強く上デキ。心身とも大きく成長しており、どこまでやれるか」
◆ノーザンリバー・浅見助手 「７日の坂路で４ハロン５１秒２をマークして、いつも通り今週は馬なりの調整」
★カペラステークス（想定騎手入り）はこちら
◆インペリアルマーチ・出川師 「だんだん動けるようになっているし、仕上がりはまずまず」
◆エイシンゴージャス・大久保龍師 「今週はテンから動かして時計もよかった。重賞でもやれる能力はあると思うし、改めて期待」
◆サウンドガガ・佐藤正師 「馬なりでいい動き。中山１２００メートルは実績ある舞台だからね」
◆サトノタイガー・小久保師 「追い切りの動きは前走以上。（ＪＢＣスプリントで）一線級と互角の勝負ができたから、ここも力が入る」
◆サトノプリンシパル・矢作師 「前走は短いところで良さが出た。スタートが鍵だね」
◆シルクフォーチュン・藤沢則師 「年齢的な衰えはない。一昨年勝って、昨年３着の好相性レース。一番合った舞台ですね」
◆スリーボストン・野中師 「攻めは地味で動かないタイプ。右回りの６ハロンは最適」
◆タイセイファントム・矢作師 「条件はピッタリの舞台。デキもいい」
◆ダッシャーワン・安田師 「デキはすごくいいですよ。前走はもまれても強かった」
◆ダノンレジェンド・村山師 「スタートは速い方ではないので、もまれずスムーズな競馬ができれば」
◆タールタン・吉村師 「いい状態を維持できている。前走のマイルより６ハロンが合う」
◆ナンチンノン・中竹師 「動きは力強く上デキ。心身とも大きく成長しており、どこまでやれるか」
◆ノーザンリバー・浅見助手 「７日の坂路で４ハロン５１秒２をマークして、いつも通り今週は馬なりの調整」
★カペラステークス（想定騎手入り）はこちら
【カペラＳ】ダッシャーワン、ようやく本格化！
©サンケイスポーツ
12月10日(水) 05:04
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
馬場：良
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