★最新ナマ情報
函館スプリントSをレコード勝ちの(10)
ワンカラットは、午前8時30分の最終組で馬場入りすると、ダートコースをキャンターで1周。「追い切った後、さらに体調が上がって仕上がった。枠も極端なところではないし、前に行く馬が内枠に入って、競馬がしやすくなりそう。ここで結果を出して、サマーチャンピオンとして秋のGIに挑みたい」と藤岡健調教師は好走を誓った。
アイビスSD2着の(5)
ジェイケイセラヴィは、午前5時過ぎに角馬場に姿を見せ、入念に運動して体をほぐした。「変わりなく順調にきている。この距離なら芝、ダートのどちらでもかまわないし、小回り1200メートルは得意の条件。枠も問わない。ただ、相手が強いからね。デキの良さでどこまでやれるかだが、頑張ってほしい」と米森調教厩務員。
5カ月ぶりの(2)
ローレルゲレイロは、午前5時の開場と同時に馬場入り。角馬場で脚を慣らしてからダートコースをキャンターで1周した。伸び伸びとした気持ちよさそうな走りに、体調の良さがうかがえる。「久々でも力は出せる仕上がり。でも59キロだし、本番を考えると、まずは無事に帰ってきてほしいね」と平岩厩務員。枠については「特に気にしていないけど、隣に入った(1)
ビービーガルダンがどう出るかだね。向こうは北海道で敵なしだから」と出方を気にしていた。