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2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

サウジアラビアRC G3

日程:2020年10月10日() 15:45 東京/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 9

ステラヴェローチェ

牡2 55.0 横山典弘  須貝尚介 502(+14) 1.39.6 5.7 3 36.8 ⑧⑨
2 5 5

インフィナイト

牝2 54.0 北村友一  音無秀孝 488(-2) 1.40.1 2.4 1 37.7 ④④
3 6 6

セイウンダイモス

牡2 55.0 内田博幸  和田勇介 470(-14) 1.40.5 2 1/2 53.6 9 38.2 ⑧④
4 2 2

ジャンカズマ

牡2 55.0 戸崎圭太  安田翔伍 448(-6) 1.40.6 1/2 10.3 5 38.6 ②②
5 7 8

キングストンボーイ

牡2 55.0 C.ルメー  藤沢和雄 488(-4) 1.40.7 1/2 4.7 2 38.1 ⑥⑧
6 3 3

ビゾンテノブファロ

牡2 55.0 原優介  小桧山悟 472(+2) 1.40.9 180.6 10 38.0 ⑧⑨
7 4 4

スペシャルトーク

牡2 55.0 M.デムー  杉浦宏昭 454(-4) 1.41.0 3/4 19.5 7 38.5 ⑥⑦
8 8 10

カガフラッシュ

牡2 55.0 江田照男  萱野浩二 448(+2) 1.42.0 46.0 8 39.7 ④④
9 1 1

ピンクカメハメハ

牡2 55.0 三浦皇成  森秀行 450(-8) 1.42.2 1 1/2 14.8 6 40.3 ①①
10 7 7

ダディーズビビッド

牡2 55.0 大野拓弥  千田輝彦 478(+2) 1.42.7 7.0 4 40.5 ③③
ラップタイム 12.4 - 11.2 - 12.0 - 13.2 - 13.1 - 12.4 - 12.0 - 13.3
前半 12.4 - 23.6 - 35.6 - 48.8 - 61.9
後半 64.0 - 50.8 - 37.7 - 25.3 - 13.3

■払戻金

単勝 9 570円 3番人気
複勝 9 180円 3番人気
5 130円 1番人気
6 500円 8番人気
枠連 5-8 630円 2番人気
馬連 5-9 690円 2番人気
ワイド 5-9 340円 2番人気
6-9 2,950円 30番人気
5-6 1,240円 16番人気
馬単 9-5 1,880円 6番人気
3連複 5-6-9 7,020円 27番人気
3連単 9-5-6 34,420円 122番人気

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厩舎
の話

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】キングストンボーイ「順調だし動きもよかった」 インフィナイト「馬場の良否は問わないと思う」

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】キングストンボーイ「順調だし動きもよかった」 インフィナイト「馬場の良否は問わないと思う」

 ◆インフィナイト・音無師「追い切りはいい動きだった。馬場の良否は問わないと思う」

 ◆カガフラッシュ・萱野師「体調は問題ない。距離短縮はプラス」

 ◆キングストンボーイ・藤沢和師「順調だし動きもよかった。新馬戦は外に膨れたが、ルメールは『背中がいい』と褒めていた」

 ◆ジャンカズマ・安田翔師「精神面、肉体面の成長は必要だとは思いますが、ここでやれてもいいはずです」

 ◆ステラヴェローチェ・須貝師「放牧で馬が良くなった。広くて直線が長い東京はいい」

 ◆スペシャルトーク・藤田助手「前走がいい勝ち方。馬混みでも折り合えるし、センスがある」

 ◆セイウンダイモス・小島良助手「馬場が悪くてあまり動けていなかったみたいだけど、順調。切れ味がないので上がりがかかるようなら」

 ◆ダディーズビビッド・千田師「完成度が高く最初の追い切りから動いていた。ゆったり回れるこの舞台も合う」

 ◆ビゾンテノブファロ・原騎手「マイルへの距離延長はやってみないと分からないけど、パワーがあるので雨馬場は大丈夫だと思います」

 ◆ピンクカメハメハ・森師「併せ馬で遅れたが、まだ坂路調教に慣れていないこともある。マイルには対応できそう」

サウジアラビアRCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】データからあぶり出されたのは2頭

【前走着順】

2014年以降(重賞昇格後のいちょうSを含む)の2着以内12頭は、すべて前走で勝利を収めていた。レースの格に関係なく、前走で2着以下に敗れていた馬は劣勢の傾向にある。

【前走人気】

2014年以降、前走の単勝人気が5番手以降だった馬の好走例はゼロ。少なくとも前走で低評価だった馬が、ガンガン突っ込んでくるレースではない。

【前走の上がり3ハロン順位】

2014年以降の1~2着馬は、いずれも前走の上がり3ハロンタイムが2位以内だった。狙いは前走でメンバー上位の末脚を使っていた馬となる。

【データ予想からの注目馬】
上記3項目で減点がないのは、インフィナイトキングストンボーイの2頭。現時点の最上位にはインフィナイトを挙げたい。2014年以降、前走新馬戦を0秒3以上のタイム差で勝ち上がった馬は【3.3.0.2】という上々の成績。危なげなく勝ち上がった前走の内容を素直に評価したい。前走の新馬戦で上がり3ハロン最速の末脚を繰り出して勝利を収めた、キングストンボーイも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
インフィナイト キングストンボーイ

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U指数
予想

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】過去の好走パターンにピタリとハマるインフィナイトに◎!

直近3年の勝ち馬欄には、ダノンプレミアム、グランアレグリア、サリオスと、そうそうたる面々が並ぶ。攻略の鍵を握るのは、1戦1勝馬の扱いだ。前記3頭はいずれも1戦1勝馬で、それ以外の年や2~3着馬に目を向けても、新馬戦を勝ち上がったばかりの馬の好走が目立つ。なかにはグランアレグリアのようにU指数1位にランクされる馬もいるが、ダノンプレミアムが7位、サリオスが8位と、それほど指数を伸ばせていない馬が多い。


ただ、好走する低指数の1戦1勝馬は、ほぼ例外なく上位人気に支持されるので、下馬評の高い馬を押さえておけば間違いないと言える。2018年に7番人気で2着に入ったドゴールは、人気はないものの2位にランクされていた。すなわち1戦1勝馬に関しては、指数あるいは人気のいずれかが高い馬を買えばいいということだ。

今年は1位のインフィナイト(84.4)、8位のステラヴェローチェ(80.0)、10位のキングストンボーイ(77.1)と3頭の1戦1勝馬が登録しており、いずれも上位人気に支持されそうな見通し。例年の傾向からも、しっかり押さえておくべきだろう。とくに1位で“凄馬”のインフィナイトには、不動の中心という評価を与えることができる。以下、キャリア2戦以上馬のなかからは、オープン2着歴のある3位ダディーズビビッド(82.2)を取り上げておきたい。

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血統
予想

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】底を見せていない素質が物を言う2歳重賞、総合的なポテンシャルを秘めた馬に注目

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】底を見せていない素質が物を言う2歳重賞、総合的なポテンシャルを秘めた馬に注目

19年サリオス、18年グランアレグリア、17年ダノンプレミアム、直近3年の勝ち馬はいずれも後にマイルG1を制しており、本競走の意味合いも少しずつ変わってきている印象を受ける。

素質馬が能力の違いを見せつけてしまう早期2歳重賞であることから、一概に血統傾向を計ることは難しいが、17年ダノンプレミアム、19年サリオス、と母系にデインヒルの血を引く2頭が2歳コースレコードを更新していることは特徴といえるだろう。

ステラヴェローチェは、父バゴ×母オーマイベイビー(母の父ディープインパクト)。07年朝日杯フューチュリティSを制したゴスホークケンの甥にあたる血統。バゴの父Nashwanとディープインパクトの母ウインドインハーヘアはいとこの間柄なので、本馬はディープインパクトの牝系を強調した興味深い血統構成でもある。父系は成長力、母系は早期完成度を強調しやすい両極端な印象だが、重くなりがちな父系を払拭している母系のスピードが魅力ともいえるだろう。

インフィナイトは、父モーリス×母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)。17年東京新聞杯‐G3を制したブラックスピネルの半妹で、アロンダイトやマリアライト、クリソベリルなどが出たキャサリーンパーに遡る牝系。不良馬場の新馬を勝ち上がっている通り、血統構成通りにタフな馬場を得意とするタイプとみて間違いないはず。週末の天気予報をみると東京競馬場は雨になる可能性もあるようで、馬場が渋れば本領発揮となりそうだ。

キングストンボーイは、父ドゥラメンテ×母ダイワパッション(母の父フォーティナイナー)。18年皐月賞‐G1勝ち馬エポカドーロの半弟で、母は06年フィリーズレビューなど重賞2勝。父とはとこの間柄(3代母ダイナカール)になるブレスジャーニーが16年に本競走を制しており、本馬もMill Reefを累進するような配合から東京向きの印象を受ける。血統的にマイラーとは言い難いだけに、ここは素質でこなせるかどうかだろう。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年10月5日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
サウジアラビアRC2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 サリオス 石橋脩 1:32.7 1.5 1 33.1 95.0
2 6 クラヴァシュドール 藤岡佑介 1:32.9 1 1/4 4.7 2 33.1 93.5
3 8 アブソルティスモ 戸崎圭太 1:33.5 3 1/2 6.5 3 34.3 88.9
4 2 ジェラペッシュ 吉田豊 1:33.9 2 1/2 37.8 6 34.1 85.9
5 9 エンジェルサークル M.デムーロ 1:33.9 クビ 14.4 5 33.7 85.9
2018年10月6日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
サウジアラビアRC2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 グランアレグリア C.ルメール 1:34.0 1.3 1 34.0 93.3
2 5 ドゴール 津村明秀 1:34.6 3 1/2 45.2 7 33.7 88.7
3 2 アマーティ 三浦皇成 1:34.8 17.0 4 34.5 87.2
4 3 ドラウプニル J.モレイラ 1:35.0 1 1/4 6.9 3 34.3 85.7
5 1 シャドウエンペラー 和田竜二 1:35.0 クビ 5.7 2 34.1 85.7
2017年10月7日() 東京/芝1600m
天候:曇 馬場:稍重
サウジアラビアRC2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ダノンプレミアム 川田将雅 1:33.0 3.6 2 34.4 95.2
2 16 ステルヴィオ C.ルメール 1:33.3 1 3/4 2.6 1 33.5 92.9
3 13 カーボナード 岩田康誠 1:33.5 1 1/4 16.6 6 34.4 91.4
4 14 テンクウ 田辺裕信 1:33.5 クビ 8.8 3 34.2 91.4
5 3 シュバルツボンバー 福永祐一 1:33.6 1/2 11.2 5 34.5 90.6

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歴史と
概要

【サウジアラビアロイヤルカップ2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2018年の優勝馬グランアレグリア
2018年の優勝馬グランアレグリア

暮れの2歳G1につながるステップレースで、マイル以上の距離適性を持つ将来性豊かな好メンバーが揃う一戦。2014年に行われた第1回いちょうステークスの勝ち馬クラリティスカイは、続く朝日杯フューチュリティステークスで3着と好走し、翌年にはNHKマイルカップを制することになる。現行のサウジアラビアロイヤルカップとなった2015年以降の勝ち馬では、第3回(2017年)のダノンプレミアム、第5回(2019年)のサリオス、第8回(2022年)のドルチェモアが次走で朝日杯フューチュリティステークスを勝利。また、第1回(2015年)のブレイブスマッシュはオーストラリア移籍後にG1を2勝、第4回(2018年)のグランアレグリア桜花賞などG1を6勝する躍進を遂げている。

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