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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 9 | 牡2 | 55.0 | 横山典弘 | 栗 須貝尚介 | 502(+14) | 1.39.6 | 5.7 | 3 | 36.8 | ⑧⑨ | |||
2 | 5 | 5 | 牝2 | 54.0 | 北村友一 | 栗 音無秀孝 | 488(-2) | 1.40.1 | 3 | 2.4 | 1 | 37.7 | ④④ | ||
3 | 6 | 6 | 牡2 | 55.0 | 内田博幸 | 美 和田勇介 | 470(-14) | 1.40.5 | 2 1/2 | 53.6 | 9 | 38.2 | ⑧④ | ||
4 | 2 | 2 | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 栗 安田翔伍 | 448(-6) | 1.40.6 | 1/2 | 10.3 | 5 | 38.6 | ②② | ||
5 | 7 | 8 | 牡2 | 55.0 | C.ルメー | 美 藤沢和雄 | 488(-4) | 1.40.7 | 1/2 | 4.7 | 2 | 38.1 | ⑥⑧ | ||
6 | 3 | 3 | 牡2 | 55.0 | 原優介 | 美 小桧山悟 | 472(+2) | 1.40.9 | 1 | 180.6 | 10 | 38.0 | ⑧⑨ | ||
7 | 4 | 4 | 牡2 | 55.0 | M.デムー | 美 杉浦宏昭 | 454(-4) | 1.41.0 | 3/4 | 19.5 | 7 | 38.5 | ⑥⑦ | ||
8 | 8 | 10 | 牡2 | 55.0 | 江田照男 | 美 萱野浩二 | 448(+2) | 1.42.0 | 6 | 46.0 | 8 | 39.7 | ④④ | ||
9 | 1 | 1 | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 栗 森秀行 | 450(-8) | 1.42.2 | 1 1/2 | 14.8 | 6 | 40.3 | ①① | ||
10 | 7 | 7 | 牡2 | 55.0 | 大野拓弥 | 栗 千田輝彦 | 478(+2) | 1.42.7 | 3 | 7.0 | 4 | 40.5 | ③③ |
ラップタイム | 12.4 - 11.2 - 12.0 - 13.2 - 13.1 - 12.4 - 12.0 - 13.3 |
---|---|
前半 | 12.4 - 23.6 - 35.6 - 48.8 - 61.9 |
後半 | 64.0 - 50.8 - 37.7 - 25.3 - 13.3 |
■払戻金
単勝 | 9 | 570円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 180円 | 3番人気 |
5 | 130円 | 1番人気 | |
6 | 500円 | 8番人気 | |
枠連 | 5-8 | 630円 | 2番人気 |
馬連 | 5-9 | 690円 | 2番人気 |
ワイド | 5-9 | 340円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
6-9 | 2,950円 | 30番人気 | |
5-6 | 1,240円 | 16番人気 | |
馬単 | 9-5 | 1,880円 | 6番人気 |
3連複 | 5-6-9 | 7,020円 | 27番人気 |
3連単 | 9-5-6 | 34,420円 | 122番人気 |
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◆インフィナイト・音無師「追い切りはいい動きだった。馬場の良否は問わないと思う」
◆カガフラッシュ・萱野師「体調は問題ない。距離短縮はプラス」
◆キングストンボーイ・藤沢和師「順調だし動きもよかった。新馬戦は外に膨れたが、ルメールは『背中がいい』と褒めていた」
◆ジャンカズマ・安田翔師「精神面、肉体面の成長は必要だとは思いますが、ここでやれてもいいはずです」
◆ステラヴェローチェ・須貝師「放牧で馬が良くなった。広くて直線が長い東京はいい」
◆スペシャルトーク・藤田助手「前走がいい勝ち方。馬混みでも折り合えるし、センスがある」
◆セイウンダイモス・小島良助手「馬場が悪くてあまり動けていなかったみたいだけど、順調。切れ味がないので上がりがかかるようなら」
◆ダディーズビビッド・千田師「完成度が高く最初の追い切りから動いていた。ゆったり回れるこの舞台も合う」
◆ビゾンテノブファロ・原騎手「マイルへの距離延長はやってみないと分からないけど、パワーがあるので雨馬場は大丈夫だと思います」
◆ピンクカメハメハ・森師「併せ馬で遅れたが、まだ坂路調教に慣れていないこともある。マイルには対応できそう」
★サウジアラビアRCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2014年以降(重賞昇格後のいちょうSを含む)の2着以内12頭は、すべて前走で勝利を収めていた。レースの格に関係なく、前走で2着以下に敗れていた馬は劣勢の傾向にある。
2014年以降、前走の単勝人気が5番手以降だった馬の好走例はゼロ。少なくとも前走で低評価だった馬が、ガンガン突っ込んでくるレースではない。
2014年以降の1~2着馬は、いずれも前走の上がり3ハロンタイムが2位以内だった。狙いは前走でメンバー上位の末脚を使っていた馬となる。
ただ、好走する低指数の1戦1勝馬は、ほぼ例外なく上位人気に支持されるので、下馬評の高い馬を押さえておけば間違いないと言える。2018年に7番人気で2着に入ったドゴールは、人気はないものの2位にランクされていた。すなわち1戦1勝馬に関しては、指数あるいは人気のいずれかが高い馬を買えばいいということだ。
今年は1位のインフィナイト(84.4)、8位のステラヴェローチェ(80.0)、10位のキングストンボーイ(77.1)と3頭の1戦1勝馬が登録しており、いずれも上位人気に支持されそうな見通し。例年の傾向からも、しっかり押さえておくべきだろう。とくに1位で“凄馬”のインフィナイトには、不動の中心という評価を与えることができる。以下、キャリア2戦以上馬のなかからは、オープン2着歴のある3位ダディーズビビッド(82.2)を取り上げておきたい。
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19年サリオス、18年グランアレグリア、17年ダノンプレミアム、直近3年の勝ち馬はいずれも後にマイルG1を制しており、本競走の意味合いも少しずつ変わってきている印象を受ける。
素質馬が能力の違いを見せつけてしまう早期2歳重賞であることから、一概に血統傾向を計ることは難しいが、17年ダノンプレミアム、19年サリオス、と母系にデインヒルの血を引く2頭が2歳コースレコードを更新していることは特徴といえるだろう。
ステラヴェローチェは、父バゴ×母オーマイベイビー(母の父ディープインパクト)。07年朝日杯フューチュリティSを制したゴスホークケンの甥にあたる血統。バゴの父Nashwanとディープインパクトの母ウインドインハーヘアはいとこの間柄なので、本馬はディープインパクトの牝系を強調した興味深い血統構成でもある。父系は成長力、母系は早期完成度を強調しやすい両極端な印象だが、重くなりがちな父系を払拭している母系のスピードが魅力ともいえるだろう。
インフィナイトは、父モーリス×母モルガナイト(母の父アグネスデジタル)。17年東京新聞杯‐G3を制したブラックスピネルの半妹で、アロンダイトやマリアライト、クリソベリルなどが出たキャサリーンパーに遡る牝系。不良馬場の新馬を勝ち上がっている通り、血統構成通りにタフな馬場を得意とするタイプとみて間違いないはず。週末の天気予報をみると東京競馬場は雨になる可能性もあるようで、馬場が渋れば本領発揮となりそうだ。
キングストンボーイは、父ドゥラメンテ×母ダイワパッション(母の父フォーティナイナー)。18年皐月賞‐G1勝ち馬エポカドーロの半弟で、母は06年フィリーズレビューなど重賞2勝。父とはとこの間柄(3代母ダイナカール)になるブレスジャーニーが16年に本競走を制しており、本馬もMill Reefを累進するような配合から東京向きの印象を受ける。血統的にマイラーとは言い難いだけに、ここは素質でこなせるかどうかだろう。
(文・シンヤカズヒロ)
暮れの2歳G1につながるステップレースで、マイル以上の距離適性を持つ将来性豊かな好メンバーが揃う一戦。2014年に行われた第1回いちょうステークスの勝ち馬クラリティスカイは、続く朝日杯フューチュリティステークスで3着と好走し、翌年にはNHKマイルカップを制することになる。現行のサウジアラビアロイヤルカップとなった2015年以降の勝ち馬では、第3回(2017年)のダノンプレミアム、第5回(2019年)のサリオス、第8回(2022年)のドルチェモアが次走で朝日杯フューチュリティステークスを勝利。また、第1回(2015年)のブレイブスマッシュはオーストラリア移籍後にG1を2勝、第4回(2018年)のグランアレグリアも桜花賞などG1を6勝する躍進を遂げている。