今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

アルテミスS G3

日程:2020年10月31日() 15:45 東京/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 14

ソダシ

牝2 54.0 吉田隼人  須貝尚介 476(+2) 1.34.9 3.5 1 33.9 ②②
2 3 6

ククナ

牝2 54.0 C.ルメー  栗田徹 450(-8) 1.35.2 1 3/4 4.0 2 33.4 ⑬⑩
3 7 13

テンハッピーローズ

牝2 54.0 田辺裕信  高柳大輔 438(0) 1.35.3 1/2 6.4 3 33.9 ⑦⑥
4 1 2

ストゥーティ

牝2 54.0 石橋脩  奥村豊 420(-6) 1.35.3 クビ 38.9 11 33.9 ⑥⑥
5 2 4

クールキャット

牝2 54.0 津村明秀  奥村武 518(+14) 1.35.5 1 1/4 13.1 6 34.0 ⑦⑧
6 4 7

ウインアグライア

牝2 54.0 横山武史  和田雄二 450(-10) 1.35.5 ハナ 12.7 5 34.4 ②③
7 4 8

シャドウファックス

牝2 54.0 大野拓弥  宮田敬介 440(+2) 1.35.5 クビ 60.2 12 34.2 ④④
8 8 15

モリノカンナチャン

牝2 54.0 横山和生  大江原哲 442(+10) 1.35.5 ハナ 30.9 10 33.5 ⑭⑭
9 3 5

ユーバーレーベン

牝2 54.0 柴田大知  手塚貴久 484(+6) 1.35.7 11.1 4 33.7 ⑭⑭
10 8 16

ヴァーチャリティ

牝2 54.0 横山典弘  庄野靖志 454(-4) 1.35.8 1/2 15.4 7 34.5 ④④
11 6 11

ニシノリース

牝2 54.0 内田博幸  土田稔 402(0) 1.35.9 1/2 167.4 14 34.2 ⑩⑩
12 2 3

ミルウ

牝2 54.0 岩田望来  友道康夫 434(-4) 1.35.9 クビ 77.4 13 33.9 ⑭⑭
13 5 10

ペイシャフェスタ

牝2 54.0 武士沢友  高橋裕 486(-6) 1.36.2 1 3/4 213.0 15 34.4 ⑩⑩
14 5 9

オレンジフィズ

牝2 54.0 北村宏司  木村哲也 454(+6) 1.36.3 3/4 27.2 9 35.4 ①①
15 1 1

タウゼントシェーン

牝2 54.0 戸崎圭太  矢作芳人 410(-6) 1.37.3 19.7 8 35.6 ⑩⑩
16 6 12

ハイプリーステス

牝2 54.0 柴田善臣  星野忍 406(-6) 1.37.6 1 1/2 573.4 16 36.1 ⑦⑧
ラップタイム 12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.5 - 12.3 - 11.2 - 10.9 - 11.9
前半 12.6 - 23.9 - 36.1 - 48.6 - 60.9
後半 58.8 - 46.3 - 34.0 - 22.8 - 11.9

■払戻金

単勝 14 350円 1番人気
複勝 14 140円 1番人気
6 160円 2番人気
13 180円 3番人気
枠連 3-7 360円 1番人気
馬連 6-14 990円 1番人気
ワイド 6-14 390円 1番人気
13-14 460円 2番人気
6-13 580円 4番人気
馬単 14-6 1,730円 1番人気
3連複 6-13-14 2,170円 1番人気
3連単 14-6-13 8,080円 1番人気

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厩舎
の話

【アルテミスステークス2020予想】ソダシ「前回、厳しい流れでも勝った」 ククナ「フットワーク良く、硬さない」

【アルテミスステークス2020予想】ソダシ「前回、厳しい流れでも勝った」 ククナ「フットワーク良く、硬さない」

 ◆ヴァーチャリティ・庄野師「動きは引き続きいい。時計的には足りると思う」

 ◆ウインアグライア・和田雄師「仕上がりが良く、集中力が出たのもいい」

 ◆オレンジフィズ・木村師「まだ毛づやが今一つだが、ひと追いごとに上向いてはいる」

 ◆ククナ・栗田師「フットワークが良くて硬さもない。重賞でどこまでやれるか」

 ◆クールキャット奥村武師「稽古は動くけど、まだ芯が入っておらず歩様も安定しない」

 ◆シャドウファックス・宮田師「走りのバランスが良化。新馬のときより状態はいい」

 ◆ストゥーティ奥村豊師「間隔をあけたが、状態は変わらない。センスの良さを生かしたい」

 ◆スライリー・相沢師「前走は掛かり気味で最後に失速。今回は余裕を持たせた仕上げで」

 ◆ソダシ・須貝師「前回、厳しい流れでも勝ったように力はある」

 ◆タウゼントシェーン・矢作師「ひと叩きして良くなっている。東京はいいと思うが、マイルは多少、忙しいかもしれない」

 ◆テンハッピーローズ・高柳大師「しまい重点でいい動きだった。広い東京は合いそう」

 ◆ニシノリース・土田師「短期放牧を挟んでいい雰囲気に仕上がった」

 ◆ハイプリーステス・星野師「順調で変わりなく元気。この相手でどこまで」

 ◆ペイシャフェスタ高橋裕師「いい動き。太めの馬体が締まり、力は引けを取らない」

 ◆ミルウ・友道師「体が減ることもなく、雰囲気はいい」

 ◆モリノカンナチャン・大江原師「折り合い面で進境がみられ、マイルでもやれていい」

 ◆ユーバーレーベン・手塚師「軽い芝でどうか」

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データ
予想

【アルテミスステークス2020予想】減点なし6頭の中からストゥーティを最上位評価

【前走着順&タイム差】

創設された2012年以降の3着以内24頭は、すべて前走で5着以内に入っていた。なお、前走が2~5着、かつ1着馬とのタイム差が0秒5以上だった馬は好走ゼロと冴えない結果に終わっている。

【前走使用距離】

2012年以降の2着以内16頭の前走使用距離を確認すると、1400m、1600m、1800mの3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。

【前走位置取り】

2012年以降の1~2着馬は、いずれも前走の4角通過順位が2番手以降だった。レースの格に関係なく、前走で4角1番手だった馬は苦戦の傾向にある。

【前走人気】

2012年以降の3着以内24頭のうち、21頭は前走の単勝人気が5番手以内。例外の3頭は、いずれも前走で重賞に出走していた。前走が非重賞戦で低評価だった馬は強調できない。

【休養明け】

2012年以降の3着以内24頭中23頭に8月以降の出走歴があった。唯一の例外は、2019年1着のリアアメリア。同馬は前走が1番人気1着、かつ着差が1秒以上の圧勝だった。相応のパフォーマンスを示していない、8月以降未出走の馬に手を出すのはリスクが高い。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目でマイナス面がないのは、ウインアグライアストゥーティテンハッピーローズモリノカンナチャンユーバーレーベンヴァーチャリティの6頭。トップにはストゥーティを挙げたい。当レースと相性が良い、前走芝1600~1800m1着の関西馬であることに加え、6年連続で初勝利直後の馬が勝利を収めている点も評価ポイントだ。

同じく前走芝1600m1着の関西馬に該当する、ヴァーチャリティを2番手に。残りの4頭、ウインアグライアテンハッピーローズモリノカンナチャンユーバーレーベンも大きな差はなく、混戦が予想される。

<注目馬>
ストゥーティ ヴァーチャリティ ウインアグライア テンハッピーローズ モリノカンナチャン ユーバーレーベン

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U指数
予想

【アルテミスステークス2020予想】人気妙味のありそうな敗戦経験のある指数上位馬に注目!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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できることならば最初から白旗を揚げたくはないのだが、正直なところ、このレースをU指数一本で攻略するのは難しい。9頭立てだった昨年は4位→6位→1位と比較的順当に決まったものの、それ以外の年は指数的には波乱の連続。2018年は14位のシェーングランツが1着、2017年は12位のラテュロスが3着、2016年は12位のフローレスマジックが2着、16位のシグルーンが3着、2015年は15位のデンコウアンジュが1着、10位のクロコスミアが3着というように、二桁順位の激走が日常茶飯事となっている。よって、順位通りに買って労せず的中ということは、あまり考えないほうがいいだろう。

とはいえ、推奨根拠に乏しい指数下位の馬を取り上げるわけにはいかないので、上位のなかから有力候補に迫っていく。注目したいのは、黙っていても人気になる2戦2勝馬や、インパクトのある内容で新馬戦を勝ち上がってきた馬ではなく、敗戦経験のある指数上位馬。1位のテンハッピーローズ(88.6)、2位のユーバーレーベン(87.5)、4位のタウゼントシェーン、8位のルクシオン(81.4)の4頭を取り上げておきたい。

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血統
予想

【アルテミスステークス2020予想】Shirley Heightsの血を引く人気薄が大外一気、Mill Reef系の末脚に警戒

【アルテミスステークス2020予想】Shirley Heightsの血を引く人気薄が大外一気、Mill Reef系の末脚に警戒

レースが創設された12年以降、母系にNever Bend、Bold Reason兄弟の血を引く馬が7連覇を果たしていたものの、昨年は9頭立ての少頭数で行われたこともあり、非該当となるリアアメリアが勝利をつかんでいる。なお、2着サンクテュエールにおいては条件を満たしていた。

とくにNever Bend直系となるMill Reef系(Shirley Heights、Rivermanなど)の重厚な末脚を評価しやすく、18年シェーングランツ(6番人気)、15年デンコウアンジュ(12番人気)と人気薄ながら大外一気を決めた2頭ほか、16年の勝ち馬リスグラシューなども挙げられる。また、歴代優勝馬は古馬になると中距離戦線で活躍する馬が多いことも特徴といえるだろう。

ウインアグライアは、父マツリダゴッホ×母ウインアルテミス(母の父Arch)。トレイルブレイザーやアブレイズが出たKorveyaに遡る牝系で、2代母Walker's Galはヘクタープロテクターの全妹にあたる血統馬。本馬の2連勝は相手に恵まれた感じを否めないものの、遊びながら走っていたことを踏まえれば底知れない魅力がある。父系も母系も早期活躍を見込める血統なので、連勝中の勢いを素直に評価しやすいタイプだろう。

オレンジフィズは、父エピファネイア×母シャンボールフィズ(母の父キングカメハメハ)。アプリコットフィズやダービーフィズ、クレスコグランドの姪で、2代母マンハッタンフィズはマンハッタンカフェの全妹にあたる血統馬。また、牝系はSchwarzgoldに遡るため、18年の勝ち馬シェーングランツ、今開催に姉弟で重賞勝ちを果たしたサラキア、サリオスも同牝系となる。本馬においても広いコースの方が持ち味も活きてきそうだ。

ストゥーティは、父モーリス×母リラヴァティ(母の父ゼンノロブロイ)。シンハライトやアダムスピークの姪にあたる血統で、母は16年マーメイドS‐G3の勝ち馬。本馬の前走は2着に下した相手の次走内容からも価値のある辛勝で、この牝系特有の小柄な馬格であることを踏まえれば良馬場で切れ味が増すイメージも描ける。そつのないレース運びからは知性もうかがえるため、完成度の高さを強みにできれば。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
ウインアグライア オレンジフィズ ストゥーティ

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過去10年の結果

【アルテミスステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年10月26日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
アルテミスステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 リアアメリア 川田将雅 1:34.3 1.3 1 33.0 88.8
2 8 サンクテュエール C.ルメール 1:34.4 3/4 5.2 2 33.6 88.1
3 5 ビッククインバイオ 大野拓弥 1:34.5 1/2 23.5 5 33.9 87.3
4 4 ラインオブダンス M.デムーロ 1:34.7 1 1/4 10.7 3 33.8 85.8
5 6 オータムレッド 石橋脩 1:34.9 1 1/4 26.2 6 33.9 84.3
2018年10月27日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
アルテミスステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 シェーングランツ 武豊 1:33.7 13.6 6 33.8 87.1
2 11 ビーチサンバ 藤岡康太 1:33.8 1/2 10.5 5 34.4 86.3
3 8 エールヴォア 浜中俊 1:34.0 1 1/4 4.3 2 34.5 84.8
4 14 ウインゼノビア 松岡正海 1:34.2 1 1/4 8.3 4 35.0 83.2
5 1 トスアップ 藤岡佑介 1:34.2 クビ 22.4 7 35.0 83.2
2017年10月28日() 東京/芝1600m
天候:雨 馬場:
アルテミスステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 ラッキーライラック 石橋脩 1:34.9 4.4 2 34.7 88.0
2 6 サヤカチャン 松岡正海 1:35.0 3/4 108.5 13 35.2 87.2
3 2 ラテュロス 秋山真一郎 1:35.2 11.4 4 35.0 85.7
4 8 トロワゼトワル 福永祐一 1:35.3 3/4 18.2 6 34.9 84.9
5 9 スカーレットカラー 太宰啓介 1:35.3 ハナ 30.4 9 35.0 84.9

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歴史と
概要

【アルテミスステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬ラッキーライラック
2017年の優勝馬ラッキーライラック

2012年に新設された2歳牝馬限定重賞。第5回(2016年)のリスグラシュー、第6回(2017年)のラッキーライラック、第9回(2020年)のソダシ、第10回(2021年)のサークルオブライフと、短い歴史のなかで4頭の勝ち馬がのちにG1ウィナーへと登り詰めた。なお、ここで敗れたメジャーエンブレムリバティアイランドも複数回G1を勝つ躍進を遂げている。早くも出世レースとしての地位を確立しているだけに、未来の女王探しも一興だろう。

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