今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

阪神C G2

日程:2020年12月26日() 15:45 阪神/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 6

ダノンファンタジー

牝4 55.0 藤岡佑介  中内田充 476(+6) 1.19.7 9.6 4 34.1 ③④
2 8 16

マルターズディオサ

牝3 54.0 田辺裕信  手塚貴久 450(+4) 1.20.0 1 3/4 19.8 6 34.5 ③②
3 6 12

インディチャンプ

牡5 57.0 福永祐一  音無秀孝 482(+10) 1.20.1 クビ 1.5 1 34.0 ⑪⑪
4 5 9

サウンドキアラ

牝5 55.0 松山弘平  安達昭夫 456(0) 1.20.1 クビ 17.5 5 34.2 ⑧⑦
5 1 1

クリノガウディー

牡4 57.0 幸英明  藤沢則雄 502(+12) 1.20.2 クビ 19.9 7 34.3 ⑧⑦
6 2 3

イベリス

牝4 55.0 酒井学  角田晃一 478(+2) 1.20.2 アタマ 113.5 9 34.8 ①①
7 1 2

レインボーフラッグ

牡7 57.0 岩田望来  小崎憲 468(+4) 1.20.2 ハナ 196.2 10 34.1 ⑪⑪
7 6 11

ジャンダルム

牡5 57.0 荻野極  池江泰寿 510(+10) B 1.20.2 ハナ 44.2 8 34.5 ⑤④
9 4 8

フィアーノロマーノ

牡6 57.0 団野大成  高野友和 560(+6) 1.20.5 1 1/2 8.2 3 34.5 ⑧⑩
10 7 13

ブラックムーン

牡8 57.0 和田竜二  西浦勝一 500(+2) 1.20.5 アタマ 544.9 16 34.1 ⑯⑬
11 5 10

タマモメイトウ

牡4 57.0 藤岡康太  藤岡健一 490(0) 1.20.8 1 3/4 541.0 15 34.5 ⑭⑬
12 4 7

ステルヴィオ

牡5 57.0 池添謙一  木村哲也 494(0) 1.20.8 ハナ 5.9 2 34.6 ⑪⑬
13 2 4

ヤマカツマーメイド

牝3 54.0 斎藤新  池添兼雄 496(+20) 1.20.8 クビ 345.1 12 35.4 ②②
14 3 5

クラヴィスオレア

セ4 57.0 木幡育也  藤沢和雄 480(+2) B 1.21.3 219.4 11 35.5 ⑤⑦
15 7 14

キングハート

牡7 57.0 小崎綾也  星野忍 500(+2) 1.21.3 ハナ 511.5 14 35.0 ⑭⑬
16 8 15

ミッキーブリランテ

牡4 57.0 松若風馬  矢作芳人 478(+4) 1.21.9 3 1/2 354.4 13 36.3 ⑤④
ラップタイム 12.1 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 11.3 - 11.4 - 11.6
前半 12.1 - 22.9 - 34.0 - 45.4 - 56.7
後半 56.8 - 45.7 - 34.3 - 23.0 - 11.6

■払戻金

単勝 6 960円 4番人気
複勝 6 240円 4番人気
16 330円 6番人気
12 110円 1番人気
枠連 3-8 8,040円 17番人気
馬連 6-16 11,360円 22番人気
ワイド 6-16 2,330円 23番人気
6-12 420円 3番人気
12-16 540円 6番人気
馬単 6-16 24,910円 46番人気
3連複 6-12-16 3,360円 14番人気
3連単 6-16-12 59,980円 148番人気

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厩舎
の話

【阪神カップ2020予想】インディチャンプ「いい状態をキープ」 ステルヴィオ「ゲートも練習している」

【阪神カップ2020予想】インディチャンプ「いい状態をキープ」 ステルヴィオ「ゲートも練習している」

 ◆イベリス・高野助手「動きは良かった。この距離で自分の形で走れれば」

 ◆インディチャンプ・生野助手「いい状態をキープ。1400メートルはいいと思います」

 ◆キングハート・星野師「引き続き状態はよく、後はゲートを上手に出れば。ズブくなって距離は大丈夫」

 ◆クラヴィスオレア・藤沢和師「順調だし、力もつけている。展開が向かなかった前走でも、そこまで負けてない」

 ◆クリノガウディー・藤沢則師「テンから速くなったけど、しまいもいい時計。1400メートルでも折り合いがつけば」

 ◆ジャンダルム・川合助手「調子は良さそう。阪神も問題なく、攻めで動くので、1400メートルはいいのでは」

 ◆ステルヴィオ・木村師「いい状態を維持。ゲートも練習しているし、大丈夫だと思います」

 ◆ダノンファンタジー・中内田師「1400メートルはいいと思いますし、脚をためる競馬で」

 ◆タマモメイトウ・藤岡師「状態は悪くない。1400メートルでも脚を使えると思う」

 ◆フィアーノロマーノ・高野師「状態、コースも言うことありません。1400メートルはむしろいいと思います」

 ◆ブラックムーン・伊藤助手「状態は変わりないです。1400メートルがいい方に出てくれれば」

 ◆マルターズディオサ・手塚師「動きはいいね。勝った紫苑S時のデキにあると思う」

★阪神Cの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【阪神カップ2020予想】6頭オールクリアの混戦から、インディチャンプを最上位に

【馬齢】

2010年以降の3着以内延べ30頭の馬齢をみると、3歳から7歳の範囲。ただし、7歳の2着連対圏入りは過去の阪神カップで連対歴があった馬に限定される。覚えておきたい傾向のひとつだ。

【性別】

2010年以降、牡・せん馬の8勝を含む18連対に対し、牝馬は2勝と劣勢。しかも後者の2勝は、同年に阪神芝の重賞で勝利経験があった馬に限られる。その点には注意を払いたい。

【前走着順】

前走の着順についてはG1・Jpn1なら不問だが、それ以外であれば6着以内がマスト。2010年以降、この条件を満たしていなかった馬は、いずれも3着以下に敗れている。

【前走使用距離】

2010年以降の2着以内延べ20頭の前走使用距離をみると、1200m、1400m、1600mの3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。

【近走成績】

2010年以降、近2走とも1400m以下のレースで3着以下敗退かつ前回より斤量が増加していた馬の好走例は皆無。また、近2走ともG3以下戦で6着以下に敗れていた馬が複勝圏入りしたケースはゼロ。該当馬は割引が必要となる。

【重賞実績】
2010年以降の2着以内延べ20頭には、いずれも芝の重賞で2着以内の経験があった。芝重賞で連対歴のない馬は疑ってかかるべきだろう。

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、インディチャンプクリノガウディーサウンドキアラジャンダルムステルヴィオフィアーノロマーノの6頭。最上位にはインディチャンプを挙げたい。近10回、前走G1・Jpn1組は6勝を含む14連対。そのなかでも前走マイルCS組は4勝を含む9連対と主力を形成している。ここは一連の実績を素直に信頼したい。

近10年【4.1.0.4】の前年度阪神カップの連対馬である、フィアーノロマーノも要警戒の存在。京王杯SC2着→スワンS2着のステルヴィオ、当レースと好相性の前走マイルCS組に該当するサウンドキアラ、信越Sを好内容で制したジャンダルムスプリンターズSで復調の兆しを見せたクリノガウディーらも侮れず、面白いレースが期待できそうだ。

<注目馬>
インディチャンプ フィアーノロマーノ ステルヴィオ サウンドキアラ ジャンダルム クリノガウディー

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U指数
予想

【阪神カップ2020予想】波乱必至の激戦ゆえに妙味のありそうな指数上位馬に期待!

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実力拮抗、多頭数の大混戦になりやすく、U指数的にも人気的にも波乱が起こりやすいレースである。今年もフルゲートもしくはそれに準ずる頭数になる公算が大きいので、指数ですべてを予想しようとはせず、妙味のありそうなヒモ穴を探っていくスタンスで臨みたい。

ちなみに、2018年2着のミスターメロディ(15位、2番人気)や2019年1着のグランアレグリア(8位、1番人気)のように、思いのほか指数が出ていないながらも上位人気に支持されている重賞実績馬は、好走傾向にあるので軽視はしないほうがいいだろう。

まず、注目したいのは、ここ2戦の内容から人気を落としそうな3位のサウンドキアラ(99.0)。寒い時期に強い馬なので、巻き返しがあってもおかしくないとみる。また、G1で1位入線歴のある実力馬の5位クリノガウディー(98.2)は、ムラ駆けタイプゆえにカバーしておきたい。前走の初の1400m戦で新境地を見せた6位ジャンダルム(96.3)も面白そうだ。

最後に、実績最上位で1番人気確実の1位インディチャンプ(103.2)を押さえておく。2位に指数差2.1を付けている“凄馬”でもあり、さすがに外すわけにはいかない。

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血統
予想

【阪神カップ2020予想】顕著な活躍を見せるフジキセキ、オーストラリアに所縁ある血統も好相性

【阪神カップ2020予想】顕著な活躍を見せるフジキセキ、オーストラリアに所縁ある血統も好相性

まず、フジキセキの血を引く馬の活躍ぶりが目に留まり、09・10年と2連覇を達成したキンシャサノキセキ(父フジキセキ)にはじまり、15~18年までは15年ロサギガンティア(父フジキセキ)、16年シュウジ(父キンシャサノキセキ)、17年イスラボニータ(父フジキセキ)、18年ダイアナヘイロー(2代母の父フジキセキ)と4連覇を飾っている。なお、昨年の勝ち馬グランアレグリアにおいても、サンデーサイレンス、Le Fabuleux、In Realityといったフジキセキの主要血統を押さえていた。

また、オーストラリアに所縁ある血統も注目の存在で、キンシャサノキセキ、フィアーノロマーノといったオーストラリア産ほか、13・14年と2連覇したリアルインパクトはのちに15年ジョージライダーS-豪G1・1着、15年ドンカスターマイル-豪G1・2着とオーストラリアのG1で実績を残すことになる。

インディチャンプは、父ステイゴールド×母ウィルパワー(母の父キングカメハメハ)。アイルラヴァゲイン、リアルインパクト、ネオリアリズムの甥にあたる血統で、半妹アウィルアウェイは20年シルクロードS-G3の勝ち馬。本馬は叔父リアルインパクトや好敵手グランアレグリアを引き合いに出してもレース適性を強調しやすく、このファミリー特有の俊敏さは内回りコースの方が映えるイメージも描ける。また、父の1つ下の半妹ローズサッシュの牝系からは18年勝ち馬ダイアナヘイローが出た。

フィアーノロマーノは、父Fastnet Rock×母Heart Ashley(母の父Lion Heart)。Ashley's KittyやCupidの甥にあたる血統で、母は09年にシカダS-米G3、ミスプリークネスS-米G3とアメリカのダート6f重賞を連勝。本馬の血統はもちろん、ロイヤルアカデミーとStorm Catの相似配合(叔父と甥の間柄)も実にオーストラリア的。着順が繰り上がりになるほどの不利があった20年阪急杯-G3を度外視すれば、阪神コースではグランアレグリアにしか負けていない戦歴も光る。

ステルヴィオは、父ロードカナロア×母ラルケット(母の父ファルブラヴ)。母は08年クイーンCの3着馬で、シンボリルドルフやメルシーエイタイムが出たスイートルナに遡る牝系。本馬は長期休養明けかつ初めての1400m戦となった20年阪急杯-G3でも小差5着と健闘しており、その後も20年京王杯スプリングC-G2・2着、20年スワンS-G2・2着と善戦が続く。前走は3角で挟まれる不利も応えていたが、やはり加速に少し時間を要するタイプなので、今回は内回り替わりが鍵となりそう。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【阪神カップ2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年12月21日() 阪神/芝1400m
天候:曇 馬場:
阪神カップ2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 グランアレグリア C.ルメール 1:19.4 2.1 1 33.5 108.8
2 10 フィアーノロマーノ C.スミヨン 1:20.2 6.3 3 34.3 101.8
3 6 メイショウショウブ 松山弘平 1:20.2 アタマ 46.0 10 34.9 101.8
4 2 レッツゴードンキ 岩田康誠 1:20.2 ハナ 15.6 5 34.1 101.8
5 3 ノーワン 坂井瑠星 1:20.4 88.1 13 34.1 100.0
2018年12月22日() 阪神/芝1400m
天候:曇 馬場:稍重
阪神カップ2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ダイアナヘイロー 菱田裕二 1:21.1 38.3 11 34.9 104.9
2 2 ミスターメロディ C.デムーロ 1:21.2 1/2 6.0 2 34.8 104.0
3 5 スターオブペルシャ 杉原誠人 1:21.5 1 3/4 46.3 12 34.5 101.4
4 1 ダイメイフジ 酒井学 1:21.7 1 1/4 37.9 10 34.9 99.6
5 15 ジュールポレール M.デムーロ 1:21.7 ハナ 3.7 1 34.6 99.6
2017年12月23日() 阪神/芝1400m
天候:晴 馬場:
阪神カップ2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 イスラボニータ C.ルメール 1:19.5 4.1 2 33.9 103.5
2 12 ダンスディレクター 武豊 1:19.5 ハナ 21.7 7 34.2 103.5
3 10 サングレーザー 福永祐一 1:19.7 1 1/4 4.5 3 33.5 101.8
4 7 モズアスコット C.デムーロ 1:19.9 1 1/4 3.2 1 34.3 100.0
5 9 ビップライブリー 大野拓弥 1:20.0 3/4 36.2 10 34.6 99.1

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歴史と
概要

【阪神カップ2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬イスラボニータ
2017年の優勝馬イスラボニータ

スプリンターとマイラーのトップクラスが一堂に会することを目的に、2006年に創設された芝1400mのG2で、フサイチリシャールが勝った第1回(2006年)から質の高いメンバーが顔をそろえている。第4~5回(2009~2010年)は高松宮記念2年連続勝利のキンシャサノキセキが、第6~7回(2011~2012年)は“阪神千四の鬼”サンカルロが、そして第8~9回(2013~2014年)は日豪G1馬となるリアルインパクトが、それぞれ連覇を達成。第12回(2017年)はここが引退レースとなった皐月賞馬のイスラボニータが、圧巻のレコードタイムのオマケ付きで有終の美を飾った。

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