まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | 牡2 | 55.0 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 492(+18) | 1.21.3 | 16.4 | 8 | 34.1 | ②② | |||
2 | 5 | 8 | 牡2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 美 高柳瑞樹 | 452(+6) | 1.21.5 | 1 1/4 | 7.9 | 4 | 34.0 | ④③ | ||
3 | 7 | 11 | 牝2 | 54.0 | 団野大成 | 美 黒岩陽一 | 438(-8) | 1.21.6 | 3/4 | 7.6 | 3 | 33.9 | ⑤⑤ | ||
4 | 6 | 10 | 牝2 | 54.0 | C.ルメー | 美 木村哲也 | 434(+2) | 1.21.6 | クビ | 3.4 | 1 | 33.6 | ⑧⑧ | ||
5 | 6 | 9 | 牡2 | 55.0 | 杉原誠人 | 美 伊藤大士 | 438(-2) | 1.21.9 | 1 3/4 | 10.6 | 6 | 33.9 | ⑧⑧ | ||
6 | 2 | 2 | 牡2 | 55.0 | 岩田康誠 | 栗 清水久詞 | 490(+8) | 1.22.0 | 1/2 | 21.2 | 9 | 34.2 | ⑤⑤ | ||
7 | 4 | 6 | 牡2 | 55.0 | 和田竜二 | 栗 鈴木孝志 | 428(-2) | 1.22.0 | ハナ | 38.6 | 11 | 34.6 | ③③ | ||
8 | 8 | 13 | 牡2 | 55.0 | 横山武史 | 美 加藤征弘 | 446(+6) | 1.22.1 | クビ | 11.7 | 7 | 33.5 | ⑬⑬ | ||
9 | 4 | 5 | 牡2 | 55.0 | 丸山元気 | 美 和田雄二 | 456(-4) | 1.22.2 | 3/4 | 7.1 | 2 | 33.9 | ⑫⑪ | ||
10 | 5 | 7 | 牝2 | 54.0 | 吉田豊 | 美 中舘英二 | 432(+2) | 1.22.2 | アタマ | 147.6 | 12 | 34.2 | ⑧⑧ | ||
11 | 8 | 14 | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 美 伊藤圭三 | 470(+6) | 1.22.3 | 1/2 | 8.0 | 5 | 33.7 | ⑬⑬ | ||
12 | 7 | 12 | 牡2 | 55.0 | M.デムー | 栗 森秀行 | 484(-4) | 1.22.6 | 1 3/4 | 25.2 | 10 | 34.8 | ⑤⑤ | ||
13 | 3 | 4 | 牝2 | 54.0 | 大野拓弥 | 栗 杉山佳明 | 462(-4) | 1.22.6 | クビ | 170.3 | 13 | 34.4 | ⑪⑪ | ||
14 | 1 | 1 | 牡2 | 55.0 | 岩部純二 | 美 柄崎孝 | 476(-10) | 1.23.0 | 2 1/2 | 176.5 | 14 | 35.8 | ①① |
ラップタイム | 12.5 - 10.9 - 11.7 - 12.1 - 11.0 - 11.3 - 11.8 |
---|---|
前半 | 12.5 - 23.4 - 35.1 - 47.2 - 58.2 |
後半 | 57.9 - 46.2 - 34.1 - 23.1 - 11.8 |
■払戻金
単勝 | 3 | 1,640円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 460円 | 8番人気 |
8 | 320円 | 6番人気 | |
11 | 310円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-5 | 7,040円 | 21番人気 |
馬連 | 3-8 | 7,450円 | 33番人気 |
ワイド | 3-8 | 2,430円 | 35番人気 |
---|---|---|---|
3-11 | 2,250円 | 31番人気 | |
8-11 | 1,220円 | 15番人気 | |
馬単 | 3-8 | 14,070円 | 65番人気 |
3連複 | 3-8-11 | 19,130円 | 79番人気 |
3連単 | 3-8-11 | 113,390円 | 441番人気 |
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった2012年以降、牡馬の9勝を含む16連対に対し、牝馬は2連対のみ。しかも、後者の好走は無敗馬に限られる。敗退歴のある牝馬は割引が必要だろう。
(減点対象馬)
④ファンデル ⑩コラリン
前走の着順に関しては、重賞ならば7着以内、非重賞の場合は1着がマスト。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。
(減点対象馬)
②テーオースパロー ③キングエルメス ④ファンデル ⑫ジャスパークローネ ⑭シゲルファンノユメ
前走の単勝人気については、重賞であれば9番人気以内、それ以外ならば3番人気以内が目安。2012年以降、この条件を満たしていなかった馬は、例外なく4着以下に敗れている。
(減点対象馬)
①スズカコテキタイ ②テーオースパロー ④ファンデル ⑥セルバーグ ⑦アポロルタ ⑪ラブリイユアアイズ ⑫ジャスパークローネ
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------
キャリアが浅く、一戦ごとにパフォーマンスを上げる馬が多く出走してくる2歳重賞はU指数にとってやっかいな存在だが、このレースは比較的攻略しやすい部類に入る。指数上位勢の安定感が抜群なのだ。2020年は11位で9番人気のロードマックスが2着に健闘したが、これは珍しいケースと考えていい。それ以外の年は指数上位馬の活躍が目立ち、過去5年中3回で5位以内の馬が馬券圏内を独占しているうえ、1位は毎年きっちり3着以内に入っている。今年も馬券の中心は上位勢というスタンスで臨むべきだろう。
今年はオープン勝ち実績のある2勝馬が4頭出走してきて、U指数1~4位を占める格好となった。いずれも上位人気に支持されそうで、戦績的には甲乙付けがたい。よって、この4頭が総崩れする可能性は低いとみて、最有力候補の1位⑪ラブリイユアアイズ(86.4)を筆頭に、2位⑬ヴィアドロローサ(85.8)、3位⑤ベルウッドブラボー(84.6)、4位⑩コラリン(84.4)と、上から順位通りに注目していく。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
昨年はダイワメジャー産駒のモントライゼが道中2番手から押し切るかたちで勝利をつかんだ。同種牡馬は15年ボールライトニング以来の2勝目となるが、毎年のように上位争いを繰り広げている安定感は折り紙付きと言えるだろう。なお、新種牡馬の台頭も少なくない2歳重賞ということもあり、現行コースで2勝を挙げている種牡馬はサクラバクシンオーとダイワメジャーの2頭に限られる。
また、近年の上位入線馬は父または母の父が欧州の実績馬であることが多く、17年1着タワーオブロンドン(父Raven’s Pass)、19年1着タイセイビジョン(父タートルボウル)、20年2着ロードマックス(母の父Dubawi)など、とくに欧州マイルG1の一線級には気を配りたい。
コラリンは、父ダイワメジャー×母モルジアナ(母の父Dubawi)。種牡馬として2連覇を目論むダイワメジャーの産駒となり、母の父Dubawiも昨年に9番人気2着と大駆けしたロードマックスと共通する。スタートに課題は残るものの、前走カンナSは出遅れたうえに外々を回る競馬で着差以上の完勝。なお、同牝駒として好走した16年2着レーヌミノルは翌年に桜花賞を制しているだけに、本馬も期するところはあるだろう。
トウシンマカオは、父ビッグアーサー×母ユキノマーメイド(母の父スペシャルウィーク)。父は16年高松宮記念を制するなど全8勝を芝1200mで挙げた生粋のスプリンター。本馬も1200mを除外されたために1600mに出走した経緯があったが、ここでは元値が違うと言わんばかりの完勝劇を披露してみせた。父系祖父サクラバクシンオーは種牡馬として2勝、母の父として1勝を挙げる好相性を示しているだけに、後継種牡馬の動向にも注目したい。
11月の東京開催に組まれている伝統の2歳重賞。かつては2歳(旧3歳)重賞が少なかったこともあり、世代トップクラスが集結し、第24回(1988年)はのちに皐月賞馬となるドクタースパートが、第32回(1996年)は同年の世代チャンピオンとなるマイネルマックスが、第33回(1997年)は未来のグランプリホース・グラスワンダーが、第34回(1998年)は翌年にオークスを制すウメノファイバーが、それぞれ勝利した。21世紀に入ってからは、その後マイルG1で結果を残す馬の活躍が目立つようになり、第45回(2009年)をエイシンアポロン(4歳時にマイルチャンピオンシップ制覇)が、第46回(2010年)をグランプリボス(のちにマイルG1を2勝&2着3回)が、将来の飛躍を暗示すべく初重賞制覇を達成している。
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。