今週の重賞レース

2024年4月20日() 福島牝馬S G3
2024年4月21日() マイラーズC G2 フローラS G2

京王杯2歳S G2

日程:2020年11月7日() 15:35 東京/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 6

モントライゼ

牡2 55.0 C.ルメー  松永幹夫 496(+14) 1.21.8 3.0 2 34.5 ②②
2 8 17

ロードマックス

牡2 55.0 岩田望来  藤原英昭 444(-6) 1.21.8 クビ 57.5 9 33.7 ⑩⑪
3 8 16

ユングヴィ

牡2 55.0 柴田善臣  大江原哲 452(+4) 1.21.9 クビ 18.5 5 34.0 ⑦⑧
4 7 14

ストライプ

牝2 54.0 斎藤新  尾形和幸 510(+6) 1.21.9 アタマ 25.8 7 34.0 ⑦⑧
5 6 11

リフレイム

牝2 54.0 木幡巧也  黒岩陽一 488(-8) 1.22.0 1/2 2.4 1 33.8 ⑩⑪
6 5 10

ジャガード

牡2 55.0 M.デムー  和田雄二 426(+4) 1.22.6 3 1/2 64.8 10 35.0 ⑤④
7 7 15

レガトゥス

牡2 55.0 戸崎圭太  木村哲也 558(-4) 1.22.6 クビ 22.6 6 34.4 ⑬⑪
8 8 18

ブルーシンフォニー

牡2 55.0 田辺裕信  伊藤圭三 472(+4) 1.22.7 アタマ 7.0 3 34.4 ⑬⑮
9 5 9

ファルヴォーレ

牡2 55.0 横山武史  高橋義忠 442(+12) 1.22.7 ハナ 99.0 12 34.8 ⑬⑧
10 2 3

マツリダスティール

牡2 55.0 内田博幸  菅原勲 482(-5) 1.22.8 3/4 130.0 13 34.3 ⑰⑯
11 7 13

クムシラコ

牡2 55.0 嶋田純次  石毛善彦 456(+2) 1.22.9 1/2 170.9 16 34.3 ⑬⑰
12 2 4

リンゴアメ

牝2 54.0 丹内祐次  菊川正達 436(+16) 1.23.1 1 1/2 16.4 4 35.4 ⑤⑥
13 4 8

オリアメンディ

牝2 54.0 杉原誠人  斎藤誠 456(+6) 1.23.3 1 1/4 288.1 18 35.7 ③④
14 1 1

ロンギングバース

牡2 55.0 石橋脩  竹内正洋 456(+4) 1.23.3 クビ 146.3 14 35.8 ③③
15 3 5

ニシノガブリヨリ

牡2 55.0 松山弘平  橋口慎介 466(-4) 1.23.5 1 1/2 26.9 8 35.8 ⑦⑥
16 6 12

タマダイヤモンド

牝2 54.0 津村明秀  相沢郁 484(0) 1.23.7 1 1/4 282.5 17 35.1 ⑰⑰
17 4 7

プルスウルトラ

牡2 55.0 江田照男  手塚貴久 512(+12) 1.24.1 2 1/2 155.1 15 35.9 ⑩⑪
18 1 2

リメス

牡2 55.0 三浦皇成  松永幹夫 456(+6) 1.25.8 大差 94.6 11 38.7 ①①
ラップタイム 12.1 - 10.6 - 12.0 - 12.4 - 11.4 - 11.3 - 12.0
前半 12.1 - 22.7 - 34.7 - 47.1 - 58.5
後半 59.1 - 47.1 - 34.7 - 23.3 - 12.0

■払戻金

単勝 6 300円 2番人気
複勝 6 150円 1番人気
17 1,180円 11番人気
16 350円 4番人気
枠連 3-8 610円 2番人気
馬連 6-17 6,140円 19番人気
ワイド 6-17 2,270円 21番人気
6-16 830円 6番人気
16-17 8,030円 56番人気
馬単 6-17 8,480円 28番人気
3連複 6-16-17 26,110円 70番人気
3連単 6-17-16 115,050円 318番人気

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厩舎
の話

【京王杯2歳ステークス2020予想】リフレイム「前走後もダメージなし」 ブルーシンフォニー「前走は少しテンションが高かった」

【京王杯2歳ステークス2020予想】リフレイム「前走後もダメージなし」 ブルーシンフォニー「前走は少しテンションが高かった」

 ◆オリアメンディ斎藤誠師「ストーミーシーの妹だが、切れ味は上」

 ◆クムシラコ・石毛師「デビュー当時よりトモ(後肢)がしっかりしてヨレる面がなくなった」

 ◆ジャガード・和田雄師「動きが素軽く、前走以上の仕上がり。当日、落ち着いていれば」

 ◆ストライプ・尾形師「スイッチの切り替えが上手で反応も素早い」

 ◆タマダイヤモンド・相沢師「芝で走れれば楽しみが広がる」

 ◆ニシノガブリヨリ・橋口師「体つきにめりはりが出て、距離延長でさらに良さが出そう」

 ◆ファルヴォーレ・高橋忠師「1400メートルが一番いいパフォーマンスができると思う」

 ◆プルスウルトラ・手塚師「状態はいいが、決め手勝負では…」

 ◆ブルーシンフォニー・田辺騎手「前走は少しテンションが高かったので、落ち着いていれば」

 ◆マツリダスティール・菅原勲師「1400メートルは“気持ち”短い印象」

 ◆モントライゼ・松永幹師「重馬場になっても経験済みなので問題ないし、距離もマイルくらいまでは走れる」

 ◆ユングヴィ・大江原師「フットワークが力強く、成長がうかがえる」

 ◆リフレイム・黒岩師「前走後も肉体的なダメージがなく、以前ほど硬さも出てこない」

 ◆リメス・松永幹師「状態は悪くありません。あとは距離がどうか」

 ◆リンゴアメ・丹内騎手「力をつけているのを感じる」

 ◆レガトゥス・木村師「まだ力んで走るところがある」

 ◆ロンギングバース・竹内師「いい動き。器用さを生かせれば…」

 ◆ロードマックス・藤原英師「1400メートルの方がリズムよく走れる」

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データ
予想

【京王杯2歳ステークス2020予想】6頭減点なしの中からアノ馬を最上位に

【性別】

6月に東京・阪神で新馬戦が行われるようになった2012年以降、牡馬の8勝を含む14連対に対し、牝馬は2連対のみ。しかも、後者の好走は2戦2勝馬に限られる。敗退歴のある牝馬は割引が必要だろう。

【前走着順】

前走の着順に関しては、重賞ならば7着以内、非重賞の場合は1着がマスト。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬は複勝圏に達していない。

【前走人気】

前走の人気については、重賞であれば9番人気、それ以外ならば2番人気がボーダーライン。2012年以降、この条件を満たしていなかった馬は、例外なく4着以下に敗れている。

【前走馬体重】

2012年以降の3着以内馬の前走馬体重をみると、448~524キロの範囲。524キロ超や448キロを下回っていた馬は疑ってかかりたい。

【休養明け】

2012年以降、中9週以上の間隔で臨んだ馬の好走は、いずれも前走が1着または重賞3着以内。相応の戦歴がない、中9週以上の馬に手を出すのはリスクが高い。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、ニシノガブリヨリブルーシンフォニー、マツリダスティール、モントライゼリフレイムの5頭。

現時点の最上位にはモントライゼを挙げたい。近8回、前走が芝1200mの重賞で2着以内だった栗東所属馬は3勝を含む6連対の好成績。ここは重賞制覇の好機だろう。以下はブルーシンフォニーリフレイムの2頭横並びの評価となる。

ニシノガブリヨリは、近8回好走ゼロの前走条件クラス以下かつ1200m戦使用馬。ゆえに過度の信頼まではどうか。京王杯3歳S時の2000年を最後に好走が途絶えている、地方所属馬のマツリダスティールも評価を下げたい。

<注目馬>
モントライゼ ブルーシンフォニー リフレイム

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U指数
予想

【京王杯2歳ステークス2020予想】U指数で攻略しやすい指数上位馬の好走率が高い2歳重賞!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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キャリアが浅く、一戦ごとにパフォーマンスを上げる馬が多く出走してくる2歳重賞はU指数にとってやっかいな存在だが、このレースは比較的攻略しやすい部類に入る。上位勢が安定感にあふれているのだ。2015年こそ13位と14位がワンツーを決めたものの、これは例外中の例外と考えていい。それ以外の年は指数上位馬の活躍が目立ち、近3年は5位以内の馬が馬券圏内を独占している。今年も馬券の中心は上位勢というスタンスで臨むべきだろう。

1頭抜けた別格の存在は、小倉2歳S2着の実績を持つU指数1位のモントライゼ(91.1)だ。2位に5.1の指数差を付けて “極凄馬”にランクされていることからも、無様な姿は見せられない。そして、函館2歳S勝ち馬のリンゴアメ、新潟2歳S2着のブルーシンフォニー、新馬→1勝クラスと2連勝を決めているリフレイムの3頭が、86.0の同ポイントで2位に並ぶという、非常に珍しい事象が起こっている点にも注目。この3頭は実績的にも指数的にも評価に差を付けることが難しいので、これまでに名前の挙がった上位4頭を素直に推奨するかたちをとりたい。

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血統
予想

【京王杯2歳ステークス2020予想】スプリントG1実績のある種牡馬の血を引く馬が活躍、底を見せていないキングカメハメハ系にも注意

【京王杯2歳ステークス2020予想】スプリントG1実績のある種牡馬の血を引く馬が活躍、底を見せていないキングカメハメハ系にも注意

昨年はタートルボウル産駒のタイセイビジョンがコースレコードで勝利。2着にはキズナ産駒のビアンフェが入り、函館2歳S-G3の1・2着が入れ替わる形での決着となった。近年は馬場の高速化に伴い、17年1着タワーオブロンドン、18年2着アウィルアウェイなど、のちに一線級のスプリンターとして名を馳せる馬たちが勝ち負けを演じており、サクラバクシンオーやキンシャサノキセキといったスプリントG1実績のある種牡馬の血を引く馬の活躍も目立つ。

また、18年にはロードカナロア産駒のファンタジストとココフィーユが1・4着となるほか、2着アウェイルアウェイは母の父がキングカメハメハ。12年にもキングカメハメハ産駒のラブリーデイが7番人気ながら2着に好走しており、父か母の父がキングカメハメハ直系種牡馬となる馬も底を見せていない。

レガトゥスは、父モーリス×母アドマイヤセプター(母の父キングカメハメハ)。ドゥラメンテの甥にあたる血統で、半姉スカイグルーヴは20年京成杯で2着。なお、母は12年京阪杯‐G3・2着、13年スプリンターズS‐G1・5着など短距離戦線で活躍した。母は気性面で難しいところのある馬だったが、本馬も550kgを超える雄大な馬格で前進気勢が旺盛。距離を縮めている過程にも頷ける部分はあり、有り余るパワーを上手くレースに活かせれば。

モントライゼは、父ダイワメジャー×母ムーングロウ(母の父Nayef)。11年にロッキンジS-英G1、エクリプスS-英G1を制したMediceanの甥にあたる血統で、Caroやコンサートボーイが出たChambordに遡る牝系。父の産駒は毎年上位を賑わせており、15年ボールライトニングで優勝歴もある。本馬の前走は道悪でハイペースの逃げを追いかけたために最後は差されてしまったが、それでも3着馬には4馬身差を付けていた。父の産駒らしいパワーとスピードに溢れており、2走前のように自分でレースを作れる強みもある。

ブルーシンフォニーは、父スクリーンヒーロー×母ブルーストーン(母の父コマンズ)。ドーヴァーの甥にあたる血統で、Danehill DancerやBuratino、Unilateralが出たMira Adondeに遡る牝系。早期活躍を見込めるファミリーで、本馬も新潟2歳S‐G3で2着の実績を持つ。直線で前が壁となり、切り返すロスがありながらも快勝した新馬が本質を表していそうで、父や母の父らしい一瞬の加速力が最大の武器。それだけに東京コースであればスローペースの方が持ち味も活きてきそうだ。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
レガトゥス モントライゼ ブルーシンフォニー

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過去10年の結果

【京王杯2歳ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年11月2日() 東京/芝1400m
天候:晴 馬場:
京王杯2歳ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 タイセイビジョン C.ルメール 1:20.8 2.1 1 33.5 94.3
2 8 ビアンフェ 藤岡佑介 1:21.1 5.4 3 34.4 91.6
3 5 ヴァルナ C.スミヨン 1:21.4 6.5 4 34.3 89.0
4 10 グランチェイサー 田辺裕信 1:21.5 クビ 22.7 6 34.5 88.1
5 3 グレイトホーン 藤田菜七子 1:21.8 1 3/4 19.2 5 34.6 85.5
2018年11月3日() 東京/芝1400m
天候:晴 馬場:
京王杯2歳ステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 ファンタジスト 武豊 1:24.7 3.7 2 33.2 90.0
2 5 アウィルアウェイ M.デムーロ 1:24.7 ハナ 1.7 1 32.8 90.0
3 6 カルリーノ 三浦皇成 1:25.0 25.7 6 33.5 87.4
4 3 ココフィーユ 戸崎圭太 1:25.0 クビ 20.5 5 33.7 87.4
5 7 アスターペガサス 福永祐一 1:25.1 クビ 6.4 3 33.4 86.6
2017年11月4日() 東京/芝1400m
天候:曇 馬場:
京王杯2歳ステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 タワーオブロンドン C.ルメール 1:21.9 1.8 1 33.2 95.2
2 6 カシアス 浜中俊 1:22.2 13.9 5 33.8 92.5
3 8 アサクサゲンキ 武豊 1:22.3 1/2 9.7 4 34.1 91.7
4 10 ピースユニヴァース 内田博幸 1:22.5 1 1/4 18.1 7 33.3 89.9
5 4 ニシノウララ 戸崎圭太 1:22.5 ハナ 42.3 8 34.1 89.9

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歴史と
概要

【京王杯2歳ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2010年の優勝馬グランプリボス
2010年の優勝馬グランプリボス

11月の東京開催に組まれている伝統の2歳重賞。かつては2歳(旧3歳)重賞が少なかったこともあり、世代トップクラスが集結し、第24回(1988年)はのちに皐月賞馬となるドクタースパートが、第32回(1996年)は同年の世代チャンピオンとなるマイネルマックスが、第33回(1997年)は未来のグランプリホース・グラスワンダーが、第34回(1998年)は翌年にオークスを制すウメノファイバーが、それぞれ勝利した。21世紀に入ってからは、その後マイルG1で結果を残す馬の活躍が目立つようになり、第45回(2009年)をエイシンアポロン(4歳時にマイルチャンピオンシップ制覇)が、第46回(2010年)をグランプリボス(のちにマイルG1を2勝&2着3回)が、将来の飛躍を暗示すべく初重賞制覇を達成している。

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