今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

シリウスS G3

日程:2020年10月3日() 15:35 中京/ダート1900m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 15

カフェファラオ

牡3 54.0 C.ルメー  堀宣行 510(+2) 1.57.8 1.7 1 36.9 ⑧⑧⑦⑧
2 1 2

サクラアリュール

牡5 54.0 藤岡康太  村山明 470(-4) 1.57.9 3/4 40.5 7 37.0 ⑨⑨⑦②
3 2 3

エイコーン

牡5 55.0 高倉稜  吉田直弘 466(-2) 1.58.1 1 1/4 56.3 9 37.0 ⑪⑪⑩⑨
4 5 9

ダノンスプレンダー

牡4 55.0 川田将雅  安田隆行 504(0) B 1.58.3 1 1/2 8.4 3 37.0 ⑫⑫⑬⑫
5 3 6

メイショウワザシ

牡5 56.0 浜中俊  南井克巳 534(-2) 1.58.4 1/2 15.1 6 37.7 ⑤⑤④②
6 2 4

アルドーレ

牡5 56.0 横山典弘  昆貢 492(-2) 1.58.4 ハナ 5.2 2 37.1 ⑭⑭⑬⑫
7 4 8

サンデーウィザード

牡8 56.0 秋山真一  大久保龍 468(+2) 1.58.5 1/2 182.2 14 36.6 ⑮⑯⑯⑯
8 4 7

エムオーグリッタ

牡6 54.0 団野大成  古賀慎明 500(-6) B 1.58.6 クビ 49.4 8 37.9 ⑥⑤④⑤
9 6 11

グレートタイム

牡5 55.0 福永祐一  藤原英昭 488(+4) 1.58.6 クビ 9.5 4 37.5 ⑩⑩⑩⑫
10 6 12

テーオーヘリオス

牡8 56.0 荻野琢真  梅田智之 500(-4) 1.58.8 3/4 181.0 13 37.3 ⑬⑬⑮⑮
11 8 16

ミツバ

牡8 58.0 岩田望来  加用正 474(-1) 1.59.2 2 1/2 103.3 12 38.2 ⑥⑦⑦⑨
12 7 14

ナムラアラシ

牡7 56.0 幸英明  牧田和弥 528(-6) 1.59.4 1 1/4 254.6 16 38.3 ⑯⑭⑩⑪
13 7 13

キメラヴェリテ

牡3 53.0 松若風馬  中竹和也 540(+2) 初B 2.00.8 65.2 11 40.4 ①①①①
14 1 1

ダイシンインディー

牡4 54.0 吉田隼人  戸田博文 538(-8) 2.01.4 3 1/2 57.3 10 40.7 ③③④⑤
15 3 5

ランスオブプラーナ

牡4 55.0 太宰啓介  本田優 472(0) 2.01.7 237.3 15 41.2 ②②②②
16 5 10

ダイメイコリーダ

牡3 54.0 松山弘平  森田直行 470(-21) 2.02.7 12.0 5 42.1 ③③②⑤
ラップタイム 7.2 - 11.0 - 10.9 - 13.1 - 12.8 - 12.4 - 13.0 - 12.7 - 12.3 - 12.4
前半 7.2 - 18.2 - 29.1 - 42.2 - 55.0
後半 62.8 - 50.4 - 37.4 - 24.7 - 12.4

■払戻金

単勝 15 170円 1番人気
複勝 15 130円 1番人気
2 500円 7番人気
3 650円 9番人気
枠連 1-8 1,870円 7番人気
馬連 2-15 3,550円 13番人気
ワイド 2-15 1,240円 14番人気
3-15 1,770円 19番人気
2-3 6,360円 47番人気
馬単 15-2 3,980円 12番人気
3連複 2-3-15 25,400円 75番人気
3連単 15-2-3 65,830円 190番人気

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厩舎
の話

【シリウスステークス2020予想】カフェファラオ「態勢は整った」 ダイメイコリーダ「仕上がり悪くない」

【シリウスステークス2020予想】カフェファラオ「態勢は整った」 ダイメイコリーダ「仕上がり悪くない」

 ◆カフェファラオ・森助手「休み明けとしては態勢は整った。輸送を挟むので、メンタル面のコントロールをして臨みます」

 ◆キメラヴェリテ・中竹師「ひと夏を越して体にメリハリが出てきた。前々で自分の走りができたら」

 ◆グレートタイム・藤原英師「動きは良かった。力をつけてきているし、今回の条件はいい」

 ◆ダイメイコリーダ・森田師「春の疲れは取れた。もう少し歩様に軟らかさがあればいいが、仕上がりは悪くない」

 ◆ダノンスプレンダー・安田隆師「順調にきていて、動きはいい。まだ緩さはあるが、体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆ミツバ・加用師「年齢的に大きく変わっていない。58キロは厳しいし、これぐらいの距離は若い馬の方に分がある」

 ◆メイショウワザシ・南井師「しまい重点だったが1週前にビシッとしたし理想的な調教ができている。コースも合う」



シリウスSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【シリウスステークス2020予想】5項目のデータからダイメイコリーダの重賞初制覇に期待

【所属】

2010年以降(すべて阪神ダ2000mで施行)の3着以内延べ30頭のうち29頭を栗東所属馬が占めているのに対し、美浦所属馬は3着1回のみと大苦戦。傾向的に関東馬の信頼度は低いと言わざるを得ない。

【前走着順】

2010年以降の3着以内延べ30頭のうち29頭は前走の着順が8着以内。例外は2014年3着のトウシンイーグル(前走阿蘇S9着)で、同馬は前走で1番人気の支持を集めていた。相応の評価がなかった、前走9着以下敗退馬は割引が必要だろう。

【前走タイム差】

前走敗退馬のタイム差に着目すると、2010年以降は前走2秒以上敗退馬の好走ゼロ。また、1秒0~1秒9のタイム差で負けていた馬の複勝圏入りは、当レースでのハンデが56キロ以上の実績上位馬に限定される。その点には注意したい。

【近走人気】

2010年以降、前走重賞2着以内馬を除くと、近3走ともダートのG1/Jpn1以外のレースに出走し、いずれも5番人気以下だった馬の好走例は皆無。G1/Jpn1以外のレースで低評価続きの馬は強調できない。

【近走下級戦使用馬】

2010年以降、近3走ともダートの条件戦を使用し、前走3勝クラス(旧1600万下)敗退または1着もタイム差なし辛勝馬の2着連対圏入りはゼロ。また、前走がオープンクラス2着以内または3勝クラス1着だった馬を除くと、近5走とも非重賞戦に出走し、そのなかにダートの条件戦で3着以下敗退が2回以上あった馬の連対例は見られない。該当馬は疑ってかかるべきだろう。

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、アルドーレスワーヴアラミスダイメイコリーダミツバメイショウワザシロードブレスの6頭。現時点の最上位にはダイメイコリーダを挙げたい。近10年、前走が交流重賞を含むオープンクラスだった3歳馬は【2.1.0.4】という上々の成績。ここは重賞初制覇の好機とみる。

長期休養から復帰後、一戦ごとに着順を上げているアルドーレを2番手に。前回から斤量が1キロ軽くなるメイショウワザシ、当該コースに勝ち鞍があるスワーヴアラミスも軽くは扱えない存在だ。ロードブレス日本テレビ盃に出走予定のため対象外。ミツバは近10年好走ゼロの8歳馬ゆえに評価は上げづらい。

<注目馬>
ダイメイコリーダ アルドーレ メイショウワザシ スワーヴアラミス

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U指数
予想

【シリウスステークス2020予想】妙味があるのはU指数上位ながらも人気を集めていない馬!

このレースを攻略する鍵は、U指数上位ながらも人気の盲点になっている馬を狙うことにある。2017年1着のメイショウスミトモは指数4位で11番人気。2018年2着のウェスタールンドは指数4位で7番人気。2019年2着のアングライフェンは指数3位で7番人気。こういう激走パターンをうまく押さえることができれば、高配当ゲットにグッと近付くことだろう。今年の登録馬のなかで面白い狙い目になりそうなのは、2位のミツバ(97.8)、4位のアルドーレ(97.2)といったあたりか。たとえ別の馬から入ったとしても、ヒモには加えておきたい。


また、古馬初対戦の3歳馬の数値が伸びないU指数の特徴を踏まえると、カフェファラオ(96.7)が5位にランクされている点は高く評価するに値する。上位人気必至だが、外すわけにはいかないだろう。

もう1頭、順位は登録馬中15位と低迷しているが、古馬初対戦の3歳馬かつ前走のジャパンダートダービーでカフェファラオに先着しているダイメイコリーダ(93.0)も念のため押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ミツバ アルドーレ カフェファラオ ダイメイコリーダ

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血統
予想

【シリウスステークス2020予想】種牡馬傾向からは芝もこなせそうな血統が狙い目か

【シリウスステークス2020予想】種牡馬傾向からは芝もこなせそうな血統が狙い目か

今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、シリウスS-G3は中京ダート1900mを舞台に行われる。中京競馬場がリニューアルされた2012年以降、重賞はおろかオープン特別も行われたことがなく、3勝クラスの施行も19年納屋橋Sに限られるコースだ。

直近3年以内の同コースにおける種牡馬成績は、マンハッタンカフェが最多となる5勝を挙げており、ルーラーシップ、キングカメハメハが4勝で続く。また、ジャスタウェイ産駒も延べ11頭が出走して勝率27.3%・複勝率45.5%と高い好走率を記録し、芝中距離で活躍した種牡馬の産駒が上位を賑わせている。

アルドーレは、父オルフェーヴル×母ティックルピンク(母の父フレンチデピュティ)。18年JBCレディスクラシック勝ち馬アンジュデジールの半弟で、17年川崎記念を制するなど地方交流重賞で活躍したオールブラッシュの甥にあたる血統。本馬は冒頭で触れた19年納屋橋Sの勝ち馬となるが、スタートで煽り、4コーナーでは6・7頭分外を回る強引な立ち回りで、着差以上に強い競馬をみせていた。揉まれると良くないタイプでもあるので、手薄なメンバーで行われる少頭数は歓迎だろう。

カフェファラオは、父American Pharoah×母Mary's Follies(母の父More Than Ready)。15年にダニアビーチS-米G3、トランシルヴァニアS-米G3を制したNight Prowler、19年レイクプラッシドS-米G2など芝重賞3勝のRegal Gloryの半弟で、母は09年ミセスリヴィアS-米G2など芝重賞を2勝。父の産駒は日本ではダート向きに出ているものの、アメリカでは芝での活躍が目立つ兼用タイプ。本馬は母系も芝向きなので、「芝もこなせそう」というコース傾向には嵌りそうだ。

グレートタイムは、父キングカメハメハ×母ミラクルレジェンド(母の父フジキセキ)。12年東京大賞典-G1など重賞4勝のローマンレジェンドの甥で、母も11・12年とJBCレディスクラシックを連覇するなど地方交流重賞で活躍。本馬は稍重~不良で「2-3-1-1」と結果を残している道悪巧者ではあるが、前走は馬っ気を出してイレ込み、気の悪さをみせていたことも敗因と言えるだろう。この牝系特有の難しさがあるので、能力を発揮できる状態にあるか否かも焦点となる。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
アルドーレ カフェファラオ グレートタイム

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過去10年の結果

【シリウスステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年9月28日() 阪神/ダ2000m
天候:晴 馬場:
シリウスステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ロードゴラッソ 藤岡佑介 2:03.5 11.7 6 36.4 99.1
2 8 アングライフェン 川田将雅 2:03.5 クビ 14.9 7 36.2 99.1
3 12 メイショウワザシ 松山弘平 2:03.8 1 3/4 8.3 5 37.1 97.9
4 11 ジョーダンキング 岩田康誠 2:03.8 クビ 5.6 3 36.6 97.9
5 14 キングズガード 浜中俊 2:03.8 ハナ 53.8 10 36.3 97.9
2018年9月29日() 阪神/ダ2000m
天候:曇 馬場:不良
シリウスステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 オメガパフューム 和田竜二 2:01.5 4.8 2 35.9 102.2
2 16 ウェスタールンド 北村友一 2:01.5 クビ 16.1 7 35.1 102.2
3 14 サンライズソア C.ルメール 2:01.8 1 3/4 5.4 3 36.8 101.1
4 5 ヒラボクラターシュ 池添謙一 2:02.6 19.1 8 37.5 98.1
5 13 コスモカナディアン 丹内祐次 2:02.7 クビ 154.9 12 37.1 97.7
2017年9月30日() 阪神/ダ2000m
天候:晴 馬場:
シリウスステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 メイショウスミトモ 古川吉洋 2:03.9 74.2 11 36.8 99.7
2 5 ドラゴンバローズ 和田竜二 2:03.9 クビ 6.7 5 37.6 99.7
3 13 ピオネロ 福永祐一 2:04.0 3/4 5.2 3 37.6 99.3
4 15 トップディーヴォ 横山典弘 2:04.3 14.4 7 37.4 98.2
5 10 スリータイタン 岩田康誠 2:04.4 クビ 63.8 10 36.7 97.8

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歴史と
概要

【シリウスステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2018年の優勝馬オメガパフューム
2018年の優勝馬オメガパフューム

JBCクラシックチャンピオンズカップにつながる、ダート中距離路線のステップレース。第19回(2015年)は、芝からダートに矛先を変えて2戦目となるアウォーディーが参戦。鮮やかに勝利を収めると、その勢いのまま連勝モードに突入し、6連勝でJBCクラシックを制することになった。ほか、ここで重賞初制覇を飾った馬では、第13回(2009年)ワンダーアキュートが6歳以降にJBCクラシック帝王賞かしわ記念とJpn1を3勝する躍進を遂げ、第22回(2018年)オメガパフュームは、のちに東京大賞典にて史上初の平地G1・4連覇の大偉業を果たすことになる。

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