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ホープフルステークス G1   日程:2018年12月28日(金)  中山/芝2000m

ホープフルステークスデータ分析

コース図中山芝2000m

皐月賞と同じコースでの施行されるレースということもあり、2013年までのオープン特別時代から関東の有力2歳馬だけでなく、関西馬が遠征してくることも珍しくなかった。2014年の重賞格上げ後はシャイニングレイ、ハートレーとノーザンF期待のディープインパクト産駒が連勝も故障のため翌年のクラシックは未出走。しかし、2016年1着のレイデオロが1992年のウイニングチケット以来となるこのレースの勝ち馬によるダービー制覇を果たし、流れが変わりつつある。2017年からはG1に昇格し、これまで以上に関西の素質馬の参戦が期待でき、翌年の皐月賞とも直結しやすいレースになることが予想される。出走ボーダーラインの上昇で1勝馬の出走枠が減るかもしれないが、それはやむを得ないところだろう。舞台となる中山芝2000mは直線入口からのスタートで直線の急坂を2度上るコースで、距離適性に加えタフさも求められる。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

【人気】
重賞昇格後の4回における1番人気は9着、2着、1着、1着。2014年は新馬、野路菊S連勝し、京都2歳Sも2着したダノンメジャーが9着に敗れたが、2015年は新潟2歳S1着から4カ月ぶりの出走となったロードクエストが連対を確保。そして2016年は、同コースの葉牡丹賞1着からの臨戦となったレイデオロが単勝1.5倍の圧倒的支持に応えてデビュー3連勝を果たし、G1昇格年の2017年はタイムフライヤーが激戦を制して初代王者に輝いた。早くからこのレースを目標に調整されてきた馬や、2歳戦のレベルが上がる秋の東京・京都開催以降に結果を出した馬は信用できるが、そうでない人気馬は脆いと考えたほうが良さそうだ。G1昇格後は、人気分布がどう変わってくるかに注意を払いたい。

◆人気別成績(過去20年)

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気 6-5-4-5 30.0% 55.0% 75.0% 65.5% 91.0%
2番人気 7-4-5-4 35.0% 55.0% 80.0% 162.0% 108.5%
3番人気 1-3-4-12 5.0% 20.0% 40.0% 37.0% 72.5%
4番人気 4-2-0-14 20.0% 30.0% 30.0% 166.0% 67.0%
5番人気 0-2-1-17 0.0% 10.0% 15.0% 0.0% 56.5%
6~9番人気 2-4-6-66 2.6% 7.7% 15.4% 82.1% 75.4%
10番人気以下 0-0-0-88 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%

◆単勝オッズ別成績(過去20年)

単勝オッズ着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1.9倍以下 4-3-2-2 36.4% 63.6% 81.8% 61.8% 89.1%
2.0~2.9倍 1-3-2-1 14.3% 57.1% 85.7% 30.0% 90.0%
3.0~4.9倍 6-3-4-8 28.6% 42.9% 61.9% 121.9% 91.0%
5.0~7.9倍 5-4-2-8 26.3% 47.4% 57.9% 171.6% 103.2%
8.0~14.9倍 3-2-5-26 8.3% 13.9% 27.8% 90.8% 72.5%
15.0~19.9倍 0-0-0-13 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0%
20.0~49.9倍 0-5-4-46 0.0% 9.1% 16.4% 0.0% 83.3%
50.0倍以上 1-0-1-102 1.0% 1.0% 1.9% 48.4% 10.8%

◆配当(過去10年)

馬券種最高配当最低配当平均配当
単勝 1,370円 150円 575円
複勝 680円 110円 270円
枠連 2,050円 170円 984円
馬連 10,460円 230円 3,218円
ワイド 7,090円 140円 1,213円
馬単 25,580円 610円 6,355円
3連複 76,660円 840円 11,646円
3連単 345,220円 7,040円 60,335円

【脚質】
字面の距離以上にタフさが要求される中山芝2000mコースゆえ、オープン特別時代から逃げ馬は苦戦している。7頭立てだった2005年にニシノアーサーが1着となったのを最後に、1頭も3着以内に入っていない。その一方、中山芝コースは最後の直線が310mしかなく、4コーナー10番手以下ではなかなか届かないのも事実。近年では2012年にカミノタサハラ(のちの弥生賞馬)がメンバー最速の上がりで3着、2013年に1番人気ベルキャニオンが4コーナー13番手から2着、2014年にブラックバゴが上がり3F34秒台の脚を使うも3着と、追い込みは勝利には至っていない。狙いは自ずと好位差し。重賞昇格後の4回の勝ち馬はすべて前走で上がり3F1位だったので、決め脚があることが勝利の絶対条件になる。

◆脚質別成績(過去20年)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ 1-3-0-18 4.5% 18.2% 18.2% 40.9% 61.4%
先行 9-8-7-60 10.7% 20.2% 28.6% 102.5% 61.4%
差し 10-8-10-61 11.2% 20.2% 31.5% 61.8% 74.9%
追込 0-1-3-67 0.0% 1.4% 5.6% 0.0% 8.6%

【枠順】
中山芝2000mは4コーナーからスタートして1コーナーまでは約400mと、十分に距離がある。しかも高低差2.2mの坂を上るとあって、ポジション取りも激しくならない。よって、枠の内外による有利不利が発生しにくいとされるが、このレースではオープン特別時代を含め外枠が劣勢を強いられている。G1に昇格した2017年は8枠のジャンダルムが2着に入ったが、傾向が変わったととらえるのは早計ゆえに、今後も注視する必要があるだろう。これに対し2番枠は、トーセンジョーダン(2008年)、エアアンセム(2013年)、レイデオロ(2016年)と近年で3勝していることを付け加えておきたい。

◆枠順別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠 2-2-1-19 8.3% 16.7% 20.8% 98.8% 59.2%
2枠 6-3-3-17 20.7% 31.0% 41.4% 96.9% 68.3%
3枠 2-2-2-24 6.7% 13.3% 20.0% 173.7% 78.3%
4枠 2-2-4-26 5.9% 11.8% 23.5% 18.5% 67.9%
5枠 5-0-1-28 14.7% 14.7% 17.6% 81.5% 30.0%
6枠 1-5-7-25 2.6% 15.8% 34.2% 15.3% 68.7%
7枠 1-2-2-33 2.6% 7.9% 13.2% 5.0% 35.3%
8枠 1-4-0-34 2.6% 12.8% 12.8% 11.5% 19.5%

【血統】
中距離系のリーディング上位種牡馬の産駒が好成績を残す中山芝2000m。このレースではディープインパクト産駒がシャニングレイ(2014年)、ハートレー(2015年)で連勝している一方、キングカメハメハ産駒も2010年以降で3勝を挙げている。なお、アリゼオ(2009年)、サトノネプチューン(2012年)などオープン特別時代に活躍を輩出していたシンボリクリスエスは、重賞昇格後の2016年にレイデオロの母父として1着。この先は父としてではなく、ディープやキンカメの交配相手の母父としてチェックしておきたい。ちなみに、重賞昇格後のG2時代の3年間はノーザンFの生産馬が連勝。G1昇格年は社台コーポレーション白老ファームのタイムフライヤーが制しており、今後も社台グループ優勢の傾向が加速していくことが予想される。

◆同コース種牡馬別成績(中山競馬場/芝/2000m/過去5年)集計期間:2013/04/15~2018/04/15

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝
回収率
複勝
回収率
1 ディープインパクト 34-23-25-146 14.9% 25.0% 36.0% 72.6% 76.1%
2 ステイゴールド 22-22-27-194 8.3% 16.6% 26.8% 80.3% 81.9%
3 ハーツクライ 18-17-18-142 9.2% 17.9% 27.2% 70.6% 102.8%
4 ハービンジャー 16-13-11-105 11.0% 20.0% 27.6% 56.8% 57.4%
5 キングカメハメハ 15-13-16-104 10.1% 18.9% 29.7% 45.8% 60.7%
6 ゼンノロブロイ 12-8-8-87 10.4% 17.4% 24.3% 67.1% 99.0%
7 シンボリクリスエス 10-4-5-83 9.8% 13.7% 18.6% 92.2% 97.8%
8 マンハッタンカフェ 7-10-5-74 7.3% 17.7% 22.9% 39.2% 61.6%
9 ルーラーシップ 7-7-5-27 15.2% 30.4% 41.3% 62.2% 118.0%
10 メイショウサムソン 6-7-6-50 8.7% 18.8% 27.5% 43.8% 67.0%
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今週の重賞レース

2018年8月19日(
札幌記念 G2
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