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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | 牡2 | 55.0 | 横山武史 | 栗 斉藤崇史 | 468(-2) | 2.00.6 | 3.1 | 2 | 35.8 | ③③③③ | |||
2 | 5 | 8 | 牡2 | 55.0 | C.デムー | 栗 杉山晴紀 | 450(0) | 2.00.8 | 1 1/2 | 8.8 | 4 | 35.7 | ⑤⑤⑤⑤ | ||
3 | 2 | 3 | 牡2 | 55.0 | 丸田恭介 | 美 宗像義忠 | 496(+14) | 2.01.0 | 1 1/4 | 29.8 | 8 | 36.0 | ⑦⑤⑤③ | ||
4 | 7 | 13 | 牡2 | 55.0 | 川田将雅 | 栗 友道康夫 | 476(-2) | 2.01.1 | 3/4 | 22.4 | 7 | 35.4 | ⑫⑫⑫⑪ | ||
5 | 5 | 9 | 牡2 | 55.0 | 石橋脩 | 美 牧光二 | 494(+4) | 2.01.1 | アタマ | 39.2 | 10 | 36.5 | ②②②② | ||
6 | 6 | 10 | 牡2 | 55.0 | 横山典弘 | 栗 昆貢 | 478(+4) | 2.01.1 | ハナ | 34.4 | 9 | 35.6 | ⑨⑩⑩⑨ | ||
7 | 2 | 2 | 牡2 | 55.0 | 柴田大知 | 美 清水英克 | 454(0) | 2.01.1 | ハナ | 85.5 | 12 | 35.1 | ⑭⑭⑭⑬ | ||
8 | 1 | 1 | 牡2 | 55.0 | 松田大作 | 栗 武英智 | 472(0) | 2.01.3 | 1 | 153.7 | 13 | 36.0 | ⑨⑧⑧⑧ | ||
9 | 3 | 4 | 牡2 | 55.0 | 三浦皇成 | 美 高木登 | 514(0) | 2.01.4 | 1 | 80.9 | 11 | 37.1 | ①①①① | ||
10 | 8 | 15 | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 栗 藤原英昭 | 474(+12) | 2.01.5 | 3/4 | 15.1 | 5 | 35.7 | ⑬⑬⑫⑬ | ||
11 | 7 | 12 | 牡2 | 55.0 | 菅原明良 | 美 小島茂之 | 474(+4) | 2.01.7 | 1 1/4 | 17.3 | 6 | 36.8 | ③③③⑤ | ||
12 | 4 | 6 | 牡2 | 55.0 | C.ルメー | 美 国枝栄 | 530(+8) | 2.01.8 | クビ | 2.9 | 1 | 36.3 | ⑪⑩⑩⑨ | ||
13 | 4 | 7 | 牡2 | 55.0 | 岩田望来 | 栗 友道康夫 | 478(+6) | 2.01.8 | クビ | 7.7 | 3 | 36.5 | ⑧⑧⑧⑤ | ||
14 | 6 | 11 | 牡2 | 55.0 | 岩田康誠 | 栗 加用正 | 510(+8) | 2.02.2 | 2 | 243.4 | 15 | 35.8 | ⑮⑮⑮⑬ | ||
15 | 8 | 14 | 牡2 | 55.0 | 内田博幸 | 美 栗田徹 | 476(+4) | 2.03.0 | 5 | 176.6 | 14 | 37.9 | ⑤⑤⑤⑪ |
ラップタイム | 12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.4 |
---|---|
前半 | 12.6 - 23.9 - 35.9 - 48.1 - 60.1 |
後半 | 60.5 - 48.5 - 36.3 - 24.1 - 12.4 |
■払戻金
単勝 | 5 | 310円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 140円 | 1番人気 |
8 | 240円 | 4番人気 | |
3 | 490円 | 8番人気 | |
枠連 | 3-5 | 1,130円 | 5番人気 |
馬連 | 5-8 | 1,270円 | 5番人気 |
ワイド | 5-8 | 510円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
3-5 | 1,100円 | 10番人気 | |
3-8 | 2,270円 | 25番人気 | |
馬単 | 5-8 | 2,160円 | 6番人気 |
3連複 | 3-5-8 | 7,680円 | 24番人気 |
3連単 | 5-8-3 | 27,610円 | 66番人気 |
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日曜日の中山芝のレース結果、近年のホープフルSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
さきの日曜日は未明から雪が降る時間帯があるなど不安定な天気で推移していたが、それも朝方には終息。芝コースの走路に深刻な影響を及ぼすことはなく、終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
レース結果を振り返ると、枠順における不利が少ない印象。外めの枠が優勢のようにも映るが、これは進路取り(馬場の中~内めが中心)によるものが大きく、過度の依存は危険かと思われる。脚質についても同様で、展開不向きの後方勢を除けば、おおむね公平なコンディションだったといえよう。
本日開催中の予報は晴れ。突発的な雨でもない限り、脚質面については日曜日の傾向を踏襲する公算が高い。よほどの適性差または展開利でもなければ、道中外、直線も外という待機勢は苦戦を強いられることが予想される。
枠順に関しては判断に悩ましい。Aコース開催の4週目ということもあって、内ラチ沿いよりも馬場の3~5分どころが伸びるようになりつつあるのは確か。反面、内寄りもまだまだ踏ん張りが利いており、馬場の乾燥が進んで時計が速くなるようなら、優位性が増す可能性も十分に考えられる。
いずれにせよ、道中で内~中をソツなく回りつつ脚をためる馬が有利という捉え方がベター。枠順ベースで選択するのであれば、少し構えを広くして内~中の1~5枠あたりが適当ではないか。
血統的には、G1に昇格した2017年以降のホープフルSを検証すると、父方ではディープインパクト系、ハーツクライ系、キングカメハメハ系、ステイゴールド系といった主流どころが順当に結果を残している印象。ほかでは、ロベルトの血を引く馬の活躍も目立つ。該当馬は今回も重要視するべきだろう。
また、近2走ともに着順が2着以内、かつ上がり3ハロン順位も2位以内だった馬が存在感を発揮しているのも、近年におけるホープフルSの大きな特徴。過去4年の1~2着馬は、例外なくこの条件をクリアしている。血統面と合わせて押さえておきたいポイントだ。
今年の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(1~5枠)の要点をともに満たしているのは、③ラーグルフ、⑤キラーアビリティ、⑦サトノヘリオス。よって当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。
G1昇格後の2017年以降、栗東所属馬の【4.3.2.26】に対し、美浦所属馬は【0.1.2.20】と劣勢。しかも後者の馬券絡みは連勝中の馬に限られる。キャリア1戦および近2走内に敗戦歴がある関東馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
②アケルナルスター ④グランドライン ⑭タイラーテソーロ
2017年以降の1~3着馬のキャリアを確認すると、1戦から4戦の範囲。ただし、キャリア1戦馬の最高着順は3着止まりとなっている。馬券の軸はキャリア2~4戦馬の中から選ぶべきだろう。
(減点対象馬)
①シェルビーズアイ ④グランドライン ⑩マテンロウレオ ⑭タイラーテソーロ
2017年以降の3着以内馬12頭の戦績を検証すると、3着以下の敗退歴があった馬はゼロ。キャリア連対率100%の馬が狙いの中心となる。
(減点対象馬)
②アケルナルスター ③ラーグルフ ④グランドライン ⑤キラーアビリティ ⑦サトノヘリオス ⑨ボーンディスウェイ ⑪クラウンドマジック ⑬フィデル
2017年以降の1~3着馬は、いずれも前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以内だった。前走で出走メンバー中上位の末脚を繰り出していた馬を重視すべきレースといえよう。
(減点対象馬)
④グランドライン ⑥コマンドライン ⑨ボーンディスウェイ ⑭タイラーテソーロ
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G1昇格後の過去4年間は、U指数二桁順位の馬券絡みはなし。G2時代にさかのぼっても、二桁順位の好走はたいてい指数の出にくい1戦1勝馬で、戦績が地味で指数の低い馬の活躍はほとんどない。加えて、2018年、2019年は1~3番人気が1~3着を上位独占というように、前評判の高い馬がそのまま期待に応える傾向にある。馬券的には少々つまらないが、無理なひねりは不要。シンプルに、指数が高く、上位人気に支持されそうな馬から馬券を組み立てるのがセオリーとなる。
確実に高い評価を与えられるのは、新馬戦、黄菊賞といずれも1番人気で2戦2勝という戦績を引っさげて臨む2位の⑧ジャスティンパレス(87.6)。番手につけてスッと抜け出すレースセンスの良さは際立っており、鞍上にC.デムーロ騎手を迎える点も大きな魅力となる。ここも当然、注目の存在だ。
2000mで2連勝中の1位⑦サトノヘリオス(87.8)と、新馬勝ちのあと京都2歳Sで2着に好走した3位の⑬フィデル(87.0)も争覇圏内。最後に、指数順位は6位にとどまっているものの、過去の傾向から切りづらい断然人気必至の⑥コマンドライン(85.2)を念のため押さえておく。
昨年はジャスタウェイ産駒の1番人気ダノンザキッドが後続に1.1/4馬身差をつけて快勝。なお、同種牡馬の産駒は18年にもアドマイヤジャスタが2番人気2着と好走しており、出走した2頭がともに勝ち負けを演じる走りをみせている。
また、G2として施行された2014~2016年を含めても、勝ち馬はディープインパクト系、ハーツクライ系、キングカメハメハ系のいずれかに当てはまる三つ巴の様相。一方で、昨年はエピファネイア産駒のオーソクレースが2着に好走しており、産駒初出走ながら早々に結果を残してみせた。昨今のエピファネイア産駒の活躍ぶりを踏まえれば、今後は上記3系統に割って入れる新興の種牡馬系統となり得るだろう。
マテンロウレオは、父ハーツクライ×母サラトガヴィーナス(母の父ブライアンズタイム)。近親に17年2着ジャンダルムがいる血統。父は17年の勝ち馬タイムフライヤーを出しているが、同馬とは母の父まで血統構成が共通する。また、母系にDanzigの血を引くハーツクライ系という点では19年3着ワーケア、20年1着ダノンザキッドをも想起させるだけに、血統注目馬としては申し分のない魅力がありそうだ。
サトノヘリオスは、父エピファネイア×母エアマグダラ(母の父サンデーサイレンス)。同父系の半兄エアアンセム(父シンボリクリスエス)は同条件で施行されていた13年ホープフルSの勝ち馬。また、伯父エアシェイディ、近親エアシャカールともに中山芝2000mには実績があり、そもそも中山競馬場自体を得意とするファミリーでもある。本馬においては、コース、馬場状態が違うなかでの2戦連続レコード勝ちの実績も素直に評価できるだろう。
コマンドラインは、父ディープインパクト×母コンドコマンド(母の父Tiz Wonderful)。
これまでに父は3頭の勝ち馬を出しているが、本馬は19年コントレイルとはTiznow、Storm Cat、Mr. Prospector、15年ハートレーとはSeattle Slew、Storm Cat、Mr. Prospectorの血脈が母系5代以内で共通する。前肢の伸びる綺麗な走りを鑑みても広いコース向きの印象は否めないが、クラシック候補と呼び声が高いだけに素質に期待したいところだろう。
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編集部(以下、編) 今年の中央競馬の最終日です。
新良(以下、新) 最後は当てまくって、しっかり締めくくりたいですね。
編 この土日は推奨した8頭のうち6頭が3着以内で、複勝回収率141.3%をマークしました。この調子でお願いします。
新 1着取りが少なかったので、馬券圏内はもちろんのこと、ちゃんとアタマを取れる馬を指名できるように全力を尽くします。
編 期待しております。さあ、本年最後のG1はホープフルSです。このレースで狙っていけそうな乗り替わりを教えてください。
新 岩田望来騎手から横山武史騎手に乗り替わる⑤キラーアビリティに注目しています。
編 有馬記念を勝ちたてほやほやのグランプリジョッキー狙いですか。
新 武史騎手の勢いと、強靭なメンタルに託したいと思います。
編 土曜日は注意義務を怠った騎乗で、年が明けてからの騎乗停止が決まりました。有馬記念はどうなることかと思いましたが……。
新 メンタルを崩すことなく、見事に人気に応えてみせましたよね。あれは本当に大したもの。肝のすわり具合は、若手離れしています。
編 勝利騎手インタビューでは終始反省の弁を述べていましたが、切り替えがでてきているといいますか、レースではまったく委縮していませんでしたよね。
新 反省はしていても、プレーは全力。与えられたチャンスは活かす。レースでは手を緩めない。遠慮はしない。それができるジョッキーということでしょう。
編 信頼感の高さは際立っていますよね。G1の連勝もありそうな気がします。
新 可能性は十分ですね。中山芝2000mは今年の皐月賞を勝った舞台であり、今年の中山の芝中距離重賞では、圧倒的なパフォーマンスを披露しています。ここもやってくれるのではないでしょうか。
編 キラーアビリティにはテン乗りになりますが……。
新 もともと福永祐一騎手が騎乗する予定で、なおかつ1勝馬のため出走できるか不透明だったのですが、福永騎手が骨折をしてすぐに武史騎手とコンビを組むことが決まりました。それだけ陣営からは信頼されているということでしょう。
編 そういえば、この馬もキャロットの所有です。
新 キャロットの馬で騎乗停止のきっかけをつくり、キャロットの馬で有馬記念を制覇。迷惑をかけたという思いは強いはずですので、その償いのためにも全力で「もう一丁」を狙ってくるでしょう。
編 馬のほうの評価はいかですか? 今回はメンバーが一気に強くなります。
新 前走の萩Sでは、その後朝日杯FSで3着に好走するダノンスコーピオンの2着で、勝ち馬と遜色のない強い競馬でした。これを物差しにすれば、世代上位の能力を持っていると考えられます。
編 確かに、負けて強しの内容でした。
新 2000mの未勝利戦を勝ったときのパフォーマンスが圧巻でしたので、距離が戻るのは大歓迎でしょう。
編 中山コースにも問題なく対応できそうですか?
新 前走は早めに仕掛ける展開で力を出せていましたので、中山で求められる器用な立ち回りもできそうですし、なにより鞍上がこのコースの勝ち方を知っていますからね。心配はしていません。
編 馬の高いポテンシャルを最大限に活かせそうですね。
新 あとは武史騎手に任せるだけだと思います。
編 わかりました。ホープフルSを的中させて最高の年末にしましょう。
新 ほかの推奨レースも含め、全勝締めといきたいです。
2歳牡馬・牝馬の中距離チャンピオン決定戦。のちに皐月賞馬となり無敗のまま引退するアグネスタキオン、東京優駿(日本ダービー)とジャパンカップに勝つジャングルポケット、NHKマイルカップとジャパンカップダートに勝つクロフネ、この三つ巴となった第17回(2000年)は若駒戦とは思えない密度の濃さだった。そのほかの年も、アドマイヤベガ(第15回・1998年)、ザッツザプレンティ(第19回・2002年)、ワンアンドオンリー(第30回・2013年)、レイデオロ(第33回・2016年)、サートゥルナーリア(第35回・2018年)、コントレイル(第36回・2019年)など、勝ち馬にはクラシックホースがずらりと並ぶ。
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