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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 7 | 牡3 | 56.0 | 鮫島克駿 | 栗 杉山晴紀 | 452(+4) | 2.11.1 | 11.0 | 5 | 34.4 | ④⑤④③ | |||
2 | 3 | 6 | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 栗 千田輝彦 | 494(-12) | 2.11.7 | 3 1/2 | 84.3 | 12 | 34.5 | ⑬⑬⑬⑪ | ||
3 | 1 | 2 | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 栗 宮本博 | 496(+6) | 2.11.8 | 1/2 | 8.3 | 4 | 34.3 | ⑮⑮⑬⑯ | ||
4 | 6 | 12 | 牡3 | 56.0 | 坂井瑠星 | 栗 友道康夫 | 466(+6) | 2.11.8 | クビ | 11.1 | 6 | 35.1 | ④④④③ | ||
5 | 3 | 5 | 牡3 | 56.0 | 団野大成 | 栗 佐々木晶 | 498(0) | 2.11.9 | クビ | 8.1 | 3 | 34.6 | ⑬⑬⑬⑬ | ||
6 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | 栗 田中克典 | 492(+4) | 2.12.0 | 1/2 | 37.4 | 11 | 35.6 | ①①①① | ||
7 | 6 | 11 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | 美 国枝栄 | 510(+4) | 2.12.2 | 1 1/4 | 2.9 | 1 | 35.0 | ⑩⑩⑬⑪ | ||
8 | 7 | 14 | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 栗 池添学 | 456(-2) | 2.12.2 | クビ | 4.0 | 2 | 35.2 | ⑦⑦⑧⑦ | ||
9 | 7 | 13 | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 栗 飯田雄三 | 456(-6) | 2.12.3 | 3/4 | 27.0 | 10 | 35.2 | ⑩⑩⑧⑦ | ||
10 | 8 | 16 | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 栗 藤原英昭 | 464(0) | 2.12.5 | 3/4 | 17.3 | 7 | 35.0 | ⑰⑰⑰⑯ | ||
11 | 5 | 10 | 牡3 | 56.0 | M.デムー | 美 堀宣行 | 472(-6) | 2.12.5 | クビ | 22.4 | 8 | 35.5 | ⑮⑮⑦⑦ | ||
12 | 2 | 4 | 牡3 | 56.0 | 北村友一 | 栗 吉岡辰弥 | 484(+2) | 2.12.5 | アタマ | 160.3 | 15 | 35.5 | ⑦⑦⑧⑦ | ||
13 | 8 | 17 | 牡3 | 56.0 | 幸英明 | 栗 矢作芳人 | 448(+10) | 2.12.6 | 1/2 | 147.8 | 14 | 35.3 | ⑩⑫⑧⑬ | ||
14 | 4 | 8 | 牡3 | 56.0 | 秋山真一 | 栗 南井克巳 | 440(-12) | 2.13.0 | 2 1/2 | 119.5 | 13 | 36.4 | ③②②② | ||
15 | 5 | 9 | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 栗 友道康夫 | 468(+8) | 2.13.5 | 3 | 26.8 | 9 | 36.7 | ⑥⑥④③ | ||
16 | 8 | 15 | 牡3 | 56.0 | 和田竜二 | 栗 池江泰寿 | 442(-10) | 2.13.9 | 2 1/2 | 212.7 | 16 | 36.6 | ⑦⑦⑧⑬ | ||
17 | 2 | 3 | 牡3 | 56.0 | 松若風馬 | 栗 矢作芳人 | 498(-8) | 2.20.5 | 大差 | 227.8 | 17 | 43.8 | ②②②③ |
ラップタイム | 12.7 - 10.6 - 11.4 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.4 - 11.2 - 12.1 |
---|---|
前半 | 12.7 - 23.3 - 34.7 - 47.3 - 60.0 |
後半 | 58.6 - 46.3 - 34.7 - 23.3 - 12.1 |
■払戻金
単勝 | 7 | 1,100円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 380円 | 6番人気 |
6 | 1,570円 | 12番人気 | |
2 | 280円 | 4番人気 | |
枠連 | 3-4 | 4,110円 | 19番人気 |
馬連 | 6-7 | 37,540円 | 62番人気 |
ワイド | 6-7 | 8,570円 | 59番人気 |
---|---|---|---|
2-7 | 1,420円 | 18番人気 | |
2-6 | 6,260円 | 52番人気 | |
馬単 | 7-6 | 63,220円 | 120番人気 |
3連複 | 2-6-7 | 70,330円 | 159番人気 |
3連単 | 7-6-2 | 453,670円 | 918番人気 |
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土曜日の中京芝のレース結果、中京芝2200mで施行された最近の重賞、ならびに近年の神戸新聞杯の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日に降った雨の影響で、土曜日の芝コースは稍重(JRA発表)でスタート。開催中の降雨はなく、5Rには良(JRA発表)に回復した。野芝の成長こそ盛りを過ぎたものの、温暖な気候もあって立ち直りが早い。
この中間、終日晴れた日は水曜日の1回だけ。それにもかかわらず、土曜日朝のJRA測定クッション値は9.5。さきの月曜日が8.9だったので、硬い方向に推移している。全般的に走りやすい仕上がりだったようだ。
土曜日施行の芝競走6鞍を振り返ると、枠順の有利不利は少ない印象。6鞍中3鞍で1~3枠馬が勝利を収めており、これだけを捉えれば内枠主導のようにも感じる。だが、3着以内でみると1~3枠が5頭で、6~8枠は4頭。大きな偏りはなく、内有利とは決め付けにくいものがある。
脚質に視点を移すと、勝ち馬の最終4角通過順位は3、3、4、3、1、5番手。一見すると前優勢のように思えるが、2~3着には中団以降に位置した待機勢の食い込みも少なくない。展開や立ち回り次第で差し馬も間に合う馬場と考えるべきだろう。
日曜日開催中の予報は晴れベース(25日8時の時点)。雨が降らず馬場の含水率低下が進めば、内枠勢や距離ロスを抑えて回る馬の優位性が増す可能性はある。とはいえ、極端な偏りが出るとも思えない。結局、土曜日と似たような傾向に落ち着くことも十分に考えられる。
また、中京芝2200mで施行された最近の重賞(京都新聞杯、日経新春杯、神戸新聞杯)6競走における勝ち馬6頭は、いずれも上がり3ハロン2位以内。上がり3ハロン1~2位馬は【6.4.2.0】という、破格のパフォーマンスを示している。重賞に限ると、当該コースは差し優位の傾向が相当強い。
その点を踏まえると、枠順よりも鋭い決め脚を備えているかどうかのほうが肝要。となれば、頼りになるのは近走でメンバー上位の上がり3ハロンタイムを記録している馬だろう。そのなかでも、近3走内に上がり3ハロン最速を複数回マークしている馬に注目したい。
ただ、今回のメンバーと照らし合わせてみると該当馬が多い印象。もうひとつフィルターをかけて、過去5年における神戸新聞杯の1~2着全馬に共通する、オープンクラスのレースで3着以内の好走経験を持つ馬に的を絞りたい。
今回の出走馬で、先述した要点(近走内容+過去実績)を満たしているのは、②ボルドグフーシュ、⑤ヴェローナシチー。よって当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。
◆アイキャンドウイッ・池江師「ためて脚を使う競馬をしたい」
◆アスクワイルドモア・岩田望騎手「この舞台は重賞勝ちもあるので合っている」
◆コントゥラット・吉岡師「背中の感じからも先々を狙っていける馬」
◆サトノヘリオス・友道師「コーナー2つは息が入りやすいので合う」
◆サンセットクラウド・久保助手「長くいい脚を使う」
◆ジャスティンパレス・杉山晴師「1週ごとに馬の動きは良化」
◆ジュンブロッサム・友道師「距離はギリギリ。折り合いがつけば」
◆パラレルヴィジョン・国枝師「前走よりいい雰囲気。距離延長も輸送も大丈夫だと思う」
◆ビーアストニッシド・飯田雄師「真っすぐしっかり走っていました」
◆ボルドグフーシュ・宮本師「決め手を生かせれば」
◆ミスターホワイト・松若騎手「スタミナがあるので距離は問題ない」
◆メイショウラナキラ・南井師「コース相性の良さを生かしたい」
◆ヤマニンゼスト・千田師「広いコースは合う」
◆リカンカブール・田中克師「坂路で併せ馬。動きは良かった」
◆レヴァンジル・堀師「今週の動きも息も良くて好印象。青葉賞より動けると思う」
2012年以降(2019年以前は阪神芝2400mで施行)の所属別成績は、栗東【9.10.9.101】、美浦【1.0.1.7】。連対(2着以内)率では前者が優位の立場にある。なお、後者の1勝は日本ダービーを制したレイデオロ(2017年)が挙げたもの。相応の実績がない関東馬は疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
⑩レヴァンジル ⑪パラレルヴィジョン
2012年以降の2着以内馬20頭の前走クラス(レース格)を確認すると、G1、G3、1600万下(現3勝クラス)、1000万下(現2勝クラス)の4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏を逃している。
(減点対象馬)
①リカンカブール ③ミスターホワイト ④コントゥラット ⑤ヴェローナシチー ⑩レヴァンジル ⑪パラレルヴィジョン ⑫ジュンブロッサム ⑮アイキャンドウイッ ⑰サンセットクラウド
前走の着順についてはG1なら11着以内、G3は8着以内、条件クラス(2~3勝クラス)であれば1着がひとつの目安。2012年以降の2着以内全馬がこの条件を満たしていた。
(減点対象馬)
⑥ヤマニンゼスト ⑧メイショウラナキラ ⑯アスクワイルドモア
2012年以降の1~2着馬は、いずれも近3走内に2着以内の連対歴かG1での3着好走経験があった。G1での上位好走歴がないうえに、2着連対圏からも遠ざかっている馬は狙いづらい。
(減点対象馬)
⑧メイショウラナキラ ⑨サトノヘリオス
2012年以降の2着以内全馬に、オープンクラスのレースでの出走経験があった。条件戦より下のクラスでしか実戦経験のない馬は、劣勢を強いられている。
(減点対象馬)
④コントゥラット ⑥ヤマニンゼスト ⑪パラレルヴィジョン ⑮アイキャンドウイッ ⑰サンセットクラウド
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U指数的には、極めて順当に決まりやすいレースである。2020年3着のロバートソンキー(18位、14番人気)のようなケースはあるが、これは例外中の例外。直近5年の3着以内馬15頭中14頭が指数も人気も一桁順位、勝ち馬に関しては全頭が2位以内かつ2番人気以内となっている。ヒモ荒れはいちおう視野に入れつつも、馬券の中心は指数上位の人気サイドという方針で問題ない。無理に捻らず、素直に攻略するのが最善策となるだろう。
ただし、今年は指数と人気の順位がリンクしないメンバー構成になったので、アプローチには少々工夫が必要。軸を決めて絞るのではなく、ボックスも視野に入れ、馬券圏内に入る確率が高そうな馬を確実に押さえていくスタンスで臨みたい。
推奨するのは、皐月賞とダービーは力負けしたが、相手弱化で再上昇が見込める1位⑦ジャスティンパレス(94.9)、相手なりに堅実に走り、デビュー以来オール3着以内を継続している2位⑤ヴェローナシチー(94.5)、今回と同じ舞台で行われた京都新聞杯でレコード勝ちをした実績を持つ4位⑯アスクワイルドモア(94.0)、ダービー最先着で1番人気必至の6位⑭プラダリア(93.1)の4頭だ。
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今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、神戸新聞杯は3年連続で中京芝2200mに舞台を移して行われることになる。
20年コントレイル、21年ステラヴェローチェ、直近2年は父または母の父にディープインパクトの血を引く馬が勝利しており、昨年においては2着にもディープインパクト産駒のレッドジェネシスが入線していた。なお、20・21年神戸新聞杯ほか、当該コースでは21・22年京都新聞杯、21・22年日経新春杯も代替開催されているが、それらの重賞6レースのうち5レースで父または母の父にディープインパクトあるいはディープインパクト系種牡馬が配された馬が勝利していることは念頭に置くべきだろう。
プラダリアは、父ディープインパクト×母シャッセロール(母の父クロフネ)。ディープインパクトの血を引く馬のなかでも実績面では最上位といえる存在で、東京優駿で5着以内に好走していることもレース傾向からは強調しやすい。なお、父ディープインパクト×母の父フレンチデピュティ系という配合からは、今年の日経新春杯を勝ったヨーホーレイクが出ている。本馬は近親にファインルージュがいるように、昨今は牝系の勢いも目覚ましい。
アスクワイルドモアは、父キズナ×母ラセレシオン(母の父ゼンノロブロイ)。10年青葉賞を勝ったペルーサの甥にあたる血統。「京都新聞杯の勝ち馬」という肩書きは昨年2着のレッドジェネシスと共通するが、本馬は同重賞で中京芝2200mのコースレコードを更新した実績も持つ。G2以下では「2-3-0-1」と大崩れすることなく走れており、馬券圏外の4着に敗れたきさらぎ賞でも3着とはタイム差がなかった。得意コースであれば見直せるだろう。
パラレルヴィジョンは、父キズナ×母アールブリュット(母の父マクフィ)。デビューが遅れてキャリア2戦と経験は浅いが、未勝利を2馬身半、1勝クラスを3馬身差で快勝しており、重賞戦線でも真打ち登場と目される存在。叔父メートルダールが17年中日新聞杯で重賞初制覇を飾っていることから、中京競馬場にもいいイメージを描けるだろう。急坂を苦にしない走りは母系譲りともいえそうで、このコースであれば昇級戦でも楽しみは大きい。
編集部(以下、編) 日曜日は、3歳馬と古馬によるG1につながる主要前哨戦がそれぞれ組まれています。
新良(以下、新) どちらも、なかなか楽しみなメンバー構成になりましたね。
編 神戸新聞杯とオールカマー。どちらをメインに取り上げましょうか?
新 神戸新聞杯にします。狙ってみたいのは、岩田望来騎手から浜中俊騎手に乗り替わる⑨サトノヘリオスです。
編 馬も人も、なかなか渋い狙い目ですね。
新 人気どころはみんな継続騎乗ですが、さすがに上位独占はないとみて、ちょっと穴っぽいところから、チャンスがありそうなこの馬を選んでみました。
編 馬券的にはかなり面白いと思います。推奨根拠をお聞かせください。
新 注目したのは厩舎と騎手の関係性です。友道康夫厩舎に浜中騎手の組み合わせって、けっこうレアなんですよ。
編 確かに、友道厩舎と言えば、福永騎手、川田将雅騎手、武豊騎手、最近ですと吉田隼人騎手といった名前が思い浮かびます。
新 調べてみたところ、浜中騎手の前回の騎乗は2021年の4月18日でした。
編 約1年半ぶりになるんですね。
新 はい。サトノヘリオスの主戦の岩田望騎手が実績上位のアスクワイルドモアに騎乗しますので、ここは単なる代打なのかもしれませんが、一方で今年に入ってからの活躍ぶりを調教師が認めたという可能性もあります。
編 浜中騎手はここ数年、やや低迷していましたが、今年はやや復調ムードにありますからね。
新 今のペースなら、年間勝利数はV字回復しそうです。実際に、好騎乗も目立っています。このレースの結果によっては、友道厩舎との関係がさらに良くなっていくかもしれませんので、気合いが入っていることでしょう。
編 なにせ、騎手として一度は天下を取った人ですから(2012年にリーディング獲得)。
新 はい。ここが勝負どころというのはわかっていると思います。
編 かつての勝負強さが戻ってくれば、本当に怖い存在です。
新 中京芝2200mという舞台もいいですよ。浜中騎手は2019年以降、16.7%という優秀なコース勝率をマークしています。これは武豊騎手に次いで2位。ルメール騎手が3位ですから、かなりの強調材料になるでしょう。単勝回収率も116%と文句なしです。
編 このコースなら、完全にトップクラスですね。
新 興味深いのは、この上位3人が同じエージェントという点。このコースにフィットする馬を見つけるのが上手なチームなのかもしれません。
編 それは面白い。ますます、買ってみたくなります。馬のほうの評価はいかがですか?
新 サトノヘリオスは、菊花賞に出走するためには3着以内に入る必要があります。賞金を持っている馬たちより、はるかに本気度は高いでしょう。
編 G1以外では大きく崩れていませんので、チャンスはありそうですね。
新 距離は違いますが、中京コースは未勝利勝ちのときにレコードを記録した相性の良い舞台でもあります。ここもうまく対応してくれるはずです。
編 あとは浜中騎手の気合いの一発に……。
新 期待しましょう。できれば、勝ち負けの争いに加わってほしいですね。
春のクラシック実績馬の多くがここから秋競馬に臨む菊花賞の最重要トライアル。第50~51回(2002~2003年)は名門・藤沢和厩舎がシンボリクリスエスとゼンノロブロイで連覇を達成。2頭はその後、G1を複数回勝利する大活躍を収めた。第52回(2004年)は、結果的にこれが引退レースとなってしまうキングカメハメハが圧勝。第53回(2005年)を勝ったディープインパクトは、続く菊花賞も制して日本競馬史上6頭目の三冠馬に輝いた。ほか、第56回(2008年)のディープスカイ、第59回(2011年)のオルフェーヴル、第60回(2012年)のゴールドシップ、第64回(2016年)のサトノダイヤモンド、第68回(2020年)のコントレイルなどなど、そうそうたる面々が1着でゴール板を駆け抜けている。
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