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きさらぎ賞 G3
2020年2月9日(日) 京都/芝1800m/8頭
本賞金:3,800万 1,500万 950万 570万 380万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | 松山弘平 | 栗 鈴木孝志 | 454(+2) | 1.48.3 | 29.8 | 7 | ||
2 | 7 | 7 | 牡3 | 56.0 | A.シュタ | 栗 藤原英昭 | 460(+6) | 1.48.3 | クビ | 7.4 | 4 | |
3 | 8 | 8 | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 池江泰寿 | 462(+4) | 1.48.4 | 1/2 | 1.5 | 1 |
ラップタイム | 12.8 - 11.8 - 12.1 - 12.8 - 12.5 - 12.2 - 11.4 - 11.2 - 11.5 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.6 - 36.7 - 49.5 - 62.0 |
後半 | 58.8 - 46.3 - 34.1 - 22.7 - 11.5 |
■払戻金
単勝 | 1 | 2,980円 | 7番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 310円 | 7番人気 |
7 | 170円 | 3番人気 | |
8 | 110円 | 1番人気 | |
馬連 | 1-7 | 7,350円 | 19番人気 |
ワイド | 1-7 | 1,460円 | 19番人気 |
---|---|---|---|
1-8 | 590円 | 8番人気 | |
7-8 | 250円 | 2番人気 | |
馬単 | 1-7 | 9,400円 | 31番人気 |
3連複 | 1-7-8 | 2,940円 | 12番人気 |
3連単 | 1-7-8 | 53,680円 | 150番人気 |
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◆アルジャンナ・池江師 「動きは良かった。父のディープインパクトらしい切れ味がある。休んだぶん、成長して体も少し大きくなった。力の必要な馬場も能力でこなしてくれないとね」
◆ギベルティ・武豊騎手 「いい走りで息遣いもよかった。スタミナもありそうだし、使った後も落ち着いているので、いいイメージで競馬へ行ける」
◆コルテジア・鈴木孝師 「調教は目立たないが、前々走後のリフレッシュ効果が大きく、いい状態を維持。根性はいいので、今の重めの馬場で併せる形になれば」
◆サイモンルモンド・松田師 「気持ちの高ぶりの面でレースまでの間隔をあけた方がいいと判断して火曜追い。体がボリュームアップして、動きや仕上がりはいい」
◆サトノゴールド・須貝師 「今週か、来週の共同通信杯を目指して仕上げていたので、乗り込みは十分。休み明けでも変な気負いはないし、息遣いもいい」
◆ストーンリッジ・藤原英師 「攻めの動きは悪くないが、まだ子供っぽくてこれからの馬。乗りやすくてセンスがあるのが長所。現状でどれだけやれるか」
◆トゥルーヴィル・斉藤崇師 「動きが良くて、力強くなっている。まだ成長途上の段階で相手も強くなるが、この重賞でどれだけやれるか楽しみもある」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv121
|
2,980円 | 71,520円 | ||||
Lv110
|
310円 | 31,000円 | ||||
Lv109
|
他 | 1,460円 590円 |
17,850円 | |||
Lv109
|
110円 | 110円 | ||||
Lv108
|
170円 | 7,820円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
クラシックを見据えた3歳馬の有望株が激突する一戦。2018年はサトノフェイバーがデビューから無傷の2連勝を飾ったが、これは例外のようなもので、基本的に新馬勝ち直後のキャリア1戦馬は分が悪い。もっとも、キャリアが多ければ良いというわけでもない。2012年以降は、キャリア2戦馬の活躍が目立ち、4勝、2着4回の素晴らしい成績を残している。なかでも、2戦2勝馬のパフォーマンスは特筆モノ。3勝を挙げるなど安定感はピカイチで、連対を外したのは19年のエングレーバーのみとなっている。レースが行われる京都1800mは、2つしかコーナーがないうえ、直線は平坦ということもあって、他場の1800mよりも走破時計が速くなりやすい。ちなみに、きさらぎ賞は京都1800mで行われる唯一の重賞である。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
関西圏におけるクラシックの登竜門となるレース。第56回(2016年)の覇者サトノダイヤモンドは、その後に皐月賞で3着、東京優駿(日本ダービー)で2着と好走し、最後の一冠である菊花賞を手中に収めた。1990年~2000年代に目を向けると、第30回(1990年)のハクタイセイ、第38回(1998年)のスペシャルウィーク、第39回(1999年)のナリタトップロード、第43回(2003年)のネオユニヴァース、第47回(2007年)のアサクサキングスらが、ここでの勝利を足掛かりにクラシックホースの座を勝ち取っている。第55回(2015年)は牝馬のルージュバックが圧勝。牝馬による勝利は、第4回(1964年)のフラミンゴ以来となる51年ぶりの快挙だった。
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