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セントライト記念 G2

日程:2019年9月16日()15:45 中山/芝2200m

レース結果

セントライト記念 G2

2019年9月16日() 中山/芝2200m/18頭

本賞金:5,400万 2,200万 1,400万 810万 540万

コース図中山芝2200m
レコード:2分10秒1
天候:曇
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 4 8

リオンリオン

牡3 56.0 横山典弘  松永幹夫 486(+12) 2.11.5 5.3 1
2 1 2

サトノルークス

牡3 56.0 川田将雅  池江泰寿 462(0) 2.11.8 14.5 8
3 1 1

ザダル

牡3 56.0 石橋脩  大竹正博 492(+10) 2.11.9 クビ 6.8 3
ラップタイム 12.5 - 11.0 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.0
前半 12.5 - 23.5 - 35.6 - 47.8 - 59.8
後半 59.8 - 47.8 - 35.9 - 24.0 - 12.0

■払戻金

単勝 8 530円 1番人気
複勝 8 220円 1番人気
2 420円 10番人気
1 250円 4番人気
枠連 1-4 760円 1番人気
馬連 2-8 4,530円 18番人気
ワイド 2-8 1,500円 16番人気
1-8 810円 2番人気
1-2 2,340円 35番人気
馬単 8-2 8,240円 28番人気
3連複 1-2-8 10,190円 22番人気
3連単 8-2-1 58,690円 133番人気

セントライト記念の馬場予想

セントライト記念の馬場予想

4回中山開幕週および土~日曜日の中山芝のレース結果、近年のセントライト記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


月~水曜日の降雨の影響に加え、当日の朝方も小雨に見舞われたこともあり、土曜日の芝コースはやや力を要するコンディションでスタートした。とはいえ、馬場の乾きは早く、芝2000mで行われたレインボーS(3勝クラス)の勝ちタイムは1分58秒4。翌日曜日の汐留特別(1勝クラス)は1分59秒1の決着。前開催からの養生期間が長いというのも手伝って、芝と路盤の状態が良好であることは間違いない。

だが、土~日曜日の結果を確認すると、完全前有利というわけではない。やや優勢といった程度で、差し馬も間に合っている印象。枠順における内外の大きな有利不利も見られず、全体的に公平なコンディションに移行しつつあるようだ。

しかし、本日はあいにくの空模様。レースが重なるにつれ、路盤の緩みや内めの芝の劣化が進んでいくことを頭に入れておかなければならない。とはいえ、即座に外差し有利と決めつけるのは禁物。隊列が横に広がるぶん、距離ロスに加え、外を回したい馬同士の不利が発生しやすくなる。そのあたりには注意が必要だろう。

それゆえ、馬場の良いところを先んじて通る(通るであろう)馬が有利とみるべき。タフなコンディションを逆手にとって立ち回れそうな、内め~中枠(3~5枠あたり)の馬に対する意識を強めたほうがいいかもしれない。

血統面については、4回中山開幕週および土~日曜日の芝2000~2500mの結果を検証すると、父方では中・長距離型のサンデーサイレンス系が堅調。父あるいは母父にロベルト系種牡馬やキングマンボ系種牡馬を持つ馬の奮闘も目につく。また、母父ではナスルーラ系とノーザンダンサー系の好走例が多い。いずれにせよ、持続力に長けたタイプが優位とみてとれる。

近年の中山開催におけるセントライト記念を見直すと、父あるいは母父にロベルト系種牡馬を持つ馬が毎年のように上位進出。父サンデーサイレンス系では、母父にナスルーラ系やノーザンダンサー系、ロベルト系の種牡馬を配する馬の活躍が目立つ。該当馬は積極的に狙っていきたいところだ。

直近の中山開催および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、そのままセントライト記念の傾向に沿うのが効率的。そのなかでも、毎年のように上位を賑わせている、前走日本ダービー組と前走条件戦4着以内の馬を優先したい。

今回の出走馬で血統面と先に述べた馬場傾向(3~5枠あたり)の要点を満たしている馬は、⑥モズベッロ、⑦オセアグレイト、⑨エングレーバー。当欄では、この3頭を狙いどころとして推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

セントライト記念-厩舎の話

 ◆アトミックフォース・大野騎手 「切れるタイプじゃないので、うまく立ち回りたい」

 ◆エターナルヴィテス・松山師 「いいバランスで走れていた。体の使い方も良くなった」

 ◆エングレーバー・猿橋助手 「うまくバランスがとれるようになって成長も感じます」

 ◆ザダル・岩藤助手 「Wコースでいい動き。競馬がうまいし、舞台は合っている」

 ◆サトノラディウス・三浦騎手 「体の使い方などは春よりも良くなった」

 ◆シークレットラン・田村師 「先週、しっかり動いたし、今週も問題ない」

 ◆タガノディアマンテ・野田助手 「いい動き。折り合いもついた」

 ◆ナイママ・柴田大騎手 「高速馬場がどうかだが、うまく流れに乗せたい」

 ◆マテリアルワールド・篠島助手 「1回使った上積みはある。この相手でどこまで」

 ◆ミューチャリー・矢野義師 「走り方やしまいの切れに芝適性があるのではと思っていた」

 ◆メイショウテンゲン・池添騎手 「この馬なりに動いていた。いい形でレースに臨める」

 ◆モズベッロ・森田師 「動きは良かったけど、息の入りが遅かった。28度以下でやりたい」

 ◆リオンリオン・松永幹師 「いい状態で出せそう。体もひと回り大きくなった」

 ◆ルヴォルグ・藤沢和師 「仕上がりはいい。まともなら前走ぐらいは」

セントライト記念のニュース&コラム

プロ予想家の的中情報


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9月16日 15:44更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
山下文八郎
Lv121 G1
単勝 530円 7,950円 見る
常盤台の超電磁砲(レールガン)
Lv116 G2
馬連
ワイド
4,530円
1,500円
75,300円 見る
かずや6
Lv112 G2
馬連 4,530円 226,500円 見る
しんぽん
Lv106 G3
3連複 10,190円 30,570円 見る
TAKUMI
Lv105 G3
馬単
馬単
8,240円
8,240円
16,480円 見る

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セントライト記念過去10年の結果

2018年9月17日() 中山競馬場/芝2200m 天候:曇 馬場:
1着 ジェネラーレウーノ 田辺裕信 2:12.1 7.3倍 97.8
2着 レイエンダ C.ルメール 1 1/4 1.9倍 96.7
3着 グレイル 岩田康誠 1 1/4 19.4倍 95.6
2017年9月18日() 中山競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
2016年9月18日() 中山競馬場/芝2200m 天候:曇 馬場:
1着 ディーマジェスティ 蛯名正義 2:13.1 1.4倍 101.7
2着 ゼーヴィント 戸崎圭太 クビ 6.8倍 101.7
3着 プロディガルサン 田辺裕信 1 1/4 8.1倍 100.6

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

セントライト記念のデータ分析とレース傾向

コース図中山芝2200m

夏の上り馬VS実績馬の構図が色濃い一戦だが、後者がやや優勢。重賞勝利経験のある馬が強く、2008年以降は8勝を含む13連対の好成績を残している。なかでも、日本ダービー出走経験のある馬は好走率が一段と上昇。2017年は唯一の該当馬だったアルアインが2着連対を確保した。たとえ人気上位だとしても、逆らわないほうが賢明だ。一方、前走オープン特別組は分が悪く、2008年以降の3着以内はゼロ。穴人気するケースもあるが、掲示板に載るのが精一杯の成績が続いているので、過度の信頼は禁物だろう。舞台となる中山芝2200mは外回りコースを使用。2コーナーから緩やかなカーブがだらだらと続くため、器用に立ち回れる脚が必要とされる。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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セントライト記念の歴史と概要

2016年の優勝馬ディーマジェスティ
2016年の優勝馬ディーマジェスティ

日本で初めて三冠を達成したセントライトの名を冠して戦後まもなく創設された歴史ある一戦。歴代の勝ち馬には、“アラブの怪物”の異名を持つアングロアラブ種の第11回(1957年)セイユウ、のちに日本競馬初の無敗の三冠馬となる第38回(1984年)シンボリルドルフ、当レースで芝2200mの日本レコード(当時)を更新したホッカイドウ競馬所属の第58回(2004年)コスモバルクなどが挙げられる。1995年以降は菊花賞トライアルとして重要な役割を担うが、同年以降に本番の菊花賞まで連勝した馬は第69回(2015年)キタサンブラックのみ。一方で、第66回(2012年)フェノーメノ、第68回(2014年)イスラボニータは次走に天皇賞(秋)を選択して勝ち負けの好勝負を演じるなど、菊花賞以外を目指す実力馬たちも秋緒戦として参戦することが増えてきた。

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4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
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