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セントライト記念 G2

日程:2018年9月17日()15:45 中山/芝2200m

レース結果

セントライト記念 G2

2018年9月17日() 中山/芝2200m/15頭

本賞金:5,400万 2,200万 1,400万 810万 540万

コース図中山芝2200m
レコード:2分10秒1
天候:曇
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 3 4

ジェネラーレウーノ

牡3 56.0 田辺裕信  矢野英一 506(+8) 2.12.1 7.3 4
2 8 15

レイエンダ

牡3 56.0 C.ルメー  藤沢和雄 486(0) 2.12.3 1 1/4 1.9 1
3 2 2

グレイル

牡3 56.0 岩田康誠  野中賢二 494(+8) 2.12.5 1 1/4 19.4 6
ラップタイム 12.4 - 10.9 - 12.3 - 12.4 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 11.2 - 11.6 - 12.3 - 12.6
前半 12.4 - 23.3 - 35.6 - 48.0 - 60.9
後半 59.2 - 47.7 - 36.5 - 24.9 - 12.6

■払戻金

単勝 4 730円 4番人気
複勝 4 200円 5番人気
15 120円 1番人気
2 380円 6番人気
枠連 3-8 370円 1番人気
馬連 4-15 900円 4番人気
ワイド 4-15 380円 3番人気
2-4 1,600円 16番人気
2-15 860円 11番人気
馬単 4-15 2,300円 7番人気
3連複 2-4-15 5,460円 16番人気
3連単 4-15-2 33,050円 105番人気

セントライト記念の馬場予想

4回中山開幕週および土~日曜日の中山芝のレース結果、近年のセントライト記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


金曜日にまとまった雨、土曜日もパラつき加減というあいにくの空模様で、土~日曜日の芝コースは力を要するコンディションで競馬が行われた。とはいえ、日曜日の午後には良馬場に回復している。前開催からの養生期間が長いということも手伝って、芝と路盤が良好な状態であることは間違いない。

日曜日の結果を振り返ると、外々を回った(回らされた)馬や、展開不向きの待機馬を除けば、枠順の内外および脚質における有利不利が少ない標準的なコンディションだった。月曜日も似たような傾向が続く可能性は高く、ペースひとつで差し馬も間に合うフラットな馬場とみたほうがいいだろう。枠順についても同様で過度に意識する必要はない。

血統面については、4回中山開幕週および土~日曜日の芝2000~2500mの結果を検証すると、ハーツクライ産駒やステイゴールド(直仔種牡馬を含む)産駒が好調。父あるいは母父にロベルト系種牡馬やナスルーラ系種牡馬を持つ馬の奮闘も目立つ。いずれにせよ、瞬発力よりも持続力に優れたタイプが優位ととらえるべきだろう。

また、近年の中山開催におけるセントライト記念を見直すと、父あるいは母父にロベルト系種牡馬を持つ馬が毎年のように上位進出。ナスルーラ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬や、父サンデーサイレンス系の好走例も多い。とりわけ、前走日本ダービー組が攻勢を強めており、条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。

直近の中山開催および近年のセントライト記念の傾向を合わせて考えると、ハーツクライ産駒とステイゴールド(直仔種牡馬を含む)産駒、ならびにロベルト系種牡馬やナスルーラ系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が有利とみるべき。なかでも前走日本ダービー組を重視したい。

今年のセントライト記念の出走メンバーで該当する馬は、②グレイル、④ジェネラーレウーノ、⑭オウケンムーン。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを構築するのもひとつの手だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

セントライト記念-厩舎の話

 ◆オウケンムーン・佐藤助手 「春より筋肉に張りが出て、けいこでも生き生きと走っている」

 ◆グレイル・岩田騎手 「まだ休み明けという感じはあるが、(水曜の)ひと追いで変わってくれれば」

 ◆ケイティクレバー・杉山師 「しまい重点で反応は上々。輸送が続くが、馬体重が減らないので、思った通りの調整ができている」

 ◆ショウナンラーゼン・高野師 「能力は秘めている。チャレンジするつもりで臨みたい」

 ◆ゼーゲン・森助手 「夏と同じ状態を維持。素質があって長距離適性も高い。能力を出し切れれば好勝負」

 ◆タニノフランケル・幸騎手 「中山はいいと思うし、スタミナもあると思う」

 ◆ダブルフラット・辻野助手 「中身はしっかりとできている」

 ◆トラストケンシン・高橋文師 「状態はいい。外回りの2200メートルは合いそうだし、しまいの生きる流れなら」

 ◆メイショウロセツ・河内師「いい動きだったし、順調。(前走は)休ませてリフレッシュした効果があった」

 ◆レイエスプランドル・高島助手 「前走はイレ込みがきつかった。中間は牝馬のような調整で仕上げた」



セントライト記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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9月17日 15:44更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
常盤台の超電磁砲(レールガン)
Lv116 G2
複勝 380円 38,000円 見る
デッショ
Lv109 G3
ワイド 1,600円 160,000円 見る
やる気マンマン
Lv103 G3
ワイド 1,600円 80,000円 見る
4380134779
Lv102 G3
単勝
複勝
730円
200円
4,920円 見る
こぢぢ
Lv101 G3
馬単
馬連
2,300円
900円
19,200円 見る

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セントライト記念過去10年の結果

2017年9月18日() 中山競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
2016年9月18日() 中山競馬場/芝2200m 天候:曇 馬場:
1着 ディーマジェスティ 蛯名正義 2:13.1 1.4倍 101.7
2着 ゼーヴィント 戸崎圭太 クビ 6.8倍 101.7
3着 プロディガルサン 田辺裕信 1 1/4 8.1倍 100.6
2015年9月21日() 中山競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
1着 キタサンブラック 北村宏司 2:13.8 12.5倍 98.9
2着 ミュゼエイリアン 横山典弘 3/4 24.0倍 98.4
3着 ジュンツバサ 石橋脩 アタマ 30.4倍 98.4

過去10年の結果をもっと見る >

※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

セントライト記念のデータ分析とレース傾向

コース図中山芝2200m

夏の上り馬VS実績馬の構図が色濃い一戦だが、後者がやや優勢。重賞勝利経験のある馬が強く、2008年以降は7勝を含む12連対の好成績を残している。なかでも、日本ダービー出走経験のある馬は好走率が一段と上昇。2017年は唯一の該当馬だったアルアインが2着連対を確保した。たとえ人気上位だとしても、逆らわないほうが賢明だ。一方、前走オープン特別組は分が悪く、2008年以降の3着以内はゼロ。穴人気するケースもあるが、掲示板に載るのが精一杯の成績が続いているので、過度の信頼は禁物だろう。舞台となる中山芝2200mは外回りコースを使用。2コーナーから緩やかなカーブがだらだらと続くため、器用に立ち回れる脚が必要とされる。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

データ分析をもっと見る >

セントライト記念の歴史と概要

2016年の優勝馬ディーマジェスティ
2016年の優勝馬ディーマジェスティ

日本で初めて三冠を達成したセントライトの名を冠して戦後まもなく創設された歴史ある一戦。歴代の勝ち馬には、“アラブの怪物”の異名を持つアングロアラブ種の第11回(1957年)セイユウ、のちに日本競馬初の無敗の三冠馬となる第38回(1984年)シンボリルドルフ、当レースで芝2200mの日本レコード(当時)を更新したホッカイドウ競馬所属の第58回(2004年)コスモバルクなどが挙げられる。1995年以降は菊花賞トライアルとして重要な役割を担うが、同年以降に本番の菊花賞まで連勝した馬は第69回(2015年)キタサンブラックのみ。一方で、第66回(2012年)フェノーメノ、第68回(2014年)イスラボニータは次走に天皇賞(秋)を選択して勝ち負けの好勝負を演じるなど、菊花賞以外を目指す実力馬たちも秋緒戦として参戦することが増えてきた。

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総賞金ランキング
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4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
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