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デイリー杯クイーンC G3
2015年2月14日(土) 東京/芝1600m/16頭
本賞金:3,400万 1,400万 850万 510万 340万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 6 | 牝3 | 54.0 | 柴田善臣 | 美 二ノ宮敬 | 440(+4) | 1.34.0 | 4.4 | 2 | ||
2 | 7 | 14 | 牝3 | 54.0 | 浜中俊 | 栗 池江泰寿 | 424(-20) | 1.34.0 | クビ | 8.5 | 3 | |
3 | 6 | 11 | 牝3 | 54.0 | 和田竜二 | 栗 今野貞一 | 492(0) | 1.34.1 | クビ | 3.2 | 1 |
ラップタイム | 12.4 - 11.2 - 11.5 - 11.8 - 12.0 - 11.4 - 11.5 - 12.2 |
---|---|
前半 | 12.4 - 23.6 - 35.1 - 46.9 - 58.9 |
後半 | 58.9 - 47.1 - 35.1 - 23.7 - 12.2 |
■払戻金
単勝 | 6 | 440円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 170円 | 2番人気 |
14 | 250円 | 3番人気 | |
11 | 160円 | 1番人気 | |
枠連 | 3-7 | 900円 | 2番人気 |
馬連 | 6-14 | 1,730円 | 2番人気 |
ワイド | 6-14 | 680円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
6-11 | 440円 | 1番人気 | |
11-14 | 820円 | 4番人気 | |
馬単 | 6-14 | 2,850円 | 4番人気 |
3連複 | 6-11-14 | 2,700円 | 1番人気 |
3連単 | 6-14-11 | 11,550円 | 3番人気 |
【3歳次走報】ロカ、チューリップ賞へ | |
★クイーンC3着ロカ(栗・今野、牝)は、M・デムーロ騎手でチューリップ賞(3月7日、阪神、GIII、芝1600メートル)へ。11着ダノングラシアス(栗・矢作、牝)は、フィリーズレビュー(3月15日、阪神、GII、芝1400メートル)へ向かう。 ★クイーンC5着メイショウメイゲツ(美・小島太、牝)は、アネモネS(3月14日、中山、OP、芝1600メートル)へ。7着ロッカフラベイビー(美・鹿戸雄、牝)は、フラワーC(3月21日、中山、GIII、芝1800メートル)。 ★1月24日の若竹賞を快勝したルナプロスペクター(美・金成、牡)は毎日杯(3月28日、阪神、GIII、芝1800メートル)へ駒を進める。 ★共同通信杯4着ミュゼエイリアン(美・黒岩、牡)は毎日杯か、3月29日中山の500万下(芝1800メートル)。 ★フェアリーS12着オーミアリス(栗・藤沢則、牝)も、フィリーズレビューで巻き返しをはかる。 ★14日の京都500万下(ダ1200メートル)を制したリンガディンドン(栗・松元、牡)は、昇竜S(3月15日、中京、OP、ダ1400メートル)に駒を進める。 ★朝日杯FS14着セカンドテーブル(栗・崎山、牡)は、ファルコンS(3月21日、中京、GIII、芝1400メートル)から始動する。 ★佐賀の交流競走たんぽぽ賞を勝ったクリノヤクマン(美・蛯名、牡)は昇竜Sへ。 |
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2015年2月19日(木) 05:03
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【クイーンC】キャット無傷V3!桜道まっしぐら! | |
第50回クイーンカップ(14日、東京11R、GIII、3歳牝馬オープン国際(特指)、別定、芝1600メートル、1着本賞金3400万円=出走16頭)2番人気で柴田善臣騎乗のキャットコインが、デビューから3連勝で重賞初制覇。タイム1分34秒0(良)。5日に急死した父ステイゴールドにささげるVとなった。今後は桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)に向けて調整されるが、ステップレースを使うかは未定。2着はミッキークイーン、1番人気のロカは3着に敗れた。 天国の父ステイゴールドへ、バレンタインデーに娘から重賞Vのプレゼントだ。2番人気のキャットコインがデビュー3連勝。同厩の最優秀2歳牝馬ショウナンアデラ、きさらぎ賞勝ちのルージュバック、フェアリーSのノットフォーマルに続き、牝馬戦線にまたもや関東から有力馬が誕生した。 「思ったより楽に先頭に立ったし、力を付けているね」 危なげない勝利に柴田善騎手の表情が緩んだ。スタートして中団馬群の中。1000メートル通過58秒9の速い流れにも余裕のある手応えで追走し、直線は外に持ち出してあっさり抜け出した。ゴール前でミッキークイーンとロカが追い上げたが、勝負は決した後。クビ差以上の強さを感じさせた。 「デビュー戦と2戦目はひ弱で、ドンと来いという感じではなかったけど、ここに来て落ち着きが出て成長している」 一戦ごとに大人になる姿はジョッキーにも安心感を与えたようだ。二ノ宮調教師も「追い切っても体が減らずに使えたのが大きいね」と成長を実感しているが、「以前は蹄鉄(ていてつ)を打つのに鎮静剤を使っていたほどテンションがあがりやすかった。直前の長距離輸送はこたえそうだし、これからオーナーと相談して桜花賞一本か、トライアルを使うかを考えたい」と、慎重に今後の方針を決める。 3連勝で一気に牝馬路線の主役候補に躍り出たキャットコイン。無傷のまま桜の舞台まで突き進んでいきそうだ。 (柴田章利)★14日東京11R「クイーンカップ」の着順&払戻金はこちらキャットコイン 父ステイゴールド、母ストレイキャット、母の父ストームキャット。栗毛の牝3歳。美浦・二ノ宮敬宇厩舎所属。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績3戦3勝。獲得賞金5168万9000円。重賞初勝利。クイーンCは、二ノ宮敬宇調教師、柴田善臣騎手ともに初勝利。馬名の意味は「猫が描かれた金貨」。 |
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2015年2月15日(日) 05:03
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【クイーンC】レースを終えて…関係者談話 | |
◆浜中騎手(ミッキークイーン2着) 「ゲート内でガタガタしてスッと行き脚がつかなかった。最後はよく来ているし、力はあるね」 ◆和田騎手(ロカ3着) 「ゲートを出なかったので、後ろでじっと我慢。最後は思ったほどはじけ切らなかった」 ◆川田騎手(アンドリエッテ4着) 「内に入れられず、外を回る形。直線はもう少し動けると思ったのですが…」 ◆吉田豊騎手(メイショウメイゲツ5着) 「道中はいい感じで進めて、直線でも一瞬伸びそうな雰囲気だった」 ◆岩田騎手(ダノングラシアス11着) 「押し出されてハナへ行く形。脚をためる競馬のほうがいい」 |
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2015年2月15日(日) 05:02
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【クイーンC】キャットコイン無傷V3で重賞制覇! | |
14日の東京11Rで行われた第50回クイーンカップ(3歳牝馬オープン、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3400万円)は、柴田善臣騎手騎乗の2番人気キャットコイン(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が差し切り勝ち。無傷の3連勝で重賞初制覇を果たした。タイムは1分34秒0(良)。 急死した父にささげる、無傷の重賞制覇だ。素質あふれる牝馬がそろった一戦を制したのは、ステイゴールド産駒のキャットコイン。堂々の3連勝で無敗の重賞ウイナーに輝いた。 レースはダノングラシアスの逃げで幕を開け、スマートプラネットが2番手。その後ろにシングウィズジョイ、ホワイトウインドと続く。1番人気のロカはスタートでやや立ち遅れ、後方からの競馬となった。よどみないペースで流れて直線へ。横に広がった差し脚比べのなかから抜け出したのは、キャットコインだった。道中は中団のインにいたものの、4コーナーで外に持ち出し、直線半ばで先頭に立つと、激しい叩き合いを制して、堂々の3連勝。2歳女王ショウナンアデラに続き、またも二ノ宮厩舎からクラシック候補が誕生した。3/4馬身差の2着はゴール前で外から猛然と追い込んだ3番人気ミッキークイーン。さらにクビ差の3着には、1番人気のロカが追い上げている。 キャットコインは、父ステイゴールド、母ストレイキャット、母の父Storm Catという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、(有)サンデーレーシングの所有馬。通算成績は3戦3勝。重賞初勝利。二ノ宮敬宇調教師、柴田善臣騎手ともにクイーンCは初勝利。 柴田善騎手は「意外に楽に先頭に立てました。すごく力を付けていることが分かりましたね。折り合い面の心配はない馬で、向こう正面で外の馬と接触したのですが、怒らずに道中も冷静に走っていました。デビュー戦、2戦目とまだひ弱な部分があって、“ドンと来い”という感じではなかったのですが、ここに来て返し馬でも落ち着きが出ています」と成長ぶりを実感している様子だった。★14日東京11R「クイーンカップ」の着順&払戻金はこちら |
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2015年2月14日(土) 15:56
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【クイーンC】ロッカフラベイビー好感触! |
ひいらぎ賞3着のロッカフラベイビーはWコース5ハロン67秒1で、内シンキングロージス(3歳500万下)と楽々併入。騎乗した三浦騎手は「先週は少し(体に)余裕があったけど、思った以上に良くなっている」と好感触。鹿戸調教師も「いい状態で臨める。前回は直線で不利を受けながらも盛り返したし、ここでも力の差は感じない」と力を込めた。★クイーンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら |
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2015年2月12日(木) 05:02
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【クイーンC】ブルックデイル、3頭併せ最先着 |
11月の未勝利戦(東京、芝1600メートル)を勝って以来となるブルックデイルは、Wコースを力強い脚取りで駆け抜け、5ハロン67秒1をマーク。余力たっぷりに3頭併せで最先着を果たした。尾関調教師は「(ウッド)チップで抜群に走る馬ではないが、今までの追い切りで一番しまいの反応が良かった。久々で重賞は大変だが、前走の時計は優秀だし、順応性が高い馬なので楽しみ」と期待を込めた。★クイーンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら |
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2015年2月12日(木) 05:02
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【クイーンC】追って一言 | |
◆アンドリエッテ・長谷川助手 「ゲートは出るし、折り合いもつく」 ◆カービングパス・柴山騎手 「動きは悪くないし、変わらずいい状態。気持ち良く走らせたい」 ◆クイーンズターフ・須貝師 「動きはよかった。距離は延びた方がいいし、牝馬同士なら」 ◆ジュエルクイーン・川西毅師 「反応の鈍い面を見せたが、スピードに乗ってからは問題なかった」 ◆シングウィズジョイ・友道師 「しまいだけサッとやったけど、思ったより時計が出ていた」 ◆スマートプラネット・和田雄師 「テンションを上げないように単走で調整。残り1ハロンを我慢できれば…」 ◆ダノングラシアス・安藤助手 「真っすぐ走っていた。マイルが鍵だが、乗り越えてくれれば」 ◆ティーズアライズ・嶋田幸師 「気配は上々。過去の芝2戦は距離不足と不利があった。今回は距離も向くので、いい走りを期待」 ◆パイナワレア・栗田徹師 「最後までしっかりと走れていた。息遣いも以前より良くなった」 ◆ファンシーリシェス・大和田師 「センスがいい馬だし、芝でもやれそうな感じ。距離が短くなるのは歓迎」 ◆ホワイトウインド・清水英師 「引き続き具合はいい。前回は内で詰まってしまった」 ◆ミッキークイーン・池江師 「折り合いをつけて、最後は気持ちよく走らせた。動きはまずまず」 ◆メイショウメイゲツ・吉田豊騎手 「手脚も軽いし、牝馬らしい切れる脚が使えそう」 ◆ラクアミ・音無師 「しまい追ったらシュッと伸びた。うちの牝馬の中では能力は高い」 ◆ロカ・今野師 「上がり重点で、順調です。課題は多いが、頑張ってクリアしてほしい」★クイーンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら |
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2015年2月12日(木) 05:02
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【めざせクラシック】ブライトエンブレムが美浦帰厩 | |
デスク そろそろ大物たちが放牧休養から戻ってくる頃だけど…板津 昨年の札幌2歳Sの勝ち馬で朝日杯FSで7着だったブライトエンブレムが10日、美浦に帰厩しました。「牧場で順調に乗り込めた」と小島茂調教師の表情は明るかったです。今後は弥生賞(3月8日、中山、GII、芝2000メートル)、皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)、ダービー(5月31日、東京、GI、芝2400メートル)の3戦を予定しています。デスク 今週のクイーンCは素質馬ぞろいで楽しみだな。美浦ではキャットコイン陣営のムードがいいようだけど、栗東はどう?将美 栗東では何といってもロカでしょう。新馬勝ち直後の阪神JFで、1番人気(8着)に支持された逸材ですよ。調教をつけている和田騎手は「テンションが上がりやすいタイプだが、今はいい感じ。長距離輸送で馬体が減っても、精神的に落ち着いていたら問題ないと思います」と話していました。片岡 関東の1勝馬ならブルックデイルをおすすめします。陣営は「先週末あたりから気配が上向いている」とコメント。距離が延びて、さらによさが出そうですが、前走の勝ちっぷりなら、久々での重賞挑戦でも好勝負になるでしょう。デスク 阪神JFをショウナンアデラが勝ち、きさらぎ賞はルージュバックが優勝。関東の牝馬はつぶぞろいだな。片岡 阪神JF3着のココロノアイが帰厩しましたよ。8日に坂路で15-15を再開。チューリップ賞(3月7日、阪神、GIII、芝1600メートル)から桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)に向かいます。将美 最後に関西からもう1頭。8日京都の未勝利戦(芝2200メートル)を勝ったアンバーグリスキーは、大物感があります。次走のすみれS(3月1日、阪神、OP、芝2200メートル)が楽しみ。 |
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2015年2月11日(水) 05:03
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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
クラシックロードの一角に組み込まれる3歳牝馬限定重賞。クラシックへの直結度はそれほど高くないが、このレースでの活躍を機にG1ホースに上り詰めた馬は多い。90年代は第29回(1994年)のヒシアマゾン、第30回(1995年)のエイシンバーリン、第31回(1996年)のイブキパーシヴといったマル外の個性派たちが高いパフォーマンスを披露。第34回(1999年)を勝ったウメノファイバー、第39回(2004年)を制したダイワエルシエーロは、その後にオークス馬となった。また、第46回(2011年)のホエールキャプチャ、第47回(2012年)のヴィルシーナ、第51回(2016年)のメジャーエンブレムら近年の代表的な勝ち馬は、同じ東京芝1600mで行われるヴィクトリアマイル、NHKマイルカップらのG1タイトルを獲得している。
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