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京成杯 G3   日程:2018年1月14日() 15:35 中山/芝2000m

京成杯データ分析

コース図中山芝2000m

皐月賞と同コースで行われる3歳最初の重賞としてのちにG1で好走する馬たちの参戦も見受けられたが、2014年暮れからのホープフルSの重賞格上げ、さらに2017年暮れからのG1昇格により出走馬レベルが低下傾向にある。また、ローテ的に好相性だった12月阪神2000mのエリカ賞が2014年一杯で施行されなくなったこともあり、2016年、2017年は前走中山2000m戦組に加え、秋の京都戦を使われた馬が上位入線を果たすなど現在は過渡期にある。2008年以降の勝ち馬はすべてキャリア2~4戦以内となっているが、2戦2勝馬は【0.1.2.3】。さすがに3連勝は厳しいようだ。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

【人気】
1番人気は2008年以降【3.3.1.3】。2010年エイシンフラッシュ(のちの日本ダービー馬)以降連敗していたが、2017年にコマノインパルスが久々の勝利を挙げた。もっとも1、2番人気がともに4着以下となったのは2013年のみであり、基本は人気サイドから入るスタンスで構わない。相手でチェックしておきたいのが5~7番人気。2011年以降は必ず1頭が3着以内に入っており、2013年と2016年はワンツーを果たした。なお、前走で新馬・未勝利を勝った馬が人気になることも少なくないが、6番人気以下は13戦未勝利。2014年にアデイインザライフ(4番人気)が3着に入った以外は苦戦している。

◆人気別成績(過去20年)

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気 7-4-2-7 35.0% 55.0% 65.0% 87.0% 86.5%
2番人気 6-3-2-9 30.0% 45.0% 55.0% 114.5% 88.5%
3番人気 3-2-3-12 15.0% 25.0% 40.0% 81.0% 78.0%
4番人気 2-2-3-13 10.0% 20.0% 35.0% 103.0% 80.0%
5番人気 2-3-1-14 10.0% 25.0% 30.0% 93.0% 90.0%
6~9番人気 1-4-8-67 1.3% 6.3% 16.3% 15.8% 82.5%
10番人気以下 0-1-1-88 0.0% 1.1% 2.2% 0.0% 23.8%

◆単勝オッズ別成績(過去20年)

単勝オッズ着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1.9倍以下 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7% 80.0% 76.7%
2.0~2.9倍 5-3-2-6 31.3% 50.0% 62.5% 66.9% 76.3%
3.0~4.9倍 6-4-2-4 37.5% 62.5% 75.0% 165.6% 126.9%
5.0~7.9倍 4-4-5-25 10.5% 21.1% 34.2% 63.7% 74.5%
8.0~14.9倍 4-4-2-25 11.4% 22.9% 28.6% 127.1% 80.9%
15.0~19.9倍 0-0-1-14 0.0% 0.0% 6.7% 0.0% 30.7%
20.0~49.9倍 0-4-6-65 0.0% 5.3% 13.3% 0.0% 71.7%
50.0倍以上 0-0-2-70 0.0% 0.0% 2.8% 0.0% 30.8%

◆配当(過去10年)

馬券種最高配当最低配当平均配当
単勝 1,260円 220円 615円
複勝 1,420円 110円 311円
枠連 2,830円 370円 1,223円
馬連 8,380円 670円 3,622円
ワイド 6,290円 220円 1,515円
馬単 14,750円 1,050円 6,698円
3連複 27,420円 780円 11,909円
3連単 166,910円 3,170円 68,842円

【脚質】
先行有利で知られる中山芝2000mだがこのレースは差し馬の台頭も目立ち、2008年以降で6勝。さすがに4角10番手以下からは厳しいものの、2015年はベルーフが1着、2017年にはガンサリュートとマイネルスフェーンが2、3着に入るなどしている。明け3歳にとってはタフな中山コースだけに、先行勢が最後の直線の坂で止まることもしばしば。前半1000mが62秒0で流れた2009年や63秒2のスローだった2010年のように逃げ馬が3着以内に残る可能性もゼロではないが、中心は差し馬という認識で間違いない。また、前走マイル戦出走の2014年プレイアンドリアル以外の勝ち馬は、前走で上がり3Fが2位以内となっている。

◆脚質別成績(過去20年)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ 2-2-1-17 9.1% 18.2% 22.7% 47.3% 92.7%
先行 6-3-8-57 8.1% 12.2% 23.0% 60.0% 65.9%
差し 12-10-4-63 13.5% 24.7% 29.2% 54.2% 67.5%
追込 1-4-7-73 1.2% 5.9% 14.1% 6.2% 50.2%

【枠順】
4コーナーからスタートする中山芝2000mコースは最初のコーナーまで400m以上あり、なおかつスタート直後に急坂もあるためペースが落ちつきやすい。ゆえに本来は枠の内外による有利不利は出にくいのだが、2008年以降は1~4枠が3勝に対し、5~8枠が7勝と外目の枠が優勢。8枠も2015年にベルーフが17頭立ての大外17番で1着となるなど人気サイドは安定している。また、偶数・奇数別では、6番枠と8番枠が2勝ずつするなど後入れの偶数枠が優勢を誇っている。

◆枠順別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠 2-0-2-21 8.0% 8.0% 16.0% 65.6% 31.6%
2枠 0-4-3-21 0.0% 14.3% 25.0% 0.0% 85.4%
3枠 2-1-3-23 6.9% 10.3% 20.7% 43.1% 77.2%
4枠 1-2-6-25 2.9% 8.8% 26.5% 13.2% 72.4%
5枠 4-1-0-31 11.1% 13.9% 13.9% 64.7% 41.4%
6枠 4-4-3-26 10.8% 21.6% 29.7% 50.3% 85.1%
7枠 4-0-2-34 10.0% 10.0% 15.0% 35.3% 61.3%
8枠 4-7-1-29 9.8% 26.8% 29.3% 46.1% 54.4%

【血統】
中山芝2000m戦はサンデーサイレンス系が好調。2008年以降はサンデーサイレンス系産駒が5勝、2着6回、3着6回の成績を残している。ただし、ホープフルSの重賞化などによる出走メンバーのレベル低下を受けてか、2015年以降はベルーフ、プロフェットとハービンジャー産駒が2勝、また2015年2着ブラックバゴ、2017年1着コマノインパルスとバゴ産駒が活躍するなど、傾向に変化が出始めてきている。これらの4頭はすべて母系にサンデーの血が入っており、サンデーを無視するわけにはいかないが、年々影響力が低くなっていく可能性はある。

◆同コース種牡馬別成績(中山競馬場/芝/2000m/過去5年)集計期間:2013/01/08~2018/01/08

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝
回収率
複勝
回収率
1 ディープインパクト 36-21-24-149 15.7% 24.8% 35.2% 105.2% 76.3%
2 ステイゴールド 20-20-28-201 7.4% 14.9% 25.3% 67.7% 77.7%
3 ハーツクライ 17-17-21-136 8.9% 17.8% 28.8% 75.4% 124.5%
4 キングカメハメハ 16-15-18-107 10.3% 19.9% 31.4% 51.2% 66.0%
5 ハービンジャー 14-13-8-98 10.5% 20.3% 26.3% 55.2% 55.5%
6 ゼンノロブロイ 13-9-9-88 10.9% 18.5% 26.1% 80.5% 106.4%
7 シンボリクリスエス 11-6-6-90 9.7% 15.0% 20.4% 84.4% 98.4%
8 メイショウサムソン 7-7-7-50 9.9% 19.7% 29.6% 50.8% 76.3%
9 マンハッタンカフェ 6-9-4-80 6.1% 15.2% 19.2% 33.2% 53.7%
10 ヴィクトワールピサ 6-2-1-41 12.0% 16.0% 18.0% 48.4% 28.4%
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