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京成杯 G3
2019年1月14日(月) 中山/芝2000m/12頭
本賞金:3,800万 1,500万 950万 570万 380万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 7 | 牡3 | 56.0 | C.ルメー | 美 戸田博文 | 456(+2) | 2.01.2 | 5.1 | 4 | ||
2 | 5 | 5 | 牡3 | 56.0 | O.マーフ | 美 藤沢和雄 | 494(+6) | 2.01.4 | 1 1/4 | 3.7 | 2 | |
3 | 2 | 2 | 牡3 | 56.0 | 中谷雄太 | 栗 斉藤崇史 | 454(0) | 2.01.4 | クビ | 23.6 | 7 |
ラップタイム | 12.8 - 10.9 - 12.5 - 12.0 - 12.9 - 13.0 - 11.8 - 11.8 - 11.4 - 12.1 |
---|---|
前半 | 12.8 - 23.7 - 36.2 - 48.2 - 61.1 |
後半 | 60.1 - 47.1 - 35.3 - 23.5 - 12.1 |
■払戻金
単勝 | 7 | 510円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 180円 | 4番人気 |
5 | 150円 | 1番人気 | |
2 | 440円 | 7番人気 | |
枠連 | 5-6 | 670円 | 3番人気 |
馬連 | 5-7 | 970円 | 2番人気 |
ワイド | 5-7 | 400円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
2-7 | 1,670円 | 22番人気 | |
2-5 | 1,080円 | 12番人気 | |
馬単 | 7-5 | 1,690円 | 3番人気 |
3連複 | 2-5-7 | 5,490円 | 17番人気 |
3連単 | 7-5-2 | 22,140円 | 65番人気 |
1回中山ならびに日曜日の中山芝のレース結果、近年の京成杯の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
昨年の有馬記念当日に雨が降ったことは記憶に新しいが、それ以降は1月11日(金曜)まで降雨ゼロ。土曜日から日曜日にかけて少量の雨があったものの、馬場に大きな影響を与えるほどではなく、日曜日の芝コースは終日良馬場でレースが行われた。
日曜日の結果を振り返ると、内めを通った先行勢の粘り腰がみられる一方で、内~中に進路をとった差し馬の伸び脚も目についた。終始外々の位置取りになった馬や、展開不向きの後方勢を除けば、脚質における有利不利が比較的少ないコンディションだったと言えよう。月曜日も似たような傾向が続く可能性は高く、展開ならびにコース取り次第で差し馬も間に合うとみて差しつかえない。
ただし、馬場が軽くなればなるほど、内~中枠ならびに内めを通る馬の上位占有率が高くなるのが今中山開催のトレンド。ゆえに、雨の影響がより薄れる連日の良馬場開催となれば、意識を中~内に強めたほうがベター。よほどの適性差や能力差でもない限りは、距離ロスの少ない位置で運べそうな馬を優先したほうがいいはずである。京成杯の馬番枠で言えば、1~6番あたりを狙うのがいいだろう。
血統面については、1回中山開催の芝2000mの結果を検証すると、父方ではステイゴールドとハーツクライの両系統、ならびにディープインパクトが好調。ほかでは、父あるいは母父にキングマンボ系種牡馬やロベルト系種牡馬、グレイソヴリン系種牡馬を持つ馬の活躍も目立つ。瞬発力よりも持久力に優れたタイプの好走例が多いので、そのあたりには注意が必要だ。
また、近5年の京成杯の好走馬をみると、キングカメハメハを父あるいは母父に持つ馬が毎年のように上位進出。ロベルト系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬や、ハービンジャー産駒の奮闘も目につく。ちなみに、連対馬10頭のうち8頭の父は非サンデーサイレンス系。このレースに限って言えば、父非サンデーサイレンス系を優先するのが効率的かもしれない。
直近の中山開催ならびに近年の京成杯の傾向をまとめると、キングマンボ系種牡馬あるいはロベルト系種牡馬を父もしくは母父に配している馬が有望。なかでも、父非サンデーサイレンス系の馬を重視したい。ただし、前走で4着以下に敗れていた馬は好走率がガクンと落ちる。その点も考慮したほうがいいだろう。
今年の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(馬番枠1~6番あたりが狙い目)の要点を満たしているのは、⑤ランフォザローゼスの1頭のみ。よって、当欄では同馬を注目株として推奨したい。
ウマニティ重賞攻略チーム
◆カテドラル・池添学師 「しまいを伸ばすのは予定通り。470キロ台で出走できそう」
◆カフジジュピター・池田厩務員 「ハミを替えて、折り合いよく進められれば…」
◆クリスタルバローズ・奥村武師 「体重増は成長分。距離もプラス」
◆ダノンラスター・森助手 「調教は動くタイプじゃない。中山も問題ないでしょう」
◆ナイママ・河津裕師 「前走はテンションが上がり過ぎた。ためて差す競馬ができれば」
◆ヒンドゥタイムズ・中谷騎手 「先週より動きも反応も良くなった」
◆マードレヴォイス・田村師 「時計のかかる馬場がいいね」
◆ランフォザローゼス・藤沢和師 「動きは問題ない。成長もしている」
◆リーガルメイン・橋口師 「使って変わってきた。中山も合いそう」
★京成杯の出馬表はこちら
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv108
|
1,690円 | 6,760円 | ||||
Lv108
|
180円 150円 |
330円 | ||||
Lv104
|
510円 180円 |
24,600円 | ||||
Lv104
|
180円 | 18,000円 | ||||
Lv104
|
970円 | 4,850円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
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皐月賞と同コースで行われる3歳最初の重賞としてのちにG1で好走する馬たちの参戦も見受けられたが、2014年暮れからのホープフルSの重賞格上げ、さらに2017年暮れからのG1昇格により出走馬レベルが低下傾向にある。また、ローテ的に好相性の12月阪神2000mのエリカ賞組や前走中山芝2000m戦組に加え、秋の京都戦を使われた馬の上位入線も増えてきている。条件を満たす馬は常にケアしておきたい。ちなみに、2008年以降の勝ち馬はすべてキャリア2~4戦以内となっているが、2戦2勝馬は【0.1.2.3】。さすがに3連勝は厳しいようだ。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
3歳牡馬が関東圏で出走できる年明け最初の世代限定重賞。現行の中山芝2000mで開催されるようになった1999年以降の勝ち馬では、第45回(2005年)のアドマイヤジャパンがその後に皐月賞3着、菊花賞2着とクラシック戦線を賑わせるほか、第47回(2007年)のサンツェッペリンが皐月賞を15番人気の人気薄で2着に好走して波乱を演出。第50回(2010年)のエイシンフラッシュは、のちに東京優駿(日本ダービー)と天皇賞(秋)の2つG1タイトルを獲得するに至った。そして、第63回(2023年)の勝ち馬ソールオリエンスは、歴代の勝ち馬たちが抱いた皐月賞制覇の宿願を果たしている。
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