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今週の重賞レース
| 着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 6 | 牡6 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 宮本博 | 490(-2) | 1.49.9 | 3.4 | 1 | 37.3 | ③④②② | |||
| 2 | 7 | 7 | 牡6 | 56.0 | 北村友一 | 栗 新谷功一 | 528(+11) | 1.50.4 | ３ | 7.9 | 4 | 37.6 | ⑤⑥⑥④ | ||
| 3 | 7 | 8 | 牡5 | 56.0 | 高倉稜 | 栗 吉田直弘 | 464(-2) | 1.51.1 | ４ | 56.9 | 9 | 37.7 | ⑩⑩⑨⑧ | ||
| 4 | 8 | 10 | 牡5 | 58.0 | 松山弘平 | 栗 池添学 | 498(+14) | 1.51.2 | 3/4 | 3.9 | 3 | 38.7 | ②②②① | ||
| 5 | 2 | 2 | 牡5 | 56.0 | 浜中俊 | 栗 角居勝彦 | 484(-4) | 1.51.4 | １ 1/4 | 18.2 | 7 | 38.6 | ⑤⑤④④ | ||
| 6 | 4 | 4 | 牡5 | 57.0 | 古川吉洋 | 栗 宮徹 | 512(0) | 1.51.5 | 3/4 | 181.3 | 10 | 38.4 | ⑦⑦⑦⑥ | ||
| 7 | 3 | 3 | 牡4 | 57.0 | 石川裕紀 | 美 稲垣幸雄 | 504(-8) | 1.52.1 | ３ 1/2 | 26.7 | 8 | 38.7 | ⑨⑦⑨⑧ | ||
| 8 | 8 | 9 | 牡5 | 57.0 | 藤岡康太 | 栗 須貝尚介 | 480(-10) | 1.52.1 | クビ | 8.8 | 5 | 38.8 | ⑦⑦⑦⑧ | ||
| 9 | 1 | 1 | 牡4 | 59.0 | 福永祐一 | 栗 角居勝彦 | 506(-1) | 1.53.9 | 大差 | 12.2 | 6 | 41.0 | ③②④⑦ | ||
| 10 | 5 | 5 | 牡4 | 56.0 | 武豊 | 栗 橋口慎介 | 496(0) | 1.54.4 | ３ | 3.6 | 2 | 41.9 | ①①①③ |
| ラップタイム | 12.6 - 11.2 - 12.7 - 12.1 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 13.2 |
|---|---|
| 前半 | 12.6 - 23.8 - 36.5 - 48.6 - 60.5 |
| 後半 | 61.3 - 49.4 - 37.4 - 25.2 - 13.2 |
■払戻金
| 単勝 | 6 | 340円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 130円 | 1番人気 |
| 7 | 220円 | 5番人気 | |
| 8 | 730円 | 9番人気 | |
| 枠連 | 6-7 | 1,070円 | 4番人気 |
| 馬連 | 6-7 | 1,110円 | 5番人気 |
| ワイド | 6-7 | 420円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 6-8 | 1,860円 | 23番人気 | |
| 7-8 | 3,840円 | 33番人気 | |
| 馬単 | 6-7 | 2,000円 | 7番人気 |
| ３連複 | 6-7-8 | 12,180円 | 43番人気 |
| ３連単 | 6-7-8 | 41,220円 | 153番人気 |
出走馬の最新ニュース
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馬場
予想
予想
【みやこステークス2020予想】大きな偏りはなし！展開ひとつで差し馬も間に合う標準的なコンディション！
土曜日の阪神ダートのレース結果、近年のみやこＳおよびアンタレスＳの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
週半ばから金曜日にかけての天気には恵まれたものの、土曜日は終日小雨が降ったり止んだりのハッキリしない天候で推移。ダートコースは適度に湿り気のある状態（ＪＲＡ発表は良）でレースが行われた。
土曜日の結果を振り返ると、ペースや力関係を抜きにしても、好位から前めに位置した馬の粘り強さが印象的だった。一方で、中団あたりに控えていた差し馬の食い込みも目につく。
事実、土曜日施行のダート1800ｍ3鞍では、上がり3ハロンタイム2位以内の馬が【3.2.0.1】という好成績を残している。基本的に前有利ではあるが、展開ひとつで差し馬も間に合うコンディションといえよう。
枠順については、内～中枠がやや有利の情勢。だが、大きな偏りが発生しているとは言い難く、フラットとみるのがベター。立ち回り次第でどうにでもなる、標準的な馬場状態と捉えたほうがいいかもしれない。
血統面に関しては、今年は阪神開催のため、2012年以降のアンタレスＳ（阪神ダート1800ｍ）を参考にすると、3着以内27頭のうち21頭を占めるサンデーサイレンス（ＳＳ）内包馬が優勢。なかでも、父ＳＳ系×母の父ミスプロ系の配合（逆を含む）馬は6勝を挙げており、条件を満たす馬は高く評価してしかるべきだろう。
ただ、今回のメンバーと照らし合わせてみると、出走頭数の割に該当馬が多い印象。もうひとつフィルターをかけて、過去9回のみやこＳの連対馬多くに共通する、前走の単勝人気順が6番手以内だった馬を重視したい。
今回の出走馬で該当するのは、②マグナレガーロ、⑦ヒストリーメイカー。ともに単勝人気は中位以下で配当妙味は十分にある。この2頭のうち最低1頭が絡むという前提で、フォーメーションを組み立ててみるのもひとつの手だ。
プロ予想
（動画）
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【みやこステークス2020予想】回収率100％超「nige」と予想神「スガダイ」の注目馬大公開！
13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け！
完全収支公開のガチンコ勝負を勝ち抜いた本気予想は必見です！
出演：スガダイ(予想神) nige(ダート神) 岡田大(ウマニティ編集長)
厩舎
の話
の話
【みやこステークス2020予想】クリンチャー「冬に向けて体調良くなる」 エアアルマス「ブランクを感じさせない」
◆エアアルマス・松山騎手「動きは良かった。間隔はあいていますが、それを感じさせない」
◆エイコーン・高倉騎手「馬場の割に手応えを残しつつ、最後も余裕がありました」
◆クリンチャー・宮本師「使った上積みはあるし、冬に向けて体調が良くなる馬」
◆スワーヴアラミス・藤岡康騎手「使った後（中１週）だし、サラッと。楽に上がってきましたし、状態はいい」
◆テーオーエナジー・宮師「時計的にもまずまずだし、雰囲気はいい。きっかけがつかめれば」
◆ナムラカメタロー・石川騎手「状態は良さそう。舞台は悪くないし、能力は通用する」
◆ヒストリーメイカー・北村友騎手「体は年齢より若く感じたし、息も良くできている。長く脚を使えそうです」
◆マグナレガーロ・小滝助手「中間はＣＷコースに入れたり、坂路に入れたり、長めの調教をしたり、グッと気の入った状態で来られています」
◆ワイドファラオ・小滝助手「順調に来ています。夏場に弱いので、前走よりも体調は間違いなくいい」
★みやこＳの特別登録馬（想定騎手入り）はこちら 調教タイムも掲載
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データ
予想
予想
【みやこステークス2020予想】スワーヴアラミス,クリンチャー ウェスタールンド ヒストリーメイカーの4頭が減点なし!
【所属】
2010年以降の近9回（すべて京都ダート1800ｍで開催）、栗東所属馬の【8.7.8.95】に対し、美浦所属馬は【1.2.1.14】。出走頭数の違いを加味すれば、ほぼ互角と言えよう。ただし、美浦所属馬の好走は前走4着以内に限定される。その点には注意を払いたい。
【近走成績】
近9回、近2走内に9着以下の敗退歴がある馬の好走は皆無。また、近2走とも6着以下に敗れていた馬が複勝圏に入ったケースはゼロ。好凡走の波が激しい馬や、掲示板外続きの馬は強調できない。
【近走人気】
近9回の3着以内延べ27頭のうち、25頭は近3走内に3番人気以内の高支持を集めた経験があった。例外の2頭は前年3着馬と前走1着馬。相応の勢いやレース実績がないうえに、低評価が続いている馬は疑ってかかるべきだろう。
【データ予想からの注目馬】
上記3項目でマイナス面がないのは、ウェスタールンド、クリンチャー、スワーヴアラミス、ヒストリーメイカーの4頭。最上位にはスワーヴアラミスを推す。近9回、前走がＪＲＡのオープンクラスで1番人気だった馬は【6.1.1.7】という上々の成績。本馬自身、ダート1800ｍで【4.2.0.0】と崩れていない点も好感度が高い。
同じく前走オープンクラス1番人気のクリンチャーを2番手に。2走前に今回と同じ舞台のアンタレスＳを制したウェスタールンド、阪神ダートで2戦2勝のヒストリーメイカーも上位評価に値する。
＜注目馬＞
スワーヴアラミス クリンチャー ウェスタールンド ヒストリーメイカー
上記3項目でマイナス面がないのは、ウェスタールンド、クリンチャー、スワーヴアラミス、ヒストリーメイカーの4頭。最上位にはスワーヴアラミスを推す。近9回、前走がＪＲＡのオープンクラスで1番人気だった馬は【6.1.1.7】という上々の成績。本馬自身、ダート1800ｍで【4.2.0.0】と崩れていない点も好感度が高い。
同じく前走オープンクラス1番人気のクリンチャーを2番手に。2走前に今回と同じ舞台のアンタレスＳを制したウェスタールンド、阪神ダートで2戦2勝のヒストリーメイカーも上位評価に値する。
＜注目馬＞
スワーヴアラミス クリンチャー ウェスタールンド ヒストリーメイカー
U指数
予想
予想
【みやこステークス2020予想】実績上位の指数トップスリーに魅力のある穴馬を絡める！
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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過去5年間（当該週JBC開催につき施行されなかった2018年を除く4回）は、すべての年でU指数3位以内の馬が1頭以上、馬券圏内に入っている。ゆえに確実に押さえておいたほうがいいだろう。2019年2着のキングズカードは、指数3位ながらも10番人気に甘んじていたので、人気の有無にかかわらず好走に期待できる。
今年のトップスリーを固めるのは、1位がG1チャンピオンズカップ2着実績を持つ古豪のウェスタールンド（101.8）、2位がダート路線転向後は崩れずに上位好走を続けているクリンチャー（100.2）、3位が2走前の武蔵野Ｓ11着大敗以外は非の打ち所のないダート戦績を誇るエアアルマス（99.8）。いずれもコンスタントに高いパフォーマンスを発揮するタイプなので、総崩れはないと判断するのが妥当だろう。軸はこのなかの1頭から選びたい。
もう1頭の注目馬として、U指数6位とまずまずの評価を受けながらも、確実にそれ以下の人気にとどまりそうなヒストリーメイカーの名前を挙げておく。重賞ではワンパンチ足りないレースが続いているが、絶望的な大敗はなく、紛れて2～3着の可能性なら十分にありそう。穴党はぜひご一考を。
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血統
予想
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【みやこステークス2020予想】キングカメハメハを筆頭に芝実績のある種牡馬も活躍しやすい
今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、みやこS-G3は阪神ダート1800mを舞台に行われる。同コースで施行される重賞といえばアンタレスS-G3を挙げられるが、08～13年まではジャパンカップダート-G1も行われており、ダート戦線の猛者たちが鎬を削ってきた歴史を持つ。
オープン以上に限定した場合の種牡馬成績では4勝を挙げるキングカメハメハがトップとなり、ホッコータルマエ、ベルシャザール、グレイトパール、ロードアルペジオと別馬で複数回勝利実績のある唯一の種牡馬となっている。また、芝中距離に実績のある種牡馬が活躍しやすいことも念頭に置きたい。
ベストタッチダウンは、父タートルボウル×母タッチザピーク（母の父スペシャルウィーク）。タッチミーノットの甥にあたる血統で、With ApprovalやTouch Goldが出たPassing Moodに遡る牝系。本馬の2走前はスタートで躓いてトモを捻ったことからも度外視すべきで、仕切り直しとなった前走は危なげなく勝利してみせた。ハナを切れなかったときに一抹の不安を残す血統構成ではあるが、持ち時計、牝系のポテンシャルを踏まえても重賞で勝ち負けできる逸材であることに違いない。
エアアルマスは、父マジェスティックウォリアー×母Nokaze（母の父エンパイアメーカー）。ダノンバラードやフサイチセブン、レディバラードが出たAngelic Songに遡る牝系で、そのAngelic SongはGlorious SongやDevil's Bagの全妹にあたる血統馬。本馬は水を得た魚のようにダートでの快進撃が続くものの、常々「砂を被ると嫌がる」といったコメントが出されている。少し注文の付くタイプではあるが、自分の形で運べれば58kgもこなしてくれるはず。
クリンチャーは、父ディープスカイ×母ザフェイツ（母の父ブライアンズタイム）。ワキノブレイブの半弟で、フロンタルアタックやミスイロンデルの甥にあたる血統。また、日本で種牡馬として供用されているハービンジャーもSauceboatに遡る同牝系の間柄だ。本馬は重馬場で行われた18年京都記念‐G2において同世代のG1馬4頭を負かす金星を挙げているが、不良馬場の17年菊花賞‐G1でも10番人気2着とパワーとスタミナには自信のあるタイプ。それだけにダートをこなせる下地も整っており、2度の急坂越えがある阪神ダート1800mであれば持ち味も存分に発揮できるだろう。
（文・シンヤカズヒロ）
出走馬の最新ニュース
過去10年の結果
【みやこステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック！
歴史と
概要
概要
【みやこステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は？
ジャパンカップダート（のちのチャンピオンズカップ）の前哨戦として設けられたダート重賞。記念すべき第1回（2010年）の勝ち馬トランセンドは、続くジャパンカップダートをも制してG1タイトルを獲得するに至った。第2回（2011年）は、すでに複数回G1やJpn1で勝利実績を持つエスポワールシチーが、格の違いを見せつけて圧勝。第5回（2014年）のインカンテーション、第7回（2016年）のアポロケンタッキー、第8回（2017年）のテイエムジンソク、第11回（2021年）のメイショウハリオなど、歴代の勝ち馬の多くはその後にG1およびJpn1のダートグレード競走で大活躍を収めている。
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