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函館記念 G3   日程:2018年7月15日() 15:45 函館/芝2000m

函館記念ニュース

【古馬次走報】ブレスジャーニー、丹頂Sへ
 ★函館記念4着ブレスジャーニー(栗・佐々木、牡4)は丹頂S(9月2日、札幌、OP、芝2600メートル)、8着ナイトオブナイツ(栗・池添兼、牡5)、10着ブラックバゴ(美・斎藤誠、牡6)は札幌記念(8月19日、札幌、GII、芝2000メートル)に向かう。 ★バーデンバーデンC1着タマモブリリアン(栗・南井、牝5)はキーンランドC(8月26日、札幌、GIII、芝1200メートル)へ、2着ゴールドクイーン(栗・坂口則、牝3)、8着ツィンクルソード(栗・松永昌、セン7)は北九州記念(8月19日、小倉、GIII、芝1200メートル)に臨む。 ★名鉄杯1着ラインルーフ(栗・松永昌、牡6)はシリウスS(9月29日、阪神、GIII、ダ2000メートル)を予定。僚馬で東海S3着モルトベーネ(牡6)はエルムS(8月12日、札幌、GIII、ダ1700メートル)へ。 ★函館記念12着ロジチャリス(美・国枝、牡6)は放牧に出た。「秋はマイルから1800メートルの距離を考えていく」と国枝調教師。僚馬で中山牝馬S2着のフロンテアクイーン(牝5)はクイーンS(7月29日、札幌、GIII、芝1800メートル)へ、韋駄天S6着のアペルトゥーラ(牡7)はアイビスサマーダッシュ(同、新潟、GIII、芝直1000メートル)へ。 ★昨年のホープフルSの勝ち馬でダービー11着タイムフライヤー(栗・松田、牡3)は、神戸新聞杯(9月23日、阪神、GII、芝2400メートル)で始動予定。その後は菊花賞(10月21日、京都、GI、芝3000メートル)を見据えている。 ★名鉄杯8着オールマンリバー(栗・五十嵐、牡6)は、BSN賞(8月25日、新潟、OP、ダ1800メートル)に向かう。★ブレスジャーニーの競走成績はこちら
2018年7月18日(水) 05:00

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【函館記念】エアアンセム、7歳重賞初V!
 第54回函館記念(15日、函館11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走15頭)サマー2000シリーズの第2戦は、藤岡佑介騎乗の5番人気エアアンセムが好位から直線で抜け出して快勝。7歳にして重賞初制覇を成し遂げた。タイム1分59秒8(良)。この後は未定。2着は7番人気のサクラアンプルール、3着は13番人気のエテルナミノルで3連単は57万円超の波乱となった。1番人気トリコロールブルーは6着に敗れた。 7歳にして、素質開花だ。エアアンセムが好位から抜け出して重賞初制覇。好リードの藤岡佑騎手が笑顔で振り返る。 「勝てるポジションで馬のリズムを守っていきました。いい枠で、スタートが良かったのが最大の勝因。最後は何とか残ってくれと思いました」 開始10秒でVロードに乗った。(6)番枠から促され、1コーナーで内の4番手へ。「3~4コーナーも手応え抜群。あとはさばくだけ」。直線で力強く脚を伸ばし、サクラアンプルールの追撃を半馬身振り切った。 鞍上は先月24日にJRA通算700勝を達成。函館リーディングも15日時点で11勝で、14勝でトップのルメール騎手らに続く4位と好調だ。「いい夏を過ごして秋につなげたい。リーディング争いも食らいついているので、もう1週頑張ります」。自身が先導し、16日に函館競馬場で行われる騎手と小学生がふれあうイベントを前に、函館の大一番で競馬の面白さをアピールした。 「佑介(藤岡佑騎手)はコースを熟知しているし、コンビも3戦目。うまく外に出せた」 4年連続の重賞6勝目の吉村調教師も鞍上をたたえた。伯母に秋華賞馬エアメサイアを持ち、伊藤正厩舎からデビューして新馬-ホープフルS(当時オープン特別)と連勝した素質馬。6戦目の2014年セントライト記念後に転厩し、以降は長く条件戦を戦いつつ、左前脚の屈腱炎による1年の休養もあったが、「肉体的なポテンシャルはすごく高いと思っていました」と笑みがこぼれる。 次走は未定だが、連戦続きだけに休養の公算が大きい。「適性は1800~2000メートル。そのあたりで大舞台にいければ」と吉村調教師。本格化を遂げたエアアンセムが、さらなる飛躍へ、北の大地から一歩を踏み出した。 (千葉智春)★15日函館11R「函館記念」の着順&払戻金はこちらエアアンセム 父シンボリクリスエス、母エアマグダラ、母の父サンデーサイレンス。黒鹿毛の牡7歳。栗東・吉村圭司厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は(株)ラッキーフィールド。戦績27戦5勝。獲得賞金1億6991万8000円。重賞初勝利。函館記念は、吉村圭司調教師が初勝利、藤岡佑介騎手は2008年トーセンキャプテンに続く2勝目。馬名は「冠名+聖歌」。
2018年7月16日(月) 05:08

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【函館記念】エテルナミノル、好スタートで3着
 第54回函館記念(15日、函館11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走15頭)13番人気のエテルナミノルが3着と健闘した。好スタートから前々の好位で立ち回ってのもの。手綱を取った四位騎手は、「このぐらい走って当然の馬だが、きょうはゲートを上手に出た。それに尽きる」と胸を張った。1月に愛知杯を勝ったが、その後はゲート難もあり、4戦して3戦で2桁着順。今後もゲートの出が鍵を握りそうだ。★15日函館11R「函館記念」の着順&払戻金はこちら
2018年7月16日(月) 05:07

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【函館記念】トリコロールブルー、位置取り悪く6着
 第54回函館記念(15日、函館11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走15頭)1番人気のトリコロールブルーは、期待に応えられず6着に敗れた。それでも勝ち馬とは2馬身ほど。スムーズだったらと惜しまれる内容だった。「4角でバテた馬の後ろにいて出るに出られなかった。切れる馬ではないので、それが痛かった。バラけたら、また伸びたからね。残念」とルメール騎手は唇をかんだ。この後は北海道安平町のノーザンファームで放牧。夏場は使わず、秋に備える。★15日函館11R「函館記念」の着順&払戻金はこちら
2018年7月16日(月) 05:07

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【函館記念】サクラアンプルール2着、流れに乗り善戦
 第54回函館記念(15日、函館11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金4100万円 =出走15頭)7番人気のサクラアンプルールが2着。3カ月半ぶりの実戦でトップハンデの57・5キロを背負っていたが、半馬身差と力を示した。道中はスムーズに好位を追走し、田辺騎手は「4角でおっと思ったが、勝った馬にうまく乗られた。馬場が回復してくれたことと、枠順が良かったので流れに乗れた。でも強いですね」と馬をたたえた。この後は連覇を狙い、予定通り札幌記念に臨む。★15日函館11R「函館記念」の着順&払戻金はこちら
2018年7月16日(月) 05:07

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【函館記念】レースを終えて…関係者談話
 ◆柴田善騎手(ブレスジャーニー4着) 「状態はよさそうだった。最後も来ているけど、右回りだと少し傾いて走ってしまう」 ◆三浦騎手(スズカデヴィアス5着) 「最初のポジション取りで、器用な馬にいい位置を取られてしまった。最後は脚を使ってくれているけど…」 ◆柴山騎手(ゴールドサーベラス7着) 「外枠のぶん、馬の後ろに入れて(ハミを)抜きたかった。最後までよく頑張ってくれた」 ◆池添騎手(ナイトオブナイツ8着) 「ゲートで立ち遅れて、流れに乗れなかった。馬体も10キロ増えていたし、56キロも少し見込まれた」 ◆岩田騎手(ブラックバゴ10着) 「スッと行かせたぶん、怒って走ってしまった」 ◆藤岡康騎手(カデナ11着) 「ポジションを決めずにリズムよく運んだ。内枠だし内々を運んだけど、スムーズならもう少し伸びてきそうだった」 ◆蛯名騎手(ロジチャリス12着) 「追ったら体が浮いてきて、うまく収縮できなかった。まだ本当の状態じゃない感じ」 ◆吉田隼騎手(クラウンディバイダ13着) 「ハナを切れなかったのが痛かった」 ◆丹内騎手(マイネルハニー14着) 「前に行くのは作戦だったけど、4コーナー手前で手応えがなくなった」 ◆北村友騎手(カレンラストショー15着) 「ハナを主張して自分のレースをしたけど、ラストは止まってしまった」★15日函館11R「函館記念」の着順&払戻金はこちら
2018年7月16日(月) 05:06

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【函館記念】トップHのサクラアンプルールが2着 田辺「4コーナーでオッと思ったが…」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 昨年の札幌記念覇者で、トップハンデの57.5キロを背負っていたサクラアンプルールが、道中は中団待機から直線で鋭く脚を伸ばして2着に食い込んだ。 田辺裕信騎手「4コーナーでオッと思ったが、勝ち馬にうまく乗られた。馬場が回復したのと、枠順が良かったので流れに乗れました」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:43

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【函館記念】13番人気エテルナミノルが3着 四位「このぐらい走って当然の馬」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 年明け初戦となった愛知杯で重賞Vがあるものの、近走成績が冴えなかったこともあり13番人気の低評価だったメンバー唯一の牝馬・エテルナミノルが、好位追走から渋太く粘り3着を確保した。 四位洋文騎手「このぐらい走って当然の馬ですが、きょうはゲートを上手に出てくれた。それに尽きますね」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:42

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【函館記念】ブレスジャーニーは追い込むも4着まで 柴田善「右回りだと少し傾いて走ってしまう」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 柴田善臣騎手騎乗で2番人気に支持されたブレスジャーニーは、道中は最後方を追走すると、メンバー最速となる上がり3ハロン34秒1の末脚で追い込んだものの、惜しくも4着に敗れた。 柴田善臣騎手「状態は良さそうだった。最後も来ているけど、右回りだと少し傾いて走ってしまいます」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:40

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【函館記念】スズカデヴィアスは5着で重賞連勝ならず 三浦「最後は脚を使ってくれているけど…」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 前走の新潟大賞典に続く重賞連勝を狙った3番人気のスズカデヴィアスは、後方追走から最後の直線で追い上げたものの、5着までが精一杯だった。 三浦皇成騎手「最初のポジション取りで、器用な馬にいい位置を取られてしまった。最後は脚を使ってくれているけど…」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:40

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【函館記念】1番人気トリコロールブルーは6着 ルメール「バテた馬の後ろにいて、出るに出られなかった」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 C.ルメール騎手騎乗で1番人気に支持されたトリコロールブルーは、中団で脚を溜めて最後の直線にかけたものの伸び切れず、6着に敗れた。 C.ルメール騎手「4コーナーでバテた馬の後ろにいて、出るに出られなかった。切れる馬ではないので、それが痛かった。ばらけたら、また伸びたから残念です」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:39

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【函館記念】巴賞Vのナイトオブナイツは8着 池添「ゲートで立ち遅れて、流れに乗れなかった」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 前哨戦の巴賞で初オープン勝ちを果たしたナイトオブナイツは、中団やや後ろからチャンスをうかがったものの、上位争いに加わるまでには至らず8着に終わった。 池添謙一騎手「ゲートで立ち遅れて、流れに乗れなかった。体重も10キロ増えていたし、56キロも少し見込まれた」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:39

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【函館記念】最内枠のブラックバゴは10着 岩田「怒って走ってしまった」
 7月15日の函館11Rで行われた第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗のエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。 この日、通算1500勝を達成したばかりの岩田康誠騎手が騎乗し4番人気の支持を集めていたブラックバゴは、最内枠スタートから中団の内ラチ沿いをロスなく追走したものの、最後の直線では伸びを欠き10着に敗れた。 岩田康誠騎手「スッと行かせたぶん、怒って走ってしまった」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 19:38

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【函館記念】7歳馬エアアンセムが待望の重賞制覇
 7月15日の函館11Rで行われたサマー2000シリーズ(全5戦)の第2戦、第54回函館記念(3歳以上オープン、GIII、芝2000メートル、ハンデ、15頭立て、1着賞金=4100万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の5番人気エアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)が快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。2着は同じ7歳馬のサクラアンプルール(7番人気)、3着はエテルナミノル(13番人気)だった。 カレンラストショーとマイネルハニーがハナ争いを繰り広げる中、エアアンセムは5番手の内を追走。直線に向いてやや外に持ち出すと、鮮やかに抜け出した。中団から伸びてきたサクラアンプルールが、1/2馬身差の2着。4番手から直線で一旦先頭に立っていたエテルナミノルが、さらに1/2馬身差の3着に入った。 1番人気トリコロールブルーは6着で、2番人気ブレスジャーニーは4着。 エアアンセムは、父シンボリクリスエス、母エアマグダラ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)ラッキーフィールド。通算成績は27戦5勝。重賞初勝利。函館記念は、吉村圭司調教師は初勝利。藤岡佑介騎手は2008年トーセンキャプテンに次いで2勝目。 ◆藤岡佑介騎手「勝てるポジションで、この馬のリズムを守っていきました。いい枠をもらい、スタートが良かったのが最大の勝因です。3~4コーナーも手応え抜群で、あとはさばくだけ、と。詰め寄られましたが、何とか残ってくれと思っていました」★【函館記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年7月15日() 15:56

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【農林水産省賞典 函館記念】入線速報(函館競馬場)
函館11R・農林水産省賞典 函館記念(2回函館4日目 函館競馬場  芝・右2000m サラ系3歳以上オープン)は、1番手6番エアアンセム(単勝9.6倍/5番人気)、2番手3番サクラアンプルール(単勝11.5倍/7番人気)、3番手10番ブレスジャーニー、14番エテルナミノル(写真判定)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連3-6(55.4倍) 馬単6-3(113.1倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018071502020411 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年7月15日() 15:49

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【函館記念】馬場の有利不利、教えます!
2回函館第1週および土曜日の函館芝のレース結果、近年の函館記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 週中の降雨の影響で、土曜日の芝コースは良馬場発表ながらも、タフなコンディションでの開催となった。馬場の重さが影響したのか、平場では外を回る馬が伸びあぐねて、イン差しが間に合うシーンが目についた。だが、馬場の回復が進むにつれて、やや中よりを通る馬の好走例が増加。ある程度頭数が揃った(13頭立て)メインレースでは、6~8枠の差し馬が2頭馬券に絡んでいる。展開ひとつで外差しも馬券圏内に届く、フラットに近い状態ととらえたほうがいいだろう。 日曜日の天気は微妙な情勢だが、崩れたとしても雨量はさほど多くはなさそう。よって、土曜日の傾向を踏襲する可能性は高い。ただし、芝部分の見た目のキレイさとは裏腹に路盤はかなり緩い状況。レースが重なるにつれて内寄りの馬場の劣化が進むことも考えられる。となれば、走りやすい部分を先んじてキープできる、中団より前めのポジションで競馬を進める馬が有利。枠順については、やや中よりの3~4枠あたりが幅を利かせるコンディションに移行していくのではないだろうか。 血統面については、2回函館第1週および土曜日に行われた芝2000mの結果を見直すと、持続力に長けたサンデーサイレンス系を父に持つ馬が好調。なかでも、ステイゴールド産駒の活躍が顕著で、人気の有無に関係なく相応の警戒が必要だ。ほかでは、パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の上位入線が目立つ。該当馬には注意を払いたい。 また、近年の函館記念の好走馬を検証すると、瞬発力よりも持続力に優れたサンデーサイレンス系を父に持つ馬が堅調。他系統では、パワー型のノーザンダンサー系種牡馬やロベルト系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の好走例が多い。 まとめると、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(逆もあり)と、サンデーサイレンス系×ロベルト系(逆もあり)の2パターンが狙いどころ。今回のメンバーで血統面と先述した馬場傾向(枠順など)の要点を満たしているのは、④クラウンディバイダ、⑥エアアンセム、⑦トリコロールブルー。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのも面白いかもしれない。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月15日() 12:35

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【函館記念】U指数的考察
函館記念の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2013年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 2連勝馬券で攻める際の勝負ラインは指数94.8。これを下回っている馬の2着連対圏入りは2013年以降ゼロ。ゆえに、穴を狙うにしても低指数馬同士の組み合わせは避けたほうがいいだろう。 指数94.8未満 ①ブラックバゴ ②カデナ ④クラウンディバイダ ⑧ロジチャリス ⑨カレンラストショー ⑮ゴールドサーベラス <ポイント②> 軸馬の絞り込みで頼れるのは前走重賞出走馬。なかでも、指数94.8以上かつ5番人気以内に支持された馬の好走率が高く、2013年以降の勝ち馬はすべて該当する。 条件を満たす馬 ⑤スズカデヴィアス ⑦トリコロールブルー ※9時30分現在の1~5番人気から選出 <ポイント③> 指数10位以下が毎年のように3着入りを果たしている。とりわけ、7番人気以下の期待値が高く、ヒモ荒れ狙いの3連勝馬券を構築する際には欠かせない存在といえよう。 条件を満たす馬 ②カデナ ④クラウンディバイダ ⑧ロジチャリス ⑮ゴールドサーベラス ※9時30分現在の7番人気以下から選出 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月15日() 09:54

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【函館記念】有名人の予想に乗ろう!(こじはるほか多数)
※当欄では日曜日に開催される函館記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ④クラウンディバイダ ⑤スズカデヴィアス ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー ⑩ブレスジャーニー 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑬ナイトオブナイツ ○⑦トリコロールブルー ▲①ブラックバゴ △②カデナ △④クラウンディバイダ △⑥エアアンセム △⑩ブレスジャーニー 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑬→①②④⑥⑦⑩ 【DAIGO】 注目馬 ⑦トリコロールブルー 【徳光和夫】 3連単ボックス ①ブラックバゴ ⑦トリコロールブルー ⑧ロジチャリス ⑫ナスノセイカン ⑬ナイトオブナイツ ワイド1頭軸流し ①→⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬⑮ 【林修】 注目馬 ⑤スズカデヴィアス 【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】 注目馬 ⑥エアアンセム 【松村香織(かおたん・SKE48)】 ◎⑤スズカデヴィアス ○⑦トリコロールブルー ▲④クラウンディバイダ △①ブラックバゴ △⑧ロジチャリス △⑬ナイトオブナイツ 馬単1頭軸流しマルチ ⑤→④⑦ 馬単マルチ ⑦→④ 馬単1着軸流し ⑤→①⑧⑬ 3連単フォーメーション ④⑤⑦→①④⑤⑦⑧⑬→①④⑤⑦⑧⑬ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎⑩ブレスジャーニー 馬連 ③-⑩ 【キャプテン渡辺】 ◎④クラウンディバイダ 単勝 ④ 【稲富菜穂】 ◎⑦トリコロールブルー ○⑤スズカデヴィアス ▲③サクラアンプルール △①ブラックバゴ △⑩ブレスジャーニー 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑦トリコロールブルー ○⑥エアアンセム ▲①ブラックバゴ △③サクラアンプルール △⑤スズカデヴィアス △⑩ブレスジャーニー △⑬ナイトオブナイツ 【土屋伸之(ナイツ)】 ◎⑥エアアンセム ○⑪マイネルハニー ▲①ブラックバゴ △⑤スズカデヴィアス △⑦トリコロールブルー △⑩ブレスジャーニー △⑬ナイトオブナイツ 【土井よしお(ワンダラーズ)】 ◎①ブラックバゴ ○⑤スズカデヴィアス ▲⑦トリコロールブルー △④クラウンディバイダ △⑥エアアンセム △⑪マイネルハニー △⑬ナイトオブナイツ 【こいで(シャンプーハット)】 ◎⑪マイネルハニー 3連単2頭軸流しマルチ ⑪→⑦→③⑤ 【てつじ(シャンプーハット)】 ◎①ブラックバゴ 単勝 ① 馬単 ①→⑥ ①→⑬ 3連単フォーメーション ①→⑥⑬→⑥⑬ 【ビタミンS お兄ちゃん】 ◎④クラウンディバイダ 馬単1頭軸流しマルチ ④→①③⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑭ 3連単フォーメーション ④→③⑤⑥⑦⑩⑪→①③⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑭ ③⑤⑥⑦⑩⑪→④→①③⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑭ ③⑤⑥⑦⑩⑪→①③⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑭→④ 【森咲智美】 ◎③サクラアンプルール ○⑦トリコロールブルー ▲⑭エテルナミノル 【天童なこ】 ◎⑬ナイトオブナイツ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月15日() 09:07

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【函館記念】斬って捨てる!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の函館記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 前走G1以外のレースで11着以下敗退馬の好走例はゼロ(2008年以降) ②カデナ ⑧ロジチャリス ⑨カレンラストショー ⑭エテルナミノル 前走巴賞で7番人気以下かつ7着以下敗退馬の好走例はなし(2008年以降) ⑫ナスノセイカン 前走巴賞で1番人気に支持されていた馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑩ブレスジャーニー 【人気】 前走巴賞連対馬は、当レースで1番人気に支持された馬を除くと、好走例はゼロ(2008年以降) ※8時30分現在の2番人気以下かつ、前走巴賞連対馬 ⑬ナイトオブナイツ 【脚質】 前走4角2番手以内だった馬は、そのレースで3着以内に好走していた馬を除くと連対例は皆無(2008年以降) ④クラウンディバイダ ⑪マイネルハニー 【枠順】 函館開催に限定すると、2001年を最後に8枠の連対馬は出ていない ⑭エテルナミノル ⑮ゴールドサーベラス 【血統】 父キングマンボ系の連対例は皆無(2008年以降) ③サクラアンプルール ⑤スズカデヴィアス 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ①ブラックバゴ ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月15日() 09:06

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【函館記念】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われる函館記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①ブラックバゴ 父バゴは当レースで好相性の欧州ナスルーラ系。母父のステイゴールドも父として上位入線馬を輩出している。そもそも本馬自身、当舞台の勝利経験があるのだから、舞台適性の高さは疑いようがない。ただし、欧州系の血が濃く反映されているため、速い上がりの競馬では詰めが甘くなりがち。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から早めに動く積極策が不可欠となる。 ②カデナ ディープインパクト×ヴァイスリージェント系の配合は、2016年2着馬のケイティープライドと同じ。マイラーズカップを経由している点も酷似する。米国およびパワー色の濃い母系を鑑みると、力の要る函館芝コースは歓迎のクチ。血統面の不足はなく、状態ひとつで上位に食い込むチャンスはある。 ③サクラアンプルール キングカメハメハ×サンデーサイレンスという、芝の主流血統同士の組み合わせ。スピードの持続力に長け、パワーと器用さも兼ね備えた好配合ではあるのだが、函館芝2000mにおけるキングカメハメハ産駒、なかでも古馬の成績が芳しくない点は気がかり。父キングマンボ系の函館記念におけるパフォーマンスも低いため、血統面のプラス材料は少ないと言わざるを得ない。 ④クラウンディバイダ 父ダイワメジャーの産駒は当該コースと好相性。母父のサドラーズウェルズ、母母父のリファール系はともに当レースの好走血脈で、高い適性を持ち合わせていることは間違いない。ただし、欧州色の濃い母系のぶん、速い上がりを求められるとイマイチ。上位争いに加わるには、上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。 ⑤スズカデヴィアス 父は身体能力の高さが持ち味のキングカメハメハ。母父はチャンピオンサイアーのサンデーサイレンス、母母父は機動力に優れたボールドルーラー系と、額面上の血統構成だけなら、相応の適性を備えているものと推察できる。一方で、父の産駒および父キングマンボ系の函館記念における成績は今ひとつ。そのあたりを踏まえると、前回並みの結果を期待できるかどうかについては疑問が残る。 ⑥エアアンセム サンデーサイレンス×ノーザンテーストの肌馬にシンボリクリスエスを掛け合わせることで、パワーとスピードの持続力を兼備した好バランスの総合力を実現している。半面、突出した要素に欠けるのも事実で、重賞ではどうしても最後のひと押しが利かない。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬になるか、自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込みたい。 ⑦トリコロールブルー 父は持続力と機動力が持ち味のステイゴールド。その父にスピードとパワーを兼ね備えたヌレイエフ系の肌馬を掛け合わせることで、持続力がより強調されている。ゆえに、大箱コースの決め手比べよりも、小回りまたは内回りの我慢比べのほうがベター。そのあたりを勘案すると、函館芝2000mの舞台は悪くない。 ⑧ロジチャリス 父ダイワメジャーの産駒は函館芝2000mで好成績。函館記念は瞬発力よりも持続力を求められる舞台だけに、持続力と機動力を持ち味とする母父ロックオブジブラルタルの血脈もこの舞台にマッチする。母母父にレインボウクエストを配していることを考慮すれば、道悪になった際の不安も少ない。母方の特長である持久力を活かせる競馬になれば、浮上の余地は十分にある。 ⑨カレンラストショー ロベルト系×サンデーサイレンス系の組み合わせは、当レースの活躍配合のひとつ。ただし、母父はスタミナ型のダンスインザダークのうえに、3代内の血脈は欧州系に偏りがちで、速い時計に対応するための軽さに欠ける。そのあたりを踏まえると、スタミナを求められるタフな馬場、もしくは体力を活かせる消耗戦が好走の必須条件となろう。 ⑩ブレスジャーニー 母の父系であるロベルト系の当レースにおける相性が良い半面、本馬の父系のミスプロ系はやや不振傾向。父父のエンパイアメーカーについても、広いコースや直線の長いコースを得意とするタイプが多い。ゆえに、この舞台でパフォーマンスが激変することは考えづらく、上位に食い込むためには、馬場や展開など、なんらかの助けが必要となろう。 ⑪マイネルハニー 父マツリダゴッホの産駒は当該コースで好成績。サンデーサイレンス系とロベルト系の配合馬も近年の当レースでしばしば上位を賑わせている。半面、米国色の濃い父母父と母母父の血脈が強く反映されているせいか、本馬はタメの利かないワンペース型に仕上がっており、目標にされると案外のケースも少なくない。血の良さを活かすためには、馬群がバラける展開、あるいは馬場の恩恵がほしい。 ⑫ナスノセイカン 父ハーツクライは、近年の函館記念で好パフォーマンスを見せている持続力型のサンデーサイレンス系。母父はスタミナに長けたリファール系のホワイトマズルで、少なくともタフな馬場に対する不安はない。切れ味よりも持続力や持久力が重視されるレース傾向を踏まえると、巻き返しがあってもおかしくない血統構成だけに怖い1頭ではある。 ⑬ナイトオブナイツ ダンチヒ系×サンデーサイレンス系の組み合わせ(逆もあり)は、当レースにおける好走配合のひとつ。本馬自身も当地で2勝しているように、高い舞台適性を備えていることは疑いようがない。ただし、欧州色の強いハービンジャーを父に持つため、速い時計を求められると、どうしてもラストの詰めが甘くなる。よって、時計を要する馬場、あるいは展開がベストだろう。 ⑭エテルナミノル エンパイアメーカー×サンデーサイレンス系の配合馬は、芝では広いコースや直線の長いコースを好むタイプが多く、本馬も例外ではない。また、当該コースにおけるエンパイアメーカー産駒の成績が芳しくない点も気がかり。今回の舞台で上位争いに加わるには、極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にするような状況にならないと厳しい。 ⑮ゴールドサーベラス ロベルト系のスクリーンヒーローを父に持つ点は悪くない半面、母父のネイティヴダンサー系は脚の遅いタイプが多く、どうしてもエンジンのかかりがスローになりがちで、スピードを求められる競馬になると後手に回りやすい。血の良さを活かすためには、全体時計あるいは上がりを要する競馬になってほしいところ。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月14日() 16:00

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【函館記念】ズバリ調教診断!
日曜日に行われる函館記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①ブラックバゴ 函館芝で行われた1週前追い切りでは余力残しで好時計を記録。同じく函館芝で実施した今週の追い切りでは、タフなコンディションを問題にせず猛時計を叩いてきた。少し頭の高い走りではあるが、追われてからの伸びを見る限り、大きな問題ではなさそう。及第点の仕上がりとみていい。 ②カデナ 2週前の栗東坂路と今週の函館Wの走破タイムを検証すると、前回より良化している印象を受ける。ただし、約3カ月の休養明けの割に乗り込み量は少なく、実戦で最後まで脚がもつかどうかは疑問。本当に良くなるのは、ここを叩いてからだろう。 ③サクラアンプルール 函館Wで行われた今週の追い切りは、折り合い重視の調整だったとはいえ、500万下の併走相手に遅れをとり、ゴール後は突き放される冴えない内容。前回の最終追い切りも似たような感じではあったが、今回は休み明けのぶん、前回と違って叩いた上積みを見込めない。歴戦のキャリアでどこまでカバーできるか。 ④クラウンディバイダ 使い込まれていることもあってか、この中間は軽めの調整。とはいえ、函館芝で行われた最終追い切りでは及第点の時計をマーク。頭の高さが目立つ半面、四肢の動きはスムーズで踏み込みも力強い。現状の力を発揮できる状態とみていいだろう。 ⑤スズカデヴィアス 帰厩後は栗東坂路と栗東CWを併用して入念な乗り込み。函館移動後も順調に調教本数を重ねており、少なくとも体調面の不安はない。最終追い切りについても派手な時計は出ていないが、追われてからの反応は上々。マズマズの仕上がり具合と言えよう。 ⑥エアアンセム 函館入厩後は順調に調教を消化し、函館芝で行われた最終追い切りでは、無難な動きを見せた。少しスムーズさを欠くシーンも見られたが、馬場状態を考慮すると致し方ない部分はある。超抜とはいかないまでも、決して悪い状態ではない。 ⑦トリコロールブルー 最終追い切りは函館Wで5Fから追われ、及第点の動きを披露。乗り込み量の不足もない。中間の時計に派手さはないが、1週前に前進気勢を促す、今週は終いを伸ばす、という2パターンの調教をキッチリ消化していることは好感が持てる。現状の力を出せるデキにあるとみたい。 ⑧ロジチャリス この中間は函館W主体に調整。2週前、1週前と長めから併せ馬を行い、マズマズの時計をマーク。最終追い切りでは余力残しで追走先着を果たした。多少ズブい面を出し、併走馬を抜き去るまで時間は要したものの、醸し出す雰囲気は上々。動ける態勢にあるとみていい。 ⑨カレンラストショー 函館W中心に丹念に乗り込まれているが、1週前までの内容に前回から大きく変わったところは見受けられない。最終追い切りについても併走先着こそ果たしたが、走破時計は平凡そのもの。好調時は時計をもう少し詰めてくる馬だけに、物足りない印象を受ける。 ⑩ブレスジャーニー 最終追い切りの時計だけを検証すると、凡庸な印象も受けるが、終いはキッチリと脚を伸ばしているので、決して悲観するような内容ではない。前回の乗り込み量が不足していたことを踏まえると、むしろ今回は好感が持てる。 ⑪マイネルハニー 中1週と間隔が詰まることもあってか、最終追い切りは上がり重点の調整。とはいえ、行きっぷり良く、鞍上の合図に対する反応も上々に見えた。派手さはないが、まとまりのあるフォームで駆けるさまは、なかなかのもの。1度使われて、気配は確実に上昇している。 ⑫ナスノセイカン 函館芝で行われた今週の追い切りでは、ラスト1F11秒台前半の好ラップを馬なりで計時。動きを検証する限り、デキ落ち&疲れは見受けられない。攻め巧者だけに、追い切り内容をそのまま鵜呑みにはできないが、良好な状態であることは疑いようがない。 ⑬ナイトオブナイツ 函館Wで行われた最終追い切りは、中1週ということもあってか緩めの調整。全体時計の遅さはともかく、せめて終いのラップをもう少し詰めて欲しかった。ケイコにムラのあるタイプなので、マイナス材料と決めつけられない半面、好評価をするわけにもいかない判断に悩ましい1頭である。 ⑭エテルナミノル 函館Wで実施した最終追い切りでは及第点の時計を記録。ただし、好調時と比較すると最後の伸びがイマイチ。中間の内容についても、函館への移動があったとはいえ、調教巧者の同馬としては平凡そのもの。本調子にはない印象を受ける。 ⑮ゴールドサーベラス コンスタントに使われているが、1週前に南Wで追ってから函館へ移動。8日には函館Wで時計を出しているように元気一杯。同じく函館Wで実施した最終追い切りではビッシリと追われて、マズマズの動きを見せた。派手さはないものの、この馬なりに良い状態とみていいだろう。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月14日() 13:30

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【函館記念】重賞データ分析
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる函館記念のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 斤量54~57キロ馬が主力(2008年以降) ①ブラックバゴ ②カデナ ④クラウンディバイダ ⑤スズカデヴィアス ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー ⑧ロジチャリス ⑨カレンラストショー ⑩ブレスジャーニー ⑪マイネルハニー ⑫ナスノセイカン ⑬ナイトオブナイツ ⑭エテルナミノル ⑮ゴールドサーベラス 【人気】 6~9番人気が毎年のように上位進出(2008年以降) ※土曜日12時30分現在の6~9番人気 ③サクラアンプルール ④クラウンディバイダ ⑥エアアンセム ⑪マイネルハニー 10~14番人気が侮れない(2008年以降) ※土曜日12時30分現在の10~14番人気 ②カデナ ⑧ロジチャリス ⑨カレンラストショー ⑫ナスノセイカン ⑭エテルナミノル 【脚質】 逃げ~先行勢重視(2008年以降) ④クラウンディバイダ ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー ⑨カレンラストショー ⑪マイネルハニー ※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定 【枠順】 2~4枠が上々の成績(1998年以降) ②カデナ ③サクラアンプルール ④クラウンディバイダ ⑤スズカデヴィアス ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー 【血統】 近年はスタミナ&持続力に長けたサンデーサイレンス系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が活躍 ①ブラックバゴ ⑦トリコロールブルー ⑨カレンラストショー ⑫ナスノセイカン ノーザンダンサー系種牡馬やロベルト系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い(2008年以降) ②カデナ ④クラウンディバイダ ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー ⑧ロジチャリス ⑨カレンラストショー ⑩ブレスジャーニー ⑪マイネルハニー ⑫ナスノセイカン ⑬ナイトオブナイツ ⑮ゴールドサーベラス サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系orロベルト系の配合(逆もあり)馬が攻勢(2012年以降) ②カデナ ④クラウンディバイダ ⑥エアアンセム ⑦トリコロールブルー ⑧ロジチャリス ⑨カレンラストショー ⑪マイネルハニー ⑫ナスノセイカン ⑬ナイトオブナイツ 【5項目以上該当馬】 ④クラウンディバイダ(6項目) ⑥エアアンセム(6項目) ⑦トリコロールブルー(6項目) ⑨カレンラストショー(6項目) ②カデナ(5項目) ⑪マイネルハニー(5項目) ⑫ナスノセイカン(5項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月14日() 13:00

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【函館記念】ナイツ、バテない末脚持つハービンジャーの血
 本場英国で頂点を極めたパワフルな血が、洋芝の函館を席巻する。ハービンジャー産駒ナイトオブナイツが初タイトルを獲得する。 ディープインパクトを筆頭に、内国産馬が幅を利かすサイアー勢力図で、孤軍奮闘とばかりに独特の存在感を示しているのがハービンジャーだ。一瞬の切れ味に欠けるものの、タフな状況下でもバテずにグイグイ伸びる末脚を武器に、昨年は産駒が大ブレーク。雨にたたられた秋の京都で秋華賞(ディアドラ)、エリザベス女王杯(モズカッチャン)、マイルCS(ペルシアンナイト)と無双の活躍を見せたのは、記憶に新しいところだ。 現役時には世界有数の力の要るコースである英アスコット競馬場の“キングジョージ”で、圧巻の11馬身差Vを飾っている底力の持ち主。条件がそろえば、国内勢をいとも簡単に粉砕できる破壊力を秘めている。 その条件が最もそろいやすいのが函館だ。15年以降の芝戦で勝利数1位の【21・19・14・123】。連対率22・6%こそ、洋芝に苦しむ馬が続出するタフな舞台への、類い希な適性の証明だ。 その産駒ナイトオブナイツは函館(4)(1)(1)着。叩き台のはずの巴賞も、適性の違いで鮮やかに後続を完封してみせた。唯一の誤算は10キロ減った馬体重か。しかし今回は輸送がない、そのまま滞在できる現地競馬だ。 中1週もケアは万全で、「中間の雰囲気はメチャメチャいい。去年の函館も連闘で勝ったし(奥尻特別4着→恵山特別1着)、1回使って、ちょうど良くなった」と岡冨助手。池添騎手も「前走の内容はすごくいい。折り合いをつけてロスなく運べれば、スローでも一瞬の脚を使える」とニヤリ。函館SS(セイウンコウセイ)との重賞Wジャックへ手応えを隠さない。 “郷に入れば郷に従え”。充実期を迎えた適性No.1を素直に信頼だ。 “究極の3連単”はナイツを1着に固定し、2・3着にトリコロールブルーを据えた12点。(夕刊フジ)★函館記念の枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2018年7月14日() 11:52

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【函館記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 1番手はゴールドサーベラス。 初の函館滞在だが、環境がマッチしたのか気配は活気十分。11日もあふれる走る気を鞍上になだめられながら、直線でGOサインを受けるとスパッとギアを上げて駆け抜けた。以前より集中力も出てきた雰囲気で、6歳にしてまだまだ良化中。 エテルナミノルは主戦・四位騎手で単走。さすがに折り合いはバッチリで、直線も持ったまま加速しフィニッシュした。悩みの種のゲート難はつきまとうが、体調自体は高いレベルで安定している。 ブラックバゴは6カ月ぶり。大型馬の休み明けだけにビシビシやられているが、今週は鞍上がムチを使うことなく鋭く伸びてきた。頭の高い走りはいつものこと。気合も乗って、いきなりからやれそうなムードだ。(夕刊フジ)★函館記念の枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載
2018年7月14日() 11:50

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【覆面記者の耳よりトーク】函館記念
 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、荒れレースとして定評がある函館記念を取り上げる。ヤマカツライデンの回避で、先手を主張しそうなタイプが見当たらず、スローペースが濃厚。先行有利の見立てから、クラウンディバイダがイチ推しだ。穴候補には、スピード上位のマイネルハニーを推奨。逆に器用さに欠けるブラックバゴ、サクラアンプルールには“危険信号”がともった。 記者A 逃げが予想されたヤマカツライデンが回避したことで、展開が大きく変わってきそうだな。 記者B Y騎手は「あの馬がいなくなって、一気にペースが落ち着きそう」と、前残りを警戒していました。今週からBコースに替わって、内の傷んだ部分もカバーされますしね。 記者C 近5年でも逃げた馬が3度馬券に絡んでいるように、小回りの舞台らしく先行馬有利の傾向が出ています。そこでイチ推しはクラウンディバイダ。初のオープン挑戦だった巴賞で僅差の4着と、いきなりメドを立てました。 記者D 斎藤誠調教師も「自分の形ならしぶとい」と色気を持っていたぞ。前走の勝ち馬が同斤量に対して、2キロ減。再度、マイペースで運べれば、0秒1差の逆転は可能だろう。 記者B 中山金杯4着以来となるブラックバゴは「決め脚はすごいけど、常にゲートの不安がある」とG騎手。近走同様に今回も後方からとなりそうで、短い直線で差し切るのは厳しそうです。 記者C 実績上位のサクラアンプルールも危険な人気馬でしょう。「器用さがないし、いつも直線で大外に持ち出すロスがある」とL助手が証言。昨年もこのレース9着後の札幌記念を勝ったように叩き良化型で、休み明けの割り引きも必要です。 記者A おもしろそうなのはマイネルハニーやな。巴賞は急仕上げだったうえに、58キロの斤量もさすがに厳しかった。1キロ減で持ち前のスピードと先行力が生きるし、力の要る洋芝も向きそうやで。★函館記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 12:03

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【函館記念】サクラアンプルールは2枠3番 枠順確定!!
 7月15日に函館競馬場で行われる第54回「函館記念」(函館11R、3歳以上オープン、ハンデ、芝2000メートル、1着賞金4100万円)の枠順が13日に確定した。 昨年の札幌記念を制したサクラアンプルールは2枠3番、前走の新潟大賞典で重賞初制覇を果たしたスズカデヴィアスは3枠5番、鳴尾記念3着のトリコロールブルーは4枠7番、巴賞でオープン初勝利を挙げたナイトオブナイツは7枠13番、重賞2勝の実力馬ブレスジャーニーは6枠10番に決まった。 函館記念は15日、函館競馬場(11R)で、午後3時45分にスタートが切られる。★函館記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 10:26

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【函館記念】ナイトオブナイツ、荒れ馬場切り裂く
 今週のメインの函館記念(15日、函館、GIII、芝2000メートル)は、洋芝を舞台に行われる。東京や中山とは違い、力の要る粘り気のある芝は、馬によって得手不得手が出るといわれる。2015年以降の函館・芝のデータを分析すると、ハービンジャー産駒が浮上する。今週の函館記念(15日、函館、GIII、芝2000メートル)は唯一、該当するナイトオブナイツが狙い目だ。 JRAでは、野芝の上に洋芝の種をまいたオーバーシードタイプの馬場が一般的。洋芝オンリーは全10場中、函館と札幌の2場しかない。野芝に比べて力を要し、時計もかかりやすい洋芝。これを得意とするタイプが存在し、北海道シリーズならではの狙い目になる。 さらに函館は開催5週目に入り、3、4コーナーを中心に芝が傷み始めている。現在、函館リーディングの池添騎手は「すごくクッションがきいていい馬場だったけど、(これまで)かなり雨が降っているし、(先週の雨の中での競馬で)一気に悪くなった」と証言。今週からBコース(最内から4メートル外に枠)に替わって傷んだ内側の部分がカバーされても、洋芝適性はより重要になりそうだ。 2015年以降の函館の芝レースを分析すると、ハービンジャー産駒が21勝を挙げて1位。2000メートル以上に条件を絞ると、13勝で2位のステイゴールドに6勝差をつける断トツ。勝率も14・3%と跳ね上がる。 そこで唯一のハービンジャー産駒、ナイトオブナイツが格好のターゲットになる。全6勝中3勝を北海道シリーズで挙げていて、前走のオープン特別・巴賞でも洋芝適性を発揮してV。池添騎手は「力の要る馬場は合っている。前走のように内でロスなく運んで、一瞬の脚を生かしたい」と重賞初制覇をにらむ。今週末は雨予報。道悪でもV実績があり、荒れれば荒れるほどライバルに対してのアドバンテージが大きくなるに違いない。難解なハンデ重賞をズバッと当てて、夏休みの軍資金をゲットしよう。★函館記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 05:06

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【函館記念】厩舎の話
 ◆エアアンセム・吉村師 「年齢を重ねて心身のバランスがとれてきた」 ◆エテルナミノル・四位騎手 「変わりなくきている。あとはゲートで我慢できるかが鍵」 ◆カレンラストショー・北村友騎手 「具合はよさそう。いい位置でしまいに反応できるレースができれば」 ◆クラウンディバイダ・斎藤誠師 「自分の形ならしぶといし、道悪も良さそう」 ◆ゴールドサーベラス・柴山騎手 「折り合いは大丈夫。少し時計がかかる方がいい」 ◆サクラアンプルール・池上助手 「持っていかれるくらい元気がいい。トップハンデ、道悪、休み明けだけど、地力でこなしてくれれば」 ◆スズカデヴィアス・橋田師 「前走と特に変わりはない。ハンデ(57キロ)は想定内だし、うまく流れてくれれば」 ◆トリコロールブルー・藤本助手 「滞在は合うし、状態はよさそうです」 ◆ナイトオブナイツ・池添兼師 「中1週だが状態はキープ。前走は重馬場でもこなしてくれた。ハンデは1キロ重い気もする」 ◆ナスノセイカン・田子助手 「前走は道悪で0秒3差なら納得。洋芝は合いますよ」 ◆ブラックバゴ・斎藤誠師 「追うごとに絞れてはいる。中途半端な競馬はしたくないので何とかしたい。コースも合うと思う」 ◆ブレスジャーニー・山田助手 「急仕上げ気味だった前走でも、脚は使っていました。ダメージもなく、上積みがありそう」 ◆マイネルハニー・横田助手 「このひと追いで変わると思う。積極的な競馬ができれば」 ◆ロジチャリス・蛯名騎手 「手応えの割に伸びがもうひとつ。先週よりはいくらか良くなっている。このひと追いで変わってくれば」★函館記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 05:05

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【函館記念】カデナ切れ味抜群12秒3
 マイラーズC14着カデナは函館Wコース5ハロン70秒7、3ハロン39秒5-12秒3。同じ稍重の水曜を含め最速タイのラスト1ハロンを繰り出した。初コンビの藤岡康騎手は「いい動きで、最後までしっかりしていました。コントロールがしやすいし、具合の良さがうかがえます」と好感触に笑み。京都2歳S、弥生賞と2000メートル重賞連勝後は不振が続くが、「それまでのパフォーマンスから力があるのは間違いない。走りが力強く、重い馬場を苦にしない気もします。いい結果を出したい」と地力を信頼する。★函館記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 05:05

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【函館記念】東西調教ウオッチャー
 千葉 今週の重賞は函館記念のみ。紙面もGI級の扱いですが早速、現地での感触を。斉藤さんの注目は? 斉藤 人気を集めそうなトリコロールブルーはメリハリの利いた追い切り。Wコースを単走で気分良く走らせる感じで、程よく気合が乗って、直線も上々の反応。滞在効果で落ち着きもあるし、馬体の張りも申し分ないんちゃう。 千葉 俺はブラックバゴ。芝の5ハロン追いから3ハロン35秒9-11秒2と実戦並の加速で、鋭い伸びが目を引きました。休み明けで重めなぶん負荷をかけたようですが、絞れれば動きの良さの信頼が増します。 斉藤 巴賞を勝ったナイトオブナイツは引き続き好気配。中1週だから、Wコースでサラッとだったけど、元気の良さが目につき、脚取りもパワフル。水分を含んだ馬場もしっかりととらえて力強かった。 千葉 ブレスジャーニーもWコースで単走だけど、直線での躍動感ある動き、脚さばきの力強さは一番。急仕上げだった巴賞からの良化は必至でしょうね。 斉藤 上積みの大きさなら、Wコースで併せたマイネルハニーも。道中の活気も十分で、直線では四肢を大きく伸ばしたフットワークで僚馬を瞬時に引き離した。稍重馬場を考えると5ハロン67秒7-12秒7の時計も優秀。こちらも急上昇ムードやで。★函館記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 05:05

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【水戸万助はるばるきたぜ函館へ】馬体ピカピカ、ラストショー
 水戸正晴記者(69)が函館記念的中を目指して穴馬を探す連載は最終日。万券王は、逃げそうなカレンラストショーと初めての2000メートルに挑むゴールドサーベラスに注目した。果たして穴馬はいたのか?! 水戸記者の結論は15日の紙面に掲載します。 毎度、難解な函館記念。追い切り翌日の各厩舎を訪ね、取材を重ねると「これは!」と感じる馬が2頭いた。 まずはカレンラストショーだ。出迎えてくれた世話役の五十嵐公司助手(42)の声が弾んだ。「夏場に弱い馬なんだけど、こちらは涼しいんでこの通り元気いっぱいです」。なるほど、はち切れんばかりの張りのある好馬体。状態の良さは一目瞭然だ。 「カイバ食いが良く、これだけピカピカの馬体になったのも久しくなかった。ここ何走かでは一番ではないかな。滞在効果なんでしょうね」。五十嵐助手はこう続けたが、このあたりは前日の北村友騎手のコメントと一致する。 「心肺機能が高いので、無理に行っているように見えても粘り切ってしまうのが、この馬の良さかな。おっと…」と笑って言葉をのみ込んだが、東京で1000万下一般戦、アメジストSを勝った際が逃げ切り。北村友騎手も「けっこう前に行くイメージ」と語っていたことを思うと、逃げの手に出る気なのか? いずれにせよ仕上がり状態が良いからに他なるまい。「そうなんです。輸送前から妙に落ち着きがなかった前走とは比べものにならない」と五十嵐助手。レッドアルヴィス(ユニコーンS)などを手掛けた腕利きの弁。穴馬であることは間違いない。 もう1頭は、ゴールドサーベラスだ。この日は運動のみで引き揚げたが、落ち着き払って不気味な輝きを放っている。「距離うんぬんを言われているけど、以前と違って気性的に大人になったので、もつと思っているんだ」とは田畑助手。確かに細身で胴長のバランスの取れた好馬体。2000メートルは初めてになるが、問題ないはずだ。「いい感じ。折り合いに問題はないし、ワンチャンスを狙うよ」と柴山騎手も耳打ちしてくれた。真のダークホースはどちらか。結論は15日の紙面で。 ★函館記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月13日(金) 05:04

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【函館記念】レースの注目点
★田辺騎手が2年ぶり3度目の函館競馬参戦 サクラアンプルールは札幌記念との双方制覇なるか 田辺裕信騎手が、2年ぶりに函館競馬に参戦する。福島県出身の同騎手は、例年、夏競馬では地元・福島で主に騎乗しており、函館での初騎乗はデビュー14年目の2015年だった。翌2016年にも1日だけ函館競馬に参戦しており、今回は通算3度目の函館競馬参戦となる。田辺騎手は、函館記念でサクラアンプルール(牡7歳、美浦・金成貴史厩舎)に騎乗するが、函館のファンの前でどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。なお、田辺騎手は、函館・小倉を除く8場で重賞勝利を挙げており、函館記念を勝てば、JRA全10場重賞制覇へ残すは小倉のみとなる。 また、サクラアンプルールは、昨年の札幌記念を制しており、函館記念を勝てば、史上4頭目の函館記念&札幌記念双方制覇となる。サクラアンプルールは、トップハンデの57.5キロを背負うが、ハンデを克服して勝利を挙げることができるだろうか。★熾烈極める函館リーディングジョッキー争い 現在のトップは池添謙一騎手 6月16日に開幕した今年の函館競馬は、残すところ2週となった。7月9日現在の1・2回函館競馬騎手成績を見ると、10勝を挙げている池添謙一騎手がトップに立っているが、C・ルメール騎手、岩田康誠騎手、藤岡佑介騎手も9勝を挙げており、激しい首位争いを繰り広げている。 池添騎手は、サマージョッキーズシリーズのポイントランキングでもトップタイとなっており、函館記念では前哨戦の巴賞を制したナイトオブナイツ(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)に騎乗する。また、函館記念にはルメール騎手がトリコロールブルー(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)、岩田騎手がブラックバゴ(牡6歳、美浦・斎藤誠厩舎)、藤岡佑介騎手がエアアンセム(牡7歳、栗東・吉村圭司厩舎)で参戦するが、重賞を制して函館リーディング奪取に前進することができるだろうか。★1番人気が11連敗中…JRAハンデ重賞でも1番人気馬は9連敗中 15日の函館では、サマー2000シリーズ第2戦・函館記念が実施される。函館記念は、難解なハンデ戦らしく1番人気馬が苦戦しており、2006年にエリモハリアーが勝ったのを最後に11連敗中である。また、過去10年で3連単の払戻金も10万円を超えた年が7回あり、目下3年連続でフタ桁人気馬が連対中と波乱の決着が続いている。JRAで実施されたハンデ重賞でも、2月18日の小倉大賞典を最後に1番人気馬が9連敗中だが、今年の函館記念はどのような決着となるだろうか。(JRA提供)★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 17:22

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【調教ズームイン】力強さあふれるナイツさらに上昇
 ナイトオブナイツは巴賞から中1週での参戦。重馬場で快勝したダメージどころか、上昇ぶりを感じさせる最終追いだった。 間隔の詰まったローテーションと、稍重の函館Wコースを考慮して、この日は単走でほぼ馬なりだったが、直線はダイナミックなフォームで脚取りもパワフル。時計は5ハロン70秒7-13秒6と平凡ながら、水分を含んだ馬場もしっかりととらえて力強さがあふれていた。 前走は馬体を10キロ減らしての出走だったが、滞在の環境が合うようで体もふっくらと見せている。休み明けを使われたことでガス抜きができ、前走時より精神面の落ち着きも増している。1ハロン延長は鍵となるが、洋芝への適性は高く、今の精神状態と充実ぶりなら一気の重賞制覇も十分にありそうだ。 (斉藤)★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 12:33

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【ズバッと!言いたい放題】函館記念
 しの 東京は猛暑が続いてますが、函館はずいぶん涼しいようですね。 東京サンスポ・水戸 雨が多くて天候が不安定。蝦夷梅雨の時期は過ぎたはずだけどな…。 しの 馬場悪化は念頭に入れておいたほうがいいってことですね。 大王 人気のトリコロールブルーは良馬場のほうがいいだろう。鳴尾記念はレコード決着の3着だった。叩かれた上積みはあるし、洋芝にも実績と条件はいいね。 東京サンスポ・千葉 「滞在がいいのか落ち着いている」と、藤本助手も好感触でしたね。 しの でもやっぱり雨は気になる。菊花賞の惨敗を思いだすわ…。 大阪サンスポ・斉藤 ボクもトリコロールが◎候補だったけど、追い切りを見てブレスジャーニーが気になってきました。しっかりと追っていたし、体調面の上積みは大きいですからね。 しの 重馬場だった巴賞のゴール前はすごい脚。全盛時を知っている柴田善騎手に手綱が戻るのもプラスでしょう。 斉藤 「距離はいいし洋芝も悪くない。できればレースは流れてほしい」と山田助手。けいこに跨がった中井騎手も「1回使って良化。競馬に必要な筋肉がついてきましたね」って。 大王 スズカデヴィアスは前走の新潟大賞典で重賞初Vと勢いがある。 斉藤 暑さに弱いそうなので、函館の気候はプラスでしょう。 しの ナイトオブナイツはハービンジャー産駒らしく、重馬場をものともせず巴賞勝ち。体重が10キロ減っていたことは気になりますが…。 大王 巴賞上位馬は毎年、本番では意外とさえない。中1週が響くのか、9Fと10Fが微妙に違うのか。5着から挑むエアアンセムのほうが意外と面白いかも。 水戸 取材の感触も良かったな。藤岡佑も「環境が変わって、随分と落ち着いている」と。 千葉 穴っぽいところでは、クラウンディバイダ。前走は差のない4着に粘ったし、ヤマカツライデンが回避して展開的にも有利。中1週も状態は良く、折り合って競馬ができればです。 水戸 穴ならナスノセイカンもな。田子助手も「いいときの状態に戻っている」と話してたぞ。 しの 道悪が最も歓迎ってタイプは? 千葉 ゴールドサーベラスは「パンパンの馬場よりは、少し時計がかかるほうがいい」と、柴山騎手が言ってましたね。
2018年7月12日(木) 11:37

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【函館記念】カデナ、馬なり12秒4 藤岡康騎手も好感触
 復調が待たれるカデナは、函館Wコースで単走。リズム良く直線へ向くと、馬なりのままラスト1F12秒4をマークした。 初コンビの藤岡康騎手は、「具合の良さがうかがえる動きで、最後までしっかり。コントロールがしやすい」と好感触だった。かつては京都2歳Sと弥生賞を連勝したディープの素質馬で、「力があるのは間違いない。走りも力強く、重い馬場も苦にしないのでは。いい結果を出したい」と腕をぶす。(夕刊フジ)★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 11:33

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【函館記念】厩舎の話
 エアアンセム・藤岡佑騎手「環境が変わって随分と落ち着いている。展開や枠順に左右されるコースだし、内枠がいい」 エテルナミノル・四位騎手「元気だし、変わりなくきている。ゲートで我慢できるかがカギ」 カレンラストショー・北村友騎手「落ち着きがあるし、滞在は合う。実戦で反応できれば」 クラウンディバイダ・久保厩務員「気が入っていていい感じ。2番手でも大丈夫だし、ゲートが速いから逃げてもいい」 ゴールドサーベラス・柴山騎手「ムキにならないので折り合える。時計がかかる馬場がいい」 サクラアンプルール・池上助手「トップハンデ、道悪、休み明けと不安な要素は多いが、地力でこなしてくれれば」 スズカデヴィアス・橋田調教師「暑さに弱いから涼しいこちらに連れてきた。うまく流れてくれれば。ハンデは想定内」 トリコロールブルー・藤本助手「体はでき上がっているので気分良く走らせて気持ちを整えるだけ。状態はいいと思う」 ナイトオブナイツ・池添兼調教師「状態はキープ。力がなければOPは勝てない。2000メートルでどんな競馬をするか」 ナスノセイカン・田子助手「いいときの雰囲気に戻っている。下が湿ると良くないので良馬場でやりたい」 ブラックバゴ・岩田騎手「体が立派で少し余裕がある。直線は結構やったし、これでレースまでに上がってくれば」 ブレスジャーニー・山田助手「上積みはある。短い直線は得意ではないかもしれないが、距離は合う。洋芝も悪くない」 マイネルハニー・横田助手「追い切りはまずまずの動き。このひと追いで変わってきそう。積極的な競馬ができれば」 ロジチャリス・蛯名騎手「先週よりいくらか良くなっているが、まだ少し物足りない気も。このひと追いで変われば」(夕刊フジ)★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 11:32

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【水戸万助はるばるきたぜ函館へ】大人になったアンセム、リズミカルに12秒0
 水戸正晴記者(69)が函館記念的中を目指して穴馬を探す連載は2日目。団塊世代の万券王は、芝で追い切ったエアアンセムとナスノセイカンに目を奪われた。 予報を裏切って雲が切れ陽光が注ぐ中、芝コースで躍動する2頭に目がくぎ付けになった。まずはエアアンセムだ。藤岡佑騎手を背に単走で5ハロン68秒7、上がり38秒0-12秒0。馬なりながら、滑らかでリズミカルな動きにはうならされた。 勝ちみに遅いものの、安定感は増しており、前走のエプソムCでも決して上手ではない道悪で見せ場を作っての5着。次走は…と注目していた。函館入り後もとにかく順調。稽古を見守った吉村調教師を直撃した。 「先週併せ馬でびっしりやっていて、軽めは予定通り。涼しいので調整しやすい」と同師は状態の良さを強調する。1600万下での足踏みが長かったが、年齢を重ねて心身のバランスが取れてきたとも教えてくれた。 そして「ここは狙っていた重賞。良馬場でやらせたいけど、極端に悪くならなければ。ハンデ戦ですしね」ときっぱり。続けて、引き揚げてきた藤岡佑騎手にも根掘り葉掘り…。「栗東ではカッカしていますが、きょうはずっと落ち着いていい感じでした」と好感触を得た様子。続けて「小回りなので内枠が欲しい。あとは展開。さばきひとつで楽しみはあります」と腕をぶした。前走から1キロ軽い55キロ。要注意だ。 気になるもう1頭は、ナスノセイカン。4ハロン51秒3-11秒7と軽めだが、田子助手は「これで十分。前走は道悪でコンマ3秒差なら納得。いい馬場で走らせたいけど、洋芝は合いますよ」。アンセム同様、クラシックもと期待された馬。ともに重賞初制覇のチャンスとみたい。(水戸正晴)★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 05:10

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【函館記念】トリコロールブルー、豪快ゴ~ル!
 サマー2000シリーズ第2戦、函館記念の追い切りが11日、函館競馬場で行われ、上位人気が予想されるトリコロールブルーはWコースで上々の動きを披露。充実一途の4歳馬が好仕上がりをアピールした。また、休み明けのブラックバゴも躍動感あふれる走りを見せ、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』評価。ともに重賞初制覇を狙う。 未明まで降り続いた雨でぬかるんだウッドチップをものともしない、パワフルな動き。三色旗の勢いが届いたかのように、北の大地でトリコロールブルーが躍動した。 「先週にしっかりやって馬は仕上がっているので、気分良く走らせることに重点を置きました。しまいをサッと伸ばして反応を確かめる程度でしたが、時計も予定通り。状態は良さそうです」 またがった藤本助手が好感触を伝えた。朝一番の角馬場で入念に体をほぐしてからWコースへ。単走でゆったりとスタートし、スムーズに折り合う。直線はギアチェンジして、ラスト1ハロン12秒8(5ハロン70秒0)でフィニッシュ。めりはりのきいた走りを披露した。 昨春まではソエなどに悩まされたが、徐々に体質が強化。しっかり攻められるようになり、秘める能力を発揮できるようになった。今年は年明けからの連勝でオープン(大阪城S)を勝ち、前走の鳴尾記念はレコード決着のなか3着。重賞級の実力を証明した。 「年明けくらいから馬の雰囲気が変わってきました。気の入りやすいところがありますが、だんだん大人になって余計なことをしなくなりました」と藤本助手は心身の充実ぶりを証言。函館コースは未経験だが、昨夏に洋芝の札幌で日高特別(1000万下)を快勝した実績があり、気性面から輸送のない滞在競馬もプラスだろう。 馬名の『トリコロールブルー』は、フランス語で仏国旗の青の部分を意味する。騎乗するルメール騎手はフランス出身。レース当日の15日深夜(24時)には、母国がサッカーW杯の決勝を迎えるとあって、一段と気合が入る週末だ。 「距離はぴったりだし、チャンスはある。日曜日が楽しみ。競馬もサッカーも勝つ? そういきたいですね」 陣営が秋のGIを意識する素質馬。さらなる高みを目指すため、そして鞍上は母国のイレブンにエールを送るため、ここで重賞タイトルを手に入れる。(斉藤弘樹)★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 05:08

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【函館記念】スズカデヴィアス、デキは及第点
 新潟大賞典1着スズカデヴィアスは函館Wコースで5ハロン70秒7、3ハロン40秒6-13秒3(強め)。時計は地味だが、伸び脚は軽快に映る。橋田調教師は「しまいだけ伸ばした。前走と特に変わりはない」と及第点の仕上がりにうなずいた。オープンで安定した走りが続き、前走で7歳にして重賞初制覇と充実一途。「輸送で減ったぶん目方は減るかもしれないが、見た感じ気にならない。ハンデ57キロは想定内。うまく流れてくれれば」と末脚発揮を望んだ。★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 05:08

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【函館記念】サクラアンプルール、ラスト伸びた
 日経賞3着以来のサクラアンプルールは函館Wコースで併せ馬。直線は内ジェットコルサ(500万下)に追いつけないかと思われたが、馬なりでラスト12秒6(5ハロン72秒4)と鋭く伸びて併入した。池上助手は「きょうはしまいだけ。持っていかれるくらい元気がいいし、反応は良かった。格好はつくと思う」と満足げ。昨夏の札幌記念を制し、実績も洋芝適性も十分にある。「トップハンデ(57・5キロ)、道悪、休み明けと不安材料は多いけど、地力でこなしてくれれば」と期待を寄せた。★函館記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月12日(木) 05:07

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今週の重賞レース

2018年12月15日(
ターコイズステークス  G3
2018年12月16日(
朝日フューチュリティ  G1

競馬番組表

2018年12月15日(
5回中山5日目
4回中京5日目
5回阪神5日目
2018年12月16日(
5回中山6日目
4回中京6日目
5回阪神6日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
92,522万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
86,512万円
3 レイデオロ 牡4
73,559万円
4 オジュウチョウサン 牡7
55,899万円
5 スワーヴリチャード 牡4
54,047万円
6 マカヒキ 牡5
48,298万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 ファインニードル 牡5
47,828万円
9 アップトゥデイト 牡8
47,571万円
10 レッドファルクス 牡7
46,924万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
72,022万円
2 ワグネリアン 牡3
36,086万円
3 ステルヴィオ 牡3
27,773万円
4 エポカドーロ 牡3
27,016万円
5 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
6 フィエールマン 牡3
17,886万円
7 ケイアイノーテック 牡3
17,668万円
8 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
9 ルヴァンスレーヴ 牡3
16,344万円
10 エタリオウ 牡3
14,754万円
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