今週の重賞レース

2024年4月20日() 福島牝馬S G3
2024年4月21日() マイラーズC G2 フローラS G2

中日新聞杯 G3

日程:2020年12月12日() 15:35 中京/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 1 2

ボッケリーニ

牡4 55.0 松山弘平  池江泰寿 468(0) 2.00.1 4.3 2 33.5 ⑥⑥⑧⑦
2 7 14

シゲルピンクダイヤ

牝4 54.0 和田竜二  渡辺薫彦 478(+4) 2.00.2 クビ 25.3 9 34.0 ⑤④③③
3 5 9

ヴェロックス

牡4 57.0 川田将雅  中内田充 498(+8) 2.00.3 3/4 3.7 1 33.9 ⑥⑥⑤⑥
4 2 4

ショウナンバルディ

牡4 54.0 岩田康誠  松下武士 446(+6) 2.00.4 3/4 18.4 8 34.1 ④④⑤⑤
5 6 11

グロンディオーズ

牡5 54.0 C.ルメー  田村康仁 528(-4) 2.00.6 6.0 3 33.9 ⑧⑧⑧⑦
6 7 13

インビジブルレイズ

牡6 56.0 団野大成  吉村圭司 470(+2) 2.00.8 1 1/4 117.4 16 33.9 ⑮⑯⑭⑪
7 8 18

サトノソルタス

牡5 55.0 池添謙一  堀宣行 506(+16) B 2.00.8 クビ 9.3 4 33.9 ⑬⑬⑪⑪
8 1 1

サトノガーネット

牝5 55.0 坂井瑠星  矢作芳人 442(-2) 2.00.8 ハナ 10.6 5 33.6 ⑱⑰⑰⑰
9 2 3

テリトーリアル

牡6 56.5 石川裕紀  西浦勝一 476(+2) 2.00.8 アタマ 17.8 7 34.6 ②③③③
10 4 8

タガノアスワド

牝6 52.0 富田暁  五十嵐忠 518(+4) 2.00.9 クビ 124.3 17 35.2 ①①①①
11 4 7

ワイプティアーズ

牡5 54.0 川島信二  加用正 536(+2) 2.00.9 アタマ 48.4 14 34.1 ⑭⑭⑬⑪
12 6 12

バラックパリンカ

牡4 54.0 斎藤新  平田修 442(+10) 2.00.9 ハナ 203.7 18 35.0 ②②②②
13 3 6

トリコロールブルー

牡6 56.5 荻野極  友道康夫 500(+6) 2.00.9 クビ 13.3 6 34.0 ⑧⑩⑪⑪
14 3 5

ギベオン

牡5 57.0 岩田望来  藤原英昭 504(+10) 2.00.9 ハナ 29.1 10 33.8 ⑪⑩⑭⑮
15 7 15

レッドヴェイロン

牡5 56.0 西村淳也  石坂正 496(+4) 2.01.0 1/2 42.2 12 34.3 ⑧⑧⑦⑦
16 5 10

デンコウアンジュ

牝7 56.0 吉田隼人  荒川義之 472(-2) 2.01.1 クビ 33.4 11 33.8 ⑰⑰⑰⑰
17 8 17

オウケンムーン

牡5 56.0 北村宏司  国枝栄 452(+2) 2.01.4 44.4 13 34.3 ⑮⑮⑯⑮
18 8 16

マイネルサーパス

牡4 56.5 丹内祐次  高木登 482(0) 初B 2.01.6 1 1/2 88.2 15 34.9 ⑪⑩⑧⑦
ラップタイム 12.6 - 11.1 - 12.7 - 12.7 - 12.4 - 12.3 - 11.9 - 11.5 - 11.1 - 11.8
前半 12.6 - 23.7 - 36.4 - 49.1 - 61.5
後半 58.6 - 46.3 - 34.4 - 22.9 - 11.8

■払戻金

単勝 2 430円 2番人気
複勝 2 190円 2番人気
14 440円 9番人気
9 170円 1番人気
枠連 1-7 2,540円 12番人気
馬連 2-14 5,200円 19番人気
ワイド 2-14 1,820円 21番人気
2-9 550円 1番人気
9-14 1,830円 23番人気
馬単 2-14 8,180円 33番人気
3連複 2-9-14 7,870円 20番人気
3連単 2-14-9 47,130円 127番人気

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厩舎
の話

【中日新聞杯2020予想】ヴェロックス「今回はいい休養になった」 サトノソルタス「金鯱賞以上の仕上がり」

【中日新聞杯2020予想】ヴェロックス「今回はいい休養になった」 サトノソルタス「金鯱賞以上の仕上がり」

 ◆ヴェロックス・片山助手「目に見えて調教の動きも良くなり、今回はいい休養になった」

 ◆オウケンムーン・国枝師「左回りでいい競馬。ハンデは背負わされたけど頑張ってほしい」

 ◆ギベオン・藤原英師「調子が良く、左回りも合っている」

 ◆サトノガーネット・矢作師「今週もいい動き。ここなら」

 ◆サトノソルタス・堀師「毛ヅヤ、馬体の張りとも良く(2着の)金鯱賞以上の仕上がり。チャンスは十分ある」

 ◆シゲルピンクダイヤ・渡辺師「しまいの動きは今までで一番良かった。あとはゲートだけ」

 ◆ショウナンバルディ・松下師「中京の2000メートルは2戦2勝でジョッキーとも好相性。ハンデ差でどれだけやれるか」

 ◆テリトーリアル・西浦師「疲れが取れるのが早くなり、使うごとに良化。左回りは問題ない」

 ◆デンコウアンジュ・加納助手「使った方がいいタイプ。左回りでも成績は出ている」

 ◆トリコロールブルー・友道師「前回は馬場と展開で外、外を回ることに。改めて」

 ◆ボッケリーニ・池江師「前回は仕掛けるタイミングが少し遅れたぶん届かなかったが、折り合いはつくようになった」



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データ
予想

【中日新聞杯2020予想】4項目クリアは3頭のみ! なかでもトップ評価はアノ穴馬

【ハンデ】

現在の施行条件に戻った、2017年以降の3着以内9頭の負担重量をみると、53キロから57.5キロの範囲。ただし、53キロの好走は牝馬に限られる。覚えておきたい傾向だ。

【前走人気】

前走の単勝人気についてはG1なら不問だが、それ以外の場合は4番人気がボーダーライン。2017年以降の3着以内馬すべてがこの条件をクリアしていた。

【距離実績】

2017年以降の1~3着馬9頭すべてに、2000m以上での勝利経験があった。勝ち鞍が2000m未満に偏っている馬の過大評価は避けたいところだ。

【重賞実績】

2017年以降の3着以内全馬に、同年の重賞で3着以内の好走経験、もしくはタイム差0秒4以内の善戦歴があった。同年の重賞実績がつながりやすいレースといえよう。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、サトノガーネットサトノソルタスマイネルサーパスの3頭。現時点の最上位にはマイネルサーパスを挙げたい。近3回、前走3番人気以内の3~4歳馬は2勝を含む3連対と活躍。近3回連続で2着連対圏を確保している、美浦所属馬であることも好印象だ。

前年覇者という舞台適性の高さを評価して、サトノガーネットを2番手に。サトノソルタスも中京芝2000mの重賞では、昨年の中日新聞杯で0秒4差の5着、続く金鯱賞は2着と安定したパフォーマンスを示している。軽く扱うことはできないだろう。

<注目馬>
マイネルサーパス サトノガーネット サトノソルタス

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U指数
予想

【中日新聞杯2020予想】軸はU指数5位以内から選び一桁順位に流して勝負!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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過去5年間の結果に共通するのは、U指数5位以内の馬が毎年1頭は2着以内に入っている点と、二桁順位の馬が2頭以上馬券に絡んだことがない点。さらに、2019年2着のラストドラフト(11位、3番人気)、2018年1着のギベオン(14位、1番人気)に代表されるように、下位の馬が好走する際はたいていが上位人気という点も確認できる。よって、軸は5位以内から、相手は一桁順位から選ぶのが基本で、二桁順位ながらも上位人気という馬だけは念のため押さえておく、というスタンスで臨むのがベストと結論付けられる。

U指数1位のサトノソルタス(99.1)は、今回と同じ舞台の金鯱賞で2着に入った実績があり、休み明けも苦にしないタイプ。マイナス要素が少なく、軸馬候補の最右翼と評価できる。また、前年覇者で3位のサトノガーネット(98.0)、10戦連続4着以内という抜群の安定感を誇る4位のボッケリーニ(97.1)も、上位好走に期待していいだろう。

そして最後に、指数順位は7位にとどまっているものの、G1実績断然で上位人気必至のヴェロックス(96.5)をカバーしておきたい。

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血統
予想

【中日新聞杯2020予想】中京競馬場の急坂でRobertoやノーザンテーストのパワーが活きる

【中日新聞杯2020予想】中京競馬場の急坂でRobertoやノーザンテーストのパワーが活きる

2017年から施行時期を12月に移して開催されているハンデキャップ競走。まず、過去3年の勝ち馬は、17年メートルダール(母の父Silver Hawk)、18年ギベオン(2代母の父Arch)、19年サトノガーネット(2代母の父Lear Fan)、いずれもサンデーサイレンスの直系で、母系にRoberto系の血脈を抱える点で共通している。

また、17年9番人気4着、18年12番人気2着、19年10番人気4着、と人気薄ながら毎年上位を賑わせたショウナンバッハは父系と母系にノーザンテーストの血を引き、ノーザンテーストの母の父Victoria Parkを2代母の父ジヤツジアンジエルーチ(=母の父Victoria Park)経由でも増幅していた。先述したRobertoの件と合わせれば、中京競馬場の急坂をパワーで駆け上がれる血脈に注目すべきだろう。

サトノガーネットは、父ディープインパクト×母ビートリックスキッド(母の父Victory Note)。近親に12・13年BCマイル-米G1連覇など重賞19勝(うちG1を11勝)のWise Danや10年オイロパ賞-独G1など重賞5勝のScaloがいる血統で、日本では障害競走で名を馳せたアポロマーベリックが出たKalilaに遡る牝系。本馬は昨年の勝ち馬なので適性については申し分なく、超高速馬場でも追い込める脚力が最大の武器となっている。また、牡馬混合のハンデ戦を得意とする節もあり、今年もリピーターとして期待できるだろう。

ボッケリーニは、父キングカメハメハ×ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。15年JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されたラブリーデイの全弟で、アリゼオやプレミアムボックス、スマートギアが出たシヤダイチヤツターに遡る牝系。本馬は近親に3月開催時の12年中日新聞杯-G3勝ち馬スマートギアがおり、全兄ラブリーデイも14年3着(勝ち馬とはタイム差なし)の実績を持つ。また、その全兄が5歳時に最盛期を迎えていたことを踏まえれば、そろそろ重賞の常連として活躍し始める頃合いかもしれない。

インビジブルレイズは、父ハーツクライ×母クレバースプリント(母の父サクラバクシンオー)。サンライズジェガーやウインフルブルーム、クレバートウショウが出たダイナソシエに遡る牝系。本馬は6歳になってオープン(20年白富士S-L)初制覇と晩成型のハーツクライ産駒らしい成長曲線を描いてきた。近走は道悪馬場や状態面の悪さから本来の走りをできていないが、母がノーザンテーストの血を2本引くほか、血統構成からも大駆けに色気を持てるだけの魅力がある。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【中日新聞杯2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年12月7日() 中京/芝2000m
天候:曇 馬場:
中日新聞杯2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 サトノガーネット 坂井瑠星 1:59.2 14.0 8 33.3 103.9
2 9 ラストドラフト O.マーフィー 1:59.2 アタマ 6.8 3 33.8 103.9
3 7 アイスストーム 吉田隼人 1:59.2 クビ 5.9 2 33.6 103.9
4 12 ショウナンバッハ 吉田豊 1:59.3 クビ 20.9 10 33.3 103.3
5 13 サトノソルタス 秋山真一郎 1:59.6 8.9 5 34.3 101.6
2018年12月8日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
中日新聞杯2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 ギベオン C.デムーロ 1:59.3 3.7 1 35.3 101.8
2 10 ショウナンバッハ 鮫島克駿 1:59.3 ハナ 75.3 12 35.1 101.8
3 12 ストロングタイタン B.アヴドゥラ 2:00.0 16.6 7 36.2 97.7
4 9 レイホーロマンス 丸山元気 2:00.1 1/2 21.0 8 35.5 97.1
5 11 メートルダール 福永祐一 2:00.2 1/2 4.6 3 36.0 96.5
2017年12月9日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
中日新聞杯2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 メートルダール C.デムーロ 1:59.3 5.4 2 33.6 105.5
2 10 ミッキーロケット 和田竜二 1:59.5 1 1/2 4.0 1 34.0 104.3
3 12 ロードヴァンドール 横山典弘 1:59.6 1/2 8.2 5 34.6 103.7
4 17 ショウナンバッハ 木幡初也 1:59.6 ハナ 29.3 9 33.5 103.7
5 11 マキシマムドパリ 藤岡佑介 1:59.6 アタマ 7.5 4 34.5 103.7

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歴史と
概要

【中日新聞杯2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬サトノノブレス
2016年の優勝馬サトノノブレス

施行条件が目まぐるしく変わってきた中京重賞で、現在は12月に芝2000mのハンデ戦として開催されている。第32~33回(1996~1997年)をファンドリショウリが、第39~40回(2003~2004年)をプリサイスマシーンがそれぞれ連覇。ほか、勝ち馬の名前を見ると、第45回(2009年)は2年後に宝塚記念の勝ち馬となるアーネストリーが制しているものの、第46回(2010年)のトゥザグローリー、第52回(2016年)のサトノノブレスなど、「G2なら通用するもG1には一歩届かない」――そういったレベルの馬たちが活躍する場になっている。

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