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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 11 | 牡3 | 55.0 | C.ルメー | 美 大竹正博 | 508(-2) | 2.01.0 | 1.7 | 1 | 33.9 | ①②②② | |||
2 | 6 | 6 | 牡4 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 友道康夫 | 480(0) | 2.01.6 | 3 1/2 | 9.0 | 4 | 34.0 | ⑤⑤⑥⑥ | ||
3 | 6 | 7 | 牡7 | 57.0 | 岩田望来 | 栗 池江泰寿 | 502(+12) | 2.01.6 | アタマ | 10.0 | 5 | 33.9 | ⑦⑦⑧⑧ | ||
4 | 1 | 1 | 牝3 | 53.0 | 福永祐一 | 栗 斉藤崇史 | 448(+4) | 2.01.8 | 1 1/4 | 3.9 | 2 | 34.1 | ⑥⑥⑧⑧ | ||
5 | 5 | 5 | 牡5 | 56.0 | 団野大成 | 栗 橋田満 | 462(0) | 2.01.8 | クビ | 78.7 | 8 | 33.9 | ⑧⑧⑩⑩ | ||
6 | 4 | 4 | 牡5 | 56.0 | M.デムー | 栗 宮徹 | 474(+4) | 2.01.9 | 3/4 | 7.5 | 3 | 34.4 | ⑨⑨④⑤ | ||
7 | 8 | 10 | 牡4 | 56.0 | 松山弘平 | 栗 荒川義之 | 492(-8) | 2.02.0 | クビ | 50.6 | 7 | 34.6 | ③③③③ | ||
8 | 7 | 8 | 牡5 | 56.0 | 国分優作 | 栗 梅田智之 | 492(-2) | 2.02.3 | 2 | 367.9 | 11 | 35.3 | ②①①① | ||
9 | 3 | 3 | 牡6 | 56.0 | 幸英明 | 栗 飯田祐史 | 514(+4) | 2.02.7 | 2 1/2 | 268.2 | 10 | 34.6 | ⑪⑪⑪⑪ | ||
10 | 7 | 9 | 牡4 | 56.0 | 武豊 | 栗 池江泰寿 | 470(+2) | 2.03.0 | 1 3/4 | 38.5 | 6 | 35.4 | ⑩⑩⑥⑥ | ||
11 | 2 | 2 | 牡6 | 56.0 | 岩田康誠 | 栗 池添兼雄 | 506(+10) | 2.03.3 | 2 | 85.7 | 9 | 35.9 | ③④④③ |
ラップタイム | 13.3 - 11.9 - 13.0 - 12.5 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 11.6 - 10.8 - 11.6 |
---|---|
前半 | 13.3 - 25.2 - 38.2 - 50.7 - 62.9 |
後半 | 58.1 - 45.7 - 34.0 - 22.4 - 11.6 |
■払戻金
単勝 | 11 | 170円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 11 | 110円 | 1番人気 |
6 | 160円 | 4番人気 | |
7 | 200円 | 5番人気 | |
枠連 | 6-8 | 400円 | 2番人気 |
馬連 | 6-11 | 830円 | 3番人気 |
ワイド | 6-11 | 290円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
7-11 | 290円 | 3番人気 | |
6-7 | 720円 | 10番人気 | |
馬単 | 11-6 | 1,010円 | 4番人気 |
3連複 | 6-7-11 | 1,990円 | 6番人気 |
3連単 | 11-6-7 | 5,860円 | 17番人気 |
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◆アルジャンナ・池江師「折り合いはつくので、距離を延ばしてみます」
◆カツジ・池添兼師「中間は障害練習をしているので、その効果もあれば。2000メートルは久々だけど、乗り方ひとつだと思う」
◆ジェラルディーナ・斉藤崇師「距離は気にならない。コーナーが4回ある2000メートルは、競馬がしやすいと思う」
◆スカーフェイス・村井助手「使うごとに良くなり、背腰がしっかりしてきた。阪神は合うし、別定の重賞でどこまでやれるか」
◆ソーヴァリアント・大竹師「現状では右回りの方がいい。長距離輸送をクリアしてくれれば」
◆ヒートオンビート・友道師「怖がりな面があり、そこさえ解消できればと思う。前回もいい感じで回ってきた。今回は距離を短縮してどうか」
◆ペルシアンナイト・池江師「今はずぶさが出てきたので、この距離がいい。少し時計のかかる良馬場がいいので、今の阪神の馬場は合うと思う」
◆マイネルウィルトス・宮師「以前は上がりの速い競馬が良くなかったが、成長して最近は走れるようになった。舞台は問題ない」
◆マイネルフラップ・梅田師「休み明けを使って馬がしゃきっとしてきた。前走は落鉄もあった。今の使い込まれた阪神の馬場もいい」
◆メイショウオーパス・今村助手「初めての2000メートルの前走は、折り合いがついていた。芝、ダートは問わない」
◆モズナガレボシ・荒川師「前走は展開も向かなかった。今の荒れた阪神の馬場も合いそう」
★チャレンジCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
芝2000mの別定戦となった、2017年以降の3着以内馬12頭のうち11頭が5歳以下。例外の1頭にはG1連対歴があった。相応の実績がない、6歳以上馬の過大評価は避けたいところだ。
(減点対象馬)
②カツジ ③メイショウオーパス
前走の着順についてはG1なら不問だが、G2は1ケタ、それ以外の場合は4着以内がマスト。2017年以降、この条件を満たしていなかった馬は、例外なく複勝圏外に敗れている。
(減点対象馬)
②カツジ ③メイショウオーパス ⑧マイネルフラップ ⑩モズナガレボシ
前走の単勝人気に関しては、G1ならば12番人気以内、G2は4番人気以内、G3以下であれば3番人気以内が目安。2017年以降の3着以内全馬がこの条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
②カツジ ③メイショウオーパス ⑤スカーフェイス ⑦ペルシアンナイト ⑧マイネルフラップ ⑨アルジャンナ ⑩モズナガレボシ
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2018年1着のエアウィンザー(10位、1番人気)や2019年1着のロードマイウェイ(12位、2番人気)のように、U指数二桁順位の馬の好走がたびたび見られるレースなので指数一本で攻略するのは難しいが、たいていは上位人気ゆえに人気を見ればカバーすることが可能。8年連続して4位以内の馬が1頭以上3着以内に入っていることからも(2020年は1~3着を独占)、高指数の馬を中心に馬券を組み立てるスタンスが推奨される。低指数馬は上位人気を押さえておけばOKだ。
軸馬候補の筆頭は、2位に2.3の指数差を付けて“淒馬”の評価を受けている1位の⑦ペルシアンナイト(99.1)。2017年のマイルCS1着をはじめとする重賞実績は1頭抜けており、近走の走りを見るに年齢的な大きな衰えは感じさせない。57キロで走れるG3ならば格好はつけてくれるだろう。
人気妙味がありそうなのは、3位の⑨アルジャンナ(95.1)。阪神芝は4戦3連対の舞台巧者で、2000mは1戦1勝と距離実績もある。近2戦の大きな着順が迷彩となれば、高配当の使者になってくれるかもしれない。
以下、人気サイドからは5位タイの⑪ソーヴァリアント(94.5)と9位の①ジェラルディーナ(92.5)の名前を挙げておく。
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何かと施行条件が安定しない重賞で、現行と同じ条件になったのは2017年以降。コーナー4回かつ内回りで行われる阪神芝2000m戦ということもあり、NureyevやRobertoのパワー、トニービンの持続力など、総じて底力に長けた血統を評価しやすい。なお、昨年の勝ち馬レイパパレにおいてもRobertoとトニービンの血を併せ持っていた。
また、18年のようにレースの上がりがかかるとマウントゴールド、ステイフーリッシュのステイゴールド産駒が2・3着となるほか、勝ち馬エアウィンザー、4着ダンビュライト(3着とはハナ差)とノーザンテーストの血を引く馬で上位を独占している。
ジェラルディーナは、父モーリス×母ジェンティルドンナ(母の父ディープインパクト)。母は牝馬クラシック三冠、史上初のジャパンカップ2連覇などG1を7勝した女傑。本馬は1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスと直近の3連勝にRoberto直系らしい勢いを感じるとともに良血が本格化を果たした印象も受ける。小回りを器用に立ち回れる機動力があり、なによりも一瞬でトップスピードにまでギアを上げられる脚力が非凡。重賞でも楽しみな逸材だろう。
ソーヴァリアントは、父オルフェーヴル×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。上記ジェラルディーナは遠縁(5代母が共通)にあたる存在で、本馬は母の父がRobertoの直系。オルフェーヴルの牡駒らしい成長曲線を描いており、4コーナー早め先頭で押し切る競馬スタイルにも父を彷彿とさせるものがある。一方、前走朝日杯セントライト記念が寸前のところで勝ちを逃してしまったように、重賞では少し勝ち味に遅いファミリーであることも否めない。
スカーフェイスは、父ハーツクライ×母スプリングサンダー(母の父クロフネ)。17年サトノクロニクル、19年ロードマイウェイとハーツクライ系は現行条件で2勝。なお、本馬においては母の父も昨年の勝ち馬レイパパレと共通することを強調しやすい。伯父に05年天皇賞(春)を勝ったスズカマンボがいる血統背景も興味深く、やはり底力を問われるようなタフな展開でこそ真価を発揮するタイプだろう。阪神で3勝を挙げている実績からも一考の価値がありそうだ。
編集部(以下、編) 2021年は早いもので12月に入りました。
新良(以下、新) 毎年同じことを言っていますが、競馬をやっていると、あっという間に一年が経過する気がします。
編 おっしゃる通りですね。競馬開催に休みはありませんが、やはり一年の終わりは大きな節目。ラストスパートを決めて、いいかたちで締めくくりたいと思います。
新 ぜひともその一助になりたいですね。
編 期待しております。
新 その期待に応えられるように全力を尽くします。
編 今週はG1チャンピオンズカップを中心とする3重賞構成で、土曜日には2つの重賞が組まれています。どちらを狙っていきましょうか?
新 ステイヤーズSはご存知の通り特殊なレース条件で行われますので、過去の傾向をデータから探ることは容易ではありません。ですので、おのずとチャレンジカップを狙うという結論になります。
編 わかりました。では、結論をお聞かせください。
新 私が注目しているのは、浜中俊騎手から岩田康誠騎手に乗り替わる②カツジです。
編 これはまた、思いきったところを狙ってきましたね。
新 まったく人気はありませんので、来れば高配当間違いなしでしょう。
編 ぜひとも、推奨根拠をお聞きしたいです。
新 まずは騎手ではなく、馬の話をさせてください。カツジは、昨年のスワンSを制すなど能力は高いのですが、凡走の多い馬でそれ以降は馬券に絡むことができていません。
編 二桁着順ばかりで、馬柱の見栄えはよくないですよね。
新 はい。距離を変えたり、ダートを使ったりと、異なる条件のレースに出走するも、結果は出ませんでした。ただ、そのなかで1回だけ「おっ」と思わせるレースがありました。
編 5着で掲示板に載った4走前の函館スプリントSでしょうか?
新 その通りです。このときは4角最後方から上がり最速という極端な競馬で見せ場をつくりました。
編 展開がハマれば、重賞で上位争いできる能力を持っていることを示したと評価できるわけですね。
新 スワンSは逃げ切り勝ちでしたので、脚質に幅があるといいますか、なかなかつかみどころのないタイプです。ただ、見方を変えれば、中途半端な競馬をせず極端な競馬に徹すれば、能力を発揮することができるとも考えられます。そしてなにより、好走したスワンSと函館スプリントSの鞍上に注目しなければなりません。
編 そういうことか! 両方とも岩田康騎手ですね。
新 そうなんです。コンビを組んだのはその2走だけですので、相性は抜群と考えていいでしょう。
編 いいイメージで騎乗できるでしょうし、今回も楽しみですね。
新 岩田康騎手にとっては、阪神芝2000mが舞台というのも歓迎材料で、2020年以降の複勝率は56.5%という高い数字を記録しています。これはルメール騎手を上回り、川田騎手、福永騎手、武豊騎手に次ぐ4位の成績なんです。
編 先週の京都2歳Sでもブービー人気のビーアストニッシドを2着に導きました。
新 馬に対しても、コースに対しても、自信を持っていることでしょう。今回は相手が強いので、さすがにアタマは欲張りすぎかもしれませんが、ヒモには入れておくべきだと思います。
編 最初に新良さんもおっしゃっていましたが、来たらデカい!
新 大波乱を演出してもらいましょう。
現在は12月上旬に別定戦として施行されている歴史ある阪神の中距離重賞。9月開催時代はここを秋の始動戦に選ぶ一流馬も多く、第47回(1996年)のマーベラスサンデー、第53回(2002年)のタップダンスシチー、第59回(2008年)のドリームジャーニー、第60~61回(2009~2010年)連覇のキャプテントゥーレなど、G1馬やのちのG1馬の活躍も目立っていた。施行時期が12月となった2012年以降で注目に値するのは第71回(2020年)のレイパパレ。同馬はデビューから5連勝かつ本競走にて重賞初制覇を飾り、次走で大阪杯をも制して6連勝でG1ウィナーへと登り詰めている。
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