今週の重賞レース

2024年3月30日() ダービー卿CT G3
2024年3月31日() 大阪杯 G1

京都牝馬S G3

日程:2021年2月20日() 15:35 阪神/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 4

イベリス

牝5 54.0 酒井学  角田晃一 484(+6) 1.20.0 5.5 3 34.3 ①①
2 8 15

ギルデッドミラー

牝4 54.0 福永祐一  松永幹夫 478(+4) 1.20.3 1 1/2 10.0 5 33.9 ⑪⑩
3 7 14

ブランノワール

牝5 54.0 団野大成  須貝尚介 470(+4) 1.20.3 クビ 16.1 9 33.7 ⑭⑫
4 4 7

アイラブテーラー

牝5 55.0 岩田康誠  河内洋 448(-6) 1.20.4 1/2 8.3 4 33.6 ⑮⑭
5 6 12

シャインガーネット

牝4 54.0 田辺裕信  栗田徹 476(0) 1.20.5 クビ 4.8 2 34.4 ⑦⑤
6 5 10

アマルフィコースト

牝6 54.0 幸英明  牧田和弥 476(+4) 1.20.7 20.7 10 34.8 ②②
7 2 3

メイショウケイメイ

牝5 54.0 古川吉洋  南井克巳 430(+10) 1.20.7 ハナ 214.8 16 34.3 ⑪⑫
8 1 2

ヤマカツマーメイド

牝4 54.0 国分恭介  池添兼雄 492(-2) 1.20.7 クビ 69.1 12 34.4 ⑦⑩
9 8 16

リバティハイツ

牝6 56.0 和田竜二  高野友和 468(-2) B 1.20.7 クビ 11.1 6 34.7 ⑤③
10 5 9

ビッククインバイオ

牝4 54.0 武豊  牧光二 486(+2) 1.20.8 クビ 12.7 7 34.6 ⑦⑦
11 4 8

リリーバレロ

牝6 54.0 松山弘平  堀宣行 476(+2) 1.21.0 1 1/4 4.3 1 34.8 ⑦⑦
12 3 5

マリアズハート

牝5 54.0 藤井勘一  菊沢隆徳 490(-6) 1.21.0 クビ 43.0 11 34.5 ⑬⑭
13 6 11

アフランシール

牝5 54.0 秋山真一  尾関知人 490(-20) 1.21.2 1 1/4 73.7 13 34.4 ⑯⑭
14 1 1

カリオストロ

牝4 54.0 北村友一  加用正 466(+6) 1.21.2 ハナ 16.0 8 35.2 ③⑤
15 3 6

アンリミット

牝6 54.0 城戸義政  清水久詞 484(+4) 1.21.4 1 1/4 148.9 15 35.3 ⑤⑦
16 7 13

メイショウショウブ

牝5 54.0 国分優作  池添兼雄 506(+8) 1.21.9 79.1 14 36.0 ③③
ラップタイム 12.0 - 10.8 - 11.2 - 11.7 - 11.4 - 11.2 - 11.7
前半 12.0 - 22.8 - 34.0 - 45.7 - 57.1
後半 57.2 - 46.0 - 34.3 - 22.9 - 11.7

■払戻金

単勝 4 550円 3番人気
複勝 4 210円 2番人気
15 320円 6番人気
14 430円 8番人気
枠連 2-8 1,530円 6番人気
馬連 4-15 2,870円 10番人気
ワイド 4-15 1,120円 11番人気
4-14 1,210円 16番人気
14-15 1,980円 30番人気
馬単 4-15 4,930円 18番人気
3連複 4-14-15 13,390円 52番人気
3連単 4-15-14 59,340円 208番人気

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厩舎
の話

【京都牝馬ステークス2021予想】ギルデッドミラー「前に馬を置いて脚をためられれば」 リリーバレロ「相手関係がどうか」

【京都牝馬ステークス2021予想】ギルデッドミラー「前に馬を置いて脚をためられれば」 リリーバレロ「相手関係がどうか」

 ◆アイラブテーラー・河内師「行きっぷりがいいので重賞の方が流れに乗りやすい。阪神の1400メートルも勝っているので、負けられない」

 ◆アフランシール・尾関師「前回は自分の競馬ができていなかった。力は足りると思う」

 ◆アマルフィコースト・牧田師「6歳だけど元気いっぱい。コース実績もあるし、何とかいい競馬をしてほしい」

 ◆アンリミット・紺野助手「前走でダートを試しましたが結果が良くなかったので実績がある芝1400メートルに戻します」

 ◆イベリス・角田調教師「しぶとさがあるので実績がある阪神で期待。ハナか、楽に動けるポジションで進めてほしい」

 ◆カリオストロ・加用師「阪神は実績があるし、スピードを生かしたいので良馬場でやりたい。重賞でも期待」

 ◆ギルデッドミラー・松永幹師「1400メートルは一番いい距離だし、前に馬を置いて脚をためられれば、能力は相当ある」

 ◆シャインガーネット・栗田師「前走は久々で気持ちが空回りする感じだったが、叩いてメンタルの部分も良くなった」

 ◆ビッククインバイオ・牧師「コースが替わってどうかだが、大きな浮き沈みはないはず。阪神までの輸送も問題ない」

 ◆ブランノワール・須貝師「仕上がりは最高にいいし、阪神にも実績がある。うまく立ち回れれば」

 ◆マリアズハート・菊沢師「右回りの方が走りはいい。距離延長で違った面を見せられれば」

 ◆メイショウケイメイ・南井師「状態は変わらずいいし、舞台も合うので好結果を期待」

 ◆メイショウショウブ・池添兼師「喉の手術をしてリフレッシュさせた効果があって、動きが全然違う。重賞で好走しているように、力はある」

 ◆ヤマカツマーメイド・池添兼師「前走は窮屈な競馬になった。ダメージはないので連闘。脚をためる競馬ができれば」

 ◆リバティハイツ・高野師「具合はめちゃくちゃいい。今は1200メートルの馬という印象があるので1400メートルがどうか」

 ◆リリーバレロ・堀師「阪神までの輸送で前走より体は減りそうですが、昇級しての相手関係がどうかでしょう」



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データ
予想

【京都牝馬ステークス2021予想】イベリス、シャインガーネットの2頭が減点なし

【馬齢】

距離が1400mとなった、2016年以降(すべて京都開催)の3着以内延べ15頭の馬齢をみると、4歳から6歳の範囲。ただし、6歳の最高着順は3着止まりとなっている。押さえておきたいポイントのひとつといえよう。

【前走着順】

前走の着順については、重賞なら1ケタ、オープン特別は2着以内、条件クラスであれば1着が目安。2016年以降、これ以外のステップで臨んだ馬はいずれも3着以下に敗れている。

【前走馬体重】

2016年以降の3着以内馬の前走馬体重を確認すると、422キロから500キロの間で収まっている。500キロ超、ならびに420キロ以下だった馬は疑ってかかりたい。

【距離実績】

1400mの重賞ながらマイル適性も求められる一戦。2016年以降の2着以内延べ10頭のうち、9頭に1600mでの勝利経験があった。例外は2020年2着のプールヴィルのみ。同馬は芝1400mで重賞勝ちを含め6戦6連対という、抜群の成績を残していた。相応の実績がない、マイル戦未勝利馬の過信は禁物だ。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、イベリスシャインガーネットの2頭。トップにはシャインガーネットを推す。近5回、前走が重賞で1ケタ着順、かつ重賞勝利経験のある4歳馬は【2.0.0.2】と及第点の成績。近年の京都牝馬Sで幅を利かせている、前走ターコイズS組に該当することも好印象だ。

2番手はイベリス。当レースにおける前走阪神カップ組の成績が芳しくない点は気になる反面、前走が芝1400・1600mの重賞で1ケタ着順だった5歳馬は、近5回【3.1.0.3】と優秀な成績を収めている。軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
シャインガーネット イベリス

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U指数
予想

【京都牝馬ステークス2021予想】馬券妙味のありそうなU指数上位に人気馬を絡めて攻める!

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1400mに距離が短縮された2016年以降は、2019年を除く4回で1番人気が勝利。勝ち馬に関しては堅い傾向が続いている。しかし、2016年1着のクイーンズリングは8位、2018年1着のミスパンテールは10位というように、U指数順位がともなっていない点が悩ましいところ。過去5年間で1位が1頭も馬券絡みしていないことからも、指数は鵜呑みにしないほうがよさそうだ。U指数泣かせのレースと最初から割り切り、指数上位ながらも人気にならなそうなヒモ穴候補をあぶり出し、そのうえで人気馬を押さえるスタンスで臨みたい。

まず、ピックアップするのは3位のアマルフィコースト(96.0)。約1年半、馬券に絡んでいないが、大敗はほとんどなく、まだ終わっていないと判断するのが妥当だろう。一昨年の3着馬で、阪神コースの実績もある。ここは一変があってもなんら驚けない。もう1頭、下位人気必至だが指数は4位と評価の高いマリアズハート(95.7)にも注目する。

人気サイドでは、今回と同じ阪神芝1400mのフィリーズレビュー勝ち実績を持つ2位のリバティハイツ(97.6)、2連勝と勢いに乗っている14位のリリーバレロ(92.7)の2頭に警戒したい。

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血統
予想

【京都牝馬ステークス2021予想】阪神牝馬SではNijinskyの血を引く馬がリピーターとして活躍

【京都牝馬ステークス2021予想】阪神牝馬SではNijinskyの血を引く馬がリピーターとして活躍

今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京都牝馬S-G3は阪神芝1400mに舞台を移して行われる。なお、当該コースでは2006~2015年まで阪神牝馬S-G2が古馬混合の牝馬限定戦として施行されていた。

その阪神牝馬S-G2では07・09年とジョリーダンスが隔年でリピーターとして勝利するほか、13年サウンドオブハートと15年カフェブリリアントは姉妹制覇を達成。クィーンズバーン(12年1着、13年3着)やウリウリ(14年2着、15年3着)も2年連続で馬券に絡む活躍を見せていたが、これら5頭はNijinskyの血を引く点で共通する。また、急坂コースの阪神らしく、WoodmanやDanzigのパワーも強調しやすい。

アイラブテーラーは、父トーセンラー×母タケショウレジ-ナ(母の父ダンスインザダーク)。下総御料牧場の基礎輸入牝馬のうちの1頭となる星旗を祖とする牝系で、母タケショウレジーナはJRAの1200~1400mで5勝。本馬は阪神芝1400mでは「2-1-0-0」と底を見せておらず、19年京阪杯-G3・2着の実績からも重賞を勝てるだけのポテンシャルは秘めている。中京競馬場の水が合わないのか左回りでは解せない敗戦を繰り返すが、得手不得手の出やすい阪神芝1400mを得意とすることからも軽視はできない。

リバティハイツは、父キングカメハメハ×母ドバウィハイツ(母の父Dubawi)。ランドオブリバティの半姉、Make Believeの姪にあたる血統で、母ドバウィハイツは11年にゲイムリーS-米G1、イエローリボンS-米G1などアメリカの芝重賞を3勝した。本馬は18年フィリーズレビュー-G2の勝ち馬で、阪神芝1400mは「1-0-1-0」。近親はスプリンターとして活躍する馬も多く、本馬も前傾ラップのタフな展開でこそ真価を発揮する。パワー豊富で急坂も苦にしないため、阪神での代替開催は好都合だろう。

ギルデッドミラーは、父オルフェーヴル×母タイタンクイーン(母の父Tiznow)。レネーズタイタンやFashion Alert、ストロングタイタンの半妹で、近親にマイニングがいる血統。きょうだい3頭が重賞勝ち馬という優秀なファミリーで、重賞未勝利の半兄ミラアイトーンもJRAで6勝を挙げているほど。本馬は気性面での課題が大きく、なかなか思うように能力を発揮できていないが、距離短縮となる臨戦はプラスに働きそう。父系も母系も末脚切れる血統ではないので、前々で押し切るような競馬ができれば。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【京都牝馬ステークス2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2020年2月22日() 京都/芝1400m
天候:曇 馬場:
京都牝馬ステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 17 サウンドキアラ 松山弘平 1:23.2 4.3 1 34.5 104.0
2 9 プールヴィル 岩田康誠 1:23.4 1 1/4 12.9 6 34.9 102.3
3 6 メイショウグロッケ 大野拓弥 1:23.6 1 1/4 48.6 13 34.9 100.5
4 12 アマルフィコースト 幸英明 1:23.6 ハナ 46.0 12 35.0 100.5
5 2 ビーチサンバ 福永祐一 1:23.8 1 1/4 6.6 4 34.4 98.8
2019年2月16日() 京都/芝1400m
天候:晴 馬場:
京都牝馬ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 デアレガーロ 池添謙一 1:21.0 36.2 9 34.2 102.0
2 15 リナーテ 武豊 1:21.1 1/2 13.2 7 33.9 101.1
3 13 アマルフィコースト 坂井瑠星 1:21.1 クビ 65.8 13 34.7 101.1
4 12 アルーシャ C.ルメール 1:21.3 1 1/4 5.0 2 34.3 99.4
5 14 ミスパンテール 横山典弘 1:21.5 1 1/4 3.7 1 34.7 97.6
2018年2月17日() 京都/芝1400m
天候:晴 馬場:
京都牝馬ステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 ミスパンテール 横山典弘 1:23.0 3.1 1 34.1 98.1
2 10 デアレガーロ 池添謙一 1:23.1 1/2 5.2 4 34.0 97.2
3 12 エスティタート 武豊 1:23.1 クビ 10.7 5 34.1 97.2
4 11 エンジェルフェイス 岩田康誠 1:23.2 クビ 22.7 9 34.5 96.3
5 2 ワンスインナムーン 石橋脩 1:23.4 1 1/2 5.1 3 35.1 94.6

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歴史と
概要

【京都牝馬ステークス2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬ララクリスティーヌ
2023年の優勝馬ララクリスティーヌ

マイル前後を主戦場とする牝馬トップクラスが、その年の始動戦として臨むケースの多い一戦。ビッグネームが参戦することも往々にしてあり、第33回(1998年)のビワハイジ、第35回(2000年)のスティンガー、第52回(2017年)のレッツゴードンキなど、歴代勝ち馬にはすでにG1で勝利実績のあった馬の名前も並ぶ。また、第28回(1993年)のヌエボトウショウ、第30回(1995年)のシスティーナ、第37回(2002年)のビハインドザマスク、第43回(2008年)のアドマイヤキッスのように、その時代を彩ったトップホースが、現役最終戦として有終の美を飾るシーンもたびたび見られる。

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