今週の重賞レース

2024年4月20日() 福島牝馬S G3
2024年4月21日() マイラーズC G2 フローラS G2

ステイヤーズS G2

日程:2021年12月4日() 15:25 中山/芝3600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 11

ディバインフォース

牡5 56.0 田辺裕信  寺島良 464(-2) 3.47.6 7.7 6 34.6 ⑨⑨⑦⑥
2 4 5

アイアンバローズ

牡4 56.0 石橋脩  上村洋行 500(+2) 3.47.7 1/2 6.4 4 35.4 ①①①①
3 8 13

シルヴァーソニック

牡5 56.0 内田博幸  池江泰寿 446(0) 3.47.9 1 1/2 6.6 5 35.4 ③③②②
4 6 8

トーセンカンビーナ

牡5 56.0 横山武史  加藤征弘 474(+2) 3.48.0 3/4 5.5 2 35.2 ⑤④⑥⑥
5 8 12

ゴースト

セ5 56.0 鮫島克駿  橋口慎介 490(-6) 3.48.1 1/2 17.4 8 35.5 ⑦⑦④④
6 4 4

マンオブスピリット

セ4 56.0 戸崎圭太  斉藤崇史 492(+4) 3.48.2 3/4 46.5 11 35.3 ⑦⑦⑦⑥
7 7 10

カウディーリョ

牡5 56.0 大野拓弥  堀宣行 452(+4) 3.48.2 ハナ 5.0 1 35.8 ②②②②
8 2 2

ヴァルコス

牡4 56.0 三浦皇成  友道康夫 510(+4) 3.48.3 1/2 5.8 3 35.1 ⑪⑪⑩⑪
9 5 6

アドマイヤアルバ

セ6 56.0 吉田豊  柄崎孝 472(+2) B 3.48.5 50.0 12 35.2 ⑬⑬⑬⑫
10 1 1

バレリオ

セ6 56.0 津村明秀  相沢郁 496(-2) 3.48.5 ハナ 28.2 10 35.4 ⑨⑨⑩⑨
11 6 9

ボスジラ

牡5 56.0 菅原明良  国枝栄 516(+2) 3.48.5 クビ 12.9 7 35.6 ⑤④⑦⑨
12 3 3

アスティ

セ5 56.0 江田照男  堀井雅広 430(-2) B 3.49.1 3 1/2 130.1 13 35.9 ⑫⑫⑩⑫
13 5 7

セダブリランテス

牡7 56.0 石川裕紀  手塚貴久 530(0) 3.49.1 クビ 21.5 9 36.5 ④④④④
ラップタイム 13.2 - 12.3 - 14.4 - 13.3 - 12.1 - 12.8 - 12.8 - 13.1 - 12.8 - 13.4 - 13.4 - 12.9 - 12.2 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 12.4
前半 13.2 - 25.5 - 39.9 - 53.2 - 65.3
後半 58.9 - 47.0 - 35.3 - 23.7 - 12.4

■払戻金

単勝 11 770円 6番人気
複勝 11 210円 3番人気
5 220円 4番人気
13 230円 5番人気
枠連 4-7 770円 3番人気
馬連 5-11 1,800円 6番人気
ワイド 5-11 490円 1番人気
11-13 670円 6番人気
5-13 620円 4番人気
馬単 11-5 4,110円 17番人気
3連複 5-11-13 4,420円 15番人気
3連単 11-5-13 25,870円 85番人気

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厩舎
の話

【ステイヤーズステークス2021予想】カウディーリョ「輸送競馬で当日の気配が鍵」 ボスジラ「前走は馬がやめてしまった」

【ステイヤーズステークス2021予想】カウディーリョ「輸送競馬で当日の気配が鍵」 ボスジラ「前走は馬がやめてしまった」

 ◆アイアンバローズ・上村助手「ジョッキーの進言もあって長い距離を使います。続けて乗ってくれるのもいい」

 ◆アスティ・堀井師「行きっぷりが良くなるようにブリンカーを着ける。この距離も魅力」

 ◆アドマイヤアルバ・高梨助手「前走は位置取りが後ろすぎた。展開次第で差はない」

 ◆ヴァルコス・友道師「前走は1年ぶりで、距離不足。久々を思えばいい競馬をしていた」

 ◆カウディーリョ・堀師「長距離適性はかなり高い。輸送競馬で当日の気配が鍵になる」

 ◆ゴースト・橋口師「状態はアップ。万葉Sの3000メートルの内容をみても合っていると思う」

 ◆シルヴァーソニック・池江師「前走は距離不足のなかでも着順、内容ともに悪くなかった。長距離は合っていますね」

 ◆セダブリランテス・手塚師「寒い時期に調子を上げるタイプ。56キロで出られるのもいい」

 ◆ディバインフォース・寺島師「距離は合うし、適性的にも使いたかったところ。舞台的には中山はしっかり走れている」

 ◆トーセンカンビーナ・加藤征師「デキは前走からさらに良くなった感じ。距離が延びるのもいいと思う」

 ◆バレリオ・相沢師「去勢効果で以前のように掛からないはず。いい位置で運べれば面白い」

 ◆ボスジラ・国枝師「前走は馬がやめてしまった。他馬と併せる形で集中させたい」

 ◆マンオブスピリット・斉藤崇師「前走、去勢の効果は見られたと思います。引っ掛かる馬ではないので、距離も我慢してくれないかと思っています」

ステイヤーズSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【ステイヤーズステークス2021予想】5項目すべてクリア4頭の中からトーセンカンビーナを最上位視

【馬齢】

2011年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から11歳まで幅広い。ただし、7歳以上の好走は過去の当レースで3着以内の経験、もしくは天皇賞(春)で連対歴があった馬に限定される。覚えておきたいポイントのひとつだ。

(減点対象馬)
⑦セダブリランテス

【前走着順】

前走の着順に関してはG1・G2なら不問。G1・G2組以外の場合はG3・オープン特別が8着、条件戦であれば5着が最低ライン。2011年以降、前走非G1・G2組で3着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
①バレリオ ③アスティ ④マンオブスピリット

【前走人気】

前走の単勝人気についてはG1・G2なら問わないが、それ以外であれば6番人気がボーダーライン。2011年以降、この条件を満たしていなかった前走非G1・G2組は、みな複勝圏外に敗れている。

(減点対象馬)
①バレリオ ②ヴァルコス ③アスティ ④マンオブスピリット ⑬シルヴァーソニック

【近走成績】

2011年以降、重賞で3着以内に入った経験がある馬を除くと、近2走ともG2以下のレースで4着以下に敗れていた馬が、当レースで2着連対圏入りしたケースはゼロ。G2以下で複勝圏外が続いているうえに、重賞好走歴がない馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
①バレリオ ③アスティ ⑤アイアンバローズ ⑪ディバインフォース

【距離実績】

2011年以降の2着以内馬延べ20頭には、例外なく3000m以上で3着以内または2400m以上での勝利経験があった。この条件に合致しない馬は評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
④マンオブスピリット ⑥アドマイヤアルバ ⑦セダブリランテス

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑧トーセンカンビーナ、⑨ボスジラ、⑩カウディーリョ、⑫ゴーストの4頭。最上位には⑧トーセンカンビーナを推す。2011年以降、6勝を含む3着以内馬11頭を送り出している、前走アルゼンチン共和国杯組に該当。近10回、阪神大賞典で連対歴を持つ馬が【3.0.2.1】の好パフォーマンスを示していることも強調材料だ。

トーセンカンビーナと同じく、前走アルゼンチン共和国杯組の⑨ボスジラと⑫ゴーストも侮れない存在。北海道シリーズの長丁場で好成績を収めてきた、⑩カウディーリョにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
トーセンカンビーナ ⑨ボスジラ ⑫ゴースト ⑩カウディーリョ

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U指数
予想

【ステイヤーズステークス2021予想】高いポテンシャルを秘めるU指数トップのカウディーリョを中心視!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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スピード指数はダートの短距離に強いというパブリックイメージがあるが、U指数はスピード指数をベースにしながらも芝の長距離にもしっかり対応できる。JRAの平地最長距離となるこのレースにもフィットしており、2016年と2017年は1~3位が上位3着を独占、2018年は3~5位の3頭がワンツースリー、2019年は2位が1着、1位が2着と、指数上位勢が安定して好結果を残す傾向にある。昨年は指数的には波乱となったが、これは例外とみて引き続き上位を狙い撃つスタイルを貫いていきたい。

出走してくれば不動の本命評価を与えられた、登録時点におけるU指数トップでディフェンディングチャンピオンのオセアグレイトが回避。これにより混戦度合いが高まった感がある。

そのなかで中心に推したいのは、繰り上がって1位になった⑩カウディーリョ(97.8)だ。いかにも長距離が向くタイプというのは戦績が示す通り。北海道で良績を残しているが、中央場所の走りも決して悪くないので、ポテンシャルを存分に発揮してくれるだろう。2位の⑨ボスジラ(97.0)、3位の⑧トーセンカンビーナ(96.1)の2頭も長距離適性が高く、ここも警戒は怠れない。

あと1頭、4走前の松籟Sで3000m超の競馬に対応できた4位の⑬シルヴァーソニック(96.0)を押さえておけば万全だ。

【U指数予想からの注目馬】
カウディーリョ ⑨ボスジラ ⑧トーセンカンビーナ ⑬シルヴァーソニック

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血統
予想

【ステイヤーズステークス2021予想】トニービンの血を引く馬がリピート好走、舞台適性を示したオルフェーヴルにも注目

【ステイヤーズステークス2021予想】トニービンの血を引く馬がリピート好走、舞台適性を示したオルフェーヴルにも注目

デスペラードが2連覇(13・14年)、アルバートが3連覇(15~17年)、リピーターとして活躍した2頭のなかで注目したいのはトニービンの血脈。近年は母の父にトニービンの血を引くハーツクライやルーラーシップの産駒も上位を賑わせており、後者においては半兄フォゲッタブルが09年ステイヤーズSの勝ち馬でもある。

また、昨年は初出走となったオルフェーヴル産駒が1・2・5着で入着。勝利したオセアグレイトは7番人気、アタマ差2着の惜敗だったタガノディアマンテは8番人気、馬券対象となった2頭が人気薄だったこともあり、種牡馬としての舞台適性を大いに示した結果だったと言っても過言ではないだろう。

シルヴァーソニックは、父オルフェーヴル×母エアトゥーレ(母の父トニービン)。アルティマトゥーレ、キャプテントゥーレ、クランモンタナと3頭の重賞勝ち馬の半弟。父、母の父ともに好相性を示す種牡馬となるが、本馬は母のトニービン×Lyphardという配合のイメージ通りに、瞬発力勝負では分が悪い一方で、長くいい脚を使える強みがある。中山は半兄がG1勝ちを果たした舞台でもあり、松籟Sの内容からも長丁場のスタミナ勝負も歓迎だろう。

アイアンバローズは、父オルフェーヴル×母パレスルーマー(母の父Royal Anthem)。
本馬は全4勝のうち3勝が芝2400mと長距離戦を得意とするが、半兄Palace Maliceも13年ベルモントSでG1初制覇を飾っていた。なお、2勝クラス、3勝クラスともに少頭数で勝ち上がっているように、いささか器用さに欠けるところは否めない。直近2走の重賞も揉まれて力を出し切れていないだけに、スムーズに運べれば一変があって不思議ない魅力はある。

【血統予想からの注目馬】
シルヴァーソニック ⑤アイアンバローズ

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過去10年の結果

【ステイヤーズステークス2021予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2020年12月5日() 中山/芝3600m
天候:小雨 馬場:稍重
ステイヤーズS2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 オセアグレイト 横山典弘 3:52.0 13.8 7 34.8 99.6
2 13 タガノディアマンテ 津村明秀 3:52.0 アタマ 17.3 8 35.2 99.6
3 3 ポンデザール C.ルメール 3:52.3 1 1/2 3.3 1 35.0 98.7
4 10 タイセイトレイル 坂井瑠星 3:52.5 20.7 9 35.5 98.1
5 9 ヒュミドール 吉田豊 3:52.6 3/4 10.8 6 34.9 97.7
2019年11月30日() 中山/芝3600m
天候:晴 馬場:
ステイヤーズS2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 モンドインテロ W.ビュイック 3:46.1 12.5 6 36.0 99.5
2 11 アルバート O.マーフィー 3:46.2 3/4 3.7 1 35.4 99.2
3 4 エイシンクリック 津村明秀 3:46.4 86.6 11 36.7 98.6
4 6 メイショウテンゲン 池添謙一 3:46.5 1/2 7.2 5 35.6 98.3
5 3 サンシロウ 勝浦正樹 3:46.5 ハナ 13.6 7 36.0 98.3
2018年12月1日() 中山/芝3600m
天候:晴 馬場:
ステイヤーズS2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 リッジマン 蛯名正義 3:45.2 3.9 1 35.7 100.3
2 12 アドマイヤエイカン 田辺裕信 3:45.6 2 1/2 4.1 2 36.3 99.0
3 3 モンドインテロ W.ビュイック 3:45.6 クビ 4.9 4 36.2 99.0
4 8 マサハヤダイヤ 大野拓弥 3:45.9 41.6 9 35.4 98.1
5 14 アルター 石川裕紀人 3:46.0 クビ 75.6 11 36.2 97.8

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歴史と
概要

【ステイヤーズステークス2021予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015~17年の優勝馬アルバート
2015~17年の優勝馬アルバート

現在、我が国の平地競走における最長距離で施行される重賞。中山芝3600mという唯一無二の特殊なコースで行われるレースゆえにリピーターの活躍が目立ち、第15~16回(1981~1982年)ピュアーシンボリ、第22~23回(1988~1989年)スルーオダイナ、第26~27回(1992~1993年)アイルトンシンボリ、第47~48回(2013~2014年)デスペラードの4頭が2連覇、第49~51回(2015~2017年)にはアルバートが3連覇の偉業を達成している。また、JRA平地重賞勝利の最高年齢タイ記録となる10歳で勝利した第46回(2012年)トウカイトリックは、11歳となった翌2013年にも3着に好走するいぶし銀の活躍。その時代を代表するスタミナ自慢たちが、思い出深い数々の歴史をつくり上げてきた。

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