今週の重賞レース

2024年4月20日() 福島牝馬S G3
2024年4月21日() マイラーズC G2 フローラS G2

ダービー卿CT G3

日程:2023年4月1日() 15:45 中山/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 8

インダストリア

牡4 56.0 戸崎圭太  宮田敬介 498(-8) 1.33.2 8.1 3 33.4 ⑦⑥⑥
2 2 4

ジャスティンカフェ

牡5 58.0 C.ルメー  安田翔伍 500(-2) 1.33.3 3/4 3.6 2 33.4 ⑨⑧⑦
3 8 16

ゾンニッヒ

牡5 56.0 菅原明良  池江泰寿 472(0) 1.33.4 1/2 9.5 5 33.7 ③④④
4 5 9

マテンロウオリオン

牡4 58.0 横山典弘  昆貢 490(+6) 1.33.6 1 1/4 21.8 7 33.2 ⑬⑫⑬
5 6 11

ウイングレイテスト

牡6 57.0 松岡正海  畠山吉宏 512(+6) 1.33.6 クビ 21.3 6 34.1 ③③③
6 6 12

ミッキーブリランテ

牡7 57.5 坂井瑠星  矢作芳人 470(-8) 1.33.6 ハナ 92.2 14 34.2 ②②②
7 2 3

レッドモンレーヴ

牡4 56.0 川田将雅  蛯名正義 510(0) 1.33.6 ハナ 2.8 1 33.0 ⑮⑭⑭
8 3 6

ミスニューヨーク

牝6 56.0 M.デムー  杉山晴紀 472(-6) 1.33.7 クビ 8.2 4 33.8 ⑥⑧⑦
9 7 13

タイムトゥヘヴン

牡5 58.0 大野拓弥  戸田博文 492(-2) 1.33.7 クビ 40.3 11 33.9 ⑦⑥⑦
10 4 7

アナザーリリック

牝5 56.0 津村明秀  林徹 498(+4) 1.33.7 アタマ 28.0 9 33.5 ⑪⑪⑩
11 1 2

ルプリュフォール

セ7 57.0 石橋脩  松永幹夫 496(-6) 1.34.0 1 3/4 25.1 8 33.6 ⑪⑫⑭
12 8 15

ファルコニア

牡6 58.5 吉田隼人  高野友和 468(-4) 1.34.0 アタマ 32.5 10 34.3 ③④④
13 3 5

スカーフェイス

牡7 57.0 横山和生  中竹和也 458(-6) 1.34.2 1 1/4 51.8 13 33.4 ⑭⑮⑩
14 7 14

ベレヌス

牡6 58.0 西村淳也  杉山晴紀 524(-6) 1.34.5 1 1/2 48.0 12 35.4 ①①①
15 1 1

ソロフレーズ

牡8 53.0 武士沢友  佐藤吉勝 476(+4) 1.34.8 347.7 16 34.7 ⑨⑩⑩
16 5 10

トーラスジェミニ

牡7 58.0 佐藤翔馬  小桧山悟 468(-4) 1.37.3 大差 328.7 15 36.0 ⑯⑯⑯
ラップタイム 12.4 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.3 - 11.2
前半 12.4 - 23.7 - 35.4 - 47.2 - 59.1
後半 57.8 - 46.0 - 34.1 - 22.5 - 11.2

■払戻金

単勝 8 810円 3番人気
複勝 8 250円 4番人気
4 170円 2番人気
16 240円 3番人気
枠連 2-4 580円 2番人気
馬連 4-8 1,800円 6番人気
ワイド 4-8 740円 7番人気
8-16 1,060円 9番人気
4-16 690円 6番人気
馬単 8-4 4,060円 12番人気
3連複 4-8-16 4,760円 11番人気
3連単 8-4-16 29,210円 68番人気

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厩舎
の話

【ダービー卿CT2023特集】 マテンロウオリオン「課題のイライラする面は収まってきた」レッドモンレーヴ「緩さが抜けて中身が詰まってきた」

【ダービー卿CT2023特集】 マテンロウオリオン「課題のイライラする面は収まってきた」レッドモンレーヴ「緩さが抜けて中身が詰まってきた」

アナザーリリック・林師「器用さに欠けるが力はあります。馬場や展開がかみ合えば」

インダストリア・宮田師「蹄の状態は落ち着いている。ハンデも56キロなら御の字」

ウイングレイテスト・畠山師「中山マイルには実績。道悪は駄目なので良馬場希望です」

ジャスティンカフェ・安田翔師「ここ最近の競馬と同じリズムで走れていました」

スカーフェイス・中竹師「迫力があって動きは言うことない」

ソロフレーズ・佐藤師「環境に慣れて状態は上向き。53キロも魅力」

ゾンニッヒ・池江師「一瞬の切れる脚があるので、小回りの方が持ち味が生かせる」

タイムトゥヘヴン・斎藤助手「元気いっぱい。今の馬場はパワーのあるこの馬向き」

トーラスジェミニ・小桧山師「体の衰えはなさそう。どこかできっかけをつかみたい」

ファルコニア・高橋助手「重賞を勝った舞台。巻き返してほしい」

ベレヌス・杉山晴師「スムーズにスッと自分の競馬ができるか。今回は逃げます」

マテンロウオリオン・昆師「課題のイライラする面は収まってきた」

ミスニューヨーク・杉山晴師「状態は悪くない。コース相性がいいのでここへ」

ミッキーブリランテ・安藤助手「冬毛が抜けて馬体の見栄えも良くなっています」

ルプリュフォール・松永幹師「マイルなので折り合いがポイント」

レッドモンレーヴ・蛯名正師「緩さが抜けて中身が詰まってきた」

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データ
予想

【ダービー卿CT2023特集】6項目で減点なし6頭の中からレッドモンレーヴを最上位に推す

【馬齢】

2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、4歳の好走(3着以内)は、前走で単勝5番人気以内の支持を集めていた馬のみ。7~8歳の複勝圏入りは、G2より上のクラスの芝マイル戦において、2着以内の連対経験があった馬に限定される。気に留めておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
①ソロフレーズ ②ルプリュフォール ⑤スカーフェイス ⑨マテンロウオリオン ⑩トーラスジェミニ ⑫ミッキーブリランテ

【性別】

2013年以降の性別成績は、牡・せん馬【8.9.10.119】、牝馬【2.1.0.10】。勝率、連対率、複勝率のいずれも、後者が優位の立場にある。一方、牝馬の好走(3着以内)は、前走2着以内馬、および前走で単勝1番人気の支持を集めていた馬に限られる。その点には注意したい。

(減点対象馬)
⑥ミスニューヨーク ⑦アナザーリリック

【前走距離】

2013年以降の2着以内馬延べ20頭の前走使用距離を検証すると、芝1400m、芝1600m、芝1800mの3パターンのみ。これ以外のステップで臨んだ馬は、いずれも2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
⑫ミッキーブリランテ ⑬タイムトゥヘヴン

【前走人気】

2013年以降の1~2着馬延べ20頭中12頭が前走単勝3番人気以内。残る8頭はいずれも、JRA・OPクラスの芝マイル戦において、4着以内の善戦・好走経験があった。相応の戦歴がないうえに、前走で高評価を受けていなかった馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
①ソロフレーズ ②ルプリュフォール ⑤スカーフェイス

【近走成績】

2013年以降の1~3着馬延べ30頭のうち24頭が前2走内に5着以内の経験、残りの6頭は過去に中山芝重賞で2着以内の好走経験があった。当地芝重賞での連対(2着以内)歴を欠くうえに、前2走とも掲示板を逃していた馬は、大幅に割り引く必要がある。

(減点対象馬)
①ソロフレーズ ②ルプリュフォール ⑦アナザーリリック ⑩トーラスジェミニ ⑭ベレヌス

【マイル実績】

2013年以降の2着以内延べ20頭中17頭が芝1600mの1着経験馬。残りの3頭には芝マイル重賞での2着連対経験があった。勝ち鞍ならびに重賞2着以内歴が1600m以外の距離に偏っている馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
⑭ベレヌス

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③レッドモンレーヴ、④ジャスティンカフェ、⑧インダストリア、⑪ウイングレイテスト、⑮ファルコニア、⑯ゾンニッヒの6頭。

最上位には③レッドモンレーヴを推す。2013年以降、前走3勝クラス(旧1600万下)組は【5.1.1.9】。そのなかでも、前走が単勝3番人気以内、かつ前走1着だった4~5歳馬は【5.1.1.4】と過半数が馬券に絡んでいる。要警戒の1頭だ。

直近3年連続で複勝圏を確保している、前走東風S組の⑯ゾンニッヒを2番手にピックアップ。以下は、④ジャスティンカフェ、⑧インダストリア、⑪ウイングレイテスト、⑮ファルコニアの4頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
レッドモンレーヴ ⑯ゾンニッヒ ④ジャスティンカフェ ⑧インダストリア ⑪ウイングレイテスト ⑮ファルコニア

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U指数
予想

【ダービー卿CT2023特集】重賞実績がない状況下で高指数をマークしたゾンニッヒに妙味アリ!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年以内にU指数二桁順位の馬が6頭馬券に絡んでおり、指数順通りに買いづらいレースとなっている。二桁順位かつ二桁人気という超伏兵がワンツーを決めた2022年のような回は、諦めるしかないだろう。しかしながら、2018年2着のキャンベルジュニア(1位、6番人気)や、2019年3着のマイスタイル(1位、7番人気)のように、高指数ながら人気の盲点になっている馬の好走も散見される。この手のタイプをうまく絡めることができれば、思わぬ好配当を手にできるかもしれない。

まず注目したいのは、2位に評価されている⑯ゾンニッヒ(97.7)だ。重賞実績がまったくないなかで、これだけの高い指数を付けたのは立派。中山芝1600mの走りはとにかく安定しており、相手が強くなっても対応できる可能性はおおいにある。この馬は積極的に買っておきたい。

3位⑮ファルコニア(97.5)も面白そうな1頭。ここ2戦はいいところを見せられていないが、3走前に同じコースの重賞(京成杯AH)を勝っている実績が光る。得意舞台でガラリ一変の可能性もあるので、外すわけにはいかない。

以下、前年覇者の4位⑬タイムトゥヘヴン(97.1)と、トップ評価に敬意を表して1位④ジャスティンカフェ(98.4)を押さえておく。

【U指数予想からの注目馬】
ゾンニッヒ ⑮ファルコニア ⑬タイムトゥヘヴン ④ジャスティンカフェ

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血統
予想

【ダービー卿CT2023特集】Kingmamboに所縁ある馬の好走が続く、中山の急坂に強い血脈にも注目

【ダービー卿CT2023特集】Kingmamboに所縁ある馬の好走が続く、中山の急坂に強い血脈にも注目

昨年はロードカナロア産駒の11番人気タイムトゥヘヴンが勝ち、2着にはヴィクトワールピサ産駒の12番人気フォルコメンが入線する波乱の決着。なお、フォルコメンは21年の勝ち馬テルツェットの近親にあたるが、前者は2代母Myhrr、後者は3代母MonevassiaがKingmamboの全妹となる。つまり、20年1着クルーガー(父キングカメハメハ)、21年1着テルツェット(3代母Monevassia)、22年1着タイムトゥヘヴン(父ロードカナロア)とKingmamboの直系あるいは同牝系の馬で3連覇を果たしているともいえるだろう。

ほか、デインヒルやノーザンテースト、Robertoといった中山の急坂を力強く駆け上がることに長けた血脈を評価しやすく、05年の覇者ダイワメジャー(母の父ノーザンテースト)は、種牡馬としても14年カレンブラックヒル、17年ロジチャリスと別馬で2頭の勝ち馬を出している。

ゾンニッヒは、父ラブリーデイ×母エンドレスノット(母の父ディープインパクト)。父系祖父がキングカメハメハ、母の父がサンデーサイレンス直仔となる配合は昨年の勝ち馬と同じ。また、父ラブリーデイがノーザンテーストやRobertoを持つことも強調しやすい。その父は5歳にして本格化を果たした晩成型で、本馬も4歳秋にマイル路線に切り替えてからの充実ぶりが光る。東風Sも不得手な展開で2着とあれば、重賞でも楽しみは大きい。

マテンロウオリオンは、父ダイワメジャー×母パルテノン(母の父キングカメハメハ)。同産駒は「2-2-1-13」と好相性を示すが、母系にトニービンやBlushing Groomを配された血統構成は、人気薄でリピート好走したボンセルヴィーソを想起させる。また、近年の傾向からは母の父を介してKingmamboの血を引くことも興味深い。もとよりNHKマイルカップで2着の実績からもポテンシャルは申し分ないだけに、きっかけさえ上手くつかめれば。

インダストリアは、父リオンディーズ×母インダクティ(母の父ハーツクライ)。中山芝1600mは2戦2勝と底を見せていないコースとなるが、22年弥生賞ディープインパクト記念でも上がり3F最速をマークするなど、中山の急坂を苦にせず走る姿には惹かれるものがある。父系祖父がキングカメハメハ、母の父の配合が「サンデーサイレンス×トニービン」、母系にノーザンテースト、なにかと昨年の勝ち馬と共通する配合からも軽視はできない。

【血統予想からの注目馬】
ゾンニッヒ ⑨マテンロウオリオン ⑧インダストリア

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乗り替わり
勝負度

【ダービー卿CT2023特集】馬の持ち味を理解している鞍上が末脚勝負でアタマ獲りを狙う!

【ダービー卿CT2023特集】馬の持ち味を理解している鞍上が末脚勝負でアタマ獲りを狙う!

編集部(以下、編) 先週の競馬もなかなか難しかったですかね。

新良(以下、新) これは言い訳になりませんが、天候や馬場を読むのが大変だった。それが推奨馬選びに影響を与えた点は否めません。2週続けて、同じような週末になってしまいました。

編 あそこまで降るとわかっていれば……。

新 田んぼのような馬場を得意とする血統など、別の要素をもう少し加味できていたと思います。事前予想の難しさを改めて痛感しました。

編 でも今週末は、天気が安定していそうです。馬場の回復だけでなく、新良さんの予想の回復にも期待しております!

新 頑張ります。しっかり巻き返したいです。

編 3月はとにかく重賞の多い週ばかりでしたが、ここにきて一段落。今週は久しぶりに2場開催、2重賞構成になります。

新 選択肢が少なくなるのは歓迎できない一方で、見方を変えれば、ターゲットが決まっているのでそこに集中できる、という側面もあります。いずれにせよ、やるしかないでしょう。

編 よろしくお願いします。土曜日に組まれている重賞はダービー卿CTです。狙い目の乗り替わり馬を教えてください。

新 横山典弘騎手から石橋脩騎手に乗り替わる②ルプリュフォールに期待しています。

編 なかなか渋いところを突いてきましたね。印象として、大きな戦力ダウンにもアップにもなっていないように見えますが、石橋騎手に強調材料があるということですよね?

新 それは当然ありますが、レース傾向、メンバー構成、馬の能力や適性など、総合的に見て選んだという感じです。

編 なるほど。では、それぞれの見解をお聞かせください。

新 まず、石橋騎手がこの馬に乗るのは2度目で、テン乗りとなった昨年の朱鷺Sではしっかり勝利を収めています。

編 コンビ実績は1戦1勝と。

新 はい。そのときは最後方待機から直線一気の脚をくり出しての豪快な勝ちっぷりでした。鞍上も馬の持ち味をじゅうぶんに理解していることでしょう。石橋騎手の中山芝1600mの勝率は9.8%と水準レベル。マイナス要素にはなりません。

編 騎手以外の推し要素も教えてください。

新 推し要素、というわけではありませんが、この馬に目を付けることを後押しした背景ならあります。このレースがハンデ戦で、なおかつ抜けた存在がいないからです。人気が予想されるジャスティンカフェもレッドモンレーヴも重賞は勝っていません。どの馬にもチャンスはあるし、どこからでも狙っていける。それが私の結論です。

編 それで穴っぽいところを指名したわけですね。

新 その通りです。あとは想定される展開もルプリュフォールに向くと考えました。

編 この馬は追込み脚質なので、それがハマる流れになると?

新 今週から中山はA→Bコース替わりですが、先週までの雨の影響で馬場の内めは思いのほか伸びないのではないかとみています。おまけに複数の逃げ・先行タイプも揃いました。ペースが速くなり、前に行く馬が不利な展開になることが想定されます。

編 新良さんの読み通りの展開になれば、ルプリュフォールが爆発するシーンが見られるかもしれませんね。

新 2勝クラスの途中から一貫して千四を使われてきていますが、新馬戦と1勝クラスはマイルで勝っていますし、加齢に伴ってズブさも出てくるでしょうから、距離延長にも問題なく対応できると思います。

編 そうなれば、道中でしっかり脚を溜め、それを直線でタイミング良く放出することが石橋騎手の大きなミッションになりますね。

新 朱鷺Sの成功体験がありますので、中途半端な騎乗はしないでしょう。腹をくくって、末脚勝負に徹するはずです。突き抜けるシーンに期待しましょう!

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
ルプリュフォール
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過去10年の結果

【ダービー卿CT2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年4月2日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ダービー卿チャレンジ2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 タイムトゥヘヴン 大野拓弥 1:32.3 27.4 11 33.7 104.1
2 1 フォルコメン M.デムーロ 1:32.3 アタマ 27.5 12 33.8 104.1
3 10 ダーリントンホール 横山武史 1:32.5 3/4 4.3 1 34.6 102.5
4 8 グラティアス 三浦皇成 1:32.5 アタマ 5.6 2 34.9 102.5
5 5 ギルデッドミラー 石橋脩 1:32.7 13.9 8 34.7 101.0
2021年4月3日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ダービー卿チャレンジ2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 テルツェット M.デムーロ 1:32.6 6.3 3 34.7 104.3
2 11 カテドラル 田辺裕信 1:32.8 7.8 4 34.2 102.8
3 2 ボンセルヴィーソ 木幡巧也 1:32.8 クビ 8.4 5 35.3 102.8
4 10 マイスタイル 横山和生 1:33.0 3/4 101.4 12 35.9 101.3
5 14 アトミックフォース 武藤雅 1:33.2 1 1/4 54.3 11 35.4 99.8
2020年4月4日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ダービー卿チャレンジ2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 クルーガー 石橋脩 1:32.8 10.2 4 35.2 103.2
2 5 ボンセルヴィーソ 木幡巧也 1:33.1 51.6 13 35.4 100.9
3 6 レイエンダ 丸山元気 1:33.1 ハナ 11.8 5 35.2 100.9
4 11 ケイアイノーテック 津村明秀 1:33.2 1/2 13.0 6 34.9 100.1
5 7 プリモシーン M.デムーロ 1:33.3 1/2 2.4 1 35.2 99.4

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歴史と
概要

【ダービー卿CT2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2005年の優勝馬ダイワメジャー
2005年の優勝馬ダイワメジャー

3月下旬~4月上旬に開催されるマイル戦として定着するようになった第28回(1996年)以降、上半期のマイル王決定戦である安田記念のステップレースとして機能するようになった重賞競走。第30回(1998年)の勝ち馬ブラックホークは、翌年のスプリンターズステークスと3年後の安田記念を制覇。第37回(2005年)は前年の皐月賞ダイワメジャーが喘鳴症の手術を乗り越えて復活勝利し、以後マイルチャンピオンシップ連覇などG1・ 4勝を積み上げる契機となった。また、第47回(2015年)の勝ち馬欄には、その後に国内外でマイルG1・4連勝(通算でG1・6勝)など圧倒的なパフォーマンスを披露するモーリスの名前が刻まれている。

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