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マーチS G3
2020年3月31日(火) 中山/ダート1800m/16頭
本賞金:3,600万 1,400万 900万 540万 360万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | 牡5 | 57.0 | 藤岡康太 | 栗 須貝尚介 | 488(0) | 1.51.3 | 2.7 | 1 | ||
2 | 1 | 2 | 牡6 | 57.5 | 石橋脩 | 栗 宮本博 | 492(-4) | 1.51.3 | クビ | 7.7 | 4 | |
3 | 2 | 4 | 牡5 | 55.0 | 石川裕紀 | 美 堀宣行 | 546(-10) | 1.51.7 | 2 1/2 | 28.4 | 8 |
ラップタイム | 12.6 - 11.7 - 12.7 - 12.8 - 12.2 - 11.8 - 12.4 - 12.3 - 12.8 |
---|---|
前半 | 12.6 - 24.3 - 37.0 - 49.8 - 62.0 |
後半 | 61.5 - 49.3 - 37.5 - 25.1 - 12.8 |
■払戻金
単勝 | 12 | 270円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 140円 | 1番人気 |
2 | 260円 | 5番人気 | |
4 | 630円 | 8番人気 | |
枠連 | 1-6 | 470円 | 1番人気 |
馬連 | 2-12 | 1,340円 | 5番人気 |
ワイド | 2-12 | 590円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
4-12 | 2,480円 | 25番人気 | |
2-4 | 5,140円 | 48番人気 | |
馬単 | 12-2 | 2,140円 | 6番人気 |
3連複 | 2-4-12 | 21,420円 | 62番人気 |
3連単 | 12-2-4 | 72,890円 | 219番人気 |
◆アシャカトブ・武藤騎手 「いい動き。重賞でも54キロなら」
◆クリンチャー・宮本師 「状態はいいし、中山は大丈夫。あとは1800メートルがどうか」
◆コマビショウ・南井師 「状態はいい。中山も合いそう」
◆サンマルデューク・小島良助手 「順調だが、ズブいし変わり身は…」
◆スワーヴアラミス・山田助手 「調整はうまくいった。中山は実績を残していて楽しみ」
◆タイムフライヤー・松田師 「前走後、トモに疲れもなく、マイナス面がありません」
◆テルペリオン・寺島師 「前々でしぶとさを生かせれば」
◆ナムラアラシ・牧田師 「調整は順調。展開が向くか、どうか」
◆メイショウスミトモ・南井師 「状態は変わりない。展開が合えば」
◆メイショウワザシ・南井師 「中山コースで走っているし、自分の競馬ができれば」
◆リアンヴェリテ・中竹師 「絶好調といえるくらい。行き切る競馬でどこまで」
◆ルールソヴァール・高木師 「脚元の不安で休ませたが、きっちり乗り込んでいる」
◆レピアーウィット・森助手 「中間もしっかり乗り込んできた。ゲート(の出)や砂をかぶることに課題はあるが、スムーズなら」
◆ローズプリンスダム・畠山師 「フワッと気を抜く癖を見せずいい動きだった」
◆ワイルドカード・木村師 「休養前と比べると少し物足りない」
★マーチSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv119
|
270円 | 27,000円 | ||||
Lv112
|
1,340円 | 67,000円 | ||||
Lv109
|
140円 | 140円 | ||||
Lv106
|
1,340円 | 26,800円 | ||||
Lv106
|
72,890円 | 72,890円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
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中山ダート1800mで施行される唯一の重賞で、2012年に3連単232万馬券が出るなど一筋縄ではいかないレースである。2012年以降では前走で掲示板を外した馬が4勝、2着1回、3着1回と活躍しているように、前走着順には目をつぶれる。前走レース別ではフェブラリーSならびに同コース施行の総武Sが好相性だ。中山ダ1800mは4コーナーにゲートが置かれ1コーナーまでの距離が400m近くあり、さらに2コーナーにかけて高低差4mの上り坂が続くことで、ダートの重賞にしては前半のペースが落ち着きやすい。前が有利とされるが、ラストの急坂でレースが一変することもある。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
荒れることで有名なダートのハンデ重賞で、これまで数々の波乱劇が演じられてきた。第3回(1996年)は14頭立て最低人気のアミサイクロンが大駆けを見せ、馬連8万馬券(当時は馬単、3連複、3連単の発売はなし)の高配当。ほか、第23回(2016年)のショウナンアポロンと第26回(2019年)のサトノティターンは8番人気、第4回(1997年)のワイルドブラスターと第6回(1999年)のタヤスケーポイント、第14回(2007年)のクワイエットデイは9番人気、第24回(2017年)のインカンテーションは10番人気と、人気薄の優勝例は枚挙にいとまがない。1番人気は不振を極めるものの、第16回(2009年)においては、その後ダート王者に登り詰めるエスポワールシチーが力の違いを見せつけている。
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