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ダイヤモンドS G3   日程:2019年2月16日() 15:45 東京/芝3400m

ダイヤモンドSニュース

【ダイヤモンド】ユーキャン、東京マラソン圧勝!
 第69回ダイヤモンドステークス(16日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝3400メートル、1着本賞金4100万円 =出走10頭)岩田康誠騎乗で1番人気のユーキャンスマイルが4コーナー最後方から鋭く伸びて差し切り、重賞初V。招待を受けたドバイゴールドCは辞退し、天皇賞・春(4月28日、京都、GI、芝3200メートル)に直行する。タイム3分31秒5(良)。2馬身半差の2着には今月いっぱいで定年を迎える谷原義明調教師の管理馬サンデームーティエ(8番人気)が入った。 やはり菊花賞3着の看板は、だてではない。4コーナーを最後方で回ったユーキャンスマイルが馬群を縫うように伸びて2馬身半差の完勝。充実の4歳馬が、長距離路線の新王者襲名へ名乗りを上げた。 「どの進路でも突き抜けられる余裕があった。行き出してからがすごい反応で、楽勝でした」 初コンビの岩田騎手がパートナーの能力を絶賛した。勝負どころで中団から少しずつポジションを下げ、不穏な空気が漂ったが、人馬は余裕綽々。最短距離を回って直線に向くと、次位を1秒2も上回るメンバー最速の上がり3ハロン33秒4で豪快にはじけた。ちなみにこの上がりは、2017年1着のアルバートと並ぶダイヤモンドS史上最速。それを馬群をさばきながらマークしたのだから恐れ入る。 友道調教師も「3000メートル走っての瞬発力がすごい。まさにステイヤーという感じ。操縦性が良くスタミナもあるから長丁場が向いている」と能力を再認識。以前あった右トモ(後肢)の弱さも解消し、直線でモタれず真っすぐ走れたのも収穫だった。 この後は選出されていたドバイゴールドCを回避し、天皇賞・春へ直行の予定。友道厩舎には菊花賞2着馬のエタリオウも控えており、強力な2枚看板で春の盾を取りに行くつもりだ。 長丁場を走った馬とは思えないほど、極上の決め手を見せつけたユーキャンスマイル。2カ月半後の淀でも最高の笑みを見せられそうだ。 (板津雄志)★サンデームーティエ、50キロ生かし2着 1000万下から2階級の格上挑戦だったサンデームーティエが、50キロの軽ハンデを味方に逃げ粘って2着。府中の長い直線を目いっぱい駆け抜け、今月末で定年となる谷原調教師に恩返しの力走を見せた。「ハナに行けばしぶとい馬なんだ。あそこまでいったら勝たせてあげたかったけれど、最後の重賞挑戦でこれだけやってくれれば言うことないよ」と谷原師は満足顔で愛馬をたたえた。★レースを終えて… ◆蛯名騎手(カフェブリッツ3着) 「流れに乗れて、自分のタイミングで仕掛けることができた」 ◆田辺騎手(ソールインパクト4着) 「先行するより中団からの形が合っている。衰えはない」 ◆戸崎騎手(ララエクラテール5着) 「もう少し時計がかかる馬場の方がいいのかも」 ◆浜中騎手(グローブシアター6着) 「距離が長かった。4コーナーで手応えがなくなった」 ◆大野騎手(シホウ7着) 「早めに動いたが、最後はいっぱいになった」 ◆柴山騎手(ルミナスウォリアー8着) 「折り合いは問題なかったが、坂を登っていっぱいになった」 ◆松岡騎手(ピッツバーグ9着) 「少し距離が長かった。2400メートルくらいがいいと思う」 ◆石橋騎手(ブライトバローズ10着) 「少し気持ちが切れている感じで、力むようなところもあった」ユーキャンスマイル 父キングカメハメハ、母ムードインディゴ、母の父ダンスインザダーク。鹿毛の牡4歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は金子真人ホールディングス(株)。戦績10戦4勝。獲得賞金1億2027万2000円。重賞初勝利。ダイヤモンドSは友道康夫調教師、岩田康誠騎手ともに初勝利。馬名は「笑ってごらん」。
2019年2月17日() 05:04

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【ダイヤモンド】伏兵サンデームーティエが2着 江田照「勝ち馬とは決め手の差」
 2月16日の東京11Rで行われた第69回ダイヤモンドS(GIII、芝3400メートル、4歳以上オープン、ハンデ、10頭立て、1着賞金=4100万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が後方を追走し最後の直線は内から馬群をねじ伏せるように抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは3分31秒5(良)。 50キロの軽ハンデを生かして軽快に逃げた伏兵のサンデームーティエ(8番人気)が、最後の直線に入っても渋太く二の脚を発揮して粘り、2着に善戦した。 江田照男騎手「ある程度、自分の競馬の形をつくれました。勝ち馬とは決め手の差ですかね。それでも3着馬が並びかけてきたときには、ジワジワと差し返してくれましたよ。よく頑張ってくれました」★【ダイヤモンドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年2月16日() 19:10

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【ダイヤモンド】カフェブリッツは3着 蛯名「最後まで頑張ってくれています」
 2月16日の東京11Rで行われた第69回ダイヤモンドS(GIII、芝3400メートル、4歳以上オープン、ハンデ、10頭立て、1着賞金=4100万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が後方を追走し最後の直線は内から馬群をねじ伏せるように抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは3分31秒5(良)。 今回が初重賞挑戦ながら、前走の万葉Sで僅差の4着に善戦していたこともあり3番人気の支持を集めたカフェブリッツは、好位追走から最後の直線でもジワジワと脚を伸ばして3着を確保した。 蛯名正義騎手「いい感じで流れに乗れて、自分のタイミングで仕掛けることができました。最後まで頑張ってくれていますよ」★【ダイヤモンドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年2月16日() 19:10

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【ダイヤモンド】帰国初戦のソールインパクトは4着 田辺「衰えはない」
 2月16日の東京11Rで行われた第69回ダイヤモンドS(GIII、芝3400メートル、4歳以上オープン、ハンデ、10頭立て、1着賞金=4100万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が後方を追走し最後の直線は内から馬群をねじ伏せるように抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは3分31秒5(良)。 昨秋には豪州遠征を経験し、今回が帰国後の初戦となったソールインパクトは、中団追走から最後までしっかりと脚を伸ばして4着。明け7歳を迎えたものの、まだまだ重賞戦線で通用するところをアピールした。 田辺裕信騎手「海外での2戦が案外だったので、先行するより中団から運びました。最後はジリジリでしたけど、この馬にはこの形が合っていますね。勝ち馬は抜けていましたが、2、3着馬とは小差でしたから。流れ次第ではかわせていたかもしれません。衰えはないですよ」★【ダイヤモンドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年2月16日() 19:10

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【ダイヤモンド】グローブシアターは6着 浜中「さすがに距離が長かった」
 2月16日の東京11Rで行われた第69回ダイヤモンドS(GIII、芝3400メートル、4歳以上オープン、ハンデ、10頭立て、1着賞金=4100万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が後方を追走し最後の直線は内から馬群をねじ伏せるように抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは3分31秒5(良)。 3歳春以来となる重賞挑戦ながら、前哨戦の万葉Sで3着に善戦したこともあり2番人気に支持されたグローブシアターは、道中は中団で待機して先団を射程圏に入れていたものの、勝負どころの2周目3、4コーナーで手応えが怪しくなり徐々に後退。最後の直線で盛り返す力は残っておらず6着に敗れた。 浜中俊騎手「よく走ってくれていますよ。印象的にはさすがに距離が長かったですね。4コーナーで手応えがなくなってしまいました」★【ダイヤモンドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年2月16日() 19:08

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【ダイヤモンド】ユーキャンスマイルが1番人気に応えて重賞初V
 2月16日の東京11Rで行われた第69回ダイヤモンドS(GIII、芝3400メートル、4歳以上オープン、ハンデ、10頭立て、1着賞金=4100万円)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が終始余裕の後方追走から最後の直線は内から馬群をねじ伏せるように抜け出して重賞初制覇を飾った。タイムは3分31秒5(良)。 2馬身半差の2着には先手を奪ってマイペースに持ち込んだ8番人気のサンデームーティエがゴール前も二の脚を発揮してしぶとく粘り、さらに1馬身1/4差遅れた3着に3番人気のカフェブリッツが入った。 ダイヤモンドSを勝ったユーキャンスマイルは、父キングカメハメハ、母ムードインディゴ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人HD。通算成績は10戦4勝。重賞は初制覇。ダイヤモンドSは、友道康夫調教師、岩田康誠騎手ともに初優勝。 ◆岩田康誠騎手(1着 ユーキャンスマイル)「どの進路でも突き抜けられる余裕があった。行き出してからがすごい反応で、楽勝でした」★【ダイヤモンドS】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年2月16日() 15:53

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【ダイヤモンドステークス】入線速報(東京競馬場)
東京11R・ダイヤモンドステークス(1回東京7日目 東京競馬場  芝・左3400m サラ系4歳以上オープン)は、1番手10番ユーキャンスマイル(単勝1.7倍/1番人気)、2番手8番サンデームーティエ(単勝51.1倍/8番人気)、3番手2番カフェブリッツ(単勝8.4倍/3番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連8-10(47.5倍) 馬単10-8(69.2倍) 3連複2-8-10(86.3倍) 3連単10-8-2(404.2倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2019021605010711 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2019年2月16日() 15:50

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【斬って捨てる!】ダイヤモンドS 前走4角先頭馬が劣勢!高齢馬の巻き返しは見込み薄!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、ダイヤモンドSの近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 ハンデ49キロ以下の好走例はみられない(2009年以降) ④ピッツバーグ 7歳以上、かつ前走5着以下敗退馬の連対例は皆無(2009年以降) ①ルミナスウォリアー ③シホウ ⑤ブライトバローズ ⑥ララエクラテール ⑦ソールインパクト 前走G3組の好走例はゼロ(2009年以降) ①ルミナスウォリアー ⑦ソールインパクト 【人気】 7番人気以下、かつ栗東所属馬の連対例は皆無(2009年以降) ※11時00分現在の7番人気以下、かつ栗東所属馬 ③シホウ ④ピッツバーグ 【脚質】 前走(国内のレースに限る)の4角通過順が1番手だった馬の連対例はゼロ(2009年以降) ④ピッツバーグ 【枠順】 6枠の連対例はなし(2008年以降) ⑥ララエクラテール 馬番枠2番、3番、8番の連対例は皆無(2009年以降) ②カフェブリッツ ③シホウ ⑧サンデームーティエ 【血統】 マンハッタンカフェ産駒の好走例はゼロ(2009年以降) ②カフェブリッツ 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル ウマニティ重賞攻略チーム
2019年2月16日() 11:30

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【重賞データ分析】ダイヤモンドS 前走万葉S組が活躍!母父ノーザンダンサー系の好走多し!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、ダイヤモンドSのファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 万葉Sや有馬記念、1月のG2を使った馬が活躍(2008年以降) ②カフェブリッツ ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル 前年の上位馬のリピートが目立つ(2008年以降) ⑦ソールインパクト 【人気】 2008年以降、1、2番人気がともに連対を外したことはない ※10時30分現在の1~2番人気 ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル 6番人気以下が健闘(2008年以降) ※10時30分現在の6番人気以下 ③シホウ ④ピッツバーグ ⑤ブライトバローズ ⑦ソールインパクト ⑧サンデームーティエ 【脚質】 2008年以降、上がり3F2位以内馬が好パフォーマンス ①ルミナスウォリアー ⑥ララエクラテール ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル ※近走の内容を参考に上がり上位馬を想定 【枠順】 5、7、8枠がやや優勢(2008年以降) ⑤ブライトバローズ ⑦ソールインパクト ⑧サンデームーティエ ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル 【血統】 2013年以降の3着以内馬の大半がサンデーサイレンス内包馬 ①ルミナスウォリアー ②カフェブリッツ ④ピッツバーグ ⑤ブライトバローズ ⑥ララエクラテール ⑦ソールインパクト ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル 母父ノーザンダンサー系の好走が目立つ(近年の傾向) ②カフェブリッツ ③シホウ ④ピッツバーグ ⑦ソールインパクト ⑧サンデームーティエ 【5項目以上該当馬】 ⑦ソールインパクト(5項目) ⑨グローブシアター(5項目) ⑩ユーキャンスマイル(5項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2019年2月16日() 11:00

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【有名人の予想に乗ろう!】ダイヤモンドS 春の天皇賞に向けた長距離ハンデキャップ重賞!あの人の◎は!?
※当欄ではダイヤモンドSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】 ◎⑨グローブシアター 【目黒貴子】 ◎⑨グローブシアター ウマニティ重賞攻略チーム
2019年2月16日() 09:50

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【U指数的考察】ダイヤモンドS U指数上位馬が堅実!高指数の牡・せん馬に期待!
ダイヤモンドSの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2014年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 低指数馬の一発はたまにあるが、上位勢が全滅ということはない。毎年必ず指数4位以内の馬が2着連対圏を確保している。 指数4位以内 ②カフェブリッツ ⑦ソールインパクト ⑨グローブシアター ⑩ユーキャンスマイル <ポイント②> 軸馬の絞り込みで頼れるのは高指数の牡・せん馬。なかでも指数3位以内かつ指数99.0以上の期待値が高い。 指数3位以内かつ指数99.0以上 ②カフェブリッツ ⑩ユーキャンスマイル <ポイント③> 指数9位以下で馬券に絡んだ馬は、いずれも父サンデーサイレンス系。父サンデーサイレンス系以外の低指数馬は評価を下げたほうがいいだろう。 父サンデーサイレンス系を除く、指数9位以下 ⑧サンデームーティエ ウマニティ重賞攻略チーム
2019年2月16日() 09:40

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【ダイヤモンド】デキOKルミナスウォリアー
 一昨年の函館記念の覇者ルミナスウォリアーがマラソンGIIIに挑戦する。もう8歳だけにシンドイのでは…と思いきや、柴山騎手は実に前向きだ 「昨秋の福島記念5着以来になるけど、夏に復帰したころに比べてデキには雲泥の差がある。距離は未知数だが、地力に期待したい」。父が天皇賞・春を制したメイショウサムソンなら克服して不思議ない。(夕刊フジ)★ダイヤモンドSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2019年2月15日(金) 11:38

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【ダイヤモンド】厩舎の話
 ◆カフェブリッツ・池江師 「今の東京の馬場は合いそう」 ◆グローブシアター・辻野助手 「前走の内容なら重賞でも」 ◆サンデームーティエ・谷原師 「軽ハンデで思い切った競馬を」 ◆シホウ・笹田師 「実戦で走る気を見せてくれれば」 ◆ソールインパクト・戸田師 「のど鳴り(喘鳴症)の症状がレースでどう出るか」 ◆ピッツバーグ・安藤助手 「軽ハンデを生かしてほしい」 ◆ブライトバローズ・森助手 「しっかりやったが、いいときと比べて物足りない」 ◆ユーキャンスマイル・友道師 「前走は久々のぶん、モタれた。使って良くなっている」 ◆ララエクラテール・今野師 「少しでも時計がかかってくれれば」 ◆ルミナスウォリアー・柴山騎手 「前走よりも状態はよくなっている」★ダイヤモンドSの出馬表はこちら
2019年2月15日(金) 05:03

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【ダイヤモンド】ウインテンダネスが回避
 ダイヤモンドSに出走予定だったウインテンダネス(栗・杉山、牡6)は追い切り後に両目の炎症が見られたため、同レースを回避した。今後は未定。★ダイヤモンドSの出馬表はこちら
2019年2月15日(金) 05:03

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【ダイヤモンド】追って一言
 ◆ウインテンダネス・杉山師 「追い出してからしっかり反応していた。距離は心配していません」 ◆カフェブリッツ・池江師 「攻めは豪快な走りをしていたし、順調にきています。スタミナは十分あるし、長距離はいいと思う」 ◆グローブシアター・辻野助手 「前走の内容なら重賞でもやれそう。つくべき所に筋肉がついてきた」 ◆サンデームーティエ・谷原師 「中1週なので軽めで十分。50キロのハンデで思い切った競馬をしたい」 ◆ソールインパクト・戸田師 「動きや状態は問題ない。あとはのど鳴りの症状がレースでどう出るか」 ◆ブライトバローズ・森助手 「しっかりやったが、いいときと比べて物足りない」 ◆ユーキャンスマイル・友道師 「前走は久々のぶん追い出してからもたれたが、1回使って良くなっています」 ◆ルミナスウォリアー・柴山騎手 「先週いっぱいにやっているのでこれでいい。前走よりも状態は良くなっている」★ダイヤモンドSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年2月14日(木) 05:02

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【ダイヤモンド】レース展望
 東京競馬場で最も長い距離となる芝3400メートルが舞台のハンデGIIIダイヤモンドSが、土曜(16日)メインに組まれている。過去の勝ち馬にアルバートやフェイムゲームなどの名ステイヤーが名を連ねるが、今年のメンバーに3000メートル以上のレースを勝った馬はいない。先々まで長距離界をにぎわすような、新・長距離砲の誕生なるか-。 V最有力とみられるのが菊花賞3着、万葉S2着の実績を持つユーキャンスマイル(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)だ。強いと評判の現4歳世代ではただ1頭の参戦となる。前走の万葉Sは勝ち馬にうまく逃げ切られてしまったが、3000メートルで2戦続けて上がり最速をマークしており、ステイヤーとしての資質は十分だ。ハンデ54キロも、実績を考えれば妥当な数字だが、比較上は有利に映る。重賞初Vのチャンスだろう。 そのユーキャンに万葉Sでクビ差まで迫る3着に奮闘したのがグローブシアター(栗東・角居勝彦厩舎、牡5歳)=55キロ。距離を少しずつ延ばして台頭し、昨年は3勝をマークした。母が日米オークスを制したシーザリオという良血がようやく開花してきた印象だ。半兄エピファネイア(菊花賞、ジャパンC)と全兄リオンディーズ(朝日杯FS)、そして半弟サートゥルナーリア(ホープフルS)に次ぐ4兄弟重賞Vを果たすか、大いに注目される。 重賞V実績がある2頭も忘れてはいけない。昨年の目黒記念を勝ったウインテンダネス(栗東・杉山晴紀厩舎、牡6歳)=56キロ=は前走の日経新春杯で11着に大敗したが、GII優勝を含む4勝を挙げる左回りなら一変する可能性がある。 福島記念5着で復調の兆しを見せたルミナスウォリアー(美浦・和田正一郎厩舎、牡8歳)=56キロ=も未知の距離ではあるが、一昨年の函館記念を勝った実力馬で侮れない。 タイトルこそないが、前年の3着馬で重賞経験豊富なソールインパクト(美浦・戸田博文厩舎、牡7歳)=54キロ=も昨秋の豪州遠征の疲れが残っていなければ、いきなり好勝負しても不思議ではない。 他ではダートから芝に路線を替えて1着、4着と底を見せていないカフェブリッツ(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)=54キロ、定年を控える美浦・谷原義明調教師が1年5カ月ぶりに重賞へ送り込むサンデームーティエ(牡5歳)=50キロ=も、1000万下ながら長丁場のGIIIでどんな走りを見せるか興味深い。★ダイヤモンドSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年2月12日(火) 15:39

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【ダイヤモンドステークス】特別登録馬
2019年2月16日(土)に東京競馬場で行われるダイヤモンドステークス(GIII)の登録馬は以下の通り。ウインテンダネス 牡6カフェブリッツ 牡6グローブシアター 牡5サイモンラムセス 牡9サンデームーティエ 牡5シホウ 牡8ソールインパクト 牡7ピッツバーグ セ6ブライトバローズ 牡7ユーキャンスマイル 牡4ララエクラテール 牡7ルミナスウォリアー 牡8◆ダイヤモンドステークス(GIII)の重賞攻略はこちら。
2019年2月11日(月) 17:30

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【共同通信杯】フォッサ、キャリア1戦でも規格「外」逸材
 節分が終われば、福は外!? 日曜東京メインの共同通信杯は、2歳王者アドマイヤマーズをはじめとする内国産馬が中心視されるが、藤沢和調教師が熱視線を向ける外国産馬フォッサマグナにもチャンスあり。12月中京デビュー戦では上がり最速の末脚で、重賞通用の素質馬を完封した。キャリア1戦でも底知れない魅力が漂う米国生まれの“マル外”が、世代の勢力図を一変させる。 ディープインパクト、ロードカナロア、キングカメハメハ、ダイワメジャーなどの産駒が大レースで猛威を振るう。そんな内国産馬隆盛の時代に現れた、外国産馬の大物候補に胸が高鳴る。米国生まれのフォッサマグナはキャリア1戦でも、日本競馬のトップを走り続ける藤沢和調教師が認める逸材だ。 「初戦はいい瞬発力だった。今回のメンバーは強烈だけど、それでも使ってみたいと思う馬だよ。1800メートルくらいの距離で走らせてみたいと思っていたし、頑張ってもらいたいね」 最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズをはじめとする強力メンバーが相手だろうと、気後れはない。 昨秋の東京芝1600メートルで初陣を迎える予定が除外。厩舎初の中京新馬戦デビューとなった芝1400メートル戦は、圧巻だった。スタート後につまずきながらも、ノーステッキで上がり3ハロン33秒7をマークし、中団から大外を回って豪快な差し切り。後のきさらぎ賞3着馬ランスオブプラーナ(2着)を軽く2馬身半突き放し、子供扱いにした。この一戦だけで能力は重賞レベルと判断できる。 今回は2ハロンの距離延長が鍵となるが、トレーナーは過去の管理馬を例に克服可能と説明する。 「昔、管理したマグナーテンも(短距離型の)ダンジグ産駒だったが、意外に距離がもつんだ。面白い種牡馬でこの父系は世界中で人気がある」 そのマグナーテンは芝の初勝利が1400メートルだったが、後に2200メートルのAJCCを制覇。フォッサマグナの父で、ダンジグ直子のウォーフロントもダ1200メートルの米GII勝ち程度の実績だが、産駒はデクラレーションオブウォー(英インターナショナルS、クイーンアンS)をはじめ、欧州の芝マイル~中距離路線で活躍中だ。1800メートルでも能力発揮に支障はない。 藤沢和厩舎が現在、東京で施行されている芝重賞(24レース)で勝っていないのは共同通信杯とダイヤモンドSだけ(府中牝馬Sは中山開催でV)。そのひとつのピースを埋める力がフォッサマグナにはある。 (板津雄志)★キャリア1戦でVなら史上2頭目快挙 デビュー2戦目のフォッサマグナが勝てば、2015年のリアルスティールと並ぶレース史上2頭目の最少キャリアVとなる。なお、現3歳世代はシンザン記念をヴァルディゼール、京成杯をラストドラフトがそれぞれキャリア1戦でレース史上初のVを飾っている。★東京重賞45勝の藤沢和師、未勝利は5レースのみ 現役最多のJRA重賞111勝を挙げる藤沢和雄調教師は、東京で重賞を45勝している。最も勝っているのが京王杯スプリングCの7勝で、もちろん調教師では歴代最多勝だ。東京の平地重賞で勝っていないのは、フェブラリーS、根岸S、共同通信杯、ダイヤモンドS、武蔵野S。
2019年2月6日(水) 05:07

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【共同通信杯】フォッサ、キャリア1戦でも規格「外」逸材
 節分が終われば、福は外!? 日曜東京メインの共同通信杯は、2歳王者アドマイヤマーズをはじめとする内国産馬が中心視されるが、藤沢和調教師が熱視線を向ける外国産馬フォッサマグナにもチャンスあり。12月中京デビュー戦では上がり最速の末脚で、重賞通用の素質馬を完封した。キャリア1戦でも底知れない魅力が漂う米国生まれの“マル外”が、世代の勢力図を一変させる。 ディープインパクト、ロードカナロア、キングカメハメハ、ダイワメジャーなどの産駒が大レースで猛威を振るう。そんな内国産馬隆盛の時代に現れた、外国産馬の大物候補に胸が高鳴る。米国生まれのフォッサマグナはキャリア1戦でも、日本競馬のトップを走り続ける藤沢和調教師が認める逸材だ。 「初戦はいい瞬発力だった。今回のメンバーは強烈だけど、それでも使ってみたいと思う馬だよ。1800メートルくらいの距離で走らせてみたいと思っていたし、頑張ってもらいたいね」 最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズをはじめとする強力メンバーが相手だろうと、気後れはない。 昨秋の東京芝1600メートルで初陣を迎える予定が除外。厩舎初の中京新馬戦デビューとなった芝1400メートル戦は、圧巻だった。スタート後につまずきながらも、ノーステッキで上がり3ハロン33秒7をマークし、中団から大外を回って豪快な差し切り。後のきさらぎ賞3着馬ランスオブプラーナ(2着)を軽く2馬身半突き放し、子供扱いにした。この一戦だけで能力は重賞レベルと判断できる。 今回は2ハロンの距離延長が鍵となるが、トレーナーは過去の管理馬を例に克服可能と説明する。 「昔、管理したマグナーテンも(短距離型の)ダンジグ産駒だったが、意外に距離がもつんだ。面白い種牡馬でこの父系は世界中で人気がある」 そのマグナーテンは芝の初勝利が1400メートルだったが、後に2200メートルのAJCCを制覇。フォッサマグナの父で、ダンジグ直子のウォーフロントもダ1200メートルの米GII勝ち程度の実績だが、産駒はデクラレーションオブウォー(英インターナショナルS、クイーンアンS)をはじめ、欧州の芝マイル~中距離路線で活躍中だ。1800メートルでも能力発揮に支障はない。 藤沢和厩舎が現在、東京で施行されている芝重賞(24レース)で勝っていないのは共同通信杯とダイヤモンドSだけ(府中牝馬Sは中山開催でV)。そのひとつのピースを埋める力がフォッサマグナにはある。 (板津雄志)★キャリア1戦でVなら史上2頭目快挙 デビュー2戦目のフォッサマグナが勝てば、2015年のリアルスティールと並ぶレース史上2頭目の最少キャリアVとなる。なお、現3歳世代はシンザン記念をヴァルディゼール、京成杯をラストドラフトがそれぞれキャリア1戦でレース史上初のVを飾っている。★東京重賞45勝の藤沢和師、未勝利は5レースのみ 現役最多のJRA重賞111勝を挙げる藤沢和雄調教師は、東京で重賞を45勝している。最も勝っているのが京王杯スプリングCの7勝で、もちろん調教師では歴代最多勝だ。東京の平地重賞で勝っていないのは、フェブラリーS、根岸S、共同通信杯、ダイヤモンドS、武蔵野S。
2019年2月6日(水) 05:07

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【古馬次走報】ノーブルマーズ、京都記念に向かう
 ★日経新春杯4着ノーブルマーズ(栗・宮本、牡6)は、京都記念(2月10日、京都、GII、芝2200メートル)に向かう。同11着ウインテンダネス(栗・杉山、牡6)は、ダイヤモンドS(2月16日、東京、GIII、芝3400メートル)へ。 ★メルボルンC14着後、休養中のチェスナットコート(栗・矢作、牡5)は、天皇賞・春(4月28日、京都、GI、芝3200メートル)を目標に、日経賞(3月23日、中山、GII、芝2500メートル)での始動を視野に入れる。 ★チャレンジC6着のレイエンダ(美・藤沢和、牡4)は東京新聞杯(2月3日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。ここには阪神C15着サトノアレス(牡5)、キャピタルS2着タワーオブロンドン(牡4)と藤沢和厩舎は3頭出しの予定。 ★ニューイヤーS7着ストーミーシー(美・斎藤誠、牡6)は東京新聞杯か洛陽S(2月9日、京都、OP、芝1600メートル)、8着ウインファビラス(美・畠山、牝6)は中山牝馬S(3月9日、中山、GIII、芝1800メートル)へ。10着ショウナンアンセム(美・田中剛、牡6)は引き続き吉田隼騎手で東京新聞杯、12着ロジチャリス(美・国枝、牡7)は洛陽Sへ向かう。 ★中山金杯5着のタイムフライヤー(栗・松田、牡4)は、京都記念、ダイヤモンドSあたりを視野に入れる。 ★ジャニュアリーSを制したホウショウナウ(栗・河内、牡4)は、東京スプリント(4月10日、大井、交流GIII、ダ1200メートル)で重賞奪取に挑む。2着ドリームドルチェ(美・根本、牡7)、4着クイーンズテソーロ(美・畠山、牝4)は千葉S(3月17日、中山、OP、ダ1200メートル)が目標。 
2019年1月18日(金) 05:00

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オジュウチョウサン、2・16ダイヤモンドS参戦も
 平成30年度・東京競馬記者クラブ賞の授賞式が5日、中山競馬場で行われ、2年連続でオジュウチョウサン(美・和田郎、牡8)が特別賞を受賞。和田正一郎調教師(44)は、同馬がダイヤモンドS(2月16日、東京、GIII、芝3400メートル)に参戦する可能性を示唆した。なお、クラブ賞はアーモンドアイ(美・国枝、牝4)の関係者一同が受賞した。 ファンに大きな夢を与えた最強ジャンパーのチャレンジは、2019年も続く。クラブ賞の表彰式後、和田郎調教師がプランの一端を明かした。 「(復帰は)早くても2月以降。回復具合などもあってまだ何ともいえませんが、できれば早くと思っています。ダイヤモンドSも選択肢のひとつにはあります」 ダイヤモンドSは、平地ではステイヤーズS(芝3600メートル)に次いで長い距離で行われる名物重賞。スタミナ自慢にとっては願ってもない舞台だ。また、ハンデ戦で争われるため、平地で1600万下に在籍するオジュウは恵まれた斤量が予想される。初の平地重賞Vを狙うには最適のレースといえそうだ。 昨年は中山グランドジャンプでJ・GI5連勝を飾った後、平地に挑戦して2連勝。ファン投票3位の後押しを受けて挑んだ有馬記念でも0秒8差9着と健闘した。それでも「有馬は残念でした。今年は結果が伴うように」と指揮官が言えば、長山尚義オーナー(73)も「私はギャンブラー。前しか見ていませんよ」と豪快に笑う。今年も型破りな挑戦から目が離せない。
2019年1月6日() 05:08

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【有馬記念】ダイヤモンド、有終飾れず6着
 第63回有馬記念(23日、中山11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2500メートル、1着本賞金3億円 =出走16頭)一昨年の覇者サトノダイヤモンドは、中団から直線でじわじわと伸びたが6着。ラストランを飾ることはできなかった。「トレーナーから前走より上積みはあると聞いていたし、実際に仕上がりは良かった。もう少し前で運びたかったけど、この(稍重)馬場に推進力を吸収された」とアヴドゥラ騎手。池江調教師は「よく頑張った。今の力は出し切ってくれた」と奮闘をたたえた。来春からは社台スタリオンステーション(北海道安平町)で種牡馬となる。★23日中山11R「有馬記念」の着順&払戻金はこちら
2018年12月24日(月) 05:05

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【有馬記念】ダイヤ、松坂ばり復活劇だ!池江師とTIM夢対談
 今週はいよいよ、中央競馬の一年を締めくくる有馬記念。歴代最多の同レース4勝を誇る池江泰寿調教師(49)=栗東=が、お笑いコンビ「TIM」のレッド吉田(53)、ゴルゴ松本(51)に、ラストランを迎えるサトノダイヤモンド(牡5歳)への手応えを語り尽くした。一昨年の覇者である同馬にプロ野球・中日の松坂大輔投手(38)を重ね合わせ、劇的復活を狙う。長く親密な関係を築いてきた3人のドリームトークをどうぞ! (構成・内海裕介) 池江調教師 レッドさん、ゴルゴさん、ご無沙汰しています。 レッド吉田 お久しぶりです、池江さん。 ゴルゴ松本 ダービー以来ですね。本日は平成最後の忘年会。またパーッとやりましょう。 レッド サトノダイヤモンド、いよいよ引退ですか。 池江 来年から種牡馬入りが決まりました。4歳以降、GIをひとつも勝てなかったんで、ファンにもダイヤモンド自身にも申し訳ない気持ちです。 ゴルゴ 大レコードが飛び出したジャパンCは6着でしたね。その後の雰囲気、どうですか? 池江 幸いダメージもなく、体調自体はいいですよ。1週前の動きもまずまずでした。ただ3歳の菊花賞の頃のピークと比べると、ちょっとかわいそうですね。 レッド やっぱり、去年の凱旋門賞(15着)遠征のダメージですか? 池江 それはないんですよ。仮に数カ月はダメージが残ることがあっても、今頃まで尾を引くことはあり得ません。ダイヤモンドの場合、ピークを迎えるのが早い馬だったってことなんです。野球選手でもいますよね。高校時代が一番すごかったとか、逆に30代で開花するとか。 レッド なるほど。僕らでも甲子園、出ていたりとかね(笑)。 池江 そうそう(笑)。でももちろん諦めてはいませんよ。今回、舞台が中山に替わるのはいいと思うんです。 ゴルゴ そうですか。 池江 さっきの野球でいわせてもらえば、今のダイヤモンドに150キロの直球を投げる力はありません。なので東京の2400メートルだと少しつらいけど、中山の2500メートルは、テクニックでごまかしが利くところ、ありますからね。 ゴルゴ 確かに今シーズン、松坂大輔(中日)も復活したしなぁ。 池江 そうです。あの投球術ですよ。それにウチの厩舎も今年、GIを勝てていないので何とかしたい。昨年リーディングを取らせてもらったツケがもろに出ました。2年続けて成績を残すのはすごい厩舎です。 レッド マイルCSのペルシアンナイト(2着)が惜しかった。 池江 勝ったステルヴィオのビュイック騎手に直線、うまいこと締められました。あのへん、海外のトップクラスは本当にそつがない。ペリエ騎手(フランスのベテラン騎手)に聞いたんですけど、フランスの競馬学校は同期が100人くらいいて、騎手で生計を立てているのは自分ひとりだって言うんですよ。本場はそれだけ、厳しく淘汰(とうた)されているってことなので。 レッド 結局、有馬も外国人ジョッキーの上位独占かな。 ゴルゴ いやいや、今年は平成ラスト。何が起きるか分からないよ。 池江 お二人は平成のどの有馬記念が印象に強烈ですか? ゴルゴ 最初に覚えているのは平成元年。オグリキャップ(5着)ってそんなに強いんならって、アルバイトでドーナツ揚げて稼いだ3万円を突っ込んで大失敗しました。バイト仲間の三畳一間のアパートで見ましたよ、クリスマスイブに(笑)。平成5年のトウカイテイオーは目の前で見ていました。(田原成貴)騎手が泣いているのを初めて見てジーンと来ましたね。 レッド 僕はゴルゴに競馬を教えてもらって始めた平成3年に、亡くなった松田優作さんにちなんでダイユウサクの単勝、取りました。グランプリって世相を映すじゃないですか。9・11が起きた平成13年のマンハッタンカフェとか、松坂大輔が活躍した平成19年の“マツ”リダゴッホ&“ダイ”ワスカーレットとか。だから今年、二刀流のオジュウチョウサンが気になって。
2018年12月18日(火) 05:06

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【ステイヤーズ】レース展望
 中山開催のオープニングを飾るのはステイヤーズS(12月1日、GII、芝3600メートル)。平地最長距離で行われる名物重賞に、今年は15頭が登録してきた。 最大の注目は史上初のJRA同一重賞4連覇を狙うアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)だ。前3年はライアン・ムーア騎手とのコンビで1番人気に応えてきたが、今年はジョアン・モレイラ騎手とのタッグで偉業達成に挑む。前走のアルゼンチン共和国杯は10着に終わったものの、「スローペースで後ろからの競馬。位置取りの差とトップハンデを背負っていたぶんもあります。前走後の疲れや硬さも徐々に回復して、普段の状態で出走できそうです」と森一誠調教助手に悲観の色はない。前走のハンデ58.5キロから、別定57キロで出走できるのは好材料。他にGIIIウイナーが3頭だけという相手関係なら、格の違いで圧倒してしまいそうだ。 アドマイヤエイカン(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)は、前走で惜敗続きにピリオドを打った。札幌2歳S優勝の実績があり、4走前には札幌日経オープンで2着と好走。クラスの壁はないはずだ。ハーツクライ産駒には天皇賞・春で2着2回のシュヴァルグランや、ダイヤモンドS3勝のフェイムゲームなど長距離砲が多く、スタミナ比べは望むところだろう。「前走は強い内容だった。GIIでも遜色ないはず」と須貝尚介調教師。取り口にも安定感があるだけに、堅実に上位争いを繰り広げそうだ。 リッジマン(栗東・庄野靖志厩舎、牡5歳)は、スウェプトオーヴァーボード産駒としては異色のマラソンランナー。今年は3000メートルの万葉S→3400メートルのダイヤモンドSで連続2着し、前走の丹頂Sで待望のオープン初勝利を飾った。得意のまくりが利く展開になれば、大仕事をやってのける可能性もある。「今は本当に具合がいい。久々も気にならないし、この舞台は合うと思う」と庄野靖志調教師は気合十分だ。 モンドインテロ(美浦・手塚貴久厩舎、牡6歳)は一昨年の3着馬。札幌日経オープン連覇の実績もあり、長距離戦はお手のものだ。鞍上にウィリアム・ビュイック騎手を起用し、一発を狙う。 1600万下からの格上挑戦でも侮れないのがコウキチョウサン(美浦・和田正一郎厩舎、牡5歳)。目下11連勝中で、有馬記念出走を目指している障害王オジュウチョウサンの全弟にあたる。血統的に長丁場はドンと来いだ。2走前の目黒記念ではメンバー最速の上がり3ハロン34秒0で0秒5差8着と健闘。兄にエールを送る快走となるか。 今年の札幌日経オープンを圧勝したヴォージュ(栗東・西村真幸厩舎、牡5歳)、準オープン馬だが、長い距離では大崩れがないララエクラテール(栗東・今野貞一厩舎、牡6歳)あたりも上位を狙えそうだ。★ステイヤーズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月26日(月) 17:30

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【ジャパンC】ダイヤモンド復権ならず6着…モレイラ「相手強かったし時計速かった」
 11月25日の東京11Rで行われた第38回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、14頭立て、1着賞金=3億円)は、年長馬と初対戦ながら単勝1.4倍と断然の人気を背負った今年の3冠牝馬アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、クリストフ・ルメール騎手に導かれて正攻法の競馬で完勝した。3歳牝馬の優勝は2012年のジェンティルドンナ以来、6年ぶり史上2頭目。タイム2分20秒6(良)は、アルカセットが2005年のジャパンCでマークした2分22秒1(良)を1秒5上回るJRAレコード。 前走の京都大賞典で約1年半ぶりの勝利をあげ、3番人気に支持されたGI2勝馬サトノダイヤモンドは、道中後方グループから直線脚を伸ばすも見せ場なく6着。復権ならず3つ目のGIタイトル獲得とはいかなかった。 J.モレイラ騎手「いいスタートを切って、折り合いも問題はありませんでした。手応え良く直線に向くことはできましたが、最後で脚が上がってしまいました。きょうは相手が強かったですし、時計も速かったです」★【ジャパンC】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年11月25日() 19:10

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【ジャパンC】ダイヤモンド再び輝く!
 ジャパンCの枠順が22日、決まった。京都大賞典を制して復調をアピールしたGI2勝馬サトノダイヤモンド(栗・池江、牡5)は、〔3〕枠(3)番。有利な内枠をゲットした。2016年の菊花賞でGI初勝利を挙げたときと同じ(3)番枠で、グランプリホースが完全復活を図る。 1着賞金3億円をめぐって国内外のGI馬7頭が集結した一戦。前走の京都大賞典で復活Vを飾ったサトノダイヤモンドも、〔3〕枠(3)番に決まって注目度がアップする。 午後2時に発表された枠順を受けて川合助手は「欲をいえば偶数枠が欲しかったですが、大外とかになるよりは、ね。いいポジションを取りやすいと思います」とうなずいた。(3)番枠は、一昨年の菊花賞でGIを初制覇した思い出のナンバーだ。 ジャパンCは、過去の成績からも内枠が有利。そして、今の東京の馬場も内が有利だ。Cコースに替わった先週は、芝の13レースで内めを通った馬が10勝。5勝を挙げた逃げ馬に限らず、差し馬も内からよく伸びた。週末まで晴れ予報が出ている今週も、ある程度前で競馬ができる内枠の馬に利がある。 サトノダイヤモンドはこの東京芝2400メートルで行われたダービーでハナ差2着。舞台適性はもちろんある。そのうえで池江調教師は、正々堂々と積極的な策に出ることを明言した。「(最後の直線にある)坂で後ろから詰められない位置にいて、坂を越してからもう一段ギアを入れられれば楽しみ」。早めに仕掛けて押し切るイメージを描いている。 初コンビを組むモレイラ騎手は、11日のエリザベス女王杯で同じく初騎乗のリスグラシューを早めの仕掛けで悲願のGI初制覇に導いた。長くいい脚を使うサトノダイヤモンドにぴったりだ。 前走は1年7カ月ぶりの勝利で復活ののろしを上げた。今回は16年有馬記念以来、約2年ぶりのGIを狙う。アーモンドアイが3冠牝馬なら、こちらはグランプリホース。サトノダイヤモンドが真の輝きを取り戻しにいく。★ジャパンCの枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月23日(金) 05:05

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【東西現場記者走る】今回はモレイラ!ダイヤモンド復活の予感
 今週は国内外の強豪が集うジャパンC。密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』は、東京サンスポの千葉智春記者(34)が担当する。JBCに次ぐ連載連勝を期して栗東トレセンに乗り込んだ初日は、サトノダイヤモンドをピックアップ。前走の京都大賞典で久々の勝利を飾り、GI2勝馬の完全復活なるか、陣営を直撃した。 何度ため息をついただろう。日曜の東京から栗東への道中。4週連続GI的中を目指したマイルCSは◎アエロリットで撃沈し、過去のGIで本命にしていた▲ステルヴィオの優勝に歯がゆさが残る。こう考えていれば…という後悔の渦が、携帯でランダムに聴いていたある曲で止まった。バンプオブチキンの『ダイヤモンド』。冒頭の「何回転んだっていいさ」に始まり、弱い面も強い面も自分らしさといった歌詞に、前を向いた。 連載は前回のJBCで的中。仕切り直す絶好の機会だ。今回のジャパンCは3冠牝馬アーモンドアイが強力な印象。ただ、古馬勢もここへの執念を燃やす陣営が多い。中でも、初日はサトノダイヤモンドに注目した。GI2勝と古馬では地力最上位。近2年続けて勝ち馬が出ている京都大賞典で約1年半ぶりVを飾り、復活の予感が漂う。 「4コーナーもスーッと上がっていけて、以前の気持ちの強さが戻ってきました。ホント、ようやくという思いです」 まさに待望のV。担当する中澤助手の口ぶりに実感がこもる。中間は2週前にCW6ハロン81秒3-11秒7、1週前に同81秒3-11秒6と鋭い伸び。「春は調教で動けなかったけど、今はピリッとした動き。春よりはるかにいい。前回と同じような雰囲気で臨めそう」。前向きさも増し、確かな上昇を感じる。 前走は国内での最高馬体重512キロ。16日の計量で518キロと、5歳秋を迎え、成熟した感がある。「レースではもう少し減るでしょう」の見立てで、さらに研ぎ澄まされた馬体が望めそうだ。 古馬で唯一の前哨戦勝ち馬。初コンビのモレイラ騎手も、エリザベス女王杯で国内GI初V、18日は香港でのGII勝ちと人馬の勢いは随一だ。東京ではダービーで落鉄しながらハナ差2着。「舞台は申し分ない。力を出してくれれば今回のメンバーでも」と期待を寄せる。やはり、完全復活もある気がしてきた。 取材後、「そういえば昨日のサンスポで顔が載っていた方ですよね?」と逆取材。表情が緩んだ中澤助手に対して、予想が外れた自分は恐縮しきり…。おっと、いけない。前を向くと決めたんだから。「連載頑張ってください」というエールをもらい、火曜も栗東を奔走する。 (千葉智春)★ジャパンカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月20日(火) 05:06

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【ジャパンC】ダイヤモンド切れた11秒7
 京都大賞典で復活Vを決めたサトノダイヤモンドが、初タッグを組むモレイラ騎手を背に栗東CWコースで切れる動きを見せた。 先行したソーグリッタリング(古馬OP)の2馬身後ろでスムーズに折り合い、4角で内へ。直線に向いても持ったまま余力を残し、ゴール前で頭ほど抜け出した。6F81秒0-65秒4-50秒8-37秒2から、ラスト1Fは11秒7と反応した。 「バランスが良く、アクションもいい。状態だけではなくメンタル的にもいい馬だし、前向きで走りたい気持ちも伝わってきた。レースで乗るのが楽しみ」と第一印象は上々。エリザベス女王杯でリスグラシューをGI馬に導いた“マジックマン”は、「もう次のGIへという気持ちになっている」とやる気満々だ。(夕刊フジ)★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年11月15日(木) 11:19

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【ジャパンC】池江師、ダイヤモンドは「上積みある」
 《栗東》京都大賞典で1年7カ月ぶりの白星を挙げたサトノダイヤモンド(栗・池江、牡5)は、CWコースで6ハロン81秒3-11秒7。ラストは一杯に追われて僚馬と併入。池江調教師は「動きは良かったし、上積みはあると思います。前走の内容も良かったし、だいぶ戻ってきた感じです」とうなずいた。 《美浦》札幌記念13着のミッキースワロー(菊沢、牡4)は、Wコース6ハロン85秒8-12秒6(G前仕掛け)で僚馬に2馬身先着した。「息の入りはいいので、あとは競馬モードに切り替えていけば。左回りは初めてだけど、不器用なので東京はいい」と菊沢調教師。★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら
2018年11月9日(金) 05:04

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重賞6勝フェイムゲームが引退、NF天栄で乗馬に
 2017年の目黒記念など重賞を6勝したフェイムゲーム(セン8歳、美浦・宗像義忠厩舎、父ハーツクライ、母ホールオブフェーム、母の父アレミロード)が11月8日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は福島県天栄村のノーザンファーム天栄で乗馬になる予定。 フェイムゲームは通算成績29戦7勝(うち海外2戦0勝)。獲得賞金は4億1849万3300円(うち海外734万5300円)。重賞は2013年京成杯・GIII、2014年ダイヤモンドS・GIII、アルゼンチン共和国杯・GII、2015年ダイヤモンドS・GIII、2017年目黒記念・GII、2018年ダイヤモンドS・GIIIの6勝。2015年には天皇賞・春・GIで2着、秋はオーストラリアに遠征してコーフィールドC・GIで6着、メルボルンC・GIで13着。今年5月の目黒記念・GII(13着)がラストランになった。★フェイムゲームの競走成績はこちら
2018年11月8日(木) 18:43

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会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2019年2月24日(
中山記念  G2
阪急杯  G3

競馬番組表

2019年2月23日(
2回中山1日目
1回阪神1日目
1回小倉5日目
2019年2月24日(
2回中山2日目
1回阪神2日目
1回小倉6日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 レイデオロ 牡5
85,655万円
3 アーモンドアイ 牝4
72,022万円
4 オジュウチョウサン 牡8
55,899万円
5 スワーヴリチャード 牡5
54,047万円
6 マカヒキ 牡6
49,910万円
7 アップトゥデイト 牡9
47,571万円
8 ブラストワンピース 牡4
43,851万円
9 レッツゴードンキ 牝7
42,556万円
10 キセキ 牡5
41,956万円
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3歳
1 アドマイヤマーズ 牡3
14,762万円
2 ダノンファンタジー 牝3
10,342万円
3 サートゥルナーリア 牡3
9,414万円
4 ニシノデイジー 牡3
9,100万円
5 ファンタジスト 牡3
8,779万円
6 クロノジェネシス 牝3
8,492万円
7 ダノンチェイサー 牡3
5,871万円
8 グランアレグリア 牝3
5,845万円
9 クラージュゲリエ 牡3
5,774万円
10 ダノンキングリー 牡3
5,560万円
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