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今週の重賞レース
| 着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 11 | 牡5 | 57.0 | 和田竜二 | 栗 大久保龍 | 510(+8) | 3.05.0 | 1.2 | 1 | 34.6 | ⑥⑦⑥⑤ | |||
| 2 | 5 | 7 | 牡5 | 56.0 | 石橋脩 | 栗 上村洋行 | 498(-2) | 3.05.1 | 3/4 | 19.5 | 5 | 35.2 | ②③③② | ||
| 3 | 3 | 3 | 牡6 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 池江泰寿 | 448(+2) | 3.05.4 | １ 1/2 | 14.5 | 3 | 35.4 | ⑥⑤④③ | ||
| 4 | 6 | 9 | 牡4 | 55.0 | 吉田隼人 | 栗 今野貞一 | 492(0) | 3.05.4 | ハナ | 7.6 | 2 | 34.9 | ⑩⑪⑧⑧ | ||
| 5 | 6 | 8 | 牡7 | 56.0 | 藤岡佑介 | 栗 友道康夫 | 514(+2) | 3.05.6 | １ 1/2 | 23.8 | 6 | 35.4 | ⑧⑧⑥⑤ | ||
| 6 | 5 | 6 | 牡5 | 56.0 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 504(-4) | 3.05.7 | クビ | 14.8 | 4 | 36.2 | ①①①① | ||
| 7 | 4 | 4 | 牡6 | 56.0 | 石川裕紀 | 美 加藤征弘 | 474(-2) | 3.06.0 | ２ | 32.1 | 7 | 35.1 | ⑫⑪⑫⑪ | ||
| 8 | 2 | 2 | 牡8 | 56.0 | 荻野極 | 栗 池江泰寿 | 504(-8) | B | 3.06.3 | ２ | 174.1 | 12 | 35.5 | ⑧⑧⑨⑪ | |
| 9 | 7 | 10 | セ5 | 56.0 | 池添謙一 | 栗 斉藤崇史 | 490(-2) | 3.06.6 | １ 3/4 | 60.4 | 8 | 36.4 | ④⑤⑤⑤ | ||
| 10 | 8 | 12 | セ7 | 56.0 | 原田和真 | 美 堀内岳志 | 470(-10) | 3.07.2 | ３ 1/2 | 214.5 | 13 | 36.5 | ⑩⑩⑨⑩ | ||
| 11 | 8 | 13 | 牡6 | 56.0 | 松岡正海 | 美 中野栄治 | 478(+6) | 3.07.3 | クビ | 104.2 | 10 | 36.7 | ⑬⑬⑨⑨ | ||
| 12 | 4 | 5 | セ6 | 56.0 | 鮫島克駿 | 栗 橋口慎介 | 498(+6) | 3.07.3 | ハナ | 131.9 | 11 | 37.5 | ②②②③ | ||
| 13 | 1 | 1 | セ8 | 56.0 | 松若風馬 | 栗 音無秀孝 | 488(+8) | 3.19.7 | 大差 | 68.1 | 9 | 46.2 | ④④⑬⑬ |
| ラップタイム | 13.0 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 12.4 |
|---|---|
| 前半 | 13.0 - 25.0 - 37.6 - 50.2 - 63.1 |
| 後半 | 59.0 - 47.1 - 35.5 - 23.9 - 12.4 |
■払戻金
| 単勝 | 11 | 120円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 11 | 100円 | 1番人気 |
| 7 | 240円 | 5番人気 | |
| 3 | 190円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 5-7 | 370円 | 2番人気 |
| 馬連 | 7-11 | 780円 | 3番人気 |
| ワイド | 7-11 | 360円 | 4番人気 |
|---|---|---|---|
| 3-11 | 290円 | 2番人気 | |
| 3-7 | 1,030円 | 11番人気 | |
| 馬単 | 11-7 | 880円 | 3番人気 |
| ３連複 | 3-7-11 | 1,680円 | 6番人気 |
| ３連単 | 11-7-3 | 3,930円 | 10番人気 |
出走馬の最新ニュース
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馬場
予想
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【阪神大賞典2022特集】先行有利と決め付けるのは早計！末脚のしっかりしたタイプに注目！
土曜日の阪神芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日に31ミリの雨量を記録。土曜日も午後から雨が降る時間帯があるなど、芝コースは終日渋いコンディション。土曜日早朝におけるＪＲＡ測定のクッション値は9.5。前週の土曜日と日曜日の朝がともに10.1なので、軟らかい方向に推移している。
土曜日の平地芝競走4鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は6、6、6、1番手。内めを通る逃げ馬の粘り込みがある一方、最後の直線で馬場の3～4分どころに進路を取る差し馬の奮闘も目を引いた。
事実、上がり3ハロン2位以内の馬は【3.3.0.2】と高値安定の成績。土曜日の1～2着馬は、すべて上がり3ハロンを3位以内で収めている。その点を踏まえれば先行有利と決め付けるのは早計。メンバー上位の上がりを出せる馬が優位という捉え方が、もっとも適切のように思える。
日曜日の天気は回復基調の見通し。馬場の含水率低下が進み、時計が速くなれば前めで運ぶ馬の優位性が増す可能性もあり得る。反面、コースの内側に傷みが出てきているのも確か。馬場の良いところを通る差し馬に対する警戒も怠れないだろう。
判断するに悩ましいが、阪神大賞典は3000ｍの長丁場のうえにフルゲート割れの13頭立て。それゆえ枠順や脚質にあまり執着せず、長くいい脚を使える馬を優先したほうが正解のように思える。
となれば、頼りになるのは末脚のしっかりしたタイプ。近2走内（海外・地方戦出走馬は直近のＪＲＡ戦）に上がり3ハロン2位以内を記録している馬や、近2走（同上）ともに上がり3ハロンを3位以内でまとめている馬は、人気の有無にかかわらず押さえておきたいところだ。
今回の出走馬で条件を満たす馬は、④トーセンカンビーナ、⑨マカオンドール、⑪ディープボンド、⑫アドマイヤアルバ。従って当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。
プロ予想
（動画）
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【阪神大賞典2022特集】先週中山牝馬Sで衝撃の結末！「スガダイ」×ラップアナリスト「安井涼太」が阪神大賞典を大展望！
プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×ラップアナリスト「安井涼太」が阪神大賞典を大展望！トッププロ予想家のハイレベルG1トークをお届けいたします！
出演：スガダイ(予想神) 安井涼太(ラップアナリスト) MC:岡田大(ウマニティ編集長)
調教
予想
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【阪神大賞典2022特集】唯一のＡ判定、ディープボンドを最上位評価！-追い切りチェック（最終版）
日曜日に行われる阪神大賞典の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
※評価は上からＡ～Ｄ、Ｆ（判定不能）の5段階
①ダンビュライト【Ｂ】
栗東坂路併走。懸命に追われる僚馬を尻目に反応良く抜け出し、余力残しで先着を果たした。往時の迫力には及ばないかもしれないが、四肢のさばきは力強く、フォームの乱れも少ない。穴候補として一考の余地はある。
②シロニイ【Ｄ】
栗東坂路併走。前を行く僚馬が動いたにしても、追い通しでやっとの同入フィニッシュ。自ら競る気はないがバテもしない、というのはいつもと同じ。距離自体はこなせても、別定Ｇ2で上位争いを見込めるほどの状態にあるとは思えない。
③シルヴァーソニック【Ｂ】
栗東ＣＷ併走。もともと右手前を好む馬ではあるが、1週前追い切りも今回も直線を向いてからの手前は右のまま。その点は気になるも、脚元の動きは力強く、気合乗りも十分過ぎるほど。手前の切り替えがスムーズなら、Ａ判定に届く内容だった。
④トーセンカンビーナ【Ｂ】
美浦南Ｗ単走。この中間はゲート練習に時間を割いており、そのぶん手控え気味の内容。とはいえ、フォームのブレは少なく、体の向きはまっすぐ。最後まで安定したリズムで、集中を切らさず走れている。順調とみていいのではないか。
⑤ゴースト【Ｂ】
栗東坂路併走。整える程度の内容ながら、馬自ら首をリズム良く振って活気十分に登坂。最後まで安定したフォームを維持していた。結果が出てない近3走から、アテにならない面があるのは確かだが、少なくとも前回の中間時より雰囲気はいい。
⑥キングオブドラゴン【Ｂ】
栗東坂路併走。軽く気合をつける程度の調整ながら、テンポ良く駆け上がった。最後は体勢不利の形となったが、しっかり追えば伸びそうな余力を十分に残していたので、不安視する必要はない。いい意味での平行線だろう。
⑦アイアンバローズ【Ｂ】
栗東ＣＷ単走。気負いがちで頭の振り幅が安定しないところは相変わらず。それでも最後まで脚勢が鈍らないのだから、脚力は相当強い。前回の中間と比較して大きく劣る点はなく、この馬なりに順調だろう。
⑧ユーキャンスマイル【Ｂ】
栗東Ｐ単走。後肢がやや甘く映るも、首と前肢の動きは滑らか。癖の強いこの馬とすれば、まっすぐ走れている。活気も適度で状態は持ち直しつつある印象。あとは実戦で自身から競る闘争心を取り戻せるか否か。そのあたりが焦点となる。
⑨マカオンドール【Ｂ】
栗東ＣＷ併走。前に先導役を置き、4角で他厩舎の馬が重なる変則的な3頭併せの形に。序盤から速いラップを刻んだため、しまいこそ少し甘くなったものの、安定感のあるフォームで、ハツラツと進む道中の姿は見ごたえがあった。及第点をつけられる仕上がりだろう。
⑩マンオブスピリット【Ｃ】
栗東ＣＷ併走。それなりのラップを刻んだものの、頭の位置が高く、ハミ受けが浅いあたりはこれまでと変わらない。脚元の動き自体は悪くないので、馬場や展開がハマれば、という条件付きの狙いとなろう。
⑪ディープボンド【Ａ】
栗東ＣＷ単走。上がり重点の内容ながら、テンポの良い走りを披露した。持ち前の大きなストライドで力強くトラックを周回する姿は見映えがいい。リフレッシュ効果もあってか、落ち着きを保ち、とても伸びやかに動けている。高く評価したい。
⑫アドマイヤアルバ【Ｂ】
美浦南Ｗ単走。コーナーまでは何かもっさりとした走りだったが、直線を向いてからは鞍上の合図にしっかり反応。首をリズム良く振って、それなりに脚を伸ばしていた。緩やかではあるが、いい頃の雰囲気に戻りつつある。
⑬サンアップルトン【Ｃ】
美浦南Ｗ併走。首の可動域が狭く映るのはいつものこと。それはいいとしても、良い頃に比べて反応が渋く、競る気配も薄い。フォーム自体は悪くなく、追い切るごとに上向いているのは確かだが、本調子には今一歩のように思える。
追い切りニュース
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厩舎
の話
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【阪神大賞典2022特集】ディープボンド「凱旋門賞のような極悪馬場でなければ大丈夫」 マカオンドール「相手よりも集中して走れるか」
◆アイアンバローズ・上村師「叩き良化タイプだが、いい状態」
◆アドマイヤアルバ・原田和騎手「タフなイメージがある」
◆キングオブドラゴン・安藤助手「前走はいい内容。スタミナ豊富」
◆ゴースト・橋口師「使って良くなるタイプ。阪神の方がいい」
◆サンアップルトン・中野師「休養が長くまだ太い。使いながら」
◆シルヴァーソニック・池江師「右回りのほうが口向きがいい」
◆シロニイ・池江師「この舞台と相性がいい」
◆ダンビュライト・音無師「無理せずすんなり運べれば」
◆ディープボンド・大久保師「凱旋門賞のときのような極悪馬場じゃなければ大丈夫」
◆トーセンカンビーナ・加藤征師「条件はいい。ゲートが鍵」
◆マカオンドール・今野師「相手というよりも集中して走れるか」
◆マンオブスピリット・斉藤崇師「長距離も合うと思うし楽しみ」
◆ユーキャンスマイル・友道師「安定しているしこの舞台も一番得意」
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データ
予想
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【阪神大賞典2022特集】ディープボンド、マカオンドールに次ぐ3番手候補はあの2頭
【性別】
2012年以降の性別成績は、牡馬【10.9.10.67】、牝馬【0.1.0.3】、せん馬【0.0.0.6】。サンプル数の違いがあるとはいえ、傾向的にせん馬は強調しづらい。
（減点対象馬）
①ダンビュライト ⑤ゴースト ⑩マンオブスピリット ⑫アドマイヤアルバ
【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から7歳までの範囲。ただし7歳馬の最高着順は3着にとどまっている。覚えておきたいポイントのひとつといえよう。
（減点対象馬）
①ダンビュライト ②シロニイ ⑧ユーキャンスマイル ⑫アドマイヤアルバ
【前走着順】
2012年以降の2着以内馬延べ20頭のうち10頭は前走の着順が3着以内。4着以下から臨戦の10頭中7頭は前走国内Ｇ1組。例外の3頭のうち1頭は前々年・前年覇者かつ菊花賞勝ちの実績を持つゴールドシップ（2015年1着）。残りの2頭はともに前年の菊花賞4着馬だった。菊花賞での善戦・好走（4着以内）歴がないうえに、前走のＧ2以下戦で複勝圏を逃していた馬は、連対候補から外したほうがよさそうだ。
（減点対象馬）
①ダンビュライト ②シロニイ ⑤ゴースト ⑩マンオブスピリット ⑫アドマイヤアルバ ⑬サンアップルトン
【前走4角通過順位】
2012年以降の1～2着馬は、前走の最終4角通過順位が3番手以降だった点で共通する。前走で積極策をとっていた馬は、苦戦の傾向にあるので注意したい。
（減点対象馬）
①ダンビュライト ⑥キングオブドラゴン ⑦アイアンバローズ
【重賞実績】
2012年以降の1～2着馬延べ20頭中19頭には重賞で3着以内の好走経験があった。例外の1頭は4歳馬。重賞実績に乏しい5歳以上の馬は、「あって3着まで」の扱いが妥当だろう。
（減点対象馬）
②シロニイ ⑤ゴースト ⑥キングオブドラゴン
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③シルヴァーソニック、④トーセンカンビーナ、⑨マカオンドール、⑪ディープボンドの4頭。
トップには⑪ディープボンドを挙げたい。前年覇者という舞台相性の良さもさることながら、前走有馬記念組は過去10年【4.6.1.5】の好相性。そのうち前走3着以内馬に絞ると、【3.1.0.0】のハイパフォーマンスを示している。ここは一連の実績を素直に信用したい。
長丁場でメキメキと頭角を現してきた、⑨マカオンドールを2番手に。3000ｍ以上の長距離戦で堅実な成績を収めている、③シルヴァーソニックと④トーセンカンビーナもぞんざいには扱えないだろう。
＜注目馬＞
⑪ディープボンド ⑨マカオンドール ③シルヴァーソニック ④トーセンカンビーナ
上記5項目で減点がないのは、③シルヴァーソニック、④トーセンカンビーナ、⑨マカオンドール、⑪ディープボンドの4頭。
トップには⑪ディープボンドを挙げたい。前年覇者という舞台相性の良さもさることながら、前走有馬記念組は過去10年【4.6.1.5】の好相性。そのうち前走3着以内馬に絞ると、【3.1.0.0】のハイパフォーマンスを示している。ここは一連の実績を素直に信用したい。
長丁場でメキメキと頭角を現してきた、⑨マカオンドールを2番手に。3000ｍ以上の長距離戦で堅実な成績を収めている、③シルヴァーソニックと④トーセンカンビーナもぞんざいには扱えないだろう。
＜注目馬＞
⑪ディープボンド ⑨マカオンドール ③シルヴァーソニック ④トーセンカンビーナ
U指数
予想
予想
【阪神大賞典2022特集】レースの好走条件を完璧に満たす前年覇者のディープボンドで軸不動！
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースの直近5年を振り返って目立つ傾向として挙げられるのは、U指数100以上の馬が毎年3着以内に入っている点、1位と2位が揃って3着以下に敗れた年がない点、二桁順位もしくは二桁人気の馬が2着以内に入った年がない点など。これらを踏まえると、1位か2位（指数100以上なら加点材料）を軸として信頼し、それ以外の上位勢と人気サイドに流す作戦が最善策と結論付けられる。
真っ先に名前を挙げるべきなのは、U指数101.1で1位にランクされている⑪ディープボンドだ。出走メンバー中ただ1頭の指数100以上の馬で、ディフェンディングチャンピオンという強調材料も持つ。長丁場での安定感も抜群なので、ここは素直に中心視すべきだろう。
また、リピーターの好走が多い点を考慮し、一昨年1着&昨年の2着の2位⑧ユーキャンスマイル（99.6）と、一昨年2着の3位④トーセンカンビーナ（97.9）もしっかりカバーしておく。いずれもU指数上位で、もう一丁があってもまったく驚けない。
最後に1頭、3000m以上のレースで連続好走中の5位③シルヴァーソニック（96.5）をピックアップする。
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【阪神大賞典2022特集】ディープインパクト直系に配当妙味、リピーターの活躍も顕著な傾向
昨年は断続的に雨が降り、馬場状態は重のコンディションで行われた阪神大賞典。そんなタフな馬場を物ともせず、後続に5馬身差を付けて快勝したのがキズナ産駒の3番人気ディープボンドだった。フランス遠征した現役時に道悪のニエル賞を勝ち、同じく道悪の凱旋門賞でも4着となったキズナのスタミナが産駒にもよく伝わっているのだろう。
なお、昨年は3着にディープブリランテ産駒の9番人気ナムラドノヴァンが入線するヒモ荒れの結果となっていたが、2年前も2・3着には5番人気トーセンカンビーナ、4番人気メイショウテンゲンと配当妙味のあるディープインパクト産駒2頭が入線していたことは気に留めておきたい。
ディープボンドは、父キズナ×母ゼフィランサス（母の父キングヘイロー）。本馬は昨年の勝ち馬となるが、その後に天皇賞（春）で2着、フォワ賞で1着、有馬記念で2着と大舞台で立て続けに好走しており、4歳になって一皮むけた印象を受ける。国内で掲示板外に敗れた3戦はいずれも2000mとなるが、やはり持ち前のスタミナを存分に発揮するためにも距離は長ければ長いほどいい。週末に降った雨の影響が残れば尚のこと好都合だろう。
ユーキャンスマイルは、父キングカメハメハ×母ムードインディゴ（母の父ダンスインザダーク）。本馬は2年前の勝ち馬で、昨年も水をあけられたとはいえ2着を確保。過去にはゴールドシップが3連覇、ナムラクレセントが1勝・3着2回と3度にわたって好走しているため、本馬もリピーターとして再三の好走があっても驚けないだろう。3000m以上のレースに57kg以下の斤量で出走した際は「2-2-1-0」、古豪ステイヤーとして一目置きたい。
トーセンカンビーナは、父ディープインパクト×母カンビーナ（母の父Hawk Wing）。本馬は2年前の阪神大賞典で5番人気2着。昨年は約10カ月の休養を含めて調子を欠いたが、直近2走はステイヤーズSで4着、ダイヤモンドSで3着と復調気配がうかがえる。なお、母の父はWoodmanの直仔となるが、同血脈を3代以内に保持する馬は19年1着シャケトラほか、18年3着アドマイヤデウス、15年3着ラストインパクトと好走が目立つ。
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【阪神大賞典2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック！
歴史と
概要
概要
【阪神大賞典2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は？
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