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阪神大賞典 G2

日程:2018年3月18日()15:35 阪神/芝3000m

阪神大賞典の歴史と概要

2013、14,15年の優勝馬ゴールドシップ
2013、14,15年の優勝馬ゴールドシップ

天皇賞(春)に直結する最重要ステップレースで、長距離戦を得意とする古馬一線級が集結する。タマモクロスメジロマックイーンマヤノトップガンメジロブライトスペシャルウィークテイエムオペラオーディープインパクトアドマイヤジュピタゴールドシップレインボーラインジャスティンパレスなどなど、阪神大賞典天皇賞(春)を連勝した馬は数知れず。ナリタブライアンマヤノトップガンが壮絶なマッチレースを繰り広げた第44回(1996年)は、競馬ファンの間では“伝説の名勝負”として語り草となっている。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第72回
動画無し
2024年3月17日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2024
テーオーロイヤル 牡6 3:06.8 菱田裕二 岡田稲男 全着順を
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第71回
動画無し
2023年3月19日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2023
ジャスティンパレス 牡4 3:06.1 C.ルメール 杉山晴紀 全着順を
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第70回
動画無し
2022年3月20日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2022
ディープボンド 牡5 3:05.0 和田竜二 大久保龍 全着順を
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第69回
動画無し
2021年3月21日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2021
ディープボンド 牡4 3:07.3 和田竜二 大久保龍 全着順を
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第68回
動画無し
2020年3月22日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2020
ユーキャンスマイル 牡5 3:03.0 岩田康誠 友道康夫 全着順を
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第67回
動画無し
2019年3月17日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2019
シャケトラ 牡6 3:06.5 戸崎圭太 角居勝彦 全着順を
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第66回
動画無し
2018年3月18日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2018
レインボーライン 牡5 3:03.6 岩田康誠 浅見秀一 全着順を
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第65回
動画無し
2017年3月19日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2017
サトノダイヤモンド 牡4 3:02.6 C.ルメール 池江泰寿 全着順を
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第64回
動画無し
2016年3月20日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2016
シュヴァルグラン 牡4 3:05.8 福永祐一 友道康夫 全着順を
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第63回
動画無し
2015年3月22日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2015
ゴールドシップ 牡6 3:05.9 岩田康誠 須貝尚介 全着順を
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第62回
動画無し
2014年3月23日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2014
ゴールドシップ 牡5 3:06.6 岩田康誠 須貝尚介 全着順を
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第61回
動画無し
2013年3月17日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2013
ゴールドシップ 牡4 3:05.0 内田博幸 須貝尚介 全着順を
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第60回
動画無し
2012年3月18日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2012
ギュスターヴクライ 牡4 3:11.8 福永祐一 荒川義之 全着順を
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第59回
動画無し
2011年3月20日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2011
ナムラクレセント 牡6 3:04.4 和田竜二 福島信晴 全着順を
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第58回
動画無し
2010年3月21日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2010
トウカイトリック 牡8 3:07.3 藤田伸二 野中賢二 全着順を
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第57回
動画無し
2009年3月22日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2009
アサクサキングス 牡5 3:13.2 四位洋文 大久保龍 全着順を
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第56回
動画無し
2008年3月23日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2008
アドマイヤジュピタ 牡5 3:08.7 岩田康誠 友道康夫 全着順を
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第55回
動画無し
2007年3月18日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2007
アイポッパー 牡7 3:08.3 武豊 清水出美 全着順を
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第54回
動画無し
2006年3月19日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2006
ディープインパクト 牡4 3:08.8 武豊 池江泰郎 全着順を
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第53回
動画無し
2005年3月20日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2005
マイソールサウンド 牡6 3:06.2 本田優 西浦勝一 全着順を
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第52回
動画無し
2004年3月21日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2004
リンカーン 牡4 3:08.4 武豊 音無秀孝 全着順を
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第51回
動画無し
2003年3月23日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2003
ダイタクバートラム 牡5 3:05.9 武豊 橋口弘次 全着順を
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第50回
動画無し
2002年3月17日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2002
ナリタトップロード 牡6 3:07.9 渡辺薫彦 沖芳夫 全着順を
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第49回
動画無し
2001年3月18日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2001
ナリタトップロード 牡5 3:02.5 渡辺薫彦 沖芳夫 全着順を
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第48回
動画無し
2000年3月19日
阪神 芝3000m
阪神大賞典2000
テイエムオペラオー 牡4 3:09.4 和田竜二 岩元市三 全着順を
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第47回
動画無し
1999年3月21日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1999
スペシャルウィーク 牡4 3:13.4 武豊 白井寿昭 全着順を
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第46回
動画無し
1998年3月22日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1998
メジロブライト 牡4 3:09.3 河内洋 浅見秀一 全着順を
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第45回
動画無し
1997年3月16日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1997
マヤノトップガン 牡5 3:07.2 田原成貴 坂口正大 全着順を
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第44回
動画無し
1996年3月9日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1996
ナリタブライアン 牡5 3:04.9 武豊 大久保正 全着順を
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第43回
動画無し
1995年3月12日
京都 芝3000m
阪神大賞典1995
ナリタブライアン 牡4 3:08.2 南井克巳 大久保正 全着順を
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第42回
動画無し
1994年3月13日
中京 芝2800m
阪神大賞典1994
ムッシュシェクル 牡6 2:55.2 藤田伸二 小林稔 全着順を
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第41回
動画無し
1993年3月14日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1993
メジロパーマー 牡6 3:09.2 山田泰誠 大久保正 全着順を
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第40回
動画無し
1992年3月15日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1992
メジロマックイーン 牡5 3:13.5 武豊 池江泰郎 全着順を
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第39回
動画無し
1991年3月10日
中京 芝3000m
阪神大賞典1991
メジロマックイーン 牡4 3:07.3 武豊 池江泰郎 全着順を
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第38回
動画無し
1990年3月11日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1990
オースミシャダイ 牡4 3:10.1 松永昌博 武邦彦 全着順を
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第37回
動画無し
1989年3月12日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1989
ナムラモノノフ 牡4 3:07.4 岡冨俊一 野村彰彦 全着順を
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第36回
動画無し
1988年3月13日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1988
タマモクロス 牡4 3:12.1 南井克巳 小原伊佐 全着順を
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第35回
動画無し
1987年3月15日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1987
スダホーク 牡5 3:10.3 田村正光 古山良司 全着順を
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第34回
動画無し
1986年11月30日
阪神 芝3000m
阪神大賞典1986
メジロボアール 牡3 3:06.1 村本善之 大久保洋 全着順を
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歴史と位置付け

1953年に阪神芝2000mを舞台とするハンデ重賞として創設され、1956年に負担重量規定が別定に変更。以後、幾度かの距離変更を重ねたのちに、1974年より現行の芝3000m戦となった。1984年にグレード制が導入されG2に格付け。1987年に開催時期が12月から3月に移動し、天皇賞(春)に直結する前哨戦の役割を担うようになった。前述のとおり、過去の勝ち馬欄には歴史的名馬がズラリ。惜しくも敗れた馬にもビッグネームが勢揃いで、毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられている。

開催時期

第1~4回(1953~1956年)は12月上旬~下旬。第5~8回(1957~1960年)は10月下旬~11月上旬。第9~31回(1961~1983年)は12月中旬~下旬。第32~34回(1984~1986年)は11月下旬~12月上旬。第35回(1987年)以降は原則として3月中旬~下旬に開催されている。

競走条件

施行場所:阪神芝3000m(右回り)
出走資格:4歳以上
1着賞金:6700万円
負担重量:別定

年表

1953年阪神芝2000m、4歳(現在の3歳)以上、ハンデキャップ、「阪神大賞典」として創設
1956年負担重量を別定に変更
1957年施行距離を芝2200mに変更
1965年施行距離を芝3100mに変更
1974年施行距離を芝3000mに変更
1978年混合競走に指定
1980年京都芝3000m(外)で施行
1984年G2(国内独自)に格付け
シンブラウンがレース史上初の2連覇を達成
1987年出走資格を5歳(現在の4歳)以上に変更
1988年タマモクロスダイナカーペンターが1着同着
1989年2位入線のスルーオダイナが進路妨害により失格
1991年中京芝3000mで施行
メジロマックイーンが中京芝3000mのコースレコードを更新
1992年メジロマックイーンがレース史上2頭目の2連覇を達成
1993年メジロパーマーが阪神芝3000mのコースレコードを更新
1994年中京芝2800mで施行
ムッシュシェクルが芝2800mの日本レコードを更新
1995年指定交流競走に指定
京都芝3000m(外)で施行
1996年ナリタブライアンがレース史上3頭目の2連覇を達成
2001年ナリタトップロードが芝3000mの日本レコードを更新
2002年国際競走に指定、国際G2に格付け
ナリタトップロードがレース史上4頭目の2連覇を達成
2014年1着馬に天皇賞(春)の優先出走権を付与(~現在)
ゴールドシップがレース史上5頭目の2連覇を達成
2015年ゴールドシップがレース史上初の3連覇を達成
2020年COVID-19の流行により無観客競馬として開催
2022年ディープボンドがレース史上6頭目の2連覇を達成
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2024年3月30日()
ダービー卿CT  G3
2024年3月31日()
大阪杯  G1

競馬番組表

2024年3月30日()
3回中山3日目
2回阪神3日目
2024年3月31日()
3回中山4日目
2回阪神4日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
13,291万円
2 アスコリピチェーノ 牝3
10,494万円
3 コラソンビート 牝3
9,942万円
4 シンエンペラー 牡3
9,128万円
5 レガレイラ 牝3
8,278万円
6 エトヴプレ 牝3
8,244万円
7 シックスペンス 牡3
7,287万円
8 スウィープフィート 牝3
7,286万円
9 コスモキュランダ 牡3
6,641万円
10 ノーブルロジャー 牡3
6,495万円
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