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日経賞 G2
2020年3月28日(土) 中山/芝2500m/14頭
本賞金:6,700万 2,700万 1,700万 1,000万 670万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 14 | 牡6 | 56.0 | 横山典弘 | 美 菊沢隆徳 | 478(-4) | 2.32.9 | 3.4 | 1 | ||
2 | 6 | 10 | 牡4 | 56.0 | 池添謙一 | 栗 森田直行 | 472(-6) | 2.33.1 | 1 1/4 | 5.0 | 2 | |
3 | 7 | 12 | 牡6 | 57.0 | 田辺裕信 | 栗 音無秀孝 | 448(-6) | 2.33.1 | クビ | 19.4 | 9 |
ラップタイム | 6.9 - 11.2 - 11.7 - 12.9 - 12.6 - 13.2 - 12.7 - 12.0 - 11.3 - 11.8 - 12.4 - 11.7 - 12.5 |
---|---|
前半 | 6.9 - 18.1 - 29.8 - 42.7 - 55.3 |
後半 | 59.7 - 48.4 - 36.6 - 24.2 - 12.5 |
■払戻金
単勝 | 14 | 340円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 14 | 150円 | 1番人気 |
10 | 210円 | 3番人気 | |
12 | 530円 | 9番人気 | |
枠連 | 6-8 | 1,090円 | 3番人気 |
馬連 | 10-14 | 1,270円 | 2番人気 |
ワイド | 10-14 | 520円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
12-14 | 1,440円 | 24番人気 | |
10-12 | 2,200円 | 30番人気 | |
馬単 | 14-10 | 2,410円 | 4番人気 |
3連複 | 10-12-14 | 7,980円 | 33番人気 |
3連単 | 14-10-12 | 33,160円 | 121番人気 |
◆ウインイクシード・鈴木伸師 「早めに入厩させて好仕上がり。中山は合うし引っ掛からないので距離もこなす」
◆エタリオウ・安田助手 「輸送を控えているので、当週は調整程度。しっかりと仕上がっています」
◆サトノクロニクル・池江師 「いい動き。前回は長休明けで攻めも動かなかったが、5着で能力はあるなと感じた」
◆サンアップルトン・柴田善騎手 「予定通り。初めて乗ったときより背中からトモ(後肢)の感じは良くなっている。現状でどれだけ走れるか」
◆スティッフェリオ・音無師 「遅れはしたけど、調教は動かないタイプだからね。動きは十分。好位差しの形で運びたい」
◆ソウルスターリング・藤沢和師 「順調にきている。オークス馬だし、この距離も得意だろう。引退レースで頑張ってくれると思う」
◆ポンデザール・森助手 「帰厩して10日で使った前走と比べ、今回はしっかり乗り込めた。毛づやが良く、体調も良さそう」
◆ミッキースワロー・菊沢師 「無理なく楽に動けていたし、終わってからもケロッとしている。状態に関してはいい意味での平行線」
◆モズベッロ・森田師 「先週と日曜(22日)にしっかりとやっている。肩のバランスの悪いところがあったが、徐々にましになってきている」
◆レッドレオン・小滝助手 「坂路でサラッと。体つきは変わっていませんが、しっかりと調教はできています」
★日経賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv112
|
1,270円 | 63,500円 | ||||
Lv111
|
1,270円 | 12,700円 | ||||
Lv109
|
150円 | 150円 | ||||
Lv108
|
340円 150円 |
16,900円 | ||||
Lv106
|
7,980円 | 23,940円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
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有馬記念と同じ中山芝2500mで施行される古馬G2。2008年以降、前走レース別では同コースの有馬記念出走馬が【3.4.2.7】と高相性であり、2016年には上位3着を独占している。有馬記念組以外ではAJCC、日経新春杯、京都記念といった前走G2組に良績が集中。2018年に1600万下を勝ったばかりの2頭がワンツーを決めたが、昇級馬を含む前走が非重賞だった馬は全体的に苦戦を強いられているので、上がり馬タイプより実績馬が強いレースと覚えておきたい。中山芝2500mは3コーナーの外回りコースからスタートし、最初のコーナーまで200m弱しかなく、また1周で5.3mの高低差を擁するコース。このトリッキーな形態が時に大きな波乱を招いている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
ハクチカラ、スピードシンボリ、グリーングラス、ホウヨウボーイ、シンボリルドルフ、ミホシンザンら往年の名馬が制している格式高い重賞レース。現在は関東圏における天皇賞(春)の主要前哨戦としても定着している。近年の勝ち馬では、第61回(2013年)のフェノーメノ、第70回(2022年)のタイトルホルダーが、こことの連勝で春の盾を手中に収めた。また、第41回(1993年)のライスシャワー、第47回(1999年)のセイウンスカイなど、チャンピオンクラスが貫禄勝ちを収める一方で、断然人気が敗れて大波乱になる年も少なくない。第46回(1998年)は、障害帰り、12頭立て最低人気、単勝オッズで355.7倍を付けたテンジンショウグンの勝利に多くの競馬ファンが唖然とするばかりか、馬連では現在も破られていない重賞における最高配当が誕生する結果となった。
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