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中山記念 G2
2020年3月1日(日) 中山/芝1800m/9頭
本賞金:6,700万 2,700万 1,700万 1,000万 670万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | 牡4 | 56.0 | 横山典弘 | 美 萩原清 | 458(+6) | 1.46.3 | 2.5 | 1 | ||
2 | 7 | 7 | 牝5 | 55.0 | M.デムー | 栗 松永幹夫 | 518(+11) | 1.46.6 | 1 3/4 | 3.0 | 2 | |
3 | 4 | 4 | 牝6 | 54.0 | 北村宏司 | 美 藤沢和雄 | 512(+18) | 1.46.6 | クビ | 38.6 | 6 |
ラップタイム | 12.4 - 11.8 - 11.8 - 11.8 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 11.3 - 12.1 |
---|---|
前半 | 12.4 - 24.2 - 36.0 - 47.8 - 59.3 |
後半 | 58.5 - 47.0 - 35.3 - 23.4 - 12.1 |
■払戻金
単勝 | 3 | 250円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | 2番人気 |
7 | 120円 | 1番人気 | |
4 | 420円 | 6番人気 | |
枠連 | 3-7 | 360円 | 1番人気 |
馬連 | 3-7 | 360円 | 1番人気 |
ワイド | 3-7 | 190円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
3-4 | 1,280円 | 12番人気 | |
4-7 | 1,100円 | 11番人気 | |
馬単 | 3-7 | 700円 | 1番人気 |
3連複 | 3-4-7 | 3,220円 | 11番人気 |
3連単 | 3-7-4 | 12,020円 | 46番人気 |
前年同時期の中山開催ならびに土曜日の中山芝のレース結果、近年の中山記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
2回中山開催は、1回中山開催で使用したCコースからAコースに変更。前年12月のAコース開催日に雨が少なかったことや、1回中山開催が例年よりも1週多かった日程面を踏まえると、外の状態が悪く、内めの枠が優位になると考えるのが自然。だが、土曜日の結果を見る限り、内枠有利という傾向は見受けられなかった。
また、昨年の2回開幕時は雨予報を危惧し、当該週の散水は控えめだったが、予報に反して週末の降雨はゼロ。中山記念当日は高速馬場が出現した。それに対し、今回は昨年の結果に加え暖冬もあってか、火曜日と水曜日に少量の雨が降ったにもかかわらず、木曜日に散水作業を実施している。
さらには、1回東京開催期間中にエアレーション作業を施した効果も重なり、全般的にソフトなコンディションになっている印象。事実、芝1800mで行われた富里特別の勝ち時計は1分48秒1(前年1分47秒2)。高速馬場とは言い難いものがある。昨年の同時期とは異なるコンディションとみたほうがいいだろう。
日曜日の開催中は晴れの予報。ただ、昨晩から明け方にかけての雨、そこに朝露も加わり、良馬場(JRA発表)ながらも含水高めの状況。判断に悩ましいところだが、天候回復および気温の上昇を加味しても急激に傾向が変わることは考えづらい。
従って、流れや立ち回り次第で、どの脚質でも上位進出が可能なコンディションと捉えたほうが無難。枠順に関しても同様で、こだわりを持たず柔軟なスタンスで構えるのが正解かもしれない。
血統面については、土曜日に行われた芝1600m以上の結果を見直すと、父方ではステイゴールドの系統産駒を中心としたサンデーサイレンス系が堅調。ほかでは、父キングマンボ系や母父にノーザンダンサー系種牡馬を擁する馬の上位入線も多い。いずれにせよ、持続力に富んだ馬の台頭が特徴的。その点には注意を払いたい。
一方、近5年の中山記念の2着以内馬を検証すると、いずれもサンデーサイレンス系種牡馬を父か母父に配していた。とりわけ、ノーザンダンサー系統馬のクロス(5代内)を保有し、なおかつサドラーズウェルズまたはノーザンテーストを内包(5代内)していた馬の好走が目につく。該当馬には相応の評価が必要だ。
土曜日の中山開催ならびに近年の中山記念の傾向を合わせて考えると、近年の当レースの傾向に沿うのが効率的か。そのなかでも、毎年のように上位を賑わせている前走G1出走馬を重視したい。
今回の出走メンバーで条件を満たしているのは、⑦ラッキーライラック、⑧ウインブライト。よって当欄では、この2頭を注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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◆インディチャンプ・福永騎手 「休み明けとして十分な仕上がり。そんなに不器用じゃないので、コーナー4つのコースも対応できそう」
◆ウインブライト・ミナリク騎手 「先週にしっかり併せ馬でやって動きも精神面もいいので、状態をキープする感じ。馬はリラックスしてハッピーな状態。自信を持ってレースを迎えられる」
◆エンジニア・大野騎手 「余力のある走りで動きは問題ない。ブリンカーを着けた効果なのか、ハミ掛かりも良かった」
◆ゴールドサーベラス・清水英師 「追い切りは単走だったが、1週前にしっかりやっている。この時期はいいし、展開が向けば…」
◆ソウルスターリング・藤沢和師 「いい動き。入厩当初は気負っていたが、いいペースで走れている。久々はハンディだが、頑張ってほしい」
◆ダノンキングリー・萩原師 「順調にきて、今週の動きも良かった。現段階で秋に比べて体重は増えている。中山コースも問題ないと思う」
◆ペルシアンナイト・池江師 「ラスト重点で動きは良かった。体は初戦としてはちょうどいい。使って良くなるタイプでどんな競馬になるか」
◆マルターズアポジー・武士沢騎手 「先週、いい時計を出しているので調整程度。メンバーはそろうが、自分の競馬をするだけです」
◆ラッキーライラック・松永幹師 「余裕がある中でそれなりの時計も出ていて、いい状態。ジョッキーもいい感触をつかんでくれた」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv121
|
他 | 3,220円 700円 |
5,360円 | |||
Lv121
|
250円 | 6,000円 | ||||
Lv116
|
420円 | 42,000円 | ||||
Lv107
|
1,280円 | 51,200円 | ||||
Lv106
|
250円 | 25,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
近年はドバイ、香港、および大阪杯へと向かう実績馬の始動戦としての位置付けが強まっており、前走G1出走馬(海外を含む)が2008年以降7勝、2着5回、3着4回。2013~2017年は5連勝を達成している。前走着順は問わず、2013年ナカヤマナイトは有馬記念7着、2017年ネオリアリズムは香港マイル9着からの臨戦だった。一方、前走非G1組では2012年1着フェデラリスト(中山芝2戦2勝)、2017年2着サクラアンプルール(同4戦3勝)、2018年着ウインブライト(同5戦4連対)、2019年1着ウインブライト(同7戦6連対)など中山巧者が活躍している。また、このウインブライトのほか、カンパニー(2008年、2009年連覇)、シルポート(2012年2着、2013年3着)、ロゴタイプ(2014年3着、2015年2着、2017年3着)など、リピーターの活躍も目立つレースでもある。舞台となる中山芝1800mは、直線の急坂途中にゲートが置かれるため前半のペースが速くなりにくく、また小回りのコーナーを4度回るとあって枠順、脚質によるバイアスが発生しやすい設計となっている。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
国内外のビッグレースのステップとして一線級が多く参戦する注目度抜群のG2。古くはハイセイコーやクシロキングなど、往年の名馬が勝利を収めている。第69回(1995年)の覇者フジヤマケンザンは、同年の暮れに香港国際カップに勝ち、日本馬による36年ぶりの海外平地重賞制覇を達成。第70回(1996年)を制したサクラローレルは、次走の天皇賞(春)で同世代の三冠馬ナリタブライアンを撃破し、G1ウィナーへと登り詰めた。第85回(2011年)の勝ち馬ヴィクトワールピサは、後日訪れる東日本大震災で日本中が悲しみにくれるなか、次走のドバイワールドカップを制して希望の光を日本に届けている。
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