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アメリカJCC G2
2020年1月26日(日) 中山/芝2200m/12頭
本賞金:6,200万 2,500万 1,600万 930万 620万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 11 | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 美 大竹正博 | 546(--) | 2.15.0 | 3.0 | 1 | ||
2 | 7 | 10 | 牡5 | 56.0 | C.ルメー | 栗 矢作芳人 | 458(-2) | 2.15.2 | 1 1/4 | 8.0 | 5 | |
3 | 2 | 2 | 牡4 | 55.0 | O.マーフ | 美 戸田博文 | 464(+6) | 2.15.5 | 1 3/4 | 6.8 | 4 |
ラップタイム | 12.8 - 12.0 - 12.9 - 12.3 - 12.4 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 12.5 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.8 - 37.7 - 50.0 - 62.4 |
後半 | 60.6 - 48.6 - 36.7 - 24.6 - 12.5 |
■払戻金
単勝 | 11 | 300円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 11 | 150円 | 2番人気 |
10 | 220円 | 4番人気 | |
2 | 210円 | 3番人気 | |
枠連 | 7-8 | 650円 | 2番人気 |
馬連 | 10-11 | 1,200円 | 5番人気 |
ワイド | 10-11 | 520円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
2-11 | 580円 | 8番人気 | |
2-10 | 810円 | 12番人気 | |
馬単 | 11-10 | 1,980円 | 4番人気 |
3連複 | 2-10-11 | 2,540円 | 8番人気 |
3連単 | 11-10-2 | 10,540円 | 22番人気 |
1回中山開催ならびに土曜日の中山芝のレース結果、近年のAJCCの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
水曜日から木曜日にかけて降った雨の影響で、土曜日の芝コースは良馬場(JRA発表)ながらも、含水高めの力を要するコンディションでスタート。馬場の重さがこたえたのか、内めで競馬を進めた馬だけでなく、外々を回る格好になった後方勢も伸びを欠くシーンが続出。好位~中団で立ち回る馬に有利な状況と化した。
だが、馬場が乾くにつれて、先行勢の好走例が増加。10Rの東雲賞では4角先頭の11番人気馬が3着に粘り込んで好配当を演出し、最終レースは4角5番手以内の馬で掲示板を独占している。それゆえ、外差しがバンバン決まっていた先週とはまったく異なる馬場状態と捉えたほうがいいかもしれない。
日曜日の午後は曇天予報。とはいえ、未明から降り続く雨の影響で、さらにタフなコンディションになることは疑いようがない。当然ながら内の禿げた洋芝の下にある野芝部分や路盤にも悪影響を及ぼし、内と中~外の状態差が拡大する可能性もある。
となれば、走りやすい部分を先んじてキープできる、中団より前のポジションで運ぶ馬の優位性が増してくるはず。枠順については、真ん中より外の5~8枠あたりが幅を利かせやすい馬場に推移していくのではないか。
血統面については、1回中山開催の芝2200mの結果を検証すると、父方ではステイゴールドやディープインパクトの系統産駒をはじめとするサンデーサイレンス系が好調。キングマンボ系を筆頭格にミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬も堅実に走っている。
また、近5年のAJCCの好走馬をみると、父サンデーサイレンス系が優勢。ほか、ロベルト系やニジンスキー系、サドラーズウェルズ系といった持久力型の種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘も目立つ。いずれにせよ、瞬発力よりも持続力に優れたタイプの好走が多いので、そのあたりには注意を払いたい。
直近の中山開催と近年の当レースの傾向を合わせて考えると、シンプルにステイゴールドおよびディープインパクトの系統産駒が優位といえそう。そのなかでも、非根幹距離重賞で好走経験のある馬を重視したい。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(5~8枠)の要点を満たしているのは、⑤スティッフェリオ、⑩ステイフーリッシュ。当欄では、この2頭を注目株として推奨する。
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◆ウラヌスチャーム・斎藤誠師 「思ったより時計が速くなったが、馬が行く気になっている。中山は得意なコース」
◆クロスケ・水野師 「この馬なりの動き。状態は変わりない。速い脚に欠けるので、雨が降って馬場が渋れば」
◆グローブシアター・小滝助手 「追い出してから反応していて、この馬なりに調子は良さそう。体つきが良くなっていてフレッシュな状態」
◆サトノクロニクル・池江師 「動きはさすがですね。脚元は安定していて攻めも動いている。体は少しボテッとしていて息がもつかどうか」
◆スティッフェリオ・音無師 「攻め馬はそんなに動く方じゃないのでこんなもの。重賞を勝っている舞台。乗り方はジョッキーに任せる」
◆ステイフーリッシュ・矢作師 「坂路の併せ馬でしっかり追った。切れでは少し劣るので早め早めの仕掛けが理想」
◆ニシノデイジー・高木師 「いい感じの動き。昨秋より精神的にも大人になった。まだ競馬が上手ではないので、ペースが流れてほしい」
◆ブラストワンピース・大竹師 「年明けに帰厩し、いつも通りWコース追いを3本消化。雨が降っても(稍重の)有馬記念で走っているから」
◆マイネルフロスト・高木師 「使って良くなるタイプ。今回は調整も順調」
◆ミッキースワロー・菊沢師 「しまいの反応を確かめた程度だが、いい雰囲気。体の張りもよく、走り慣れた舞台だからね」
◆ラストドラフト・斎藤助手 「動きは素軽く、思い通りの調教ができています。具合がよく、折り合いもつくので距離が延びても大丈夫」
◆ルミナスウォリアー・柴山騎手 「苦しくなってモタれることなく、最後はしぶとく食らいついた。9歳でも衰えは感じない」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv125
|
他 | 1,200円 520円 |
29,280円 | |||
Lv113
|
1,980円 | 198,000円 | ||||
Lv112
|
300円 | 15,000円 | ||||
Lv111
|
2,540円 | 10,160円 | ||||
Lv108
|
2,540円 220円 |
14,760円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
年明け最初の芝中距離G2戦とあって前走G1出走馬が2010年以降で6勝しているが、その5頭の前走人気はすべて6番人気以下。2015年には有馬記念に引き続き1番人気に支持されたゴールドシップが7着に敗れているように、G1に照準を合わせていた実績馬よりも、結果はともかく力試しにG1に出走していたタイプが活躍する傾向にある。前走非G1組では、以前は好ローテであった中山金杯組が近年苦戦気味。一方で中5週以上、特にローカル重賞を使われていた馬の好走が目立つ。舞台となる中山芝2200mは4コーナーにゲートが置かれ、直線の急坂を2度上り、なおかつトリッキーな外回りコース。ゆえにコース経験・実績などにも注意しておきたい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
過去の勝ち馬の欄には、スピードシンボリ、タケホープ、グリーングラス、ホウヨウボーイ、アンバーシャダイ、ミホシンザンなど、往年の名馬の名前がズラリと並ぶ格式高い一戦。第39回(1998年)は、このレースを含め4連勝で天皇賞馬へと上り詰めるメジロブライトが快勝。続く第40回(1999年)は、前年のダービー馬スペシャルウィークの参戦がおおいに話題を集めた(1番人気で堂々1着)。近年はビッグネームの参戦が減った感もあるが、無類の中山巧者ぶりを発揮して勝った第48回(2007年)のマツリダゴッホ、レース史上2頭目となる2連覇を飾った第50~51回(2009~10年)のネヴァブション、ルーラーシップとの父仔制覇を果たした第59回(2018年)のダンビュライトなど、個性派たちが存在感を示している。
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