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アメリカJCC G2

日程:2019年1月20日()15:45 中山/芝2200m

レース結果

アメリカJCC G2

2019年1月20日() 中山/芝2200m/11頭

本賞金:6,200万 2,500万 1,600万 930万 620万

コース図中山芝2200m
レコード:2分10秒1
天候:晴
馬場:



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 タイム 着差 オッズ 人気
1 7 8

シャケトラ

牡6 56.0 石橋脩  角居勝彦 522(+2) 2.13.7 38.5 7
2 4 4

フィエールマン

牡4 57.0 C.ルメー  手塚貴久 480(0) 2.13.7 アタマ 1.7 1
3 8 10

メートルダール

牡6 56.0 O.マーフ  戸田博文 488(+2) 2.13.8 3/4 25.9 5
ラップタイム 12.5 - 11.5 - 12.7 - 12.6 - 12.9 - 12.8 - 12.4 - 11.7 - 11.8 - 10.9 - 11.9
前半 12.5 - 24.0 - 36.7 - 49.3 - 62.2
後半 58.7 - 46.3 - 34.6 - 22.8 - 11.9

■払戻金

単勝 8 3,850円 7番人気
複勝 8 550円 8番人気
4 110円 1番人気
10 340円 5番人気
枠連 4-7 1,670円 7番人気
馬連 4-8 2,820円 9番人気
ワイド 4-8 1,060円 12番人気
8-10 5,570円 32番人気
4-10 690円 6番人気
馬単 8-4 11,590円 27番人気
3連複 4-8-10 11,560円 31番人気
3連単 8-4-10 123,550円 217番人気

アメリカJCCの馬場予想

1回中山ならびに土曜日の中山芝のレース結果、近年のAJCCの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。


この中間は好天に恵まれ、土曜日の芝コースは終日良馬場発表での競馬になった。ちなみに、火曜日から金曜日にかけて、都合3度の散水作業が行われている。つまり、芝の生育状況が良く、路盤も硬いということだ。

だが、土曜日の結果を振り返ると、先行絶対有利というわけではない。やや優勢といった程度で、差し馬も間に合っている印象。走破時計についても落ち着きつつあり、枠順における内外の大きな有利不利も見られない。全体的に公平な馬場に様変わりしているとみてとれる。

馬群はいまだ内を回っているので、内めの芝部分の傷みが進み、路盤にも悪影響を及ぼすだろう。ゆえに、内と中~外の状態差が大きくなることも考えられる。となれば、馬場の劣化が差し有利を助長する可能性は高い。真ん中から外(5~8枠あたり)の差し馬が幅を利かせやすい馬場に移行していくのではないだろうか。

血統面については、1回中山開催の芝2200mの結果を検証すると、父方ではディープインパクトをはじめとするサンデーサイレンス系の主流どころが好調。キングマンボ系を筆頭格にミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬も堅実に走っている。とりわけ、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合(逆も含む)馬の好走が目立つので、該当馬に対する警戒は怠れない。

また、近5年のAJCCの好走馬をみると、父サンデーサイレンス系がやや優勢。ほか、ロベルト系やグレイソヴリン系、ニジンスキー系、サドラーズウェルズ系といったスタミナ型の種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘も目立つ。群雄割拠の情勢ではあるが、そのなかでも注目すべきは、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合(逆も含む)馬。2016年から3連勝しているだけに、目が離せない。

直近の中山開催および近年のAJCCの傾向を合わせて考えると、サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合(逆も含む)馬を重要視したほうがよさそう。今回の出走馬で、血統面ならびに先述した馬場傾向の要点(枠順)を満たしているのは、⑤ダンビュライト、⑪サクラアンプルール。当欄では、この2頭を注目株として推奨する。



ウマニティ重賞攻略チーム

アメリカJCC-厩舎の話

 ◆アクションスター・和田勇師 「動きはまずまずだけど、年齢的に上積みはない」

 ◆ジェネラーレウーノ・矢野師 「体はできている。いい形でスタートを切りたい」

 ◆ステイインシアトル・池江師 「トモ(後肢)の状態がよく、ポン駆けもきく」

 ◆ダンビュライト・音無師 「中山は合う。輸送もあるし、体は絞れると思う」

 ◆マイネルミラノ・相沢師 「最近は前に行けなくなっている」

 ◆ミライヘノツバサ・伊藤大師 「落ちていた筋肉がやっと戻ってきた」

 ◆メートルダール・戸田師 「前走は狙ったレースを使えず久々だったし、展開も向かなかった。上積みはあるし、この距離で今後を見極めたい」

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1月20日 15:43更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
zizo
Lv113 G2
3連単 123,550円 123,550円 見る
Curry1996
Lv108 G3
3連複
複勝
11,560円
110円
23,230円 見る
こだりっち
Lv107 G3
馬連 2,820円 2,820円 見る
TAKUMI
Lv106 G3
3連単 123,550円 247,100円 見る
スリーM
Lv105 G3
馬連 2,820円 28,200円 見る

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アメリカJCC過去10年の結果

2018年1月21日() 中山競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
2017年1月22日() 中山競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
1着 タンタアレグリア 蛯名正義 2:11.9 14.7倍 104.3
2着 ゼーヴィント 戸崎圭太 1/2 2.8倍 103.8
3着 ミライヘノツバサ 内田博幸 1 1/4 7.1倍 102.7
2016年1月24日() 中山競馬場/芝2200m 天候:晴 馬場:
1着 ディサイファ 武豊 2:12.0 5.0倍 100.0
2着 スーパームーン C.ルメール 1 1/4 6.5倍 99.0
3着 ショウナンバッハ 戸崎圭太 クビ 9.6倍 99.0

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

アメリカJCCのデータ分析とレース傾向

コース図中山芝2200m

年明け最初の芝中距離G2戦とあって前走G1出走馬が2010年以降で5勝しているが、その5頭の前走人気はすべて6番人気以下。2015年には有馬記念に引き続き1番人気に支持されたゴールドシップが7着に敗れているように、G1に照準を合わせていた実績馬よりも、結果はともかく力試しにG1に出走していたタイプが活躍する傾向にある。前走非G1組では、以前は好ローテであった中山金杯組が近年苦戦気味。一方で中5週以上、特にローカル重賞を使われていた馬の好走が目立つ。舞台となる中山芝2200mは4コーナーにゲートが置かれ、直線の急坂を2度上り、なおかつトリッキーな外回りコース。ゆえにコース経験・実績などにも注意しておきたい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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アメリカJCCの歴史と概要

2018年の優勝馬ダンビュライト
2018年の優勝馬ダンビュライト

過去の勝ち馬の欄には、スピードシンボリ、タケホープ、グリーングラス、ホウヨウボーイ、アンバーシャダイミホシンザンなど、往年の名馬の名前がズラリと並ぶ格式高い一戦。第39回(1998年)は、このレースを含め4連勝で天皇賞馬へと上り詰めるメジロブライトが快勝。続く第40回(1999年)は、前年のダービー馬スペシャルウィークの参戦がおおいに話題を集めた(1番人気で堂々1着)。近年はビッグネームの参戦が減った感もあるが、無類の中山巧者ぶりを発揮して勝った第48回(2007年)のマツリダゴッホ、レース史上2頭目となる2連覇を飾った第50~51回(2009~10年)のネヴァブションルーラーシップとの父仔制覇を果たした第59回(2018年)のダンビュライトなど、個性派たちが存在感を示している。

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総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
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3歳
1 ジャンタルマンタル 牡3
13,291万円
2 アスコリピチェーノ 牝3
10,494万円
3 コラソンビート 牝3
9,942万円
4 シンエンペラー 牡3
9,128万円
5 レガレイラ 牝3
8,278万円
6 エトヴプレ 牝3
8,244万円
7 シックスペンス 牡3
7,287万円
8 スウィープフィート 牝3
7,286万円
9 コスモキュランダ 牡3
6,641万円
10 ノーブルロジャー 牡3
6,495万円
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