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高松宮記念 G1
2020年3月29日(日) 中京/芝1200m/18頭
本賞金:13,000万 5,200万 3,300万 2,000万 1,300万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 16 | 牝5 | 55.0 | 松若風馬 | 栗 音無秀孝 | 494(0) | 1.08.7 | ハナ | 32.3 | 9 | |
2 | 4 | 8 | 牝4 | 55.0 | 池添謙一 | 美 藤沢和雄 | 486(+12) | 1.08.7 | ハナ | 4.1 | 2 | |
3 | 2 | 3 | 牡5 | 57.0 | 北村友一 | 栗 安田隆行 | 472(+2) | 1.08.7 | アタマ | 9.2 | 4 |
ラップタイム | 12.1 - 10.8 - 11.3 - 11.4 - 11.2 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.1 - 22.9 - 34.2 - 45.6 - 56.8 |
後半 | 56.6 - 45.8 - 34.5 - 23.1 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 16 | 3,230円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 16 | 810円 | 13番人気 |
8 | 210円 | 3番人気 | |
3 | 290円 | 4番人気 | |
枠連 | 4-8 | 2,300円 | 11番人気 |
馬連 | 8-16 | 9,150円 | 32番人気 |
ワイド | 8-16 | 3,540円 | 41番人気 |
---|---|---|---|
3-16 | 3,770円 | 44番人気 | |
3-8 | 880円 | 6番人気 | |
馬単 | 16-8 | 26,540円 | 82番人気 |
3連複 | 3-8-16 | 22,830円 | 75番人気 |
3連単 | 16-8-3 | 217,720円 | 640番人気 |
1回中京ならびに土曜日の中京芝のレース結果、近年の高松宮記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
20日の明け方に少量の雨が降ったあとは、天候に恵まれたものの、金曜日から土曜日の朝にかけて雨に見舞われるあいにくの空模様。開催前に雨は上がったが、力を要するコンディションが影響したのか、内めで競馬を進めた逃げ・番手追走馬が最後まで踏ん張り切れない場面が続出。対照的に経済コースを進んだ好位~中団組の活躍が目を引いた。
日曜日は昼過ぎから晴れ予想。とはいえ、土曜日の道悪開催の影響に加え、昨晩から朝にかけての雨。極端に脚質の傾向が変わるとは思えない。ゆえに、含水が引いたとしても、逃げ・番手追走馬が有利と決め付けるのは早計。軸足は好位~中団に位置しそうな差しタイプに寄せるべきだろう。
枠順については、土曜日の決着だけを見ると中~外優勢。ただし、馬場の回復が進めば、時計も連れて速くなる。となれば、距離ロスの少ない内めの枠が台頭する可能性もある。今年の中京は1月に開催が行われていないうえに、1週馬場を休めたあとのBコース替わり2週目。その点を踏まえると、意識を内め(2~3枠あたりが理想)にシフトしたほうがいいかもしれない。
血統面については、近年の高松宮記念の好走馬を振り返ると、父方ではフォーティナイナー系とキングマンボ系が攻勢。この2系統で近5年の連対馬10頭のうち6頭を占める盛況ぶりだ。他系統も米国ノーザンダンサー系を中心に奮闘しているが、前述2系統を凌駕するまでには至らない。父フォーティナイナー系、あるいは父キングマンボ系に該当する馬を素直に評価すべきだろう。
今年の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(2~3枠あたりが理想)の要点を満たしているのは、③ダイアトニック、⑥ダノンスマッシュ。よって当欄では、この2頭を注目株として推奨する。
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アイラブテーラー・河内調教師「体はもうできている。相手は強くなるが、底を見せていない」
アウィルアウェイ・高野調教師「しまいをしっかり。昨夏に休ませたことで一気に成長した」
グランアレグリア・藤沢和調教師「動きは良かったし、スピードの絶対値が高い。6Fでも」
クリノガウディー・藤沢則調教師「前走はもっとためてもよかったか。スピード負けはしない」
グルーヴィット・松永幹調教師「馬場が荒れた時間にしては上々。中京とは好相性。6Fでも」
シヴァージ・野中調教師「左回りのほうがスムーズ。自分のリズムなら必ず脚を使ってくれる」
ステルヴィオ・木村調教師「ゲートはまったく心配していない。今回は順調にきたので楽しみ」
セイウンコウセイ・上原調教師「中京とは好相性。去年よりもいいし、馬場状態は問わない」
ダイアトニック・北村友騎手「前走は前へ行って最後にひと脚使ってくれた。期待している」
ダイメイプリンセス・森田調教師「もっと暑くなったほうがいいが、気配は良くなっている」
ダノンスマッシュ・安田隆調教師「香港遠征を境に良化。自分の競馬で結果を出してほしい」
タワーオブロンドン・藤沢和調教師「使って落ち着いているし、やる気もある。重い馬場でも」
ティーハーフ・西浦調教師「前走の末脚は良かった。10歳なので、おつりを残して仕上げた」
ナックビーナス・田面木助手「前走時のいい状態をキープ。できれば良馬場で走らせたい」
ノームコア・萩原調教師「追い切りはいい動き。持ち味の切れが生きる競馬になってほしい」
モズアスコット・デムーロ騎手「持ったままで好時計。うまくスタートを切れば流れに乗れる」
モズスーパーフレア・音無調教師「去年とは状態が違う。雨馬場は悪いほうには向かないはず」
ラブカンプー・森田調教師「落ちた筋肉が戻ってきた。たいぶ毛ヅヤも良くなってきた」(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv105
|
290円 | 8,700円 | ||||
Lv99
|
210円 | 21,000円 | ||||
Lv98
|
22,830円 | 68,490円 | ||||
Lv97
|
3,770円 | 94,250円 | ||||
Lv97
|
9,150円 | 9,150円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
毎年3月下旬に行われる春のスプリント王者決定戦。短距離戦では「大型馬が強い」と言われがちだが、このレースも例外ではない。前走の馬体重が460キロ未満だった馬の好走例は、新中京で施行された2012年以降、2014年3着のストレイトガール(1番人気)の1頭だけ。連対馬は旧中京施行の2004年の1~2着馬を最後に出ていない。性別に関係なく小柄な馬は、それだけで大きな減点材料になる。あとは、前走の着順も重要なポイントのひとつ。2012年以降の連対馬は、大波乱となった2019年を除き前走5着以内。前走で大きく崩れていた馬は、たとえ実力馬だとしても「あって3着まで」と決めつけてもいいぐらいと言える。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
もともとは夏の中京開催を彩る芝2000mの名物G2だったが、1996年のG1昇格にともない距離を芝1200mに短縮。2000年から施行時期も3月下旬へと移し、春の最強スプリンターを決める一戦となった。G1昇格を受けて国内のトップスプリンター大挙出走するようになり、G1として最初に行われた第26回(1996年)の勝ち馬フラワーパークは、秋のスプリンターズステークスも制して春秋スプリントG1連覇を達成。このほかにも、第31回(2001年)のトロットスター、第39回(2009年)のローレルゲレイロ、第43回(2013年)のロードカナロア、第48回(2018年)のファインニードルが、春と秋のダブルタイトル獲得に成功している。なお、過去に2連覇を果たしたのは、第40~41回(2010~2011年)のキンシャサノキセキに限られる。一方で、第30回(2000年)のキングヘイロー、第35回(2005年)のアドマイヤマックスのようにクラシックや中距離戦線では花開かずも、短距離に路線を転じてG1ホースに上り詰めた例も少なくない。ほか、2015年には香港から勇躍参戦したエアロヴェロシティ/Aerovelocityが、外国調教馬初の勝利を飾っている。
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