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NHKマイルカップ G1   日程:2018年5月6日() 15:40 東京/芝1600m

NHKマイルカップ追い切り情報

【NHKマイル】カツジVパターン追い!万全仕上げ
 3歳マイル王決定戦、NHKマイルCの追い切りが2日、東西トレセンで行われた。滋賀県・栗東トレセンでは、ニュージーランドTを勝ったカツジ(栗東・池添兼厩舎、牡3歳)が、CWコースでシャープな伸びを見せ、サンスポ調教評価で「A」を獲得。前走時と同様、1週前に坂路でしっかり時計を出す“Vパターン”で態勢を整えた。鞍上の松山騎手も恩師と挑む4度目のGIに向け、気合満々だ。 軽めの“勝負仕上げ”で、万全の態勢を整えた。前哨戦のGII・ニュージーランドTを制したカツジが、CWコースを軽快に駆けて好調をアピール。手綱を取った松山騎手は、満足げにうなずいた。 「前走を勝ったときのパターンで、いい追い切りができました。いい状態だった前走と変わらず、順調にきています」 朝一番のCWコースでの単走追い。人馬の呼吸を合わせながら向こう正面を流していく。スムーズなコーナリングで直線に向くと、自らハミを取ってギアチェンジ。大きなストライドで加速し、最後まで馬なりのままシャープに伸びて、6ハロン83秒7(5ハロン66秒9)-12秒0でまとめた。1週前の4月26日に、坂路で4ハロン52秒6-12秒1と負荷をかけており、仕上がりは文句ない。 レース週の馬なり調整は、前回に続く“Vパターン”だ。前走時の1週前追い切りも坂路で速い時計(4ハロン52秒9-11秒9)をマークし、レース週はCWコースでソフトに仕上げた(5ハロン67秒0-11秒7)。今回も関東圏への長距離輸送のためテンションなどを考慮し、重賞初制覇を飾った前回の調教パターンを踏襲した。動きを見届けた池添兼調教師も「負荷がかからないように馬なりでやったけど、直線は素軽く動いていた。息の入りもよかったね」と納得の表情を浮かべた。 前走はスタート直後に挟まれて後方からになったが、大外を回って豪快に差し切った。それまでの好位で運ぶ正攻法に加え、戦法に幅が出た。松山騎手は「後ろからでもすごい脚を使えた。自在性があってどこからでも競馬ができる」とセールスポイントを強調する。
2018年5月3日(木) 12:05

 1,335

【NHKマイル】アンコールプリュ、クビ差先着12秒2
 桜花賞11着からの巻き返しを誓うアンコールプリュは、藤岡康騎手を背にCWコースで併せ馬。前半はゆったりとリズム良く運び、ゴール前で仕掛けられるとシャープな伸びを披露。ラスト1ハロン12秒2(4ハロン50秒2)で駆け抜け、僚馬ジェニシス(1000万下)にクビ差先着を果たした。 「テンションの面を含めても、動きは良かったですよ。東京コースに替わるので、決め手を生かすには今回の方がチャンスはあると思う。期待したいですね」と藤岡康騎手は力を込めた。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 12:03

 767

【NHKマイル】ミスターメロディ余力十分11秒7
 初の芝挑戦だったファルコンSで重賞初制覇を飾ったミスターメロディは、福永騎手を背にCWコースで単走追い。折り合い重視の中、馬なりのままラスト1ハロン11秒7(5ハロン66秒9)と素軽いフットワークで、余力十分にフィニッシュした。 福永騎手は「先週の動きも良かったし、調子はいいなと思っていた。きょうの追い切りも完璧でした」と好感触。藤原英調教師も「動きは良かった。ジョッキーも自信を持っているし、高いレベルでの結果を求めたい」と好勝負を期待した。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 12:03

 1,089

【NHKマイル】パクスアメリカーナ馬なり11秒5
 アーリントンC2着のパクスアメリカーナは、川田騎手を背に芝コースで単走追い。終始馬なりのままだったが、シャープな脚さばきで5ハロン68秒9-11秒5でフィニッシュした。 猿橋助手は「川田騎手に感触を確かめてもらった。順調に来ているし、左にモタれていた面もだいぶましになっている」と語った。レースに向けても、「ここ2戦は後ろからでもいい脚を使えている。大人しい馬で、カイバも食べているので輸送も気にしていない」と前向きだ。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 12:03

 1,061

【NHKマイル】ケイアイノーテック力強くクビ差先着
 NZT2着から挑むケイアイノーテックは、新コンビの藤岡佑騎手を背に坂路で併せ馬。一杯に追われるとラスト1ハロン12秒2(4ハロン53秒9)と力強く急勾配を駆け上がり、僚馬にクビ差先着した。 藤岡佑騎手は「併せ馬で、しまいだけしっかりやってくれという指示。すごくコントロールのしやすい馬です」と手応えを伝えた。平田調教師は「左回りは初めてだけど、(東京は)脚質的に合うと思う。能力はヒケをとらないと思っている」と期待を込めた。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 11:44

 515

【NHKマイル】タワー最速!13馬身猛追併入
 3歳マイル王を決めるNHKマイルカップの追い切りが2日、東西トレセンで行われた。アーリントンCを制して最有力視されるタワーオブロンドンは、美浦トレセンの坂路コースでこの日最速の1ハロン12秒0をマーク。万全のデキを印象付けた。また、クイーンC以来のテトラドラクマも坂路で極上の動き。サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』評価となった。 ラスト2ハロンで6馬身あった僚馬との距離が瞬時に“ゼロ”になった。美浦坂路に登場したタワーオブロンドンが、低重心のフォームから圧倒的な推進力を生み出し、併入フィニッシュ。馬なりでマークした1ハロン12秒0は延べ671頭が登坂したこの日の最速と、性能の高さを見せつけた。 「アーリントンCから日にちがたっていないので、遅い時計(4ハロン53秒0)だったけど、順調にこられた。今回は地元(関東圏の競馬)なので調整もしやすい」 仕上がりの良さを感じ取った藤沢和調教師が、満足げにうなずいた。 杉原騎手(レースはルメール騎手)を背に、坂路の開場直後に登場。とはいえ、先を行くアルトリウス(1000万下)とは序盤で2秒6、およそ13馬身の差があった。追い付く気配はなかったが、やはりエンジンが違う。グングンと加速し、視界にとらえたターゲットとあっさり馬体を並べた。 「追い付かなくてもいいと思っていたけど、前に馬がいたら抜こうとする。馬なりじゃなくて、むしろ抑えていたくらい。セーブしながらでも時計が出ちゃう」 前回に続いて最終仕上げを任された杉原騎手が、改めて脚力の強さに舌を巻く。前走時の追い切りでは早めに僚馬をかわしたため気を抜いてしまい、ラスト1ハロンは13秒1を要した。その点、今回は最後まで流れるような加速ラップで、「前回より時計の中身が良かった」と仕上げ人。精神面の成長のたまものだ。 この後は、英国のGIセントジェームズパレスS(6月19日、アスコット、芝1590メートル)など欧州遠征が視野に入っている。 「ロイヤルアスコットの3歳マイル戦に素晴らしいレースがある。ただ、まずは今週頑張ってもらわないと。全力投球です」 日本一のトレーナーに、名誉ある王室開催への大きな期待を抱かせるタワーオブロンドン。同世代のマイル王に君臨し、自身の馬名に由来する地へ羽ばたく。(板津雄志)
2018年5月3日(木) 05:10

 1,715

【東西現場記者走る】戸崎、プリモシーン「順調」
 密着取材でNHKマイルCの勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』は、阪神JF、高松宮記念に次ぐ連載3連勝を狙う東京サンスポ・千葉智春記者(33)が担当。美浦トレセンに移動した3日目は、プリモシーンの追い切りに熱視線を送った。テンションが高ぶって10着に敗れた桜花賞を糧に、陣営は尽力。巻き返しへの手応えをつかんだ。 予定を前倒して火曜夜に美浦入り。宿舎へ朝、電話した段階では「満室で…」と聞いていたが、到着すると部屋を用意してもらえていた。ありがたい。十分に疲れを取って追い切り日に臨んだ。 取材関係者が押しかけるのも、それだけ関東馬への注目が高いということ。実際、朝イチの坂路モニター前は熱気を帯びた。人気の中心タワーオブロンドンが躍動。直後にテトラドラクマも圧巻の伸びを見せた。そして、この日のお目当てプリモシーンもまた、動きの良さに目を奪われた。 連覇中の関東牝馬。2走前にフェアリーSを制し、3走前の未勝利は東京マイルで、のちのクイーンC馬テトラドラクマ(2着)を破った。前走の桜花賞(10着)は出遅れ、直線も前が壁と不完全燃焼。巻き返しの可能性を感じる。戸崎騎手が追い切りに乗ると知り、感触も聞きたかった。 Wコースで外プラトリーナ(500万下)、中レッドエレノア(同)を追走。折り合いもスムーズに4コーナーで内へ入り、馬なりで悠々と併入した。2コーナー過ぎまでペースを落とさず、4ハロン52秒6、38秒0-12秒5の時計以上に負荷をかけた印象だ。志願騎乗のジョッキーも、笑顔で好感触を伝えた。 「いい気持ちで走っていた。手応え十分でいつでも突き抜けそうな感じ。ゴール後もグイグイと。順調にきている」 追い切り直後には、戸崎騎手と顔を合わせて何度もうなずく木村調教師の姿。戸崎騎手によれば「当日のテンションが気になるので返し馬の仕方とかを話した」という。 前走は返し馬の後に気持ちが高ぶり、出遅れ。そのため、中間は気性面を考慮した調整で、「前走より落ち着いている。その部分を変えないように。ゲートインまで手を替え品を替えてやっていきたい。彼女のプライドにかけて…」。木村師は能力発揮へ力を尽くす。 「東京でも中山でも強いパフォーマンス。ああいうレースをできれば」と戸崎騎手。雪辱の思いを強く感じ、本命候補…と考えつつ、ギリギリまで落ち着き具合を見極めたい。 (千葉智春)★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 05:09

 1,362

【NHKマイル】ギベオン、軽快に11秒8
 毎日杯2着のギベオンは、岡田騎手(実戦はM・デムーロ騎手)を背に芝コースで単走追い。ゴール前で仕掛けられるとラスト1ハロン11秒8(6ハロン86秒4)と軽快な走りを見せた。藤原英調教師は「もう速い時計は要らなかったので、リラックスさせて走らせた」と説明。続けて「スピードとスタミナを兼ね備えているし、条件はいいと思うので期待したい」と初のマイル戦にも自信を示した。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 05:08

 1,116

【NHKマイル】カツジ、Vパターン12秒0
 ニュージーランドTを制したカツジが、CWコースを軽快に駆けて好調をアピールした。馬なりで6ハロン83秒7、1ハロン12秒0。手綱を取った松山騎手も「前走を勝ったときのパターンで、いい追い切りができました。いい状態だった前走と変わらず、順調にきています」と好感触だ。1週前に坂路で強めに追って、直前はCWで馬なりという調整は、前回と同じパターン。「いい馬で、師匠の厩舎(池添兼厩舎)の馬ですからね。先生と一緒にGIを勝ちたいと思います」と力を込めた。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 05:08

 581

【NHKマイル】テトラドラクマ、伸びた12秒1
 クイーンCを制したテトラドラクマが美浦坂路の追い切りで切れのある動きを見せた。フクサンローズ(1000万下)を1秒以上も追走。ラスト1ハロンで仕掛けられるとグイグイと末脚を伸ばし、4ハロン52秒6-12秒1できっちりと併入した。サンケイスポーツ調教評価は最高の『S』だ。 「気がいいタイプで調教もすごく動くので、やりすぎないでうまくいったと思う」と田辺騎手は納得の表情。前走は主導権を握って速い流れで押し切った。「スタートが速くてセンスもいい。今回は牡馬相手になるけど、自分の競馬で力を出し切って、どれだけやれるかですね」と主戦は一発を狙っている。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 05:08

 666

【NHKマイル】ファストアプローチ、好感触12秒6
 ファストアプローチは蛯名騎手を背にWコース5ハロン70秒8、1ハロン12秒6をマーク。3頭併せの真ん中に入り、馬なりで内ムーンクエイク(OP)、外ストロボスコープ(1000万下)と併入した。「2歳時に乗ったときより成長している。芙蓉S(2着)では後の皐月賞2着馬(サンリヴァル)に食い下がったわけだからね。東京のマイルは、走ったことがないという意味で魅力がある」とベテランは好感触。先週の青葉賞をゴーフォザサミットで勝った騎手、厩舎、オーナー(山本英俊氏)のトリオが今週も一発を狙う。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 05:08

 396

【NHKマイル】追って一言
 ◆アンコールプリュ・藤岡康騎手 「テンションの面も含めて、動きは良かった。決め手を生かすには、今回の方がチャンスはあると思う」 ◆カシアス・清水久師 「馬なりでサッと流す感じで。ハナにはこだわらないし、自分のリズムで運べれば」 ◆ケイアイノーテック・藤岡佑騎手 「併せ馬で、しまいだけしっかりやってくれという指示。すごくコントロールしやすい馬です」 ◆ダノンスマッシュ・安田隆師 「ジョッキーの乗った感じに任せた。サッと流す程度で、いい感じだったと思う」 ◆パクスアメリカーナ・猿橋助手 「順調に来ているし、左にモタれていた面もだいぶましになっている」 ◆フロンティア・内田騎手 「先週やっているから感触を確かめる感じで、軽く仕掛ける程度でもいい動きをしていた」 ◆ミスターメロディ・福永騎手 「先週の動きも良かったし、調子はいいなと思っていた。きょうも完璧でした」 ◆リョーノテソーロ・武井師 「調教の感じは非常に良くて、前走を使って上向き。期待しています」 ◆レッドヴェイロン・岩田騎手 「遅れたけど相手は走る馬だからね。反応もすごくいいし、素軽くなっている」 ◆ロックディスタウン・藤沢和師 「前走は(道中で)掛かり気味になって、上手に競馬できなかった。今回は落ち着いているので頑張ってもらいたい」★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月3日(木) 05:07

 1,185

【NHKマイル】ラスト俊敏!タワーオブロンドン
 アーリントンCで重賞2勝目、マイルの距離にもめどを立てたタワーオブロンドンは、水曜朝、美浦の坂路で併せ馬で追われた。重心が低いフォームから圧倒的な推進力を生み出し、ラスト2ハロンで6馬身あったアルトリウス(古馬1000万下)に追いつき、併入。馬なりでマークした1ハロン12秒0(全体時計は4ハロン53秒0)はこの日の最速タイム。 ◆杉原誠人騎手「追い付かなくてもいいと思っていたけど、前に馬がいたら抜こうとする。馬なりじゃなくて、むしろ抑えていたくらい。それでも、1ハロン12秒0。セーブしながらでも時計が出ちゃう。前回より時計の中身が良かった」★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 16:18

 881

【NHKマイル】牡馬相手でも~仕上がり絶好テトラドラクマ
 異色のローテ、クイーンC勝ちから直行でNHKマイルCに挑むテトラドラクマは美浦坂路の追い切りで切れ味抜群の動きを見せた。フクサンローズ(古馬1000万下)を1秒以上追走、ラスト1ハロンを仕掛けてきっちり併入。4ハロン52秒6、上がり38秒1-12秒1をマークした。 ◆田辺裕信騎手「気がいいタイプで調教もすごく動くので、やりすぎないでうまくいったと思う。スタートが速くてセンスもいい。今回は牡馬相手になるけど、自分の競馬で力を出し切って、どれだけやれるかですね」★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 16:18

 853

【NHKマイル】カツジは馬なりで軽快~「いい追い切り」松山騎手
 前哨戦のニュージーランドトロフィーを制したカツジは、栗東CWコースで単走、馬なりで追われ、6ハロン83秒7、上がり38秒2-12秒0をマークした。 ◆松山弘平騎手「ニュージーランドTは後ろからでもすごい脚を使えました。自在性があってどこからでも競馬ができるのがセールスポイント。前走と同じパターンで、いい追い切りができました。いい状態だった前走と変わらず、順調にきています」★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 16:17

 588

【NHKマイル】ケイアイノーテックはハード追いで先着
 ニュージーランドTは1番人気でアタマ差の2着だったケイアイノーテック。水曜朝は、新コンビの藤岡佑騎手を背に栗東坂路で併せ馬で追われた。一杯に追われてラスト1ハロンは12秒2(4ハロンは53秒9)。サンライズチャージ(古馬500万下)の内でクビ差先着した。 ◆藤岡佑介騎手「併せ馬で、しまいだけしっかりやってくれという指示。すごくコントロールのしやすい馬です」★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 16:17

 621

【NHKマイル】レッドヴェイロン自在性に期待
 <栗東トレセン> アーリントンC3着レッドヴェイロンは、半兄クラレントが12年NHKマイルCで3着。近4戦続けて上がり最速の切れ味が身上で、石坂正調教師は「新馬の頃より随分と良くなった。展開に応じて競馬ができそう」と期待を寄せる。 カシアスは休み明けのNZT7着を叩き、上積み必至。清水久調教師は「京王杯2歳S(2着)もいい内容だったし輸送も大丈夫だった。距離は全く問題ない。あとは相手関係」と見据える。 芝初挑戦の前走・ファルコンSで好位追走から押し切ったミスターメロディ。藤原英調教師が「距離に関してはやってみないと分からないが、スピードもあるし、能力の高い馬やからね」という好素材が3歳マイル王奪取を狙う。 <美浦トレセン> クイーンCを逃げ切ったテトラドラクマは1週前追い切りで、雨で悪化した坂路で馬なりでラスト1ハロン12秒2(4ハロン54秒7)と圧巻の動き。「2歳の頃より体温も安定して体質も強くなりましたし、トモ(後肢)もたくましくなりました」と黒川厩務員は笑顔だった。 堀厩舎の2頭はゆったりと登坂。NZT3着のデルタバローズは先週の追い切り前に放馬したが、森助手は「今は回復して、大きなダメージも見られません」と説明。GI6勝馬モーリスの全弟ルーカスには「帰厩して日が浅く、いい頃と比べると少し硬さがあって物足りなさもありますが、いい状態に仕上げていきたい」と話した。 アーリントンCを快勝したタワーオブロンドンは坂路で4ハロン59秒2。藤沢和調教師は「順調。1回使った上積みがあるし、体調は良くなっている。血統的には距離が延びていいはず」と自信を見せた。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 12:00

 865

【NHKマイル】ドラクマ、男勝りの快速!
 3歳マイル王決定戦のNHKマイルカップは、前2年続けて関東の牝馬がV。同じ舞台で行われたクイーンCの勝ち馬テトラドラクマが注目の存在だ。桜花賞は自重したが、疲れもすっかり取れて、1週前追い切りは破格の時計をマーク。実績あるコースでビッグタイトル獲得を狙う。 近年の3歳マイル王決定戦は“女が強い”。ここ2年はメジャーエンブレム、アエロリットと、才女が男馬を撃破した。今年も続けと注目を浴びるのは、テトラドラクマだ。前記2頭と『牝馬』『関東馬』『ノーザンファーム生産』の共通項がある。それ以上にクイーンCの逃げ切りが鮮烈だった。 「前走は想像以上の走り。普通の馬なら暴走に近いペースで、バテても不思議ではなかった。よく我慢できたと思う」 小西調教師も驚く突出したスピードこそ、テトラドラクマの才能だ。芝マイルを1分33秒台で2度も走っているのは、今年のメンバーでタワーオブロンドンとこの馬だけ。牡馬相手にも臆することはない。東京芝マイルは【2・1・0・0】の得意舞台。前走後は桜花賞を自重したが、長距離輸送など未知の面が多い一戦よりも、万全を期して府中のGIが選ばれたことは想像に難くない。 前走後、じっくり充電したことはいい方向に出た。「以前より精神的にリラックスしています。2歳の頃より体温が安定して体質も強くなりましたし、トモ(後肢)もたくましくなりました」と話すのはテトラを世話する女性スタッフの黒川厩務員。「心臓がいい馬で、田辺騎手も『息がいい』と。掛かる面もなくコントロールしやすいですし、この馬の競馬をしてくれれば」と、人馬そろってのGI初挑戦を楽しみにしている。 25日の1週前追い切りでは、雨で悪化した坂路でも馬なりでラスト1ハロン12秒2(4ハロン54秒7)と圧巻の動きを披露。2番目に速い馬のラスト1ハロンが12秒7だけに、飛び抜けた数字だ。小西調教師は「気が入りすぎるといけないから、今までは調教でジョッキーを乗せていなかったけど、最近は落ち着きがあるし、GIだからね。今週も田辺に乗ってもらう」とGI仕様の調整で大一番に臨む。 祖母の姉が1997年の覇者シーキングザパールという血統的な魅力にもあふれるテトラドラクマ。新緑の府中を、最初から最後まで先頭で駆け抜ける。 (板津雄志)★プリモシーンも フェアリーS勝ちがあるプリモシーンも、ノーザンファーム生産の関東の牝馬で、前2年の勝ち馬と同じ。桜花賞は10着に終わったが、これは直線で進路がなく満足に追えなかっただけに参考外だ。「前走は出遅れて直線も前が壁。競馬に参加させてもらえなかった。いい決め手があるので、改めて期待します」と太田助手。スムーズな競馬なら巻き返しは可能だ。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 05:10

 1,506

【東西現場記者走る】ノーテック、1600戦自信アリ!
 密着取材でNHKマイルカップの勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』は、阪神JF、高松宮記念に次ぐ連載3連勝を狙う東京サンスポ・千葉智春記者(33)が担当する。栗東トレセンでの2日目は、朝日杯FS4着と地力上位のケイアイノーテックを追跡した。6戦全てがマイル戦。デビュー時から目標に掲げてきた舞台に、陣営は自信を見せている。 午前6時の調教開始から30分ほどで気温はグンと上昇し、汗だくに。早々と上着を脱ぎ捨て、半袖の爽快感の中でケイアイノーテックを追った。 昨年6月3日のデビューから6戦全て1600メートルで【2・2・1・1】。唯一の馬券圏外も朝日杯FS4着と、世代上位の力を示した。前走のニュージーランドTは初めての長距離輸送で馬体重12キロ減、中山マイルで不利な外枠((14)番)ながら、2着と地力を誇示。連覇中の6月新馬勝ち馬だけに、見逃せない存在だ。 まずは平田調教師を直撃。6戦全てマイルの意図を聞くと「今週のために決まっている」と力強く返ってきた。同厩舎に所属した母ケイアイガーベラは、重賞2勝を含む全9勝がダートの1400メートル以下。「どこまで距離がもつか」という中で迎えたマイルの新馬を快勝した時点で、今春の目標をクラシックではなく3歳マイル王に定めた。「使い込んでいるから、状態はギリギリ。ここに全力投球だよ」。大きな上積みこそないが、満点の仕上がりと感じた。 世話役の佐々木助手にも感触を聞いた。火曜は4ハロン64秒1で登坂。「普段通りです。前走で減った馬体も、470キロまで回復。不安は一切ない」とデキに自信を持つ。 さらに、世代最初の勝ち馬に輝いたときとの変化を聞くと、意外な返事が返ってきた。「当時はまだおぼこい(幼い)感じで、センスだけで勝った。ジョッキーも言っていましたが、道中は進まず、4コーナーも手応えが怪しい感じ。朝日杯もそれで4着ですからね」と快走に驚くばかりだ。成長を感じたのは2走前。平場で4馬身差Vを飾った。「行きっぷりが良かったし、ようやく変わってきた」。大目標の一戦を前に馬自身も変貌を遂げた。 初の左回りも、調教が左回りで行われる週末にCWで乗って好感触。「しっかり手前を替えていた。母は左回りで駄目(4戦0勝)だったけど、この馬はセンスの塊」と熱いまなざしを送る。6月の新馬勝ち馬が連覇中と告げると「それは縁起がいい」と結んだ。 懸念材料が払拭され、これなら朝日杯でのタワーオブロンドン(3着)とのハナ差も逆転できるか。ただ、前走で大幅馬体減があっただけに、到着取材までしっかり見届けたい。 (千葉智春)★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 05:09

 1,285

【NHKマイル】タワー、藤沢和師「順調」
 新しくトライアルに設定されたアーリントンCを快勝したタワーオブロンドンは、全休日明けの1日に4ハロン59秒2で登坂した。藤沢和調教師は「順調だね。1回使った上積みがあるし、体調は良くなっている」と上昇ぶりをアピール。前走は強い内容でマイル戦にも対応した。「使いながらコントロールがしやすくなっている。血統的には距離が延びていいはずだから」と3歳マイル王君臨へ自信を深めている。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 05:07

 773

【NHKマイル】ヴェイロン、精神面向上
 アーリントンC3着レッドヴェイロンは、近4戦続けて上がり最速の切れ者だ。石坂調教師は「前走は後ろからになったけど、3着は大きな成果」と出遅れの挽回を評価。「新馬の頃より随分と良くなったし、精神的にも大人になった。初めての長距離輸送になるけど、展開に応じて競馬ができそう」と期待を寄せる。このレースには半兄3頭が参戦し、クラレントの3着が最高。兄たちを超えるのが目標だ。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 05:07

 550

【NHKマイル】堀、デルタ&ルーカス2頭軽く調整
 堀厩舎の2頭は美浦坂路をゆったりと1本駆け上がった。ニュージーランドT3着のデルタバローズは、先週の追い切り前に放馬。森助手は「カラ馬で速い時計で走ってしまったので週末は軽めにとどめました。今は十分に回復して、大きなダメージも見られません」と説明した。 GI6勝馬モーリスの全弟ルーカスには「帰厩して日が浅く、いい頃と比べると少し硬さがあって物足りなさもありますが、いい状態に仕上げていきたい。マイルで新たな面を見せてくれれば」と期待を寄せている。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年5月2日(水) 05:07

 668

【NHKマイル】好調カツジ12秒1
 《栗東》ニュージーランドTで重賞初制覇を飾ったカツジ(池添兼、牡)は、坂路でラスト1ハロンをびっしり追われて12秒1(4ハロン52秒6)をマーク。騎乗した松山騎手は「良かったですね。真っすぐいいフォームで駆け上がっていきました。状態もキープしています」と好感触を伝えた。 ★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年4月27日(金) 05:03

 996

【NHKマイル】ケイアイノーテック、ソフトな調整も好調維持
 《栗東》ニュージーランドT2着のケイアイノーテック(平田、牡)は、坂路4ハロン56秒8-13秒6のソフトな調整。「変わりなく好調を維持。前回が収穫のある内容だったし、中山よりも東京の方が合う」と平田調教師。 ファルコンS快勝のミスターメロディ(藤原英、牡)はCWコースの単走追い。ラスト1ハロン12秒4(5ハロン69秒9)を計時した。「呼吸を合わせて走らせることができた。距離が延びるので、そこがどうか」と福永騎手。僚馬で毎日杯2着のギベオン(牡)はCWコースで6ハロン82秒3-12秒0。M・デムーロ騎手は「体調はいいと思う。新馬勝ちしたときの走りを見て『乗りたい』と思った馬。いい馬だよ」と好感触だった。 アーリントンC3着のレッドヴェイロン(石坂正、牡)はCWで6ハロン88秒7-13秒7。「精神面の成長がすごい。GIでも楽しみを持っていますよ」と石坂正調教師。 《美浦》2月のクイーンC制覇以来となるテトラドラクマ(小西、牝)は田辺騎手を背に坂路を馬なりで4ハロン54秒7-12秒2。「今日の馬場でしまい12秒台で上がってきたからね。ひと息入ったけど、いい休養になったのか馬がリラックスしている」と小西調教師。★NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年4月26日(木) 05:01

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タワーオブロンドン&ファストアプローチが英ロイヤルアスコット開催にエントリー
 次週(5月6日)のNHKマイルCに出走予定のタワーオブロンドン(美・藤沢和、牡3)と僚馬のファストアプローチ(牡3)が英国王室主催のロイヤルアスコット開催(6月19~23日)に登録を済ませた。2頭を管理する藤沢和調教師が24日の朝、発表した。 京王杯2歳S&アーリントンCの勝ち馬タワーオブロンドンは開催初日のセントジェームズパレスS(6月19日、アスコット競馬場、GI、3歳、牡馬、芝8ハロン=約1600メートル)と同4日目のコモンウェルスC(同22日、同、GI、3歳、芝6ハロン=約1200メートル)にエントリー。ファストアプローチはセントジェムーズパレスSに登録した。藤沢和調教師は「オーナーサイドと協議し、まずは登録させてもらった。あくまでもNHKマイルCの結果次第で判断することになるけど、いいレースをすれば連れていきたいと思っている」と語った。 藤沢和厩舎からは15年にスピルバーグ(GIプリンスオブウェールズS6着)、スーパームーン(準重賞ウォルファートンH10着)がロイヤルアスコット開催に参戦しており、実現すれば3年ぶりの英国遠征となる。 また、遠征した際には仏GIジャンプラ賞(7月8日、ドーヴィル競馬場、3歳、牡馬・牝馬、芝1600メートル)への転戦を視野に入れていることも合わせて発表された。 過去、セントジェームズパレスSには11年にグランプリボス(栗・矢作)が出走し、8着だった。その他、同開催にはアグネスワールド(00年キングズスタンドS2着)、ドージマムテキ(同22着)、イングランディーレ(04年ゴールドC9着)が参戦している。★タワーオブロンドンの競走成績はこちら★ファストアプローチの競走成績はこちら
2018年4月25日(水) 05:00

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