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スプリンターズS G1
2018年9月30日(日) 中山/芝1200m/16頭
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 8 | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 高橋義忠 | 470(0) | 1.08.3 | 2.8 | 1 | ||
2 | 5 | 9 | 牝3 | 53.0 | 和田竜二 | 栗 森田直行 | 436(+2) | 1.08.3 | クビ | 31.7 | 11 | |
3 | 1 | 1 | 牡7 | 57.0 | 武豊 | 栗 松永昌博 | 444(+2) | 1.08.4 | 1/2 | 63.7 | 13 |
ラップタイム | 11.7 - 10.3 - 11.0 - 11.3 - 11.5 - 12.5 |
---|---|
前半 | 11.7 - 22.0 - 33.0 - 44.3 - 55.8 |
後半 | 56.6 - 46.3 - 35.3 - 24.0 - 12.5 |
■払戻金
単勝 | 8 | 280円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 150円 | 1番人気 |
9 | 510円 | 9番人気 | |
1 | 1,400円 | 14番人気 | |
枠連 | 4-5 | 1,150円 | 4番人気 |
馬連 | 8-9 | 4,140円 | 15番人気 |
ワイド | 8-9 | 1,340円 | 15番人気 |
---|---|---|---|
1-8 | 3,740円 | 40番人気 | |
1-9 | 13,850円 | 87番人気 | |
馬単 | 8-9 | 5,260円 | 20番人気 |
3連複 | 1-8-9 | 65,370円 | 165番人気 |
3連単 | 8-9-1 | 209,620円 | 578番人気 |
4回中山および土曜日の中山芝のレース結果、近年のスプリンターズSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日こそ好天に恵まれたものの、火~木曜日の降雨の影響に加え、当日も小雨に見舞われたこともあり、土曜日の中山芝コースはやや力を要するコンディションで競馬が行われた。とはいえ、月曜日には芝刈りを実施しており、内ラチ沿いの芝部分の禿げかけた見た目とは裏腹に、芝の生育状況は順調そのもの。よほど適性に欠ける馬や後方に置かれる馬を除けば、全体的に公平な馬場状態だったと言えよう。
土曜日の結果を振り返ると、枠順における内外の大きな偏りが見られない一方で、内めを通った先行勢の粘り腰や、内めに進路をとった差し馬の伸び脚が目についた。最終週かつ良→やや重の発表としては、メインレースの走破タイムも遅すぎず速すぎずの水準で、良好なコンディションを維持していることは疑いようがない。
ただし、日曜日は午後から雨予報。従って、レースが重なるにつれ、路盤の緩みや、内めの芝の劣化が進んでいくことをシッカリと頭に入れておかなければならない。とはいえ、即座に外差し有利と決めつけるのは危険。隊列が横に広がるぶん、距離ロスに加え、外を回したい馬同士の不利が発生しやすくなるので、そのあたりには注意が必要だ。ゆえに、馬場の良いところを先んじて通る(通るであろう)馬が有利とみるべき。タフなコンディションを逆手にとって立ち回れる、内~中枠(2~5枠あたり)の中団より前で運びそうな馬を優先してチョイスするべきだろう。
血統面については、4回中山開催および土曜日の芝1200mの結果を検証すると、父もしくは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が好調。なかでも、キングマンボ系ならびにアドマイヤムーン産駒の活躍が目立つ。ほかでは、サンデーサイレンス系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い。こちらは、スピード、スタミナのタイプに関係なく、軒並み走っている印象が強いため、先入観にとらわれずワイドな視点で構えたほうがベターかもしれない。
また、近年のスプリンターズSの好走馬を見直すと、父方ではミスプロ系が優勢。とりわけ、フォーティナイナー系種牡馬あるいはキングマンボ系種牡馬を父に持ち、かつサンデーサイレンスの血脈を内包している馬の好走率が高い。ほかでは、単純にサンデーサイレンス系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の上位進出が目立つ。とくに、中山競馬場の馬場が改修された2015年以降は攻勢を強めているので、条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
直近の中山開催ならびに近年のスプリンターズSの傾向をまとめると、フォーティナイナー系種牡馬あるいはキングマンボ系種牡馬を配し、なおかつサンデーサイレンスの血脈を内包している馬が優勢とみるのが効率的。今年の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向の要点を満たしているのは、③ワンスインナムーン、⑧ファインニードル、⑩レッツゴードンキ。当欄では、この3頭を狙いどころとして推奨したい。
ウマニティ重賞攻略チーム
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◆アレスバローズ・角田師 「しまいを伸ばす程度で状態キープ。能力を出し切れれば…」
◆スノードラゴン・高木師 「動きは悪くないけど、1度使えなかったので今ひとつの感じ」
◆セイウンコウセイ・池添騎手 「脚さばきや走りの感じは前走より素軽い。いい状態」
◆ダイメイプリンセス・森田師 「馬場が悪いので時計は大したことがないが、動きはいい」
◆ティーハーフ・西浦師 「上がりはかかったが、動きはいい。年齢は感じさせない」
◆ヒルノデイバロー・昆師 「前走より状態が良かった2走前の感じに近い」
◆ファインニードル・高橋忠師 「気持ちよく走れた。賢くてやるべきことを分かっている」
◆ムーンクエイク・藤沢和師 「馬場が重かったからね。動きは良かったんじゃないかな」
◆ラインスピリット・松永昌師 「しまい重点でよかったと思う。デキはキープしている」
◆ラブカンプー・森田師 「馬場が悪くて動けなかったが、芝では走ってくれますから」
◆レッツゴードンキ・梅田師 「時計がかかる馬場だが、いつもと変わらずにこられました」
◆レッドファルクス・戸崎騎手 「いい反応をして、ギアの入りやフットワークも良かった」
◆ワンスインナムーン・斎藤誠師 「体はできていて前向きになっている。不安なくいけそう」
★スプリンターズSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv119
|
280円 | 28,000円 | ||||
Lv116
|
1,150円 | 17,250円 | ||||
Lv108
|
150円 | 150円 | ||||
Lv105
|
3,740円 280円 |
5,700円 | ||||
Lv104
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150円 | 15,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
秋のG1シリーズの幕開けを告げる一戦で、国内外からトップスプリンターが集う。上位人気が比較的強く、競馬史にその名をのこす一流馬が快勝するシーンも多々見られるが、時にヒモが荒れて波乱が起こることもある、つかみどころのないレースだ。G1実績のない馬の激走も少なくない。セントウルSやキーンランドCといった主要前哨戦を使ってきた組と、夏場を休養に充ててきた組はほぼがっぷり四つで、好走馬のローテーションは多岐にわたる。馬券検討には毎年頭を悩まされるが、それだけ攻略しがいのある一戦ということがいえよう。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
後世に語り継がれる“伝説の一戦”や“衝撃の一戦”には枚挙に暇がなく、日本競馬史上最強スプリンターと並び称されるサクラバクシンオーとロードカナロアが、いずれも圧倒的な強さで連覇(前者が第27~28回、後者が第46~47回)。1998年の第32回は、引退レースとしてこのレースに臨み、誰もが勝利を信じて疑わなかった単勝1.1倍のタイキシャトルがよもやの3着に敗れ、競馬界に衝撃が走った。2000年の第34回は逃げ馬と並走していたダイタクヤマトが4コーナー早め先頭で押し切り、16頭立ての最低人気、単勝257.5倍での勝利に場内が騒然。2005年の第39回は、当時の世界最強スプリンター・サイレントウィットネス(香港)が噂に違わぬ異次元の強さを見せつけ、ファンの喝采と溜息を誘った。
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