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朝日杯フューチュリティS G1
2018年12月16日(日) 阪神/芝1600m/15頭
本賞金:7,000万 2,800万 1,800万 1,100万 700万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 6 | 牡2 | 55.0 | M.デムー | 栗 友道康夫 | 470(-2) | 1.33.9 | 4.6 | 2 | ||
2 | 1 | 1 | 牡2 | 55.0 | 藤岡佑介 | 栗 藤沢則雄 | 492(+2) | 1.34.2 | 2 | 77.4 | 9 | |
3 | 2 | 2 | 牝2 | 54.0 | C.ルメー | 美 藤沢和雄 | 482(+6) | 1.34.3 | 1/2 | 1.5 | 1 |
ラップタイム | 12.7 - 10.9 - 11.7 - 12.4 - 11.8 - 11.3 - 11.2 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.7 - 23.6 - 35.3 - 47.7 - 59.5 |
後半 | 58.6 - 46.2 - 34.4 - 23.1 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 6 | 460円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 130円 | 2番人気 |
1 | 490円 | 9番人気 | |
2 | 110円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-4 | 10,060円 | 19番人気 |
馬連 | 1-6 | 9,710円 | 21番人気 |
ワイド | 1-6 | 1,560円 | 19番人気 |
---|---|---|---|
2-6 | 180円 | 1番人気 | |
1-2 | 1,080円 | 12番人気 | |
馬単 | 6-1 | 14,240円 | 29番人気 |
3連複 | 1-2-6 | 3,340円 | 11番人気 |
3連単 | 6-1-2 | 45,180円 | 114番人気 |
5回阪神ならびに土曜日の阪神芝のレース結果、近年の朝日杯FSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
火曜日から水曜日にかけて降雨があったものの、先週の中間と比べると雨量は少なめ。その後は好天に恵まれたこともあり、土曜日の芝コースは終日良馬場発表で競馬が行われた。急激な冷え込みもあってか、この中間は散水作業こそ実施していないが、月曜日に芝を刈っているように、芝の状態は良好。全体的に走りやすいコンディションだったと言えよう。
土曜日の結果を振り返ると、内回りこそ中~内枠有利の趣きだったが、外回りについては枠順のおける内外の偏りが見られなかった。とはいえ、内を通った先行勢の粘り込みや、内を突いた差し馬の伸び脚が目立っていた点は同様。走破時計も平均レベルで、良好な馬場状態であることは疑いようがない。
ただし、当欄で幾度か述べたように、前日の傾向が翌日に一変することも少なくないのが阪神オーバーシード芝コースの特徴。今秋に入ってからのAコース使用が10週目ともなればなおさらだ。従って、レースが重なるにつれ、内ラチ沿いの劣化が進んでいることをシッカリと頭に入れておくべき。内回りはともかく、外回りは内絶対有利と決めつけないほうがベター。ゆえに、枠順に関してはフラットとみるべきであろう。
血統面については、5回阪神の芝1600mの結果を検証すると、父キングマンボ系ならびにディープインパクト(関連の深い種牡馬を含む)産駒が好調。クロフネを中心とするノーザンダンサー系種牡馬やロベルト系種牡馬の好走も多い。開催前半は持続力型がやや有利の情勢だったが、阪神JFから土曜日の2鞍にかけてディープインパクト産駒が3連勝するなど、キレのあるタイプが幅を利かせるようになっている。そのあたりには注意が必要だ。
また、阪神開催に移行した2014年以降の朝日杯FSを振り返ると、ディープインパクト産駒が3勝。ディープインパクト産駒の出走がなかった2015年はキングカメハメハ産駒がワンツーフィニッシュを果たしている。ほかでは、パワー型のノーザンダンサー系を父あるいは母父に持つ馬が毎年のように上位進出。好配当を演出するケースもあるので、該当馬に対するケアは怠れない。
5回阪神の芝1600mならびに近年の当レースの傾向を合わせて考えると、キングカメハメハ(直仔種牡馬を含む)とディープインパクト(関連の深い種牡馬を含む)の産駒、ならびにノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が優位とみるべき。なかでも、前走で崩れていない(複勝圏確保)馬を重視したい。ただし、2014年以降は距離延長組のパフォーマンスが下降気味。その点も配慮したほうがいいだろう。
今年の出走メンバーで条件を満たしているのは、②グランアレグリア、⑦ソルトイブキ、⑪ケイデンスコール、⑮エメラルファイトの4頭。前走未勝利組の好走がゼロという、直近10年のトレンドを考慮すると、②グランアレグリア、⑪ケイデンスコール、⑮エメラルファイトが浮上する。よって、当欄ではこの3頭を注目株として推奨したい。
ウマニティ重賞攻略チーム
13開催連続プラス収支を達成した予想神『スガダイ』の重賞展望をお届け!
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◆アスターペガサス・中竹師 「1回使ってガス抜きはできているし、折り合いさえつけば」
◆アドマイヤマーズ・友道師 「負荷をかけた。折り合いもついて、しまいまでいい動き」
◆イッツクール・松田騎手 「しまいの反応は良かった。距離はやってみないことには」
◆エメラルファイト・相沢師 「時計が速く、状態は申し分ない。距離もマイルの方が合う」
◆クリノガウディー・藤沢則師 「前回は思った競馬にはならなかったが、距離短縮はいい」
◆ケイデンスコール・安田隆師 「馬場が悪い中でも走ってくれた。しまいは伸びてくれる」
◆ソルトイブキ・四位騎手 「いい感じですよ。前回はいい勝ち方。どれだけやれるか」
◆ディープダイバー・大久保師 「動きは良かったです。掛かるようなタイプじゃないので」
◆ドゴール・黒岩師 「調教は十分すぎるほど積んできた。しまいの脚は確実です」
◆ニホンピロヘンソン・浜中騎手 「先週しっかり調教をやっているし、気も入ってきた」
◆ヒラソール・加用師 「順調です。掛からないので、馬混みで競馬ができればいい」
◆ファンタジスト・梅田師 「最初は我慢させて、並んでから抜かせる程度にやりました」
★朝日杯FSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv113
|
45,180円 | 45,180円 | ||||
Lv108
|
130円 110円 |
240円 | ||||
Lv106
|
他 | 1,080円 1,080円 |
10,080円 | |||
Lv106
|
45,180円 | 45,180円 | ||||
Lv105
|
460円 460円 |
2,300円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
2014年に中山から阪神に舞台を移した2歳G1レースだが、この時期のマイルG1であることに変わりはなく、中山開催時と比較して出走メンバーの質に大きな変化は見られない。強いて変わった点を挙げるならば、京都2000mの新馬戦を勝ち上がり、2戦目で当レースを制した2015年の優勝馬リオンディーズのようなタイプは、中山開催時であればその大半が朝日杯を見送っていたということ。おそらく「阪神外回りだからこそ」使ってきたのだろう。今後、同じようなケースが増える可能性もあり、押さえておきたいポイントのひとつである。レースが行われる阪神外回り1600mは、直線が長く急坂もあるため、高い瞬発力を求められる。速い上がりを確実に使えそうな馬を優先してチョイスしたい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
2歳の牡馬と牝馬が芝1600mを舞台にスピードや切れ味の完成度を競い合う。第45回(1993年)はナリタブライアンが後続に3馬身半差、第49回(1997年)はグラスワンダーが2馬身半差と、その後の活躍を約束するかのような圧勝劇を演じている。第58回(2006年)はドリームジャーニーが豪快な末脚を繰り出して快勝。のちに有馬記念を勝つことになる同馬が、中山競馬場との相性の良さを早くも見せつける格好となった。第67回(2015年)は、新馬戦を勝ったばかりの1勝馬リオンディーズが、断然人気のエアスピネルを差し切って勝利を飾り、このレースに勝てば「JRA平地G1完全制覇」(当時)となるはずだったエアスピネル鞍上・武豊の夢を打ち砕いた。
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