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菊花賞 G1   日程:2019年10月20日() 15:40 京都/芝3000m

菊花賞ニュース

ワールドプレミア、有馬記念へ 菊花賞V一夜明け疲れ癒やす
 20日の菊花賞でGI初勝利を飾ったワールドプレミア(栗・友道、牡3)は、一夜明けた21日、栗東トレセンで疲れを癒やした。「(レース後の渋滞もあり)午後8時過ぎに到着しましたが、普段と変わらない感じです。体つきがパンとして大きくなったし、(精神的にも)少し大人になりました」と大西助手は語った。 今後については同日、友道調教師が東京競馬場で「(滋賀・ノーザンファーム)しがらきへ放牧に出して状態を見てからですが」と前置きしたうえで、有馬記念(12月22日、中山、GI、芝2500メートル)を目指すことを明らかにした。★ワールドプレミアの競走成績はこちら
2019年10月22日(火) 05:00 NEW!

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菊花賞5着牝馬メロディーレーン、次走は江坂特別
 菊花賞にJRA重賞史上最少馬体重(340キロ)で出走して5着になったメロディーレーン(栗・森田、牝3)は、年末まで休養することになった。復帰戦は適鞍の江坂特別(12月21日、阪神、2勝クラス、芝2400メートル)に岩田望騎手で挑む公算が大きく、場合によっては同週の中山、グッドラックハンデキャップ(22日、2勝クラス、芝2500メートル)、グレイトフルS(21日、3勝クラス、芝2500メートル)に向かうこともある。「月曜朝、馬をチェックしたら問題はなかった。しばらく休んでからレースを使っていきます」と森田調教師は語った。★メロディーレーンの競走成績はこちら
2019年10月22日(火) 05:00 NEW!

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【菊花賞】ワールドV!武豊が史上初3元号GI制覇
 3歳クラシック3冠の最終戦となる菊花賞が20日、京都競馬場で18頭によって争われ、3番人気のワールドプレミアがGI初制覇。鞍上の武豊騎手は史上最多記録を更新する5度目のVで、「50歳7カ月6日」の史上最年長V、『昭和、平成、令和』と史上初の3元号GI制覇と、記録ずくめの勝利となった。1番人気のヴェロックスは直線で伸びを欠いて3着に終わった。 大歓声に迎えられ、千両役者が先頭でゴールに飛び込んだ。不遇の春を乗り越え、菊の大輪を咲かせたのはワールドプレミア。手綱をとった競馬界のレジェンド・武豊騎手は、馬をたたえた。 「枠もよく、勝てるレースをしようと思っていましたし、いいレースができました。一生懸命走ってくれましたね」 ポンと好スタートを決めると、〔3〕枠(5)番を生かしてラチ沿いを追走。スタミナを温存しつつ、中団前めを進んだ。2周目の3、4コーナーでもグッと我慢し、勝負の直線へ。内めを突いてラスト1ハロン手前で先頭に立つと、2着サトノルークスの猛追をクビ差でしのぎきった。検量室に引き揚げる直前、馬上の名手は右手で小さくガッツポーズ。6戦全てでコンビを組んできた相棒をVに導き、喜びもひとしおだ。 同騎手にとってはディープインパクトで無敗の3冠を成し遂げた2005年以来14年ぶりで、最多記録を更新する5勝目。1988(昭和63)年にスーパークリークで最年少V(19歳7カ月23日)を決め、今回は50歳7カ月6日の最年長記録を樹立した。「決められてうれしかった」。『昭和・平成・令和』と3元号でのGI制覇という空前絶後の記録も、令和元年で成し遂げた。 コンビを組んでGIを7勝したディープインパクトが7月に急死。“喪中”ともいえる同じ年に、ディープの子で菊を制覇。「そういう意識はありました。ディープの後押しもあったと思います」と感慨にふけった。 春は皐月賞の優先出走権をつかみながら、ソエなどでGIを断念。全ては秋の実りのためだった。前走から12キロ増の馬体重も成長の証し。名手は「走りが良くなって、全身を使えるようになっています。稽古をしっかりやれての馬体重(増)。ようやく本格化したかな」と目を細めた。 これまで皐月賞、日本ダービーを制している友道調教師にとって、菊花賞は13頭目の出走で初V。史上13人目の3歳クラシック3冠完全制覇に「ジョッキーがうまかったですね」と最敬礼だ。 ちょうど1年前。菊花賞当日の新馬戦で勝利を収め、競走馬のキャリアをスタートさせた。回り道はしたが、やっとたどり着いた栄光。“世界規模での上映会”で描かれる夢は、果てしなく広がっていく。 (山口大輝)★アラカルト ○…春クラシック不出走馬の勝利 2017年(キセキ)、18年(フィエールマン)に次ぐ3年連続23頭目。 ○…神戸新聞杯3着馬の勝利 14年(トーホウジャッカル)以来5年ぶり7度目。 ○…武豊騎手 5勝は自身の記録を更新する歴代最多勝。50歳7カ月6日での勝利は、伊藤勝吉元騎手の48歳9カ月23日を更新する最年長記録。同騎手は19歳7カ月23日の最年少優勝記録(1988年スーパークリーク)も持っている。3元号での重賞勝ちは史上初でGIは昭和1勝、平成75勝、令和1勝。JRA・GIはフェブラリーS(インティ)に次ぐ今年2勝目で通算77勝目。 ○…友道康夫調教師 13頭目の挑戦で初勝利。これまでの最高着順は2012年(スカイディグニティ)、18年(エタリオウ)の2着。JRA・GIはNHKマイルC(アドマイヤマーズ)に次ぐ今年2勝目で通算12勝目。 ○…ディープインパクト産駒 2年連続3勝目。JRA・GIは日本ダービー(ロジャーバローズ)に次ぐ今年6勝目で通算51勝目。 ○…馬主・大塚亮一氏 初挑戦で初勝利。JRA・GIは延べ6頭目の出走で初勝利。これまでの最高着順は17年、18年エリザベス女王杯(ともにクロコスミア)の2着。JRA重賞は通算2勝目。★入場&売り上げ 菊花賞の売り上げは162億9025万3800円で前年比88・3%の大幅減となった。今年の平地GIは15レースで、売り上げ減は6レース目。なお、入場者は5万5452人で前年比100・7%の微増だった。ワールドプレミア 父ディープインパクト、母マンデラ、母の父アカテナンゴ。黒鹿毛の牡3歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は大塚亮一氏。戦績6戦3勝。獲得賞金1億9472万9000円。重賞は初勝利。菊花賞は友道康夫調教師が初勝利、武豊騎手は1988年スーパークリーク、96年ダンスインザダーク、2000年エアシャカール、05年ディープインパクトに次いで5勝目。馬名は「世界規模での上映会を目指して」。★20日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2019年10月21日(月) 05:06

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【菊花賞】大塚亮一オーナー、初のGI制覇「長かった」
 3歳クラシック3冠の最終戦となる菊花賞が20日、京都競馬場で18頭によって争われ、3番人気のワールドプレミアがGI初制覇。鞍上の武豊騎手は史上最多記録を更新する5度目のVで、「50歳7カ月6日」の史上最年長V、『昭和、平成、令和』と史上初の3元号GI制覇と、記録ずくめの勝利となった。 ワールドプレミアの生産者、ノーザンファームは昨年のフィエールマンに続く連覇。吉田勝己代表(70)は「いいレースでしたね。良発表だけど時計のかかる馬場でしたし、そのなかで鞍上もうまく乗ってくれました」と頬を緩めた。 馬主の大塚亮一氏(44)=大塚総合税理士法人代表=にとっては、うれしい初のGI制覇。「長かった。29年越しですから」。高校時代の1990年、オグリキャップのラストランとなった有馬記念を見て武豊騎手に感化され、JRA騎手を目指すも不合格に。それなら…と、次は「馬主になって武豊騎手に乗ってもらおう」と誓った。初めて所有したカルテブランシェ(2007年産)の背中にいたのは、まさにその人。今回、初のビッグタイトルをプレゼントしてくれたのも同じレジェンドだった。「(騎乗依頼を)断られるまでユタカさんで行こうと決めていました。本当に良かった」と喜びをかみしめた。 現在2歳の半弟ヴェルトライゼンデ(父ドリームジャーニー)は、栗東の池江厩舎から9月1日にデビューし、見事に勝ち上がった。1歳はおらず、今年ロードカナロア産駒の牝馬が誕生している。また、母のお腹にはリアルスティールの子が受胎中だ。★20日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2019年10月21日(月) 05:05

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【菊花賞】サトノルークス、祐一悔し2着
 8番人気のサトノルークスは、序盤は後方待機。最後の直線では外めを通り、メンバー最速タイの上がり(3ハロン35秒7)を駆使したが、勝ち馬をクビ差で捕らえられず2着だった。 福永騎手は「ヴェロックスを見ながら進みました。4コーナーを回るときは思い描いていた通り。直線でも伸びてくれましたが、さらに内に1頭いましたね」と悔しそうな表情。春は皐月賞14着、日本ダービー17着ながら、ひと夏で成長。「長距離への対応もできたし、来年はもっと良くなる」と前向きにまとめた。★20日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2019年10月21日(月) 05:04

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【菊花賞】ヴェロックス、伸び負け3着
 1番人気のヴェロックスは5番手付近から正攻法も、距離の壁に泣いた。直線では内をついたワールドプレミアとの叩き合いに敗れ、外からきたサトノルークスにも差されて3着。川田騎手は「位置取りもよく、リズムもよく走ってくれました。ただ、3000メートルが長かったといわざるを得ない直線の苦しさでした」と語り、中内田調教師も「(勝ち馬に)伸び負けていた。距離なのかな」。皐月賞2着、日本ダービー3着に続く惜敗に、師は「まだ3歳、成長してくれそう」と来年に目を向けた。★20日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2019年10月21日(月) 05:04

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【菊花賞】メロディーレーン、340キロ健闘5着
 追加登録料200万円を支払って出走した、ただ1頭の牝馬メロディーレーンはメンバー最速タイの上がりで5着に食い込んだ。 「外に出すとすごくいい脚を使いました。スタミナはありますね」と坂井騎手。イチバンブ(1970年D杯3歳S)、ジョータカバル(76年桜花賞)の358キロを更新するJRA重賞史上最少馬体重340キロでの奮闘に、森田調教師は「牡馬のGIで勝ち馬と3馬身ぐらいだから、本当によく頑張っている。次は適鞍(2勝クラス)で走る予定」と語った。★20日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2019年10月21日(月) 05:04

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【菊花賞】レースを終えて…関係者談話
 ◆横山典騎手(ディバインフォース4着)「テンから進んで行かなかった。最後はよく伸びているけどね」 ◆酒井騎手(レッドジェニアル6着)「ある程度の位置は取れたけど、ペースがペースだったぶん、伸びきれなかった」 ◆田辺騎手(タガノディアマンテ7着)「(前走を)使った効果はあったと思う。ラストは甘くなったけど力は出し切ってくれた」 ◆M・デムーロ騎手(カウディーリョ8着)「きょうは落ち着きがあった。速くなく、遅くなくいいペースで行ったけど、強い馬に早めにこられた」 ◆ルメール騎手(ニシノデイジー9着)「人気馬の後ろで運べたが、直線では切れ味がなかった。もう少しペースが流れてスタミナ勝負になってほしかった」 ◆スミヨン騎手(ヒシゲッコウ10着)「気分よく走れていたし、前にも行けたが、もう少し経験が必要。距離も大丈夫だし、重賞を勝てる能力はある」 ◆蛯名騎手(ホウオウサーベル11着)「いきなり強い相手となって手応えも楽ではなかった。これから強い相手と戦っていけば」 ◆池添騎手(メイショウテンゲン12着)「ゲートを出していっていいポジションを取れたけど、3コーナーでしんどくなった」 ◆石橋騎手(ザダル13着)「内枠を利してそのまま進んだ。上手に直線に向けたが、初めてバタバタになったので距離が長かった」 ◆岩田康騎手(ユニコーンライオン15着)「距離かな。状態は本当に良かったんだけど」 ◆松山騎手(シフルマン16着)「逃げるつもりでいたが、ゲートで立ち上がるなどして、それができなかった」 ◆藤岡佑騎手(ヴァンケドミンゴ17着)「4コーナーで先頭のイメージで乗りましたが、距離が長かったですね」 ◆藤井騎手(カリボール18着)「距離の壁でしょう。初めてGIに乗せていただき、ありがたいです」★20日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2019年10月21日(月) 05:03

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【菊花賞】サトノルークス上がり最速タイもクビ差届かず2着 福永「直線でも伸びてくれたが…」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 皐月賞14着、ダービー17着と春のクラシックでは惨敗に終わったサトノルークスは、勝ち馬をしのぐメンバー上がり最速タイ35秒7の末脚で2着。スタートを出ると中団でじっくりと構え、3角過ぎから外を回って直線必死に追い上げるもクビ差届かなかった。 福永祐一騎手「4コーナーを回るときは思い描いていた通り。直線でも伸びてくれましたが、さらに内に一頭いました」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:03

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【菊花賞】1番人気ヴェロックスは春の雪辱ならず3着 川田「三千が長かったと言わざるを得ない」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 皐月賞2着、タービー3着と惜敗が続いたヴェロックスは、1番人気に支持されるも3着に敗れ、春の雪辱を果たすことができず。道中は積極的に好位でレースを進め、直線で満を持して追い出されるももうひと伸びが足りなかった。 川田将雅騎手「位置取りも良く、リズム良く走ってくれました。ただ、3000メートルが長かったと言わざるを得ない直線の苦しさでした」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:03

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【菊花賞】16番人気ディバインフォースが4着に大健闘 横山典「最後はよく伸びているが…」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 横山典弘騎手騎乗の16番人気ディバインフォースは、後方追走から大外を回り直線、長くいい脚を使い4着に入った。 横山典弘騎手「テンから進んでいかず。最後はよく伸びているが…」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:03

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【菊花賞】超軽量牝馬メロディーレーンが5着 坂井「スタミナある」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 唯一の牝馬で前走、1勝クラスを338キロで優勝しJRA最少体重優勝記録を更新したメロディーレーンは、好スタートを切るも一旦下げて後方を追走。直線に入ると自慢の末脚で次々に前の馬をかわして5着に入線した。 坂井瑠星騎手「外に出すとすごくいい脚。スタミナはありますね」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:02

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【菊花賞】ルメール騎乗もニシノデイジー9着 ルメール「スタミナ勝負になってほしかった」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 出走馬中、唯一の重賞2勝馬でルメール騎手と新コンビを結成したニシノデイジーは、内枠スタートから後方インで折り合いをつけながらレースを進め、直線は内に切り込んで追い上げるも9着が精一杯だった。 C.ルメール騎手「切れ味がなかった。もう少しペースが流れ、スタミナ勝負になってほしかったです」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:02

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【菊花賞】上がり馬ヒシゲッコウは10着 スミヨン「重賞を勝てる能力はある」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 1勝クラス→阿寒湖特別(2勝クラス)を連勝し、菊花賞に駒を進めてきた上がり馬ヒシゲッコウは、後方追走から直線馬群の真ん中から抜け出すも力及ばず10着に敗れた。 C.スミヨン騎手「もう少し経験が必要。距離は大丈夫だし、重賞を勝てる能力はあります」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:02

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【菊花賞】ホウオウサーベル直線で力尽き11着 蛯名「これから強い相手と戦っていけば」
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が待望のGI制覇。タイムは3分06秒0(良)。 1勝クラス→阿賀野川特別(2勝クラス)と連勝してきた上がり馬ホウオウサーベルは、スタート後に出していくとやや行きたがる面を見せ、鞍上が必死に押さえ込んで中団前をキープ。勝負どころで徐々に進出するも直線半ばで力尽き11着に敗れた。鞍上の蛯名正義騎手は、28年連続の重賞勝ちとはならなかった。 蛯名正義騎手「いきなり強い相手で、手応えも楽ではなかった。これから強い相手と戦っていけば」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 19:01

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【菊花賞】してやったり武豊!ワールドプレミアがラスト1冠を奪取
 10月20日の京都11Rで行われた第80回菊花賞(3歳オープン、GI、芝・外3000メートル、馬齢、牡・牝、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、武豊騎手騎乗の3番人気ワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)が道中は中団のインで折り合い十分に控え、4コーナーもインからスルスルと抜け出しデビュー6戦目で待望のGI制覇を成し遂げた。タイムは3分06秒0(良)。武豊騎手は「昭和」、「平成」でGIを制覇しており、この勝利で3元号でのGI制覇を達成した。 クビ差の2着にはサトノルークス(8番人気)、さらに1馬身差遅れた3着に1番人気のヴェロックスが続き、クリストフ・ルメール騎手に乗り替わった2番人気のニシノデイジーは9着に終わった。 菊花賞を勝ったワールドプレミアは、父ディープインパクト、母マンデラ、母の父アカテナンゴという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は大塚亮一氏。通算成績は6戦3勝。菊花賞は、友道康夫調教師は初、武豊騎手は1988年スーパークリーク、96年ダンスインザダーク、2000年エアシャカール、05年ディープインパクトに次いで5勝目。 ◆武豊騎手(1着 ワールドプレミア)「いい状態でしたし、勝てるレースをしようと思っていました。スタートを出て道中はずっと折り合いがついていましたし、上手に走ってくれました。最後の1冠に間に合って勝ってくれたし、ディープ(インパクト)産駒といこともありましたからね。僕自身、久しぶりのGIなのでうれしいです」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2019年10月20日() 15:48

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【菊花賞】入線速報(京都競馬場)
京都11R・菊花賞(4回京都7日目 京都競馬場  芝・右外3000m サラ系3歳オープン)は、1番手5番ワールドプレミア(単勝6.5倍/3番人気)、2番手14番サトノルークス(単勝24.7倍/8番人気)、3番手13番ヴェロックス(単勝2.2倍/1番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連5-14(46.8倍) 馬単5-14(76.4倍) 3連複5-13-14(30.7倍) 3連単5-14-13(235.1倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2019102008040711 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2019年10月20日() 15:46

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サンスポ連載企画『四天王の決断!』今週は霧プロが登場(G1菊花賞)
    毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティ「プロ予想MAX」とのタイアップ企画『プロ予想MAX四天王の決断!』。 今週は、霧プロのG1菊花賞予想が掲載されています。 それでは早速、予想をご覧いただきましょう。 クラシック最後の一冠の菊花賞。本日この大一番を予想してくれるのは、16年以降、京都芝2400m以上で的中率21%・回収率121%、 全場芝2400m以上重賞で的中率25%・回収率125%、3歳限定GⅠで的中率22%・回収率119%という圧巻の実績を残しているウマニティ公認プロ予想家の霧さんです。得意条件のこのレースもバシッと決めてもらいましょう。   本命は⑬ヴェロックス。「神戸新聞杯は敗れこそしたものの、勝ち馬以外には鞭を入れることもなく決定的な差。ここでは能力自体が抜けている印象で、母系の血統から確かなスタミナも備えている」と評価しました。対抗は「阪神では最後に甘くなるが、京都だと伸びが違う」⑫レッドジェニアル。単穴は「前走のレースレベルは優秀で、輸送をクリアすれば面白い」⑮ホウオウサーベル。以下、⑨、②、⑤、⑭まで押さえ、馬券は3連複流し⑬→②⑤⑨⑫⑭⑮で勝負します。 本レース以外の霧プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。(ウマニティ編集長・岡田大) ※なお、こちらの予想は『四天王の決断!』企画用の特別予想となっており、最終的にウマニティで販売する予想とは買い目・内容が異なる場合が御座います(締切などの都合上)。 最新見解は、ウマニティ「プロ予想MAX」をご覧ください。 ------------------------------------------------ 「プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。 ------------------------------------------------
2019年10月20日() 12:10

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【馬場の有利不利、教えます!】菊花賞 外差し馬場と決めつけるのは早計。内めから上手く立ち回れそうな馬を狙うべし!
4回京都1~2週ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年の菊花賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 金曜日の夜から翌朝まで降った雨の影響で、土曜日の芝コースは力を要するコンディションでレースが行われた。前週の3日連続開催による馬場の劣化も相まって、内ラチ近辺で運んだ馬が伸び・踏ん張りを欠くシーンが続出。直線で中~やや外めに進路をとった差し馬の活躍が目を引いた。 ただし、外差し馬場と決めつけるのは早計。むしろ道中外、直線も外という差し・追い込み馬は不発に終わるケースが多い。枠順についても同様で、外枠よりも内~中枠を引いた馬の勢いが増している。ようはロス少なく回り、直線で馬場の良いところを走った馬が結果を残しているということだ。 日曜日午後からの降水確率はゼロ。内ラチ沿いの傷みがどこまで進むかは読みづらいところだが、一気に外を回る馬が有利の馬場へ様変わりすることは考えにくい。それゆえ、内めを先んじて通る(通りそうな)馬、あるいは内めの枠(1~4枠あたり)を利して上手に立ち回れそうな馬を優先したほうがいいだろう。 脚質については、土曜日の結果だけを踏まえると、先述したように差し優位。ただ菊花賞が行われる芝3000mに関しては、過去の結果を検証する限り、先行~好位差しがやや優勢。外回りコースではあるが、スタートから最初のコーナーまでの距離が約200mと短いせいか、先行勢のアドバンテージは思いのほか大きい。 とはいえ、位置を取りに行こうとして序盤から急かすと最後まで脚はもたず、後続勢にとっては格好の目標となってしまう。ゆえに先行系を狙うのであれば、すんなりと中団より前の位置をキープできそうな馬がベター。そのあたりには注意が必要だ。 血統的には、自身が菊花賞や天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬が優勢。なかでも、ディープインパクトやステイゴールドの血を持つ馬が勢いを強めている。ほかでは、父キングカメハメハ系、ロベルト系種牡馬を父もしくは母父に配する馬の奮闘も目につく。 また、4回京都開催における芝1800m以上のレースを振り返ると、ハーツクライやステイゴールドの系統産駒が好調。ディープインパクトの系統産駒も堅調に走っている。ほか、父キングカメハメハ系や、ノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の上位進出も多い。 直近の京都開催と近年の当レースの傾向をまとめると、ディープインパクトやステイゴールドの血を持つ馬、ならびに父キングカメハメハ系が狙い目といえそう。そのなかでも、毎年のように上位を賑わせている、トライアルで優先出走権を獲得した馬を重視したい。 今回の出走メンバーで血統面および先述した馬場傾向の要点(1~4枠あたり)を満たしているのは、①ザダル、⑤ワールドプレミア。当欄では、この2頭を注目株として推奨する。 ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月20日() 10:30

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【有名人の予想に乗ろう!】菊花賞 こじはる、徳光さんほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ!
※当欄では菊花賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【小嶋陽菜(こじはる)】 ◎⑤ワールドプレミア 3連単ボックス ②ニシノデイジー ⑤ワールドプレミア ⑦ヒシゲッコウ ⑭サトノルークス ⑮ホウオウサーベル 【徳光和夫】 3連単ボックス ④ユニコーンライオン ⑤ワールドプレミア ⑫レッドジェニアル ⑬ヴェロックス ⑭サトノルークス ワイド1頭軸流し ④-①②⑤⑦⑩⑬⑭⑮ 【DAIGO】 ◎⑬ヴェロックス ワイド ②-⑬ ⑬-⑮ ②-⑮ 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑮ホウオウサーベル ○⑬ヴェロックス ▲⑫レッドジェニアル △⑦ヒシゲッコウ △⑤ワールドプレミア △⑪シフルマン △⑥ディバインフォース 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑮→⑤⑥⑦⑪⑫⑬ 【木梨ノリゾー(木梨憲武)】 ◎②ニシノデイジー ○⑤ワールドプレミア ▲⑦ヒシゲッコウ ☆①ザダル △⑩カウディーリョ △⑬ヴェロックス △⑭サトノルークス △⑮ホウオウサーベル 3連単フォーメーション ②→①⑤⑦⑩⑬⑭⑮→①⑤⑦⑩⑬⑭⑮ 3連単ボックス ①②⑤⑦ 【杉本清】 ◎⑬ヴェロックス 【ゴルゴ松本(TIM)】 ◎⑮ホウオウサーベル 【松田丈志(オリンピック競泳メダリスト)】 ◎⑬ヴェロックス 【林修】 注目馬 ①①ザダル 【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】 ◎⑤ワールドプレミア 馬連1頭軸流し ⑤-②⑮ 【大久保洋吉(元JRA調教師)】 ◎⑬ヴェロックス ○⑤ワールドプレミア ▲①ザダル △④ユニコーンライオン △⑭サトノルークス 【増沢末夫(元JRA調教師)】 ◎⑬ヴェロックス 【佐藤哲三(元JRA騎手)】 ◎⑬ヴェロックス 【安田富男(元JRA騎手)】 ◎⑬ヴェロックス 【谷中公一(元JRA調教助手)】 ◎⑬ヴェロックス 【橋本マナミ】 ◎⑬ヴェロックス ワイド1頭軸流し ⑬-⑤⑭ 【稲富菜穂】 ◎⑤ワールドプレミア ○⑫レッドジェニアル ▲⑬ヴェロックス △⑭サトノルークス △②ニシノデイジー △①ザダル △⑦ヒシゲッコウ 【やべきょうすけ】 ◎⑬ヴェロックス ○③カリボール ▲⑤ワールドプレミア △①ザダル △⑦ヒシゲッコウ △⑪シフルマン △⑮ホウオウサーベル 【小木茂光】 注目馬 ①ザダル ⑪シフルマン ⑬ヴェロックス 3連単フォーメーション ①⑪⑬→①②③⑤⑦⑪⑫⑬⑭⑮→①⑪⑬ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎③カリボール 単勝 ③ 【キャプテン渡辺】 ◎⑫レッドジェニアル ワイド・馬連 ⑫-⑬ヴェロックス 【土屋伸之(ナイツ)】 ◎⑪シフルマン ○①ザダル ▲⑬ヴェロックス △②ニシノデイジー △③カリボール △⑦ヒシゲッコウ △⑭サトノルークス 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑫レッドジェニアル ○⑬ヴェロックス ▲⑭サトノルークス △①ザダル △②ニシノデイジー △⑤ワールドプレミア △⑨ヴァンケドミンゴ 【じゃい(インスタントジョンソン)】 ◎⑬ヴェロックス ○①ザダル ▲⑤ワールドプレミア △③カリボール △⑫レッドジェニアル △⑮ホウオウサーベル △⑰タガノディアマンテ 3連単フォーメーション ⑬→①→③⑤⑫⑮⑰ ⑬→③⑤⑫⑮⑰→① 【土井よしお(ワンダラーズ)】 ◎⑤ワールドプレミア ○②ニシノデイジー ▲⑬ヴェロックス △①ザダル △⑫レッドジェニアル △⑭サトノルークス △⑮ホウオウサーベル 3連単2頭軸流しマルチ ⑤→②→①⑫⑬⑭⑮ ⑤→⑬→①②⑫⑭⑮ 【ビタミンS お兄ちゃん】 ◎②ニシノデイジー 単勝 ② 3連単フォーメーション ①⑦⑫⑬⑭⑮→②→①④⑤⑦⑩⑪⑫⑬⑭⑮ ①⑦⑫⑬⑭⑮→①④⑤⑦⑩⑪⑫⑬⑭⑮→② 【ギャロップ林】 ◎⑬ヴェロックス 3連単フォーメーション ⑬→⑮→⑤⑫⑭ ⑬→⑤⑫⑭→⑮ 【こいで(シャンプーハット)】 ◎⑮ホウオウサーベル 3連単2頭軸流しマルチ ⑮→⑭→①②⑤⑦⑩⑫⑬ 【てつじ(シャンプーハット)】 ◎⑮ホウオウサーベル 単勝 ⑮ 3連単ボックス ②ニシノデイジー ⑬ヴェロックス ⑮ホウオウサーベル 3連単2頭軸流しマルチ ⑮→⑬→①②③④⑤⑦⑪⑫⑭⑰⑱ 【浅越ゴエ】 ◎⑬ヴェロックス 馬単・ワイド ⑬→①ザダル 3連単フォーメーション ⑬→①②④⑮→②④⑮ 【盛山晋太郎(見取り図)】 ◎⑦ヒシゲッコウ ワイド1頭軸流し ⑦-①②③④⑪⑬⑭⑮ 3連複2頭軸流し ④-⑦-①②③⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱ 【リリー(見取り図)】 ◎⑤ワールドプレミア 3連単2頭軸流しマルチ ⑤→⑬→①③⑦⑪⑮⑱ 【船山陽司】 ◎⑫レッドジェニアル 【上村彩子】 ◎⑫レッドジェニアル 【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】 ◎⑤ワールドプレミア 【大島麻衣】 ◎②ニシノデイジー 【熊崎晴香(SKE48)】 ◎①ザダル ○⑤ワールドプレミア ▲⑬ヴェロックス △②ニシノデイジー △⑫レッドジェニアル △③カリボール 【祥子】 ◎⑬ヴェロックス 【高見侑里】 ◎⑦ヒシゲッコウ 【高田秋】 ◎②ニシノデイジー 【原奈津子】 ◎⑬ヴェロックス 【守永真彩】 ◎⑮ホウオウサーベル 3連複1頭軸流し ⑮-①②⑤⑫⑬ 【天童なこ】 ◎⑤ワールドプレミア 【目黒貴子】 ◎⑬ヴェロックス ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月20日() 09:40

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【U指数的分析の結論!】菊花賞 高指数馬を素直に信頼!U指数も下馬評も低い馬は苦戦必至!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> U指数上位の高指数馬は素直に信頼できる。U指数98.0以上かつ指数1~2位は【3.1.1.2】で複勝率71.4%、複勝回収率97.1%。該当馬は3連系馬券の軸に向く。 指数98.0以上かつ指数1~2位 ⑬ヴェロックス <ポイント②> U指数も下馬評も低い馬は厳しい戦いを強いられており、U指数95.0以下かつ8番人気以下の馬は【0.1.0.61】という惨憺たる状況になっている。唯一の例外は、史上まれに見る極悪馬場で行われた2017年の2着馬クリンチャー(指数94.6、10番人気)。 U指数95.0以下かつ8番人気以下 ※8時00分現在の8番人気以下、かつU指数95.0以下 ③カリボール ⑥ディバインフォース ⑧メロディーレーン ⑨ヴァンケドミンゴ ⑩カウディーリョ ⑪シフルマン ⑭サトノルークス ⑯ナイママ ⑰タガノディアマンテ ⑱メイショウテンゲン <ポイント③> 堅軸の「U指数98.0以上の1~2位馬」を1列目、まったく期待できない「U指数95.0以下かつ8番人気以下の馬」を除いたそれ以外の馬(1列目が2頭の場合はこれも含む)を2~3列目に配置したフォーメーションを購入した際の馬連回収率160.2%、3連複回収率138.1%。 条件を満たす馬の馬連フォーメーション ⑬-①②④⑤⑦⑫⑮ 条件を満たす馬の3連複フォーメーション ⑬-①②④⑤⑦⑫⑮-①②④⑤⑦⑫⑮ ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月20日() 09:30

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【斬って捨てる!】菊花賞 重賞未経験馬は劣勢!近4走とも4着以下敗退馬の連対ゼロ!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、菊花賞の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 馬券圏外ゼロの馬を除くと美浦所属馬の連対例は皆無(2008年以降) ②ニシノデイジー ⑩カウディーリョ ⑮ホウオウサーベル ⑯ナイママ 前走でトライアル以外のレースに出走、かつ4着以下に敗れていた馬の好走例はゼロ(2008年以降) ⑥ディバインフォース 前走が4~5着の中途半端な着順に留まっていた馬の連対例はなし(2008年以降) ②ニシノデイジー ④ユニコーンライオン ⑥ディバインフォース ⑫レッドジェニアル 前走でハンデ戦に出走し、そのレースで3着以下に敗れていた馬の連対例は皆無(2008年以降) ⑥ディバインフォース 近4走とも4着以下敗退馬の連対例はなし(2008年以降) ②ニシノデイジー ⑯ナイママ ⑰タガノディアマンテ 重賞未経験馬の連対例はゼロ(2008年以降) ③カリボール ⑦ヒシゲッコウ ⑧メロディーレーン 馬券圏外ゼロの馬を除くと、キャリア5戦以下の好走例は皆無(2008年以降) ⑩カウディーリョ ⑮ホウオウサーベル 神戸新聞杯2着以内の馬を除くと、1勝以下馬(JRAのレースに限る)の好走例はゼロ(2008年以降) ⑯ナイママ ⑰タガノディアマンテ 【人気】 16番人気以下の好走例はみられない(2008年以降) ※8時00分現在の16番人気以下 ⑥ディバインフォース ⑨ヴァンケドミンゴ ⑯ナイママ 前走で2番人気以内の高い支持を集めながら、4着以下に敗れていた馬の連対例はゼロ(2008年以降) ②ニシノデイジー 【脚質】 前走の4角通過順が10番手以降だった馬は、前走重賞3着以内あるいは重賞2着以内の経験がある馬を除くと、連対例は皆無(2008年以降) ⑥ディバインフォース 【枠順】 大外枠(大外馬番)の好走例は皆無(2008年以降) ⑱メイショウテンゲン 馬番8番枠の好走例はゼロ(2008年以降) ⑧メロディーレーン 馬番枠5番、7番、15番、17番の連対例は皆無(2008年以降) ⑤ワールドプレミア ⑦ヒシゲッコウ ⑮ホウオウサーベル ⑰タガノディアマンテ 【血統】 父ノーザンダンサー系の連対例はゼロ(2008年以降) ②ニシノデイジー ④ユニコーンライオン ⑪シフルマン キングカメハメハを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降) ⑥ディバインフォース 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ①ザダル ⑬ヴェロックス ⑭サトノルークス ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月20日() 09:20

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【菊花賞】最新ナマ情報
◆不安材料なし!!〔1〕ザダル 金曜に到着。この日は1時間半、パドックや装鞍所のスクーリングをこなした。堂々と落ち着いた様子で、矢崎厩務員は「カイバをしっかり食べています。上積みしかありませんし、特に不安材料はないですね」と状態の良さに胸を張った。◆中1週でも元気〔3〕カリボール 坂路4ハロン79秒5という調整。阿南厩務員は「昨日、きょうと軽く乗ってもらった。思ったより馬は硬くないし、雰囲気はいい。カイ食いもいいよ」と清滝特別1着からの中1週でも元気な愛馬の様子を伝えた。◆スタート勝負だ〔4〕ユニコーンライオン 神戸新聞杯5着馬は角馬場から坂路で4ハロン74秒7。「体をほぐす程度でしたが、うまく乗れました」と甲斐助手は笑顔。「体調はこれまでで一番いいし、いい枠なのでいいスタートを切ってうまくいけば」と願った。◆距離も大丈夫!!〔5〕ワールドプレミア 神戸新聞杯3着馬は角馬場からCWコースをキャンターで半周。リラックスして雰囲気は良さそうだ。「変に力むところはなかったし、体も大きく使って走れていました。距離も大丈夫だと思う」と安田助手は前向きな姿勢で本番を迎える。◆体つきが大人に〔6〕ディバインフォース 坂路を4ハロン70秒9でゆったり駆け上がった。抽選を突破した2勝馬ながら、芝2400メートル以上で2勝と距離適性はありそう。「2戦連続で同じ騎手なのはいい。体つきは大人になってきたし、枠もいい」と寺島調教師は期待を寄せる。◆輸送も落ち着き〔7〕ヒシゲッコウ 僚馬とともに午後1時38分に京都競馬場に到着。落ち着いた歩きで馬房へと入っていった。佐々木助手は「馬運車の中でも落ち着いていました。輸送は普段からおとなしいですね。(距離は)折り合いに問題がないから大丈夫」と力を込めた。◆少しイライラ…〔8〕メロディーレーン 体重を落とさないよう、厩舎周りの運動にとどめ、決戦前日の調整を終えた。森田調教師は「今まで以上に少しイライラしている。カイバも食べないから、暇をみつけてはえさをあげているんだ」と万全を期す。◆後肢の甘さ解消〔9〕ヴァンケドミンゴ GI初挑戦のルーラーシップ産駒は、角馬場から坂路で4ハロン60秒0-13秒9。犬山助手は「しまい気合を入れました。動きは良かったし、前走を使って雰囲気はいい。後肢の甘さも解消されてきた」と笑顔で送り出す。◆長旅でも…堂々〔10〕カウディーリョ 午後1時38分に到着。約9時間半の長旅でも堂々とした姿をみせていた。鈴来助手は「渋滞とかもありましたが、トラブルもなく落ち着いていました。2歳から気性が課題でしたが、少しずつ大人になっています」と楽しみにしていた。◆距離に不安なし〔11〕シフルマン GI初挑戦のハービンジャー産駒は、坂路の真ん中を4ハロン66秒6で登坂。中尾調教師は「追い切りは良かったし、仕上がりはいい。跳びが大きいので良馬場希望。距離はこなすと思って使います」と不安はない。◆折り合いは不問〔12〕レッドジェニアル 重賞Vを含む【2・0・2・0】の京都巧者はDPコースを1周。「ゲートも行きましたが、テンションが上がっていないのがいい」と中塚助手。初の3000メートルも「折り合いは気にしなくていい馬なので」と楽しみにする。◆動きシャープに〔13〕ヴェロックス 朝一番のCWコースをキャンターで1周半。軽快にストライドを伸ばした。猿橋助手は「1回使って動きはシャープになっている。テンションも上がっていないので、スムーズにレースをしてもらえれば」と期待を込めた。
2019年10月20日() 05:07

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【血統アナリシス】菊花賞 ノーマークにはできないトーセンラー産駒!在来牝系の流れを汲むキングカメハメハ産駒も侮りがたし!
日曜日に行われる菊花賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①ザダル 姉を含む近い親族に重賞級はいないものの、祖母は北米G1馬の全妹にあたり、母系の系譜自体は悪くない。父のトーセンラーは現役時に菊花賞で3着、ほかマイルCS、京都記念などを制し、天皇賞(春)でも2着と京都コースでは距離を問わずに活躍した。母方はパワー&スピード型の北米血統ゆえに、少々の高速決着なら対応可能。道悪のセントライト記念でも崩れていないように、馬場の良し悪しに左右されない点は高く評価できる。京都巧者の父を思えば、ノーマークにはできない存在だ。 ②ニシノデイジー アグネスタキオンを母父に持ち、祖母はセイウンスカイ×ニシノフラワーの配合馬。母方に中山のG1ウイナーが並んでいる点が大きな特徴だ。ゆえに、中山→京都のコース替わりが大きなプラスに転じるとは言い難い。パフォーマンスが頭打ちになっている現状ではなおさらだろう。近い親族に重賞勝ち馬はおらず、活力面の後押しも期待できない。そのうえ、ハービンジャー産駒の菊花賞における成績もイマイチ。今回の舞台で好パフォーマンスを望むのは難しいのではないか。 ③カリボール 母は短距離指向が強く、半兄には京王杯2歳Sを勝ち朝日杯FSでも奮闘したモンドキャンノがいる。父がジャスタウェイに変わった本馬は息の長い末脚を使えるマイル~中距離タイプだろう。近年の菊花賞で好走例が多い、サンデーサイレンス系×スピード母系配合馬である点は好感が持てる。一方で、気がかりなのは自身が挙げた3勝すべてワンターンの1800m戦だったこと。連対率100%の安定感は認めても、トラックを約1周半かつ3角の坂を2度昇降するコース形態、なおかつG1で評価を上げるには厳しい印象だ。 ④ユニコーンライオン 父のノーネイネヴァーは仏G1モルニ賞(芝1200m)を勝ち、ブリーダーズカップターフスプリントでも2着に食い込んだ。半兄を含む近親のG1勝ち鞍もマイル以下と、一見するとゴリゴリのスプリンター一族のようにも思える。ただ、本馬は母父ハイシャパラル(サドラーズウェルズ系)の血が強く反映されたようで、勝ち星はいずれも1800~2000m。神戸新聞杯でも掲示板を確保しており、イメージ以上に距離延長適性が高い。上がりが極端に速くならないという前提で、ヒモに組み込む手もアリだろう。 ⑤ワールドプレミア 母は独オークス3着馬。英プリンスオブウェールズS、ジャックルマロワ賞などG1 3勝馬のマンデュロを叔父に持ち、全兄のワールドエースは重賞2勝のほか皐月賞でも2着と奮闘した。ゆえに活力と底力の面でヒケをとることはない。持久力と速力を兼ね備えた牝系にディープインパクトを重ねているのだから、相応のポテンシャルを秘めているのは確か。父譲りの決め脚を活かせるような展開になれば、チャンスは十分にある。 ⑥ディバインフォース 今年の目黒記念を制したルックトゥワイスを叔父に持ち、父は欧州キングマンボ系のワークフォース。距離延長自体は歓迎のクチだろう。ただし、脚が遅く札幌芝2600mでも追走に苦労している現状。京都で速い上がりを求められると間に合わない可能性が高い。かといって、渋い馬場になったとしても圏内まで届くかどうか。キングカメハメハを経由しない父ミスプロ系の菊花賞におけるパフォーマンスも芳しくなく、今回はハードな戦いが予想される。 ⑦ヒシゲッコウ 4分の3同血馬の半兄ステルヴィオは昨秋のマイルCSを制覇。本馬は父がロードカナロアからルーラーシップに変わり、距離適性は長め。そのぶん、完成度が低い印象を受ける。父は2017年の勝ち馬キセキを輩出、5代母にシンボリルドルフを送り出したスイートルナを擁する構成に不足はないが、なにしろ重賞初挑戦の身。休養期間中に成長を遂げたとして、菊の舞台で勝ち負けまで持ち込めるかどうか。未知の魅力を加味しても、積極的には手が出ない。 ⑧メロディーレーン 父は三冠馬のオルフェーヴル。母父のモティヴェーターは現役時に英ダービーを制し、種牡馬としては歴史的名牝トレヴを送り出している。額面上の配合だけなら通用してもおかしくないが、父系祖父ステイゴールドの隔世遺伝からくるものなのか、小兵と称するのもためらうほどの小さな馬体。JRAの最少体重優勝記録を更新したことは賞賛に値するも、さすがにここに入ると厳しい感は否めない。まずは無事に、ひとつでも上の着順を、といったところか。 ⑨ヴァンケドミンゴ 皐月賞2着のサンリヴァルを全兄に持ち、祖母のウメノファイバーはオークス馬、近親には中山巧者のヴェルデグリーンの名がある。ゆえに、長丁場に適したスタミナを備えていると推察される。その点、距離が延びるのは悪くないのだが、戦績を見てもわかるように、上がりを要する競馬で力を発揮するタイプ。京都外回りで速い上がりを求められると辛い。上位争いに加わるには、持ち味の持久力を活かせる馬場、あるいは展開が不可欠といえよう。 ⑩カウディーリョ 母のディアデラノビアは現役時に重賞3勝を挙げ、G1で3着3回。繁殖としても4頭の重賞好走馬を送り出している優良牝馬だ。とりわけ、京都芝コースとの相性がいい一族で、母はエリザベス女王杯3着、半兄ドレッドノータスは先日の京都大賞典のほか京都2歳Sで優勝。全姉ディアデラマドレもエリザベス女王杯で3着に好走している。兄姉の当地での活躍に加え、成長力に富む父系と母系であることを鑑みれば、軽くは扱えない1頭だ。 ⑪シフルマン 半兄に万葉S2着のシャンパーニュ、阪神大賞典を制したギュスターヴクライを叔父に持ち、祖母は秋華賞馬でジャパンカップ2着のファビラスラフイン、3代母は仏G1カドラン賞(芝4000m)の勝ち馬。持久力とスタミナに優れた一族で、少なくとも距離延長に対する不安はない。その一方で重厚な構成ゆえに速い脚に欠けるのが悩みのタネ。今回の舞台で結果を残すには、早めに仕掛けて後続に脚を使わせる展開利、あるいは馬場悪化など上がりを要する状況がほしい。 ⑫レッドジェニアル さかのぼると、1907年に輸入されたフロリースカップにたどり着く在来牝系。代々重ねられてきた種牡馬として、本馬の父キングカメハメハなど、5頭の日本ダービー馬が名を連ねている。母のレッドアゲートはフローラSの勝ち馬、本馬自身も京都新聞杯を制しているように、重賞戦線でまだまだ活躍を見込める血筋といえよう。スローの上がり勝負にも対応できるし、数多くの長距離G1級を送り出した牝系なのでスタミナ面の裏付けもある。侮れない1頭だ。 ⑬ヴェロックス 母のセルキスはドイツ屈指の名門牝系の出自。母父は持久力と底力を伝えることに長けたモンズーン。その母方にハーツクライ直仔のジャスタウェイを配しているのだから、距離延長に対する不安は少ない。ただし、欧州色が濃いぶん、速い上がりの決め脚比べはイマイチ。とりわけ、軽い芝の瞬発力勝負では後れをとりやすい。勝ち切るには一定以上の持久力を要求される競馬、あるいは自身から動いてロングスパート戦に持ち込むことが肝要となろう。 ⑭サトノルークス ローズS勝ちなど重賞戦線で活躍したタッチングスピーチの全弟。母は英マイルG1の勝ち馬、その全姉に愛7FのG1勝ち馬、近親にも欧米のG1馬が名を連ねる良質の牝系だ。ただし、母父にサドラーズウェルズそのものが配されているぶん、上がりの速い競馬に対する適応力が低い。それは過去の戦績が物語っている。持ち味を最大限に活かすためには、早めに仕掛けて我慢比べに持ち込む、もしくは消耗戦の展開が望ましい。 ⑮ホウオウサーベル 半姉のビッシュは紫苑S勝ちのほか、オークスでは積極的に仕掛けて小差の3着。母方にはアカテナンゴ、ベーリングなど欧州各国のダービー馬がひしめき、父のハーツクライは典型的な中長距離馬。持久力に秀でた血統構成だ。戦績をみるに、それなりの瞬発力も秘めているようで、いかにも菊花賞向きに思えるが、父産駒の当レースにおける好走例はウインバリアシオンの2着1回のみ。そのあたりを踏まえると、中心とするには頼りない印象。近2走の内容をそのまま評価しての連下扱いが正解ではないか。 ⑯ナイママ ディープインパクト系×ナスルーラ系の配合は、2013年の2着馬サトノノブレスと同じ。母母父のロベルト系が当レースの活躍系統である点も好感が持てる。ただし、母に確たる繁殖実績はなく、近い親族に重賞勝ち馬はゼロ。ここに入ると活力、底力ともに物足りず、今回の舞台で変わり身を示せるだけの根拠に乏しいと言わざるを得ない。展開や馬場に恵まれたとしても、馬券圏内まではどうか。ここは様子見が賢明だろう。 ⑰タガノディアマンテ 母タガノレヴェントンの産駒は、タガノエスプレッソとタガノトネールの重賞ホースを含め、デビューした馬はもれなくJRAで勝ち星を挙げている。ハズレのない堅実な一族だ。その反面、祖母から広がる親族をみると、G1で足りないタイプが多く、クラシックの舞台ではパンチ力に欠ける。血筋的に長い直線のコースは悪くないし、さかのぼればトゥザヴィクトリーにつながるファミリーだが、ここでは強調材料に欠ける感。父オルフェーヴルの爆発力を加味しても、印を打つのは躊躇してしまう。 ⑱メイショウテンゲン 多数の優駿を輩出している、ディープインパクト×フレンチデピュティ配合馬。母は重賞2勝、エリザベス女王杯2着のメイショウベルーガというように、額面上の血統構成はG1でも通用する下地はある。一方で、サドラーズウェルズ×ドローンの配合馬である祖母が強く出ているせいか、現状はパワーと持久力が勝っている印象。それゆえ、スピード勝負になると分が悪い。上位争いに加わるには、上がりを要する馬場の出現、もしくは前崩れの展開が必須となる。 ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月19日() 16:00

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【ズバリ!調教診断】菊花賞 厩舎ゆかりのジャスタウェイ産駒に大駆けの予感!名手にスイッチした西山ブランドの重賞2勝馬に一発を期待!
日曜日に行われる菊花賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①ザダル 美浦Wで行われた16日の追い切りは、輸送を考慮してか4F53秒台半ばの時計を出すにとどめた。プリンシパルS時の唸るような走りこそ見られなかったが、今回は初の中4週と間隔が詰まるなかでの出走。順調に調教を消化している点は前向きにとらえられる。4戦3勝、3着1回の好成績を残している素質馬。最内枠を活かせる立ち回りができるようなら面白い。 ②ニシノデイジー 16日にレースでも手綱を取る予定のC.ルメール騎手が美浦に駆けつけ、Wコースで併せ馬を敢行。馬ナリのまま併走馬を突き放す絶好の動きを見せた。近3走はいずれも行き脚がつかず道中の位置取りが良くなかっただけに、走る気を表に出しているあたりは評価できる。もとより重賞2勝の実績馬。一発があってもおかしくない。 ③カリボール 16日の本追い切りは栗東CWで併せ馬を実施。馬場の内めを通ったことを加味すると、6Fタイムは強調するほどものではない。だが、中1週と間隔が詰まるなか、しっかりと負荷をかけた攻めを消化できた点は好印象。元気の良さを活かせるようなら、乱菊の使者と化す可能性も十分にある。 ④ユニコーンライオン 1週前、今週と2週続けてレースでも騎乗予定の岩田康誠騎手を背に栗東CWで併せ馬を実施。2歳新馬相手に先着は当然として、鞍上の指示にスムーズに応えていたところは長丁場に臨むにあたり好材料。ただし、前走(神戸新聞杯5着)以上のデキにあるかといえば微妙な線。内枠を味方につける走りができれば連下には、といったところか。 ⑤ワールドプレミア 栗東CWで実施した1週前では、レースでも手綱をとる予定の武豊騎手がまたがり、6F82秒台前半、ラスト1F12秒台前半のタイムを記録した。ややモッサリした動きに映るが、それはトビの大きいフットワークによるもの。大箱コースの長丁場を走るうえでは大きな武器になる。心配なのは前走(神戸新聞杯3着)時にパドックで見せたテンションの高さ。調教ではそんな素振りを見せていないが、当日の気配には十分な注意を払いたい。 ⑥ディバインフォース 17日に栗東CWでオープン馬のテルペリオンと併せ馬。ゆったりとした走り方は3000mの距離を考えると好感が持てる。なおかつラスト1Fを12秒台前半で収めており、状態は決して悪くない。しかし、前走は2勝クラスで上がり3ハロン最速をマークするも5着止まり。よほど展開が向かないと上位進出のチャンスはない。 ⑦ヒシゲッコウ 前走(阿寒湖特別1着)後も放牧に出されることはなく、函館→美浦と在厩のままジックリと調整を積んでいる。ただ、16日に美浦Wで行われた追い切りの気配は今ひとつ。時計こそ及第点も、直線でステッキが数発入るなど、いかにも重苦しい印象を受けた。バテてはいないのでスタミナはあると思うが、動き自体は感心しない。4戦3勝という、資質の高さでどこまでカバーできるか。 ⑧メロディーレーン 阪神最終週で勝ち上がり、中2週での菊花賞参戦。340キロ前後の小さな身体なので、当該週の追い切りを軽めで済ませたのは致し方ないところか。間隔が詰まるなか、しっかりと負荷をかけた調教を1週前に消化している点は評価したい。ただ、牝馬にとって菊花賞は厚い壁。1頭でも多く負かして帰ってくれば……というのが正直なところだろう。 ⑨ヴァンケドミンゴ 16日の追い切りはレースでも騎乗予定の藤岡佑介騎手を背に、栗東CWでラストにかけてビッシリと攻め、6F84秒ソコソコ、ラスト1F12秒台半ばのタイムを記録した。だが、走り自体にメリハリはなく、現状維持が精一杯の様子。大一番を前に底上げという面での不安は残る。 ⑩カウディーリョ 美浦Wで実施した16日の単走追いでは、5F68秒前後のタイムを計時。少し頭が高い走りではあるが、力むところなく運んでいるあたりは長丁場の一戦を迎えるうえでプラス要素になる。とはいえ、これまでと比べて相手は格段に強くなる。上位争いに絡むには、展開など何らかの助けがほしい。 ⑪シフルマン 1週前、今週と栗東CWで単走追いを消化。17日は前半をゆっくりと入ったので、6Fタイムは84秒台後半にすぎないが、終い1Fを11秒台でまとめているように、調子は良さそう。ただ、同じような雰囲気だった神戸新聞杯は1秒1差の6着。大幅な変わり身を見込めるかどうかについては疑問符が付く。 ⑫レッドジェニアル 17日に栗東CWで行われた追い切りは、5F71秒台前半の遅い入りにもかかわらず、掛かることはなく道中の折り合いは至ってスムーズ。本番でペースが緩んだ際はアドバンテージになりそうだ。神戸新聞杯は4着に終わったものの、得意とする京都コースに舞台が替わるのは好材料。京都新聞杯では後の日本ダービー馬を負かしているだけに、軽んじて扱うことはできない。 ⑬ヴェロックス 今週の本追い切りは栗東CWで単走。回転の鋭いフットワークを駆使して、抜群の伸び脚を見せつけた。春に鎬を削ったライバル不在の一戦だけに負けられないところだが、中内田充正厩舎は前哨戦快勝→本番今一歩のパターンが続いている。デキの良さだけを鵜呑みにして、全幅の信頼を寄せるのは危険かもしれない。 ⑭サトノルークス 16日の本追い切りは栗東CWでジャンダルムをパートナーに併せ馬を実施。レースでも騎乗予定の福永祐一騎手がまたがって感触を確かめた。スムーズさを欠くことなく併入を果たしており、コンビネーションの面で不安はなさそう。走り自体も悪くなく、前回のデキはキープしている様子。ただ今回は外めの14番枠。連続好走には道中の巧みな立ち回りが求められる。 ⑮ホウオウサーベル 1週前に美浦Wで行われた併せ馬では内めを通ったとはいえ、終いまでしっかりと負荷をかけラスト1F12秒台前半の好ラップを記録。当週は5F69秒近辺程度に抑えたものの、迫力十分だった前週の動きを思えば、この程度で十分だろう。重賞経験は昨年の東京スポーツ杯2歳Sのみだが、0秒5差の6着と大きくは負けていない。自己条件を連勝した勢いを持ち込むことができれば、通じるだけのベースはある。 ⑯ナイママ 美浦Wで行われた1週前追いでは、6F83秒近辺のタイムをマーク。鞍上のステッキに即座に応える反応の良さが印象的だった。16日のW追いは終い重点の内容で済ませたが、余力残しでラスト1F12秒台前半のラップを刻んだあたり、この馬なりに良い状態を維持しているとみてとれる。だが、G1で上位に食い込むには、もう一工夫ほしいところだ。 ⑰タガノディアマンテ 1週前に栗東CWで実施した併せ馬では一度は振り払った併走相手に詰め寄られた点に物足りなさを覚えたが、16日の併走では2歳新馬相手にキッチリと先着を果たした。それぞれ終い1Fは12秒台前半をマークしているように、デキそのものは決して悪くない。しかし、重賞では詰めの甘さが目立つ現状。それを覆すだけの上昇度は感じとれない。 ⑱メイショウテンゲン レースでも騎乗予定の池添謙一騎手を背に、栗東CWで2週続けて併せ馬を行ない、それぞれ6F83秒近辺のタイムを記録。鞍上に促されると良い反応を示し、スムーズに加速できている点は好感度が高い。しかし、皐月賞以降は道中の位置取りに泣くレースが続いている。状態の良さをレースに結びつけるためには、鞍上の上手なエスコートが不可欠といえよう。 ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月19日() 13:30

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【重賞データ分析】菊花賞 トライアル組優勢!「内枠×それ以外」の組み合わせで攻めるのがベター!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる菊花賞のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 トライアルを順調に使われてきた馬が強い(2007年以降) ①ザダル ②ニシノデイジー ④ユニコーンライオン ⑤ワールドプレミア ⑪シフルマン ⑫レッドジェニアル ⑬ヴェロックス ⑭サトノルークス ⑯ナイママ ⑰タガノディアマンテ ⑱メイショウテンゲン 前走神戸新聞杯組が優秀な成績(2007年以降) ④ユニコーンライオン ⑤ワールドプレミア ⑪シフルマン ⑫レッドジェニアル ⑬ヴェロックス 【人気】 神戸新聞杯の最先着馬が1番人気の場合は信頼度がアップ(2007年以降) ※土曜日12時30分現在の1番人気、かつ神戸新聞杯最先着馬 ⑬ヴェロックス 6~9番人気が侮れない存在(1999年以降) ※土曜日12時30分現在の6~9番人気 ①ザダル ⑧メロディーレーン ⑫レッドジェニアル ⑭サトノルークス 【脚質】 先行有利(2007年以降) ①ザダル ⑪シフルマン ⑬ヴェロックス ⑭サトノルークス ⑮ホウオウサーベル ⑯ナイママ ※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定 【枠順】 内枠(1~3枠)優勢(2007年以降) ①ザダル ②ニシノデイジー ③カリボール ④ユニコーンライオン ⑤ワールドプレミア ⑥ディバインフォース ※「内枠×それ以外」の組み合わせで攻めるのがベター 【血統】 自身が菊花賞や天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔の好走が目立つ(2007年以降) ①ザダル ⑤ワールドプレミア ⑧メロディーレーン ⑭サトノルークス ⑰タガノディアマンテ ⑱メイショウテンゲン 国内の長距離G1で実績を持つ血筋の兄弟種牡馬の仔には注意が必要(2007年以降) ⑦ヒシゲッコウ ⑨ヴァンケドミンゴ 【3項目以上該当馬】 ①ザダル(5項目) ⑤ワールドプレミア(4項目) ⑬ヴェロックス(4項目) ⑭サトノルークス(4項目) ④ユニコーンライオン(3項目) ⑪シフルマン(3項目) ⑫レッドジェニアル(3項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2019年10月19日() 13:00

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【菊花賞】ワールドプレミアは終始リラックス
 神戸新聞杯3着ワールドプレミアは19日、角馬場からCWコースをキャンターで半周。終始リラックスしていた。「変に力むところは無かったし、体も大きく使っていましたね。良馬場で瞬発力勝負の方が分があるけど、多少渋るくらいならこなしてくれると思う」と安田助手は語った。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月19日() 12:01

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【菊花賞】京都外回りなら勝率100%!鞍上武豊も成長実感ワールドプレミア
 TRの勝ち馬がいないうえに、ダービー1&2着馬もいない。敗者復活戦のような菊花賞になってしまった。断然の人気は神戸新聞杯2着のヴェロックスだろうが、距離が延びることがプラスとは思えない。ならば、3着だったワールドプレミアの逆転劇に期待する。 気性的なものが大きいのか、とにかくズブいタイプ。勝負どころでは手応えが悪くなるが、最後は確実に伸びてくる。神戸新聞杯もヴェロックスを上回る上がり3F32秒3で追い上げたが、これは楽勝したサートゥルナーリアと同じだった。 こういうタイプだけに道中で引っ掛かる面は見せず、距離が延びることに不安はない。何より新馬戦とつばき賞で2勝をあげているのが京都の外回りコース。つまりは勝率100%で、直線の長いコースなら勝負どころの反応の悪さを補えるという証拠だ。 春はまだ体質が弱く、レースを使うと反動が大きかったが、前走後もしっかり調教を積んでいて成長は明らか。1週前には武豊騎手を背にCWコースでラスト1F12秒3、今週は坂路で同12秒7としっかり伸びている。 友道調教師も、「今は心配するところがなくなって、初めて万全な状態で使える」とデキに自信を見せるほど。上積みを考えても、前走以上のパフォーマンスは可能だ。 手綱を取るのは史上最多の菊4勝を誇る武豊騎手。勝てば50歳での最年長V記録だ。19歳だった88年にスーパークリークで制しており、最年少V記録とダブルで保持することになる。その武騎手も「春より走りが良くなっているね」と、成長ぶりを実感。クラシックに出走できず不完全燃焼だった春の雪辱を、最後の1冠で果たす条件はそろっている。 “究極の3連単”はプレミアを1着に固定。2着にヴェロックスとニシノデイジーを置いた12点で勝負する。(夕刊フジ)★菊花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月19日() 11:21

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【菊花賞】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 ニシノデイジーは1週前にWコースで一杯に追われて5F67秒0。当週は体重が軽いジョッキーが騎乗したとはいえ、馬なりで66秒0と明らかに良化した。ラスト1Fも12秒5と上々の伸び脚を披露して、2馬身先着した。目標にきっちり合わせてきた印象だ。 ヴェロックスも1週前に強めに追ってCWコース6F81秒7。今週は馬なりで85秒4だが、ラスト1Fは11秒8と11秒6でどちらも遜色はなく、動きは文句ない。 サトノルークスも前記2頭と同様に1週前にしっかり追って、今週は整える程度だが、CWコースでラスト1F12秒1と軽快な走りが目立っていた。(夕刊フジ)★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月19日() 11:15

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【東西現場記者走る】レッドジェニアル一発ある!
 密着取材でGIの勝ち馬を探る『東西現場記者走る』。菊花賞を担当する大阪サンスポの山口大輝記者(28)は5日目、栗東トレセンでレッドジェニアルの陣営を直撃した。“淀名物”3コーナーの坂を2回上り下りする長丁場だけに「下り坂で加速できる」という長所は、大きな武器となりそうだ。 密着終盤での移動は体にこたえるが、全ては結論に万全を期するため。雨の中、自転車で栗東トレセンの調教スタンドに向かった。 ここまでの取材でたびたび耳にしたのが、『3、4コーナーの下り坂をどう攻略するか』。京都外回り特有のコース形態で、芝3000メートルでは2度の下りが各馬を待ち受ける。「得手、不得手がはっきり出る」という声も聞こえてきた。 この観点で取材をしたかったのがレッドジェニアルだ。全2勝を京都で挙げ、重賞初制覇となった3走前の京都新聞杯では3、4コーナーで勢いをつけてジワジワ加速。この舞台のお手本のような差し切り勝ちだった。 ぜひとも、酒井騎手の証言を得たいところ。探していると、調教スタンドへ休憩にきた同騎手を発見。舞台適性について主戦騎手はどう考えているのか? 「京都替わりはプラスでしょうね。下り坂で加速できるのが京都が合うと思う一番の理由です」 思っていた通りの答えに、心の中でガッツポーズ。3000メートルの距離に関しても「これまで乗ってきた経験を踏まえて、こなせる感触はあります」と意に介していなかった。 前走の神戸新聞杯は4着だったが、前半1000メートル通過が63秒4というスローペースからの瞬発力勝負では、持ち味を生かせなかった。切れ味の差で敗れたものの力負けではなさそうで、酒井騎手も「日本ダービー(8着)もそうですけど、瞬発力勝負は避けたい」と力を込めた。 木曜の段階では内枠有利と思っていたが、馬場が渋れば状況は変わる。土曜競馬の影響で内側が荒れる可能性があり、そうなればジェニアルの〔6〕枠(12)番も不利ではなくなる。 しっかり見極めるために、土曜は京都競馬場で最終チェック。勝ち馬を見つけるために、最後まで頭をフル回転だ。(山口大輝)★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月19日() 05:08

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【菊花賞】最新ナマ情報
◆輸送無事クリア〔1〕ザダル セントライト記念3着馬は午後0時24分に京都競馬場に一番乗り。扉の窓の部分に板を張って周りを見えないようにした馬房に入った。馬運車内で付きっきりだった矢崎厩務員は「少しうるさいところはあったけど、許容範囲ですね。最大の懸念材料でしたから無事に来られてホッとしています」と笑顔だった。◆一発へ虎視眈々〔3〕カリボール 2勝クラスを勝ち上がって挑戦するジャスタウェイ産駒は、4ハロン74秒8でゆったり登坂。阿南厩務員は「追い切り後に気持ちが入っているけど、競馬では掛からないタイプだから大丈夫だと思うよ。相手は強いけど、どこまでやれるかやね」と語った。◆デキも気配も◎〔4〕ユニコーンライオン 愛国産のノーネイネヴァー産駒は追い切り翌日とあって、厩舎周りの運動で汗を流した。甲斐助手は「落ち着いているし、いいと思います。いつもおなかが減っているぐらい元気で、今は毛づやもいいです」と好調ぶりを伝えた。◆充実をアピール〔5〕ワールドプレミア 角馬場→CWコースで調整。木曜発表の調教後馬体重は前走から14キロ増の486キロだったが、「先週に追い切ってから、さらに良くなった。馬体重も成長分ですよ」と友道調教師は充実ぶりをアピールしていた。◆状態フレッシュ〔6〕ディバインフォース 17日に追い切ったワークフォース産駒は運動で調整した。「余力がある感じで追い切りができたし、今はすごくフレッシュな状態です。枠もいいところを引けたし、良かったです」と寺島調教師は好感触だ。◆輸送「問題ない」〔7〕ヒシゲッコウ、〔10〕カウディーリョ 堀厩舎の2頭はヒシゲッコウが坂路1本→南Aコースでキャンターを1周。カウディーリョは南Aコースで1周半のキャンター調整を行った。「2頭ともいいムードで、追い切り後の硬さはなく、順調に来ています。関西圏への輸送は初めてになりますが、落ち着いているし、一緒の馬運車で行くので問題ないでしょう」と森助手の期待は大きい。◆紅一点雨らめし〔8〕メロディーレーン 唯一の牝馬は厩舎周りの運動にとどめ、調整を終えた。森田調教師は「先週あたりから引っ掛かるようになっているのがどうかな。馬場も稍重ぐらいまでならいいけど、良馬場がよかった…」と肩を落としていた。◆藤岡師「枠いい」〔9〕ヴァンケドミンゴ 坂路を4ハロン67秒8で上がった。藤岡調教師は「状態はとてもいいと思う。内の馬場が少し荒れる感じなんで枠もちょうどいいところ。うまくいけばチャンスはある」と力を込めた。◆引き運動で調整〔11〕シフルマン 厩舎周りの引き運動で調整した。中尾調教師は「((11)番は)周りを見ながら行ける枠。極端に後ろということはないけど、作戦は出たなりでジョッキーに任せています」と話した。◆軽め調整「道悪気にならない」 1番人気〔13〕ヴェロックス 金曜発売で1番人気に推されたダービー3着馬は、追い切り翌日で軽めの調整。猿橋助手は「順調にきています。道悪はやってみないと分からないですけど、普段乗っている中では気になるところはないですね」と語った。◆「成長感じます」〔14〕サトノルークス セントライト記念2着馬は角馬場から坂路で4ハロン64秒5-14秒6。兼武助手は「追い切り後も順調ですし、春と比べて成長も感じます」と楽しみにする。◆上位へ刃を研ぐ〔15〕ホウオウサーベル 阿賀野川特別から直行で挑むハーツクライ産駒は、南の角馬場で入念なキャンター調整。落ち着いて雰囲気がよく、集中力も抜群だ。「じっくりと長めに乗って体をほぐした。歩様に硬さもなく非常にいい感じ。状態面も前走と変わらない」と奥村武調教師は上位進出を狙う。◆またピンク帽…〔16〕ナイママ 北の角馬場でキャンター調整。左右の回りでじっくりと時間をかけて汗を流した。「3冠全てがピンク帽(〔8〕枠)。こればかりは仕方ないので、どこか早めに内に潜り込みたいですね。気配はいつもと変わらず元気いっぱい」と柴田大騎手。◆3冠皆勤「順調」〔17〕タガノディアマンテ 3冠皆勤となるオルフェーヴル産駒は、4ハロン64秒8-15秒8で坂路を駆け上がった。「変わらず、ずっと順調にこられているよ。2400メートルでも走っているし、距離は気にしない。雨馬場も気にしない」と鮫島調教師は力を込めた。◆「体に張り出た」〔18〕メイショウテンゲン 17日に追い切った弥生賞勝ち馬は運動で調整。池添兼教師は「ゲートは先週練習したけど、まだ遅い。ただ、体に張りが出ていい状態で出せるよ」と笑みを浮かべた。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月19日() 05:07

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【菊花賞】「1回使って体調は一番」ニシノデイジー
 ニシノデイジーは午後0時37分に京都競馬場に到着した。高森厩務員は「北海道にも行って輸送には慣れているのでおとなしかったです。1回使って体調は一番いいですね」とうなずいた。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月18日(金) 14:42

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【乗り替わり勝負度チェック!】菊花賞 不完全燃焼続きの実力馬が最強の鞍上確保で爆発する!
当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。 ※データは2015年以降の結果をもとに集計 編集部(以下、編) 先週は台風の影響で東京開催の中心順延などがありましたが、月曜日の京都メインで推奨したアウィルアウェイが4番人気で1着。ソウルスターリングの取消がありましたので、単勝回収率は357%に上りました。今週もスマッシュヒットをお願いします。 新良(以下、新) 頑張ります。 編 今週はイレギュラーな3日間開催になりましたが、なんと言っても注目は菊花賞です。推奨できる乗り替わりはありますか? 新 イチオシがありますよ! 編 おお! なんとなく、わかる気がします。鞍上の交代がニュースになったときに、大きな話題となった……。 新 お察しの通りです(笑)。 編 勝浦正樹騎手からC.ルメール騎手に乗り替わる②ニシノデイジーですね? 新 はい。ベタ中のベタですが、素直にここから攻めたいと思います。 編 誰もが注目していますが、だからと言って断然の1番人気というわけではないですからね。 新 過剰に売れても、買う価値はある。私はそう判断しました。経緯はさておき、ノーザンファーム生産馬が7頭出走しているなかで、ルメール騎手がこの馬に騎乗することになったという事実が重要。勝負気配がどうこうというレベルではありません。 編 すでに勝負は決まっていると(笑)。 新 さすがにそれは言い過ぎだと思いますが(笑)、上位好走は必至とみています。鞍上はサトノダイヤモンド、フィエールマンを勝利に導いたレース巧者。馬も血統的に距離不安はナシ。条件は揃いましたね。 編 当日、示されるオッズが楽しみです。菊花賞以外のレースはいかがでしょう? 土曜日には東京で富士Sが組まれています。 新 こちらは北村友一騎手から福永祐一騎手に乗り替わる②レッドオルガに期待したいですね。福永騎手は東京芝1600mにおいて、2015~2017年は12.1%、2018年以降は17.6%という優秀な勝率をマークしています。今年は安田記念も制していますし、このコースには得意意識を持っていることでしょう。 編 ヴィクトリアマイルでは3番人気に支持されるも、期待外れの11着に終わりましたが……。 新 今回はメンバー的にペースが緩みそうなので、ヴィクトリアマイルのような高速決着にはならないはずです。この馬はこれまでスローの競馬で実績を残してきましたから、前進は確実だろうと。 編 鞍上のコース実績と馬のペースに対する適性の併せ技での推奨というイメージですね? 新 まさにそんな感じです。内枠からポンと好位につけて、スムーズに競馬を進めてほしいと思います。 編 手ごろな人気で、狙いやすそうですね。フルゲートの18頭立てですから、馬券に絡めば好配当提供は間違いなし。 新 人気のアドマイヤマーズが古馬初対戦ですから、大荒れがあっても驚けません。 編 穴党にとっては楽しみな一戦です。うまくハマってほしいですね。 ★その他の注目乗り替わり★ 土曜新潟6R ⑥シンドラー(M.デムーロ→丸山元気) 日曜東京10R ミスティックグロウ(津村明秀→戸崎圭太) 【プロフィール】 新良武志(しんら・たけし) 20歳を過ぎたころに競馬を覚え、40代半ばまでは負け組人生を送っていたが、データベースソフト『TARGET』と『ウマニティ』のU指数に出会い、データ馬券に開眼。騎手と種牡馬をメインにした斬新なデータ活用術と馬券購入テクニックを武器に、コンスタントに好配当馬券を的中させる“勝ち逃げ馬券師”へと変貌を遂げる。15年秋に雑誌『競馬最強の法則』でデビューし、翌16年春には単行本『毎週コツコツ勝ち逃げリーマン最強馬券術』(ベストセラーズ)を上梓。現在もデータ馬券研究の日々を送る。昨年10月に新創刊された『競馬の天才!』(メディアボーイ)で連載をスタート!最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。
2019年10月18日(金) 13:45

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【東西現場記者走る】ザダル、激走ムード!
 密着取材でGIの勝ち馬を探る連載『東西現場記者走る』。菊花賞を担当する大阪サンスポの山口大輝記者(28)は3日目、引き続き美浦で関東馬に密着。立ち回りの上手さが武器のザダルが〔1〕枠(1)番の絶好枠をゲット。運も味方に激走のにおいが漂う。逆に、上がり馬ホウオウサーベルは〔7〕枠(15)番と外めの枠に陣営のトーンもダウン。明暗が分かれる枠順となった。 水曜は仕事終わりに、関東の記者の方々と楽しい時間を過ごした。英気を養い、残りの密着取材も突っ走る。 菊花賞は、コーナーが6回あるため、距離ロスのないコース取りが重要。となれば、枠順が大事なファクターだ。加えて、自由な進路取りができる先行力も大きな武器となる。そこで、レースセンスを感じるザダルに木曜は注目した。 まずは、朝の取材で大竹調教師に直撃。追い切った後の状態をまずは聞いた。「変わりなくこれています。一回叩いて気持ちも乗ってきているし、だいぶ体も絞れてきた」と好調ぶりを伝えてくれた。父トーセンラーはこのレース3着で、同じ淀の長距離戦の天皇賞・春でも2着。マイルCSを含む重賞3勝は全て京都で挙げたものだ。 午後2時過ぎの枠順発表。真っ先に〔1〕枠(1)番ザダルが目に飛び込んできた。 水曜の共同会見で石橋騎手は「立ち回りの上手な馬」と強調しており、持ち味を存分に生かせる好枠に違いない。大竹調教師も「内めの枠ならこの馬の良さが出せると思います。狭いところをさばくこともできる」と満足げな表情だった。 逆に、枠順で評価を下げざるを得なくなったのがホウオウサーベル。持続力のある末脚はいかにもこの舞台向きだが、〔7〕枠(15)番では道中のロスが大きい。奥村武調教師は「内の偶数枠が理想だけど仕方ないね…。3000メートルもあるので、あとは蛯名さんにフォローしていただければ」と肩を落としていた。 2月のフリージア賞7着後に日本ダービーへの出走を断念し、菊花賞に照準を定めて調整。「ここまでは順調にきているし、折り合いの心配もない」と指揮官は語っていたが、連勝中の勢いで不利な外枠をどこまでカバーできるか…。 濃密な2日間を過ごすことができた美浦出張。残り時間は短いが、“ホーム”の栗東に戻って、ラストスパートをかけたい。 (山口大輝)★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載★現場記者走るとは 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付のサンスポ紙面。
2019年10月18日(金) 05:09

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【菊花賞】ヴェロックス冠壁リハ!CW馬なり鋭伸11秒3
 菊花賞の追い切りが17日、栗東トレセンで行われた。神戸新聞杯2着のヴェロックスはCW単走で鋭い伸びを見せ、調教評価でただ1頭の『S』。皐月賞2着、日本ダービー3着の実績馬が万全の仕上がりでラスト1冠に挑む。枠順は〔7〕枠(13)番に決まった。 ラスト1冠は譲れない。この一戦への思いがにじみ出たヴェロックスの最終追い。中内田調教師の言葉にも力が入る。 「春に悔しい思いをしたので、最後の1冠は取りこぼさないようにしっかり仕上げてきました。今週は調整程度でしたが、しまいの伸びが良くて良い動きでした」 朝一番のCWコース単走は、意識的にゆっくりしたペースで入って折り合いを確認。3コーナー手前で内から他厩舎の併せ馬が迫ってきても力むことなく、リズムよく運んで直線に向く。自らギアを上げてダイナミックなフォームで加速すると、内を通って一度は前に出ていた2頭をかわしてさらに馬なりで鋭伸。6ハロン85秒2-11秒3をマークし、調教評価でただ1頭の『S』となった。10日にCWコースで、6ハロン81秒7-11秒8を計時していて、当週のサラッと仕上げは予定通りだ。 前走の神戸新聞杯で力む面を見せたが、あえて中間はいつも通りの調整に徹した。師は「ハミを替えての調整は引き出しのひとつとしてやっていること。夏を越して心身とも成長したので、それが競馬に出てくれれば」とうなずいた。 17日に決まった枠順は、日本ダービーと同じ〔7〕枠(13)番。中内田調教師は「馬場状態、天気、馬のテンションなどを見てジョッキーと話し合って決めたい。『強い馬が勝つ』といわれる菊花賞で、ヴェロックスがそれに該当するようにがんばりたい」と結んだ。 サートゥルナーリアなど春に敗れた宿敵3頭が不在のラスト1冠。ここでは負けられない。 (川端亮平)★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月18日(金) 05:08

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【菊花賞】枠順の明暗
 重賞2勝の実力馬ニシノデイジーは〔1〕枠(2)番。2014年にトーホウジャッカルが制したポジションだ。「内がいいと思いますし、いい枠を引けました。馬の状態はいいし、少しでもロスなく立ち回りたい」と高木調教師は語った。 最多タイ4勝の〔2〕枠(4)番を引き当てたのはユニコーンライオン。「内枠でいいですね。折り合いに不安はないですし、ロスなく運んでチャンスがあれば」と安藤助手は期待を寄せる。 ワールドプレミアは〔3〕枠(5)番。大江助手は「いいところに入りましたね。出たなりで周りを見ながら、リズムよく行けそうです」と納得の表情だった。 カウディーリョは、〔5〕枠(10)番に決まった。「当たった枠で調教師と騎手が作戦を考えます。しぶとさを生かすタイプで、(菊花賞は)そういう流れになりやすい舞台だと思います」と森助手。 サトノルークスは〔7〕枠(14)番になった。「外枠だが、馬場のいいところを通れそう。(ゲートの)中で待たされない偶数番はいいと思います」と川合助手は前向きに語った。 タガノディアマンテは、〔8〕枠(17)番。皐月賞、日本ダービー(ともに(16)番)に続くピンク帽…。野田助手は「もう少し内がよかったけど、仕方がないですね…」と苦笑いだった。 〔8〕枠(18)番は、メイショウテンゲン。大外ながら、2006年のソングオブウインドなど3位タイの3勝を挙げている。池添兼調教師は「スタートが上手じゃないのでゲート最後入れなのは悪くない」と前向きにとらえた。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月18日(金) 05:07

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【菊花賞】338キロVメロディーレーン抽選突破
 抽選を突破したメロディーレーンは〔4〕枠(8)番になり、森田調教師は「後ろから行く馬なので、枠はどこでもよかった」と語った。 前走は1勝クラスを338キロで優勝。JRA最少体重優勝記録を更新し、芝2600メートルを2分37秒1で走破して日本レコードを塗り替えた。木曜朝は坂路の併せ馬で4ハロン57秒5-13秒5。「もう少し時計が出てもよかったが、いい意味でデキは変わらない」と体調面のよさを続ける。 追加登録料200万円を払っての参戦。「胸を借りるつもりで頑張りたい。3コーナー過ぎから早めにまくるという自分の型に徹してレースを進めたい」と師はまとめた。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月18日(金) 05:06

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【菊花賞】レッドジェニアル、馬なりで併入CW12秒3
 神戸新聞杯4着レッドジェニアルはCWコースでクリノオウジャ(3歳1勝クラス)と併せ馬。追いかける形でスタートし、馬なりで直線は内から伸びて5ハロン71秒1-12秒3で併入した。「予定通り調教を消化できているし、何も問題なく迎えられます。春に比べて精神面の成長を感じる。いい心臓を持っている馬だし、(3000メートルも)大丈夫だと思う」と高橋忠調教師は前向きに語った。枠順は昨年Vのフィエールマンと同じ〔6〕枠(12)番。鵜木助手は「内の方が良かったかもしれないが、偶数なのはいい」と歓迎した。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月18日(金) 05:06

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【馬体重プラス?マイナス?】菊花賞
 ヴェロックスは前走から8キロ増の498キロ。近距離輸送で、プラス体重での出走となりそうだが、中間はしっかりと負荷をかけられており心配はいらないか。 ワールドプレミアは14キロ増えて486キロだった。ひと夏を越して着実にパワーアップ。過去最高馬体重(476キロ)の更新は間違いなさそうだが、これは成長の証しとみてもいい。 ニシノデイジーは、前走から10キロ増えて498キロだ。今回は、初めての関西圏への輸送だけに、これぐらいの余裕がある方がいいかもしれない。当日の馬体重には注意が必要だが、前向きにとらえたい。★菊花賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2019年10月18日(金) 05:05

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【菊花賞&富士S】レースの注目点
★皐月賞2着、ダービー3着のヴェロックス 最後の一冠を手にすることができるか/菊花賞 ダービー3着のヴェロックス(牡、栗東・中内田充正厩舎)が、悲願のクラシック制覇を目指す。同馬はデビューから8戦3勝という成績だが、皐月賞は勝ったサートゥルナーリアにアタマ差及ばず2着、続くダービーでは3着となった。ヴェロックスは、秋初戦の神戸新聞杯では2着だったが、三冠レース最終戦の菊花賞で、春の雪辱を果たすことができるだろうか。Vなら、ダービー3着馬の菊花賞制覇は、2003年のザッツザプレンティ以来16年ぶり8頭目となる。なお、皐月賞2着→ダービー3着から菊花賞を制した馬には1953年優勝のハクリョウがいる。 また、ヴェロックスを管理する中内田充正調教師には、クラシック初制覇がかかる。2014年開業の同調教師は、これまで芝3000メートル以上の長距離戦に管理馬を出走させたことはないが、初参戦となる菊花賞でクラシック初勝利を挙げることができるだろうか。★4年ぶりに皐月賞馬&ダービー馬不在 節目の80回目を迎えるクラシック三冠の最終戦/菊花賞 今年の三冠レースは皐月賞をサートゥルナーリア、ダービーをロジャーバローズが制したが、ロジャーバローズは右前浅屈腱炎を発症し、8月に競走馬登録を抹消。サートゥルナーリアも菊花賞には登録していない。皐月賞馬、ダービー馬ともに出走しない菊花賞は、二冠馬ドゥラメンテが出走しなかった2015年以来4年ぶりとなるが、最後の一冠を手にするのはどの馬だろうか。なお、皐月賞馬&ダービー馬不在の菊花賞はこれまでに18回あるが、春のクラシックに出走していた馬が12勝、春のクラシック不出走馬が6勝を挙げている。 また、今年の菊花賞は節目の80回目を迎える。菊花賞の10回単位の結果を見ると、第20回(1959年)、第40回(1979年)には、同一厩舎がワンツーフィニッシュを決めている。今年はカウディーリョ、ヒシゲッコウを管理する堀宣行調教師が2頭を出走させるが、40年ぶりに同一厩舎のワンツーフィニッシュとなるだろうか。★ヴェロックスらジャスタウェイ産駒は2頭が出走 重賞初制覇をGIの舞台で飾れるか/菊花賞 今年の菊花賞には、皐月賞2着、ダービー3着のヴェロックス(牡、栗東・中内田充正厩舎)、カリボール(牡、栗東・須貝尚介厩舎)と2頭のジャスタウェイ産駒が出走する。ジャスタウェイは現3歳世代が初年度産駒で、クラシックで好走しているヴェロックスや、アメリカのケンタッキーダービーに挑戦したマスターフェンサーなどの活躍馬を出しているが、まだJRA重賞での勝利がない。果たして、産駒の重賞初制覇をクラシックの舞台で飾ることができるだろうか。なお、ヴェロックスには2010年以来の菊花賞制覇がかかる川田将雅騎手が騎乗予定。 また、カリボールを管埋する須貝尚介調教師は、ジャスタウェイの現役時代の管理調教師。須貝調教師は2012年の菊花賞をゴールドシップで制し、菊花賞初挑戦で勝利を挙げているが、かつての管理馬ジャスタウェイの産駒で挑む今回、7年ぶりの勝利を挙げることができるだろうか。★出走馬中、唯一の重賞2勝馬ニシノデイジー 今回はテン乗りのC.ルメール騎手が騎乗予定/菊花賞 札幌2歳S、東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬ニシノデイジー(牡、美浦・高木登厩舎)は、今年の出走馬で唯一の重賞2勝馬。同馬は皐月賞では17着に敗れたが、ダービーでは5着に入っている。ニシノデイジーは、今年に入り4戦未勝利で、秋初戦のセントライト記念では5着だったが、重賞2勝馬の実力を示すことができるだろうか。Vなら、ダービー5着馬の菊花賞制覇は2012年ゴールドシップ以来7年ぶり2頭目となる。なお、JRA重賞2勝以上馬は、過去10年の菊花賞で5勝、2着1回(勝率.294、連対率.353)という成績を残している。 ニシノデイジーには、デビューから勝浦正樹騎手が騎乗してきたが、今回はC.ルメール騎手がテン乗りで騎乗予定。ルメール騎手は、昨年の菊花賞でテン乗りのフィエールマンを勝利に導いているが、今年も初コンビとなる馬で勝利を挙げることができるだろうか。Vなら、菅原泰夫元騎手(1981・82年)以来、37年ぶり4人目の菊花賞連覇となる。★最年長&最年少V狙う武豊騎手 神戸新聞杯3着ワールドプレミアに騎乗予定/菊花賞 武豊騎手は、菊花賞における最年少優勝記録(19歳7力月23日)を保持している。1988年の菊花賞をスーパークリークで制した武騎手は、同レースが自身初のGI制覇となった。今年の菊花賞当日の武豊騎手の年齢は50歳7力月6日で、伊藤勝吉元騎手が持つ最年長優勝記録(48歳9力月23日)の更新がかかるが、武騎手は菊花賞の最年長&最年少優勝騎手となることができるだろうか。なお、武騎手は神戸新聞杯3着のワールドプレミア(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定。 ワールドプレミアは2016年のセレクトセール(当歳)において、2億4000万円(税抜)という高額で落札された。同セールにおいて1億円以上の高額で落札された馬では、2001年にマンハッタンカフェ、2016年にサトノダイヤモンドが菊花賞に優勝しているが、ワールドプレミアも菊花賞馬に輝くことができるだろうか。★初制覇狙うキングカメハメハ産駒 レッドジェニアル、カウディーリョが出走/菊花賞 菊花賞初制覇がかかるキングカメハメハ産駒は、京都新聞杯の勝ち馬レッドジェニアル(牡、栗東・高橋義忠厩舎)、カウディーリョ(牡、美浦・堀宣行厩舎)の2頭が出走する。キングカメハメハ産駒は、菊花賞以外のクラシック競走をすでに制しており、菊花賞を勝てば種牡馬として9頭目のクラシック完全制覇となるが、菊花賞初勝利を挙げることができるだろうか。なお、カウディーリョは昨年8月19日の札幌でデビューしているが、札幌デビュー馬が菊花賞を勝てば、1978年のインターグシケン以来、41年ぶり8頭目となる。 また、レッドジェニアルは、デビューが今年の1月13日(京都・3着)。2歳戦が実施されるようになった1946年以降、年明けデビューの菊花賞馬は16頭を数え、過去10年ではトーホウジャッカル、キタサンブラック、フィエールマンが優勝している。レッドジェニアルには、2014年に菊花賞初挑戦→初優勝を決めた酒井学騎手が騎乗予定だが、同騎手は2度目の菊花賞制覇を遂げることができるだろうか。★父の雪辱なるか、トーセンラー産駒ザダル 外国馬初V目指すユニコーンライオンにも注目/菊花賞 セントライト記念3着のザダル(牡、美浦・大竹正博厩舎)は、トーセンラーの初年度産駒。トーセンラーは2013年のマイルCSが現役時代唯一のGIタイトルだが、3歳時の2011年は三冠レースすべてに出走し、皐月賞7着、ダービー11着、菊花賞3着という成績を残している。10月15日現在、ザダルはトーセンラー産駒唯一のJRAオープン馬で、父が成し得なかった菊花賞制覇を果たし、父の名を高めることができるだろうか。なお、同馬には石橋脩騎手が騎乗する予定。 また、神戸新聞杯5着のユニコーンライオン(牡、栗東・矢作芳人厩舎)はNo Nay Never産駒の愛国産馬で、外国馬初の菊花賞制覇を目指す。菊花賞に外国馬が出走できるようになったのは2001年からで、これまでに11頭の外国馬が出走してきたが、3着(2001、07、13年)が最高成績。外国馬がクラシックを勝てば、2007年のオークス馬口ーブデコルテ以来2頭目となるが、ユニコーンライオンは菊花賞を制すことができるだろうか。同馬には岩田康誠騎手が騎乗する予定。★勢いに乗りGI制覇を目指す夏の上がり馬 ヒシゲッコウ&ホウオウサーベル/菊花賞 ヒシゲッコウ(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、春のクラシックに出走することはできなかったが、この夏、1勝クラス→阿寒湖特別(2勝クラス)を連勝し、菊花賞に駒を進めてきた。阿寒湖特別が牡牝混合戦となった1990年以降、同レースを勝った3歳馬からは、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、ファインモーションといった国内外のGI馬が誕生しており、マンハッタンカフェは2001年の菊花賞馬になっている。ヒシゲッコウには、短期免許を取得して来日したC.スミヨン騎手が騎乗する予定だが、一気にGIタイトルを獲得することができるだろうか。 また、ホウオウサーベル(牡、美浦・奥村武厩舎)は、1勝クラス→阿賀野川特別(2勝クラス)を連勝中。阿賀野川特別を勝った3歳馬からも活躍馬が多く出ており、2008年にはオウケンブルースリが菊花賞を制している。ホウオウサーベルには引き続き蛯名正義騎手が騎乗する予定で、Vなら、同騎手が1992年から継続している連続年JRA重賞制覇は28に伸び、ホウオウサーベルを管理する奥村武調教師はJRA・GI初制覇となる。★初Vで三冠トレーナーとなるか 友道康夫調教師、堀宣行調教師に注目/菊花賞 神戸新聞杯3着ワールドプレミアを管理する友道康夫調教師、カウディーリョ、ヒシゲッコウを出走させる堀宣行調教師は、すでに皐月賞、ダービーで優勝経験があり、菊花賞を勝てば史上13人目の三冠レース完全制覇となる。友道調教師は昨年の菊花賞で、管理馬のエタリオウがハナ差の2着に敗れており、昨年のリベンジを果たすことができるか注目される。また、堀調教師は2007年ロックドゥカンブの3着が菊花賞での最高成績。なお、同調教師の管理馬ヒシゲッコウは通算4戦3勝という成績で、今回がキャリア5戦目となる。昨年の菊花賞ではフィエールマンがキャリア4戦目で菊花賞を制したが、ヒシゲッコウが勝てば、同馬に次ぐ少ないキャリアでの菊花賞制覇となる。 また、弥生賞勝ち馬のメイショウテンゲン(牡、栗東・池添兼雄厩舎)を所有する松本好雄氏は、メイショウサムソンで2006年の皐月賞、ダービーを制しており、菊花賞を勝てば馬主としては11例目の三冠レース完全制覇となる。
2019年10月17日(木) 17:53

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今週の重賞レース

2019年10月26日(
毎日放送賞スワンS  G2
アルテミスステークス  G3
2019年10月27日(
天皇賞(秋)  G1

競馬番組表

2019年10月26日(
3回新潟5日目
4回東京8日目
4回京都8日目
2019年10月27日(
3回新潟6日目
4回東京9日目
4回京都9日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 レイデオロ 牡5
88,155万円
3 アーモンドアイ 牝4
74,871万円
4 オジュウチョウサン 牡8
66,681万円
5 スワーヴリチャード 牡5
58,813万円
6 リスグラシュー 牝5
58,398万円
7 キセキ 牡5
52,914万円
8 マカヒキ 牡6
51,710万円
9 アルアイン 牡5
51,170万円
10 ブラストワンピース 牡4
50,950万円
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3歳
1 サートゥルナーリア 牡3
31,176万円
2 アドマイヤマーズ 牡3
27,353万円
3 クロノジェネシス 牝3
24,993万円
4 ダノンキングリー 牡3
24,181万円
5 ダノンファンタジー 牝3
23,621万円
6 ヴェロックス 牡3
21,907万円
7 グランアレグリア 牝3
19,878万円
8 ワールドプレミア 牡3
19,473万円
9 ラヴズオンリーユー 牝3
17,295万円
10 リオンリオン 牡3
13,748万円
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