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菊花賞 G1   日程:2018年10月21日() 15:40 京都/芝3000m

菊花賞ニュース

【血統アナリシス】天皇賞(秋) 本領発揮を予感させる菊花賞馬!一撃あっても不思議はない良血牝馬!
日曜日に行われる天皇賞(秋)の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①ステファノス 祖母はマイルCS南部杯を制し、近親にもクイーンエリザベス2世S勝ち馬や米G1勝ち馬がいる。スピードとパワーに優れた牝系で、中距離がベストの印象だ。もとより本馬自身、2015、2016年と2年連続で好走しているのだから、高い適性を備えているのは間違いない。ただし、ディープインパクト産駒かつ7歳以上馬のG1における成績がイマイチ。そのあたりを勘案すると、馬券圏内までは届かないのではないか。 ②ブラックムーン 大舞台に強いニジンスキー系を母父に持つ点は悪くない。だが、一族を検証するとG1級どころか重賞級の名もまばらで、ここに入ると母系の活力で大きく見劣る印象。加えて、キングマンボを経由しない父ミスプロ系の当レースにおける成績も沈滞気味とあっては手を出しづらい。父の父エンドスウィープの持ち味である決め手を引き出すことができれば、見せ場程度は作れるかもしれないが……。劣勢は否めないだろう。 ③ヴィブロス 父サンデーサイレンス系の牝馬は天皇賞(秋)で好成績。母はヴィルシーナ、シュヴァルグランを輩出。牝系全体で見ても、シングスピールなど多数のG1馬を送り出している。活力と底力は、ここでも上位の存在と言えよう。ディープインパクト×ミスプロ系×ノーザンダンサー系の配合に、マイルG1馬のきょうだいを有する点は2014年の勝ち馬スピルバーグを想起させる。一撃あっても不思議はない血統背景の持ち主だ。 ④レイデオロ 祖母の半弟にディープインパクトを持つ良血馬。キングカメハメハ×ロベルト系という重めの配合ではあるが、その重さをミスプロの3×4のクロスで解消。各要素のバランスが絶妙の中距離型に仕上がっている。ただし、パワー重点の配合であることは間違いなく、速い上がりの瞬発力勝負では後手を踏みやすい。勝ち切るには、一定以上の持久力を必要とする競馬、あるいは自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが絶対条件となる。 ⑤スワーヴリチャード 父は持続力に優れたハーツクライ。その父に、パワーとスピードを兼備したアンブライドルズソングの肌馬を組み合わせることで、バランス抜群の総合力を実現している。中距離以上でスピードの持続力を活かしたいタイプなので、マイル→2000mの臨戦過程はプラス。成長力に富む父ハーツクライの特徴を鑑みると、この舞台でハイパフォーマンスを見せる可能性もある。要注目の1頭だ。 ⑥マカヒキ 父は当舞台で好相性のディープインパクト。マイラー型の活躍例が多い天皇賞(秋)の特徴を鑑みると、兄姉にマイル以下を得意とするタイプが多いことも好材料だ。母父にヴァイスリージェント系を持つ馬の舞台相性も良く、潜在適性については申し分なし。持ち味のスピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負になれば、好勝負可能とみる。 ⑦アルアイン 父は天皇賞(秋)で毎年のように好走馬を送り出しているディープインパクト。一方、母父エーピーインディ系の当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。加えて、スピード&パワー型である母の影響が濃いため、長い直線の決め手勝負では、どうしてもツメが甘くなりがち。そのあたりを踏まえると、前回以上のパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。 ⑧ダンビュライト 近親の活躍馬を見ると、アロンダイトやクリソライト、リアファル、マリアライトなど、タフなレースにマッチしたパワー&スタミナ型に偏りがち。それだけに、速い上がりの決め手勝負は分が悪い。どちらかと言えば、小回りの持久力勝負がベターの血統背景。中山→東京の臨戦過程にメリットはない。上位に食い込むには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しいだろう。 ⑨サングレーザー 父のディープインパクトは毎年のように上位入線馬を輩出。母マンティスハントの仔は軽い芝を得意にしているタイプが多い。父と母の特徴を鑑みると、相応の舞台適性を持ち合わせているものと考えられる。母父ヴァイスリージェント系の当レースにおける相性も良く、コレといった血統面のマイナス材料は見当たらない。持ち味のスピードとパワーを活かせる持続質勝負になれば、侮れない存在と言えよう。 ⑩キセキ 父は1997年の勝ち馬エアグルーヴを母に持つルーラーシップ。近親にはG1戦線で活躍した馬が多数おり、母系の活力&底力についても不足はない。持続力型×スピード型牝馬の配合をみるに、長くいい脚を使える馬が幅を利かせやすい直線の長いコースはピッタリ。キングカメハメハ×トニービンに、ディープインパクト直仔の肌馬を掛け合わせた良血馬。府中の根幹距離で本領発揮のシーンがあってもおかしくない。 ⑪ミッキーロケット 父は身体能力の高さが持ち味のキングカメハメハ。母父であるピヴォタルはブルードメアサイアーとして、欧州中心に中距離以上のG1で活躍馬を多数送り出している。パワーとスタミナに優れた配合と言えよう。ただし、サンデーサイレンスの血を内包していないため、速い上がりの瞬発力比べはイマイチ。上位進出には、血の良さを最も活かせる体力勝負の展開、あるいは馬場の出現がほしいところ。 ⑫サクラアンプルール キングカメハメハ×サンデーサイレンスという、芝の主流血統同士の組み合わせ。スピードの持続力に長け、パワーと器用さをも兼ね備えた好配合だ。半面、母母父のノーザンテーストや、ノーザンダンサーの多重クロスが濃く反映されているせいか、速い上がりを求められる競馬はイマイチ。血の良さを活かすためには、時計を要する馬場、もしくは上がりのかかる展開が不可欠となる。 ⑬アクションスター アグネスタキオン産駒の当該コースの成績が振るわない点はマイナス材料。母父にロベルト系種牡馬を持つ馬の当レースにおける相性も良いとは言えない。父方のスピードと機動力、母系から受け継いだ持続力とパワーを活かしたいところだが、加齢に伴う衰えが顕著な現状。ハイレベルの決め手を求められる東京芝のG1では厳しい。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月27日() 16:40

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【古馬次走報】フィエールマン、手塚師は有馬記念出走を示唆
 ★菊花賞を制したフィエールマン(美・手塚、牡3)は、近日中に福島・ノーザンファーム天栄へ移動。手塚師は「オーナーサイドと相談することになるが、その可能性はある」として、有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)出走を示唆した。菊花賞11着ステイフーリッシュ(栗・矢作、牡3)は、チャレンジC(12月1日、阪神、GIII、芝2000メートル)か中日新聞杯(12月8日、中京、GIII、芝2000メートル)を視野。 ★富士Sを勝ったロジクライ(栗・須貝、牡5)は、マイルCS(11月18日、京都、GI、芝1600メートル)に向かう。2着ワントゥワン(栗・藤岡、牝5)は、香港マイル(12月9日、シャティン、香港GI、芝1600メートル)、阪神C(12月22日、阪神、GII、芝1400メートル)、ターコイズS(12月15日、中山、GIII、芝1600メートル)の三択。僚馬で7着ヒーズインラブ(牡5)はマイルCSへ。17着ストーミーシー(美・斎藤誠、牡5)は、リゲルS(12月8日、阪神、OP、芝1600メートル)などが視野に。 ★札幌記念14着のネオリアリズム(美・堀、牡7)はマイルCSに向かう。ラジオ日本賞5着の僚馬ゴールデンバローズ(牡6)は武蔵野S(11月10日、東京、GIII、ダ1600メートル)へ。 ★ブラジルC5着ナムラアラシ(栗・牧田、牡5)は、浦和記念(11月23日、浦和、交流GII、ダ2000メートル)と名古屋グランプリ(12月24日、名古屋、交流GII、ダ2500メートル)を視野に入れる。8着ミキノトランペット(栗・大橋、牡4)は、名古屋グランプリかベテルギウスS(12月28日、阪神、OP、ダ1800メートル)を視野。 ★室町Sを勝ったオールドベイリー(栗・中内田、牡4)は、カペラS(12月9日、中山、GIII、ダ1200メートル)が視野に入る。
2018年10月25日(木) 12:02

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【天皇賞・秋】レースの注目点
★今年もGI馬が多数登録 豪華メンバーが揃った天皇賞・秋 今年の天皇賞・秋には15頭の登録があるが、昨年のダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、一昨年のダービー馬マカヒキ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)を筆頭に、GI馬が9頭登録している(※うちワグネリアン、ディアドラは出走回避予定)。昨年の天皇賞・秋にはGI馬8頭が出走し、1番人気のキタサンブラックが勝ち、サトノクラウンが2着に入ってGI馬がワンツーフィニッシュを決めたが、今年はどんな結果になるだろうか。 過去10年の天皇賞・秋優勝馬の年齢を見ると、5歳が最多の6勝を挙げていて、2014年のスピルバーグから4連勝中。今年の古馬中長距離GIは、4歳馬のスワーヴリチャードが大阪杯を勝利したが、天皇賞・春はレインボーライン、宝塚記念はミッキーロケットが勝ち、5歳馬が連勝中となっている。さて、今年の天皇賞・秋を制すのはどの世代になるのか注目だ。★オールカマーで1年ぶりVのレイデオロ 鞍上は、天皇賞初制覇がかかるC.ルメール騎手 昨年のダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、オールカマー(GII)で、前年の神戸新聞杯(GII)以来、約1年ぶりの勝利を挙げた。天皇賞・秋の距離が芝2000mになった1984年以降、ダービー馬は5勝、2着1回(勝率.294、連対率.353)という成績を挙げているが、レイデオロは2つ目のGIタイトルを手にすることができるだろうか。Vなら、オールカマー優勝馬の同年の天皇賞・秋制覇は史上初となる。 レイデオロを管理する藤沢和雄調教師は歴代2位の天皇賞・秋5勝を挙げており、Vなら、2014年スビルバーグ以来の6勝目となる。また、レイデオロに騎乗予定のC.ルメール騎手は天皇賞で春4回、秋8回の計12回騎乗しているが、2004年天皇賞・秋の2着が最高成績となっている。“藤沢和雄調教師&C.ルメール騎手”のコンビは、今年のJRA重賞で4勝を挙げているが、ルメール騎手は天皇賞初制覇を遂げることができるだろうか。★昨年の三冠レース優勝馬3頭がエントリー アルアイン、レイデオロ、キセキ 今年の天皇賞・秋には、昨年の皐月賞馬アルアイン(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、ダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、菊花賞馬キセキ(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎)が登録している。同一年の三冠レース優勝馬3頭がその後同じレースで対決すれば、グレード制を導入した1984年以降では初のケースとなるが、3頭の対決はどの馬が先着するだろうか。 なお、アルアインとレイデオロは秋初戦のオールカマー(GII)で対戦し、レイデオロが1着、アルアインが2着となった。また、キセキは秋初戦の毎日王冠(GII)で3着に入っている。★約2年1カ月ぶりの復活Vなるか 武豊騎手との新コンビで挑むマカヒキ 2016年のダービー馬マカヒキ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が、約2年1カ月ぶりの勝利を目指す。同馬は2016年9月のニエル賞(G2)以来、勝利から遠ざかっているが、前走の札幌記念(GII)では、勝ったサングレーザーとハナ差の2着に入っている。2012年の天皇賞・秋では、約2年5力月の間、勝利から遠ざかっていたダービー馬エイシンフラッシュが復活Vを決めたが、マカヒキも天皇賞・秋で久々の勝利を挙げることができるだろうか。 また、マカヒキは今回、武豊騎手との初コンビで出走する予定となっている。同騎手は、昨年の天皇賞・秋をキタサンブラックで制しており、自身2度目の天皇賞・秋連覇がかかっている。武豊騎手は春8勝・秋6勝の計14勝を挙げる天皇賞最多勝ジョッキーだが、マカヒキを復活Vに導くことができるだろうか。なお、武豊騎手が天皇賞・秋でダービー馬に騎乗するのは今回が6回目で、過去5回の騎乗では3勝、3着1回と好成績を挙げてる。★大阪杯優勝馬の連覇なるか スワーヴリチャードは安田記念以来の出走 大阪杯優勝馬のスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)は、安田記念(GI)3着以来、中146日での出走となる。同馬は、今年初戦の金鯱賞(GII)で、GI2勝馬サトノダイヤモンドなどを破って重賞3勝目を挙げると、続く大阪杯(GI)では、3コーナーで早々と先頭に立ち、ペルシアンナイト、アルアインといったGI馬を退け、GI初制覇を飾った。スワーヴリチャードは初めての芝1600m戦に出走となった安田記念では3着に敗れたが、芝2000m戦では3勝、2着1回(勝率0.600、連対率0.800)と好成績を挙げている。昨年の天皇賞・秋では、宝塚記念以来、中125日での出走となった同年の大阪杯優勝馬キタサンブラックが勝利を挙げたが、スワーヴリチャードも大阪杯に続いて天皇賞・秋のタイトルを手にすることができるだろうか。Vなら、天皇賞・秋の距離が芝2000mになった1984年以降で、前走からの間隔が最も長い優勝馬となる。 なお、スワーヴリチャードに騎乗予定のM.デムーロ騎手は天皇賞・秋に5回騎乗して1勝、2着2回、3着1回という成績を挙げており、2016、17年と2年連続連対中だ。★宝塚記念で悲願のGI初制覇 昨年12着のリベンジなるか、ミッキーロケット 宝塚記念の覇者ミッキーロケット(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、GI連勝を狙っている。同馬は3歳時、皐月賞13着、菊花賞5着とクラシックにも出走。古馬になってからも重賞戦線で出走を続け、7度目のGI挑戦となった宝塚記念で悲願のGI初制覇を遂げた。ミッキーロケットは、昨年の天皇賞・秋では12着に敗れたが、GI馬として臨む今年はどんな走りを見せてくれるだろうか。 なお、近年の天皇賞・秋では、宝塚記念以来の出走となる馬が好成績を挙げており、昨年は1~3着を“宝塚記念組”が占めている。また、ミッキーロケットに騎乗予定の和田竜二騎手は、テイエムオペラオーとのコンビで天皇賞3勝を挙げており、Vなら、武豊騎手(14勝)に次ぐ現役2位タイの天皇賞4勝目となる。
2018年10月24日(水) 15:04

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【東西現場記者走る】二千ベスト!キセキあるぞ
 1週間の密着取材で勝ち馬を探るGI連載『東西現場記者走る』。天皇賞・秋は、大阪サンスポの山口大輝記者(27)が担当し、初日はキセキに注目した。3000メートルの菊花賞を制しているが、陣営は中距離適性に自信を見せている。前走の毎日王冠3着で復調ムードは明らか。連載の3週連続的中に向けて、初日から穴馬候補を見いだした。 板津先輩の本命馬・フィエールマンが差し切った菊花賞を見た後で、栗東へ移動。いや~なプレッシャーをかけられてしまったが、いい流れをもらったと前向きに考えたい。連載の3連続的中に気合を入れて、全休日取材へ自転車を走らせた。 初日、気になったのは、昨年の菊花賞馬キセキ。GI勝利後は、香港ヴァーズ9着など思うような結果が出ていなかったが、前走の毎日王冠で3着と久々に好走した。過去に2000メートル戦では2戦2勝。淀の長丁場を制しているとはいえ、実は中距離馬ではないのか? 担当の清山助手に疑問をぶつけてみた。 「気性を考えても、それぐらい(2000メートル前後)がベストじゃないですか。乗ってもらっているジョッキーも『2000メートルが一番いい』といってくれる」 思っていた通りの答えが返ってきた。2000メートルの経験は3歳夏の2戦しかない。中京の500万下では、最速の上がり3ハロン33秒2の末脚で2馬身差V。続く、新潟の信濃川特別(1000万下)では、上がり最速3ハロン32秒9という極上の切れ味で1馬身半差の快勝だった。条件戦とはいえ、内容は抜群にいい。 ここ4戦、勝ち星から遠ざかっているが、原因はつかめている。歴史的な不良馬場となった菊花賞の疲れだ。同助手は「やっているときはそうは思いませんでしたが、菊のダメージが浮き彫りになったと思います」と回顧する。過去の不振が明らかに分かるほどの復調ぶりというわけだ。 宝塚記念8着後の放牧で「心身ともに1回リセットした」(清山助手)ことにより、毎日王冠では3着。さらにレース後も「状態はアップしています。前走は体の使い方や反応も、もさっとしていた。気持ちの乗りも問題ない」と続けた。 ここが始動戦となる有力馬が多いなか、ひと叩きして臨むのは大きなアドバンテージ。父ルーラーシップの背中も知る清山助手は「お父さんに一番似ている」と話す。2頭のダービー馬やスワーヴリチャードなどが人気を集めそうな豪華メンバー。配当面を加味すれば、菊花賞馬を軽く扱うのは失礼かもしれない。(山口大輝)東西現場記者走る 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の紙面。山口記者は初めて連載を担当した16年のエリザベス女王杯で、3連単15万8930円を◎◯▲の大本線で仕留めた。昨春の安田記念も◎△◯で3連単28万3000円をヒットしている。★天皇賞・秋の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月23日(火) 05:04

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フィエールマン、美浦で静養 菊花賞V一夜明け
 史上最少のデビュー4戦目で菊花賞を制したフィエールマン(美・手塚、牡3)は、22日午前4時前に美浦トレセンに帰厩。厩舎で静養した。名畑助手は「走った後の反動が大きい馬で、今回もさすがに疲れを見せていましたが、3000メートルを走った割には元気があるな~って。前走(ラジオNIKKEI賞)が一番疲れていましたね」と目を細めた。続けて同助手は「よくこの馬に関して“体質が弱い”という記事を見ますけど、体質が弱いわけでなく、一戦一戦で力を出し切るので消耗が激しいだけなんです。非常に賢くて素晴らしい。レースを分かっているんですよ」と愛馬をたたえた。近日中に福島・ノーザンファーム天栄に移動し、様子を見て次走が決められる。
2018年10月23日(火) 05:00

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【天皇賞・秋】レース展望
 GIの舞台は京都から東京に移り、28日に天皇賞・秋(芝2000メートル)が行われる。ジャパンC(11月25日、東京、GI、芝2400メートル)や香港国際招待競走(12月9日)、有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)などを見据えた馬たちが顔をそろえた。登録15頭中、今年のダービー馬ワグネリアン(栗東・友道康夫厩舎、牡3歳)は神戸新聞杯優勝後の回復が遅れてすでに回避が決定。昨年の秋華賞馬ディアドラ(栗東・橋田満厩舎、牝4歳)は香港カップへ向かう公算が大きいが、それでも昨年の牡馬クラシックを制覇した3頭を含むGIホースが7頭という豪華版。白熱したレースが期待できる。 昨年のダービー馬レイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)は秋初戦の産経賞オールカマーでV。春のドバイ遠征から半年ぶりの実戦だったが、心身ともにひと回り成長した姿を見せた。1週前追い切りで馬場に脚を取られてバランスを崩すアクシデントが発生したが、大事には至らず、その後の調整は順調。東京は【2・1・0・0】で昨年のJCではシュヴァルグランの2着と現役トップレベルの能力は証明した。2度目のGI制覇に向けて着々と態勢を整えている。府中牝馬S→秋華賞→富士S→菊花賞と重賞騎乗機会4連勝中のクリストフ・ルメール騎手が騎乗するのも頼もしい。 レイデオロと人気を二分するのがスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡4歳)。2走前の大阪杯で待望のGI取りに成功した。3着に敗れた前走の安田記念は初めてのマイル戦だっただけに仕方ない。東京は【2・2・1・0】と相性がよく、2ハロンの距離延長は間違いなくプラス。5カ月ぶりでも乗り込みは入念で好勝負になるはずだ。 マカヒキ(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は一昨年のダービー馬。3歳秋の仏GIIニエル賞制覇後は振るわなかったが、前走の札幌記念で2着に入り、復調を感じさせた。この秋のGI3戦はいずれも3着ながら、下馬評以上の結果を残している武豊騎手と新コンビを組む点も魅了だ。 同厩で一昨年の秋華賞、昨年のドバイターフとGI・2勝のヴィブロス(牝5歳)は、前走の宝塚記念は4着だったが、今年もドバイ帰りで調整が難しかっただけに悲観する結果ではなく、今回は巻き返しが期待できる。 キセキ(栗東・中竹和也厩舎、牡4歳)は昨年の菊花賞優勝後、不振が続いていたが、前走の毎日王冠で3着に走り、復調をアピールした。2000メートルの高速決着では分が悪そうだが、昨年の菊花賞が不良馬場だったように、馬場が渋れば怖い存在になる。 アルアイン(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)も昨年の皐月賞を制覇してからは勝利から見放されているが、前走の産経賞オールカマー2着など、2000メートル前後の距離では大崩れしていない。引き続き目が離せない。 残る1頭のGIホースが、宝塚記念を制覇したミッキーロケット(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)。調整が遅れたため、前哨戦の京都大賞典を使えなかったのは誤算だったが、そのぶんじっくりと乗り込んで、ここ2週の追い切りで態勢は整ってきた。左回りは2戦して未勝利ながら、中日新聞杯2着の実績があるので問題なさそうだ。成績は安定しないが、一発の魅力を秘めている。 GIホース以外で注目されるのがサングレーザー(栗東・浅見秀一厩舎、牡4歳)。マイル路線を進んできたが、久しぶりの2000メートル戦出走となった札幌記念でマカヒキをハナ差退けてV。馬場状態を問わない点は大きな強みで、初めてコンビを組むジョア・モレイラ騎手がどんな騎乗をするか興味深い。★天皇賞・秋の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月22日(月) 18:44

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【次は買い】菊花賞5着グローリーヴェイズ
★菊花賞・12番人気5着 《レース》もう少し流れるかと思われた顔ぶれだったが、中盤にガクンとペースが落ち、2000メートル通過が2分6秒9のスロー。大外枠から後方3~4番手を追走しながら、息長く末脚を伸ばしたものの、前には届かなかった。 《次走ポイント》「不向きな流れでも、ラストまで頑張っていた。高いポテンシャルを感じた」と福永騎手。準OP佐渡S(芝2000メートル)を、初めて年長馬を相手に1分56秒6で勝ち切った能力はダテではなかった。万能型のディープインパクト産駒だけに、中~長距離の重賞で常にチャンスがありそうだ。 (大阪サンスポ・正木)★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 11:26

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【菊花賞】フィエール、最少キャリア4戦目で菊の大輪
 第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)史上最少キャリアで見事に菊の大輪を射貫いた。デビュー4戦目でGI初挑戦となった7番人気フィエールマンが、メンバー最速タイの上がり3ハロン33秒9の末脚で、2着エタリオウをハナ差下してV。関東馬は17年ぶりの優勝となった。タイム3分6秒1(良)。次走は未定も、体調次第で有馬記念(12月23日、中山、GI、芝2500メートル)の可能性もありそうだ。 あまたの不利なデータを、自慢の末脚で打ち砕いた。GI初挑戦のフィエールマンが、最後の直線で馬群を割って驚異の加速力を披露。先に抜け出した2着馬エタリオウをはじめ、春のクラシック組を封じ込め、最少キャリアとなるデビュー4戦目での菊戴冠だ。 「直線で少し狭くなって抜け出すのに時間がかかったけど、抜けたときがすごくいい反応、切れ味だった。よく届いてくれたね。正直、負けたと思って、ゴール後にミルコに『おめでとうございます』と声をかけたんだ。ごめんね、ミルコ」 初コンビで歴史的な勝利へ導いたルメール騎手が頬を紅潮させる。M・デムーロ騎乗のエタリオウをわずか15センチ差で抑え、前週の秋華賞に続くGI制覇。JRA重賞も騎乗機会4連勝と絶好調だ。 思いも寄らぬ好スタートに鞍上はプランを変更した。「普段はスタートが遅いので後ろの位置だろうと考えていたけど、全く違うものに。でもスローな流れでちょうど良かった。完璧」。中団で前を射程に入れながら追走し、直線も狭いスペースから抜け出した。キャリア3戦とは思えぬ横綱相撲に「エムバペも19歳でワールドチャンピオンになった。経験が少なくても能力があれば勝てるんだ」。サッカーで母国フランスの10番を背負い、ロシアW杯制覇に導いた超新星になぞらえて相棒をたたえた。 関東馬にとっては、2001年マンハッタンカフェ以来17年ぶりの菊制覇。手塚調教師も誇らしげな表情だ。 「パドックの気配が桜花賞を勝ったときのアユサンみたいだった。馬の雰囲気は4戦で一番」 キャリアの少なさ、1800メートルのみの距離経験、休養明けなど厳しい条件がそろっていても能力には自信を持っていた。「勝てると思っていた。いつもより帰りの新幹線の時間を1時間遅らせていたんだ」と笑いながら明かす。 一戦ごとの消耗が大きいため、次走は様子を見てから決められるが、オーナーサイドは体調次第で有馬記念参戦も視野に入れている。 長丁場でも父ディープインパクト譲りの異次元の脚を見せつけたフィエールマン。淀のまぶしい西日が、歴史を塗り替えた“気高く、勇ましい”馬名の通りの勝者を照らしていた。 (板津雄志)★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら★入場&売り上げアップ 悪天候だった昨年の菊花賞と違い、好天に恵まれた21日の京都競馬場の入場人員は5万5059人で、前年比177・1%と大幅増。菊花賞の売り上げも184億4690万9600円で、同120・1%とアップした。今年の平地GIの売り上げは15レース中、フェブラリーS、大阪杯、皐月賞、天皇賞・春、宝塚記念以外の10レースが前年を上回っている。★アラカルト ◆最少キャリア&久々 フィエールマンは3戦2勝での挑戦で優勝。これは1946年アヅマライ(菊花賞前まで5戦2勝)、87年サクラスターオー(同5戦3勝)を更新する最少キャリアV。また、ラジオNIKKEI賞2着以来3カ月半ぶりの出走だったが、休み明けでの菊花賞制覇は皐月賞優勝以来6カ月半ぶりだったサクラスターオー以来。 ◆クリストフ・ルメール騎手 JRA・GIは19勝目で歴代10位。13日の府中牝馬S(ディアドラ)→14日の秋華賞(アーモンドアイ)→20日の富士S(ロジクライ)→菊花賞と重賞騎乗機会4連勝となった。最多は武豊騎手が98年に達成した6連勝。 ◆手塚貴久調教師 JRA・GIは11年朝日杯FS(アルフレード)、13年桜花賞(アユサン)、同朝日杯FS(アジアエクスプレス)に次ぐ4勝目。 ◆ディープインパクト産駒 菊花賞は16年サトノダイヤモンド以来の2勝目でJRA・GIは44勝目。 ◆ハナ差の決着 09年1着スリーロールス、2着フォゲッタブル以来の5度目。フィエールマン 父ディープインパクト、母リュヌドール、母の父グリーンチューン。鹿毛の牡3歳。美浦・手塚貴久厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績4戦3勝。獲得賞金1億7885万9000円。重賞初勝利。菊花賞は手塚貴久調教師は初勝利、クリストフ・ルメール騎手は2016年サトノダイヤモンドに次いで2勝目。馬名は「気高く、勇ましく(音楽用語)」。
2018年10月22日(月) 05:07

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【菊花賞】7番人気で勝利に吉田オーナー「人気薄で勝つと喜び倍増」
 第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)史上最少キャリアで見事に菊の大輪を射貫いた。デビュー4戦目でGI初挑戦となった7番人気フィエールマンが、メンバー最速タイの上がり3ハロン33秒9の末脚で、2着エタリオウをハナ差下してV。関東馬は17年ぶりの優勝となった。タイム3分6秒1(良)。 菊の大輪を咲かせたフィエールマンのオーナー、(有)サンデーレーシング代表・吉田俊介氏(44)は開口一番、「人気薄(7番人気)で勝つと喜びが倍増しますね」と周囲を笑わせた。そして「状態はホントによかったし、才能にあふれた馬だと思っていました。でも自信があったわけではなく、手塚調教師とルメール騎手のおかげ」と笑みを浮かべた。次走については「状態がよければ有馬記念あたりを考えますが、ダメージもあると思うので馬の様子を見てから」と話すにとどめた。 生産者のノーザンファーム代表・吉田勝己氏(69)は「まだ4戦目で2000メートルの経験もなかった馬なのに、大したもの。強かった」と相好を崩した。同馬の弟妹は、牡2歳のラストヌードル(父オルフェーヴル)が14日の東京(芝1800メートル)で新馬勝ち。1歳は父ジャスタウェイの牝馬、当歳は父ディープインパクトの全妹がいる。★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 05:06

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【菊花賞】1番人気ブラストは4着
 第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)新潟記念を快勝して1番人気に推されたブラストワンピースは4着。ダービー(5着)のリベンジはならなかった。課題のゲートをクリアして、道中は中団をキープ。勝負どころでエタリオウを追うように大外から進出したが、最後は同じ脚いろになってしまった。池添騎手は「スローペースでも馬の後ろで我慢して、悪くない位置取りでした。この馬も止まっていませんが、上がり勝負になって決め脚のある馬が上位に来る展開になってしまいました」と悔しさをにじませた。★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 05:05

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【菊花賞】エポカドーロ、距離長く…8着
 第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)皐月賞馬で3番人気のエポカドーロは8着に敗退。道中は好位のインをロスなく進んだが、直線では本来の伸びが見られなかった。「思ったよりペースも遅くて、きつい感じになってしまいました。馬の調子はよかったです」と戸崎騎手。藤原英調教師は「100点満点の乗り方をしてくれたが、やっぱり距離かな」と敗因を分析した。★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 05:05

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【菊花賞】ユーキャンで武GI3連続3着
 第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)10番人気のユーキャンスマイルが、GI初挑戦で3着に食い込んだ。中団馬群で脚をため、上がりはメンバー最速タイをマーク。この秋のGI3戦で全て3着の武豊騎手は「よく頑張った。折り合いはバッチリで無駄のない乗り方ができた。春からの成長をすごく感じた」とたたえた。友道調教師も「初めて左からステッキを入れたけど、真っすぐ走っていた」と、収穫ある走りにうなずいた。★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 05:05

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【菊花賞】エタリオウ2着…6度目“銀メダル”
 第79回菊花賞(21日、京都11R、GI、3歳オープン国際(指)、セン馬不可、馬齢、芝・外3000メートル、1着本賞金1億2000万円 =出走18頭)つかみかけたタイトルがゴール直前で逃げていった。2番人気のエタリオウは悔し過ぎるハナ差2着。中団追走から直線入り口で堂々と抜け出したが、最後は叩き合いでわずかに及ばなかった。レース後は検量室内でしばらく放心状態だったM・デムーロ騎手が「すごくいいレースをしてくれた。(先頭に立って)フワッとしたんじゃなく息を入れたんだけど、勝ち馬の脚がちょっと違った」と振り返えれば、友道調教師は「力はあるのになかなか勝てないですね…」と、9戦して6度目の2着に唇をかんだ。★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 05:05

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【菊花賞】レースを終えて…関係者談話
 ◆福永騎手(グローリーヴェイズ5着) 「不向きな流れのなか、最後までよく頑張ってくれた。高いポテンシャルを感じました」 ◆和田騎手(タイムフライヤー6着) 「ペースが遅くても自分のリズムで我慢できていた。4コーナーの手応えがよくて突き抜けるかなと思った」 ◆藤岡康騎手(シャルドネゴールド7着) 「最後までよく脚を伸ばしてくれているんですが…」 ◆田辺騎手(ジェネラーレウーノ9着) 「マイペースで主導権を取れた。突き放すのが理想だったけど、周りも強くて、ヨーイドンの形では分が悪かった」 ◆岩田騎手(グレイル10着) 「道中はリズムよく運べていたけど、坂の下りでスムーズにスピードに乗れなかった」 ◆藤岡佑騎手(ステイフーリッシュ11着) 「思った以上に折り合いはついた。内で脚をためたが、4コーナーで馬場に脚を取られるところがあった」 ◆松若騎手(アフリカンゴールド12着) 「道中で力んでしまった。結果的に動けば良かったかもしれません」 ◆モレイラ騎手(グロンディオーズ13着) 「前めの位置が取れればと思っていたが、枠的に難しかった。能力はある馬」 ◆松山騎手(メイショウテッコン14着) 「スタートが全て。自分の形で競馬ができなかった」 ◆浜中騎手(コズミックフォース15着) 「予定通りの競馬はできた。これを機に良くなってくれれば」 ◆国分恭騎手(アイトーン16着) 「スタートは上手な馬だけど、内枠があだになってしまった」 ◆幸騎手(カフジバンガード17着) 「4コーナーでノメる感じになってそこから手応えがなくなった」 ◆北村宏騎手(オウケンムーン18着) 「4コーナー手前でバランスを崩し、歩様が乱れてハミも抜ける感じになってしまった」★21日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月22日(月) 05:04

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【菊花賞】5番人気のメイショウテッコンは14着大敗 松山「スタートが全て」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 神戸新聞杯3着からの参戦で5番人気の支持を集めたメイショウテッコンは、逃げ争いには加わらず好位で脚を溜めるも、最後まで前を捕まえに行く勢いを見せることはできず14着に大敗した。 松山弘平騎手「スタートが全て。自分の形で競馬ができませんでした」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:38

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【菊花賞】モレイラ騎乗のグロンディオーズは13着 モレイラ「前めの位置を取りたかったが…」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 ジョアン・モレイラ騎手騎乗のグロンディオーズ(6番人気)は、中団を追走して上位進出を狙ったものの、最後の直線を迎える前にポジションを落として13着大敗。モレイラ・マジック炸裂とはならなかった。 J.モレイラ騎手「前めの位置を取りたかったのですが、枠的に難しかったですね。能力はあります」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:38

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【菊花賞】先手主張のジェネラーレウーノは9着大敗 田辺「瞬発力勝負の形では分が悪かった」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 セントライト記念を制して挑んだ田辺裕信騎手騎乗のジェネラーレウーノ(4番人気)は、好スタートから先手を奪って逃げるも、最後の直線に入ると粘り切れず。大きくポジションを落として9着に大敗した。 田辺裕信騎手「マイペースで主導権を取れました。突き放すのが理想でしたけど周りも強く、瞬発力勝負の形では分が悪かったですね」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:36

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【菊花賞】皐月賞馬のエポカドーロは8着に敗れる 戸崎「ペースが遅く、きつい感じになってしまった」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 戸崎圭太騎手騎乗の皐月賞馬エポカドーロ(3番人気)は、道中は好位追走から最後の直線で内を突くも伸び切れず。馬場の中ほどから外を伸びた上位馬に次々と交わされ8着に大敗。初めて掲示板を外す結果となった。 戸崎圭太騎手「思ったよりもペースが遅く、きつい感じになってしまいました。馬の調子は良かったです」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:36

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【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは4着止まり 池添「上がり勝負で決め手のある馬が上位の展開になってしまった」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 池添謙一騎手騎乗で1番人気に支持されたブラストワンピースは、中団を追走して2周目の勝負どころで外から進出するも、直線では上位馬に迫ることができず4着止まり。5着に敗れた日本ダービーのリベンジとはならなかった。 池添謙一騎手「スローでも馬の後ろで我慢し、悪くない位置取り。この馬も止まっていませんが、上がり勝負で決め手のある馬が上位の展開になってしまいました」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:35

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【菊花賞】武豊騎乗のユーキャンスマイルが3着善戦 武豊「春からの成長をすごく感じました」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 ユーキャンスマイル(10番人気)は、道中は中団で脚を溜めると、メンバー最速タイとなる上がり3ハロン33秒9の末脚で追い込み3着に善戦。騎乗した武豊騎手はスプリンターズS(ラインスピリット)、秋華賞(カンタービレ)に続いてGIで騎乗機会3連続3着となった。 武豊騎手「折り合いはバッチリで無駄のない乗り方ができました。春からの成長をすごく感じました」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:35

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【菊花賞】エタリオウは2着で初の1勝馬Vならず M.デムーロ「勝ち馬の脚が違いました」
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。 史上初となる1勝馬による菊花賞制覇を目指したミルコ・デムーロ騎手騎乗のエタリオウ(2番人気)は、中団待機から勝負どころの2周目3、4コーナーで徐々に進出。最後の直線で堂々と先頭に立ったが、最後は内から迫った勝ち馬との競り合いに敗れハナ差の2着に終わった。 M.デムーロ騎手「(先頭へ立って)フワッとしたのではなく息を入れたのですが、勝ち馬の脚が違いました」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 19:33

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【菊花賞】今週もルメール、最少キャリアでフィエールマンが戴冠
 10月21日の京都11Rで行われた第79回菊花賞(3歳オープン、牡・牝馬、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の7番人気フィエールマン(牡、美浦・手塚貴久厩舎)が好位追走から直線内めを伸びて、先に抜け出したエタリオウとの差をグイグイと詰めてゴールではハナ差先着、菊の大輪を見事に咲かせた。タイムは3分6秒1(良)。フィエールマンはここまで3戦2勝。1月東京の新馬勝ち、4月中山の山藤賞(500万下)勝ち、7月福島のラジオNIKKEI賞・GIIIで2着から3カ月半ぶりのぶっつけという異例なローテーションで、アヅマライ(1964年・菊花賞まで5戦2勝)、サクラスターオー(1987年・5戦3勝)が持つ菊花賞最少キャリアV記録を更新した。 ミルコ・デムーロ騎乗のダービー4着馬、エタリオウ(2番人気)はトライアルの神戸新聞杯に続く2着。ハナ差で明暗を分けた2頭からさらに1馬身半分遅れた3着には中団から脚を伸ばした武豊騎乗のユーキャンスマイル(10番人気)が入った。1番人気のブラストワンピースは中団から外めを追い込み4着。 菊花賞を勝ったフィエールマンは、父ディープインパクト、母リュヌドール、母の父グリーンチューンという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は4戦3勝。重賞初制覇。菊花賞は、手塚貴久調教師は初優勝、クリストフ・ルメール騎手は2016年サトノダイヤモンドに次ぐ2勝目。 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 フィエールマン)「調教で乗っていい感じでしたし、自信はありました。前走も負けたけどいい競馬をしていましたし、距離も心配していませんでした。直線はちょっとせまいところがあって、ちょっとだけ我慢しなければなりませんでした。ミルコのほう(2着のエタリオウ)はスムーズなレースで向こうは3、4馬身前にいましたが、ボクの馬はすごい瞬発力でゴールで届きましたね。ラスト50メートルぐらいでミルコの馬がもう一度頑張ったのでゴールではぎりぎりでしたね。ゴールした瞬間は負けたと思いました。ミルコに『おめでとうございます』と言いました。勝ったとわかってビックリしました」★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月21日() 15:50

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【菊花賞】入線速報(京都競馬場)
京都11R・菊花賞(4回京都7日目 京都競馬場  芝・右外3000m サラ系3歳オープン)は、1番手12番フィエールマン(単勝14.5倍/7番人気)、2番手9番エタリオウ(単勝3.6倍/2番人気)、3番手7番ユーキャンスマイル(単勝31.7倍/10番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連9-12(23.8倍) 馬単12-9(60.1倍) 3連複7-9-12(167.1倍) 3連単12-9-7(1005.9倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018102108040711 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年10月21日() 15:45

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【馬場の有利不利、教えます!】菊花賞 先行~好位差し優位!内めを巧く立ち回れそうな馬を狙え!
4回京都ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年の菊花賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 明け方の雨の影響で、土曜日の芝コースは良馬場発表ながらも、やや力を要するコンディションでレースが行われた。路盤の軟らかいセッティングも相まって、平場では内ラチ沿いで競馬を進める馬が伸びや踏ん張りを欠くシーンが続出。内~中を巧く立ち回った差し馬の活躍が目を引いた。だが、馬場の回復が進むにつれて、内めを通る馬の好走が増加。対照的に道中外、直線も外という差し・追い込み馬の不発が目立つようになっている。 日曜日の降水確率はゼロ。従って、土曜日後半以降の傾向を踏襲あるいは、さらに内有利の傾向が強くなる可能性は高い。確たる理由でもなければ、内めを先んじて通る(通りそうな)馬、あるいは内枠を利して巧く立ち回れそうな馬を優先して選択すべきだろう。 脚質については、土曜日の結果だけを踏まえると、やや差し優勢。ただし、菊花賞が行われる芝3000mに関しては、過去の結果を検証する限り、先行~好位差しがやや優位。スタート地点から最初のコーナーまでの距離が約200mと短いせいか、思いのほか先行勢のアドバンテージは大きい。ゆえに、中団より前の位置でしっかりと折り合い、2周目の3コーナー過ぎから長くいい脚を使えそうな馬は一番の狙い目となる。 血統的には、自身が菊花賞や天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬が攻勢。また、自身もしくは産駒が有馬記念を制しているロベルト系種牡馬を父に持つ馬の好走も多い。2500m以上のG1で勝ち負けするということは、確かな持久力を備えている証左。菊花賞の舞台でフルに活かされるということだ。 4回京都開催における芝2000m以上のレースでは、自身が2400m以上のG1で良績を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔が好調。ほかでは、父キングカメハメハ系やロベルト系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の奮闘も目立つ。距離差があるので鵜呑みにはできないものの、ほぼ例年通りの傾向と考えてもいいのではないか。 4回京都開催ならびに近年の当レースの傾向をまとめると、スタミナ型のサンデーサイレンス系種牡馬あるいはロベルト系種牡馬を配している馬が有利とみるのがベター。今年の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向の要点(枠順、脚質など)を概ね満たしているのは、④ジェネラーレウーノ、⑤エポカドーロ、⑥メイショウテッコン。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だ。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月21日() 10:58

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【有名人の予想に乗ろう!】菊花賞 マー君やノリさんほか多数!競馬好きの芸能人・著名人がガチ予想!
※当欄では菊花賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【田中将大(マー君・NYヤンキース)】 ◎⑨エタリオウ ○⑥メイショウテッコン ▲⑩アフリカンゴールド ☆②グレイル △④ジェネラーレウーノ △⑤エポカドーロ △⑦ユーキャンスマイル 馬単1頭軸流しマルチ ⑨→②⑥⑩ 馬単1着軸流し ⑨→④⑤⑦ 【木梨ノリゾー(木梨憲武)】 ◎③ブラストワンピース ○⑤エポカドーロ ▲⑨エタリオウ ☆⑥メイショウテッコン △②グレイル △④ジェネラーレウーノ △⑦ユーキャンスマイル △⑱グローリーヴェイズ 3連単フォーメーション ③→⑤→②④⑥⑦⑨⑱ 3連単ボックス ③⑤⑥⑨ 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ②グレイル ④ジェネラーレウーノ ⑤エポカドーロ ⑦ユーキャンスマイル ⑨エタリオウ 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑩アフリカンゴールド ○⑤エポカドーロ ▲③ブラストワンピース △⑨エタリオウ △⑭グロンディオーズ △②グレイル △⑬タイムフライヤー 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑩→②③⑤⑨⑬⑭ 【DAIGO】 ◎⑨エタリオウ 【徳光和夫】 3連複ボックス ②グレイル ③ブラストワンピース ⑥メイショウテッコン ⑦ユーキャンスマイル ⑨エタリオウ ⑭グロンディオーズ ワイド1頭軸流し ②→③⑤⑥⑦⑨⑭⑮⑰ 【錦野旦】 注目馬 ⑥メイショウテッコン ⑭グロンディオーズ 【杉本清】 ◎③ブラストワンピース 【林修】 注目馬 ⑨エタリオウ 【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】 ◎③ブラストワンピース 【松村香織(かおたん・SKE48)】 ◎⑤エポカドーロ ○⑨エタリオウ ▲⑱グローリーヴェイズ △⑭グロンディオーズ △⑰シャルドネゴールド △③ブラストワンピース 3連単フォーメーション ⑤⑨⑱→③⑤⑨⑭⑰⑱→③⑤⑨⑭⑰⑱ 【渡辺舞】 ◎⑨エタリオウ 【稲富菜穂】 ◎③ブラストワンピース ○②グレイル ▲④ジェネラーレウーノ △⑥メイショウテッコン △⑨エタリオウ △⑭グロンディオーズ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎②グレイル 単勝 ② 【キャプテン渡辺】 ◎⑥メイショウテッコン ワイド・馬連 ⑥→⑤ 【土屋伸之(ナイツ)】 ◎⑥メイショウテッコン ○③ブラストワンピース ▲④ジェネラーレウーノ △⑤エポカドーロ △⑨エタリオウ △⑩アフリカンゴールド △⑫フィエールマン 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑤エポカドーロ ○⑨エタリオウ ▲②グレイル △③ブラストワンピース △④ジェネラーレウーノ △⑥メイショウテッコン △⑬タイムフライヤー 3連単フォーメーション ⑤→②③⑨→②③④⑥⑨⑬⑭ 【じゃい(インスタントジョンソン)】 ◎⑭グロンディオーズ ○⑱グローリーヴェイズ ▲②グレイル ☆⑨エタリオウ △③ブラストワンピース △⑦ユーキャンスマイル △⑩アフリカンゴールド △⑤エポカドーロ 3連単フォーメーション ⑭→②③⑨⑩⑱→②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑫⑱ ⑭→②⑨⑱→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱ ⑭→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱→②⑨⑱ ②⑨⑱→⑭→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱ ②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑯⑰⑱→⑭→②⑨⑱ 【土井よしお(ワンダラーズ)】 ◎⑨エタリオウ ○③ブラストワンピース ▲④ジェネラーレウーノ △②グレイル △⑤エポカドーロ △⑥メイショウテッコン △⑭グロンディオーズ 【ビタミンS お兄ちゃん】 ◎⑨エタリオウ 3連単フォーメーション ⑨→②③④⑤⑥⑩⑫⑯→②③④⑤⑥⑩⑫⑯ ③④⑤⑥⑫⑯→⑨→②③④⑤⑥⑦⑩⑫⑭⑯⑰⑱ ③④⑤⑥⑫⑯→②③④⑤⑥⑦⑩⑫⑭⑯⑰⑱→⑨ 【こいで(シャンプーハット)】 ◎③ブラストワンピース 3連単フォーメーション ③→⑨→④⑩ 【てつじ(シャンプーハット)】 ◎⑫フィエールマン 複勝 ⑫ 3連単2頭軸流しマルチ ⑫→⑨→②③④⑤⑥⑨⑩⑭⑯ 【今井りか】 ◎⑨エタリオウ 【祥子】 ◎③ブラストワンピース ○⑨エタリオウ ▲②グレイル △⑭グロンディオーズ △⑯ステイフーリッシュ 馬単1着軸流し ③→②⑨⑭⑯ ⑨→②③⑭⑯ 3連単フォーメーション ③→②⑨⑭⑯→②⑨⑭⑯ 【高見侑里】 ◎⑨エタリオウ 【高田秋】 ◎⑤エポカドーロ 【目黒貴子】 ◎⑤エポカドーロ 【天童なこ】 ◎③ブラストワンピース ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月21日() 09:28

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【U指数的分析の結論!】菊花賞 U指数も下馬評も低い馬は望み薄!指数上位馬を素直に信頼!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> U指数上位の高指数馬は素直に信頼できる。U指数98.0以上かつ指数1~2位は【3.1.1.2】で複勝率71.4%、複勝回収率97.1%。該当馬は3連系馬券の軸に向く。 1位→③ブラストワンピース 2位→⑥メイショウテッコン ※指数98.0以上馬が不在のため、シンプルに指数1~2位馬を掲載。ご参考までに。 <ポイント②> U指数も下馬評も低い馬は望み薄で、U指数95.0以下かつ8番人気以下の馬は【0.1.0.52】という惨憺たる状況になっている。唯一の例外は、史上まれに見る極悪馬場で行われた2017年の2着馬クリンチャー(指数94.6、10番人気)。 U指数95.0以下かつ8番人気以下 ※8時30分現在の8番人気以下、かつU指数95.0以下 ①アイトーン ②グレイル ⑧カフジバンガード ⑩アフリカンゴールド ⑪コズミックフォース ⑬タイムフライヤー ⑮オウケンムーン ⑯ステイフーリッシュ ⑰シャルドネゴールド <ポイント③> 堅軸の「U指数98.0以上の1~2位馬」を1列目、まったく期待できない「U指数95.0以下かつ8番人気以下の馬」を除いたそれ以外の馬(1列目が2頭の場合はこれも含む)を2~3列目に配置したフォーメーションを購入した際の馬連回収率160.2%、3連複回収率138.1%。 馬連フォーメーション ③⑥→③④⑤⑥⑦⑨⑫⑭⑱ 3連複フォーメーション ③⑥→③④⑤⑥⑦⑨⑫⑭⑱→③④⑤⑥⑦⑨⑫⑭⑱ ※指数98.0以上馬が不在のため、指数1~2位馬をベースにフォーメーションを構築。ご参考までに。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月21日() 09:27

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【斬って捨てる!】菊花賞 重賞未経験馬の連対ゼロ!キャリア5戦以下の馬は壊滅状態!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、菊花賞の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 関東所属馬の連対例はゼロ(2008年以降) ③ブラストワンピース ④ジェネラーレウーノ ⑪コズミックフォース ⑫フィエールマン ⑭グロンディオーズ ⑮オウケンムーン ⑱グローリーヴェイズ 前走でトライアル以外のレースに出走、かつ4着以下に敗れていた馬の好走例はゼロ(2008年以降) ①アイトーン 前走が4~5着の中途半端な着順に留まっていた馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑤エポカドーロ ⑮オウケンムーン ⑯ステイフーリッシュ 前走でハンデ戦に出走していた馬の連対例は皆無(2008年以降) ③ブラストワンピース ⑩アフリカンゴールド ⑫フィエールマン ⑭グロンディオーズ 近4走とも4着以下敗退馬の連対例はなし(2008年以降) ⑬タイムフライヤー 重賞未経験馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑩アフリカンゴールド ⑭グロンディオーズ キャリア5戦以下の好走例は皆無(2008年以降) ⑫フィエールマン ⑭グロンディオーズ ⑱グローリーヴェイズ 1勝馬(JRAのレースに限る)の好走例はゼロ(2008年以降) ⑨エタリオウ 【人気】 前走で2番人気以内の高い支持を集めながら、4着以下に敗れていた馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑤エポカドーロ 【脚質】 前走の4角通過順が10番手以降だった馬は、前走重賞3着以内あるいは重賞2着以内の経験がある馬を除くと、連対例は皆無(2008年以降) ①アイトーン 【枠順】 大外枠(大外馬番)の好走例は皆無(2008年以降) ⑱グローリーヴェイズ 馬番7~9番枠の好走例はゼロ(2008年以降) ⑦ユーキャンスマイル ⑧カフジバンガード ⑨エタリオウ 【血統】 父ノーザンダンサー系の連対例はゼロ(2008年以降) ③ブラストワンピース ⑧カフジバンガード キングカメハメハを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2008年以降) ①アイトーン 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ②グレイル ⑥メイショウテッコン ⑰シャルドネゴールド ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月21日() 09:25

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【菊花賞】うまやの話
〔1〕アイトーン・五十嵐助手「ひと追いごとに気配は良化。スタミナがあるのでハナにこだわりたい」〔2〕グレイル・野中賢師「今までで一番いい状態で送り出せる。素質的に期待の大きな馬。楽しみ」〔3〕ブラストワンピース・大竹正師「理想は偶数枠だったが、ここなら問題ない。まだこれから強くなると思うし、頑張ってほしい」〔4〕ジェネラーレウーノ・矢野英師「今回も行くつもりではいるが、他馬の動向もあるし、騎手の判断に任せることになると思う。スタミナは十分あると思う」〔5〕エポカドーロ・藤原英師「今回は距離をあまり意識せず、馬のポテンシャルを信じてつくってきた」〔6〕メイショウテッコン・高橋忠師「どこまで気持ちを崩さずに臨めるかが鍵。力をつけているのは確か」〔7〕ユーキャンスマイル・友道康師「いい状態で臨めるし、距離適性もあると思う。楽しみにしている」〔8〕カフジバンガード・金折助手「前々でリズム良く運び、持ち味のしぶとさを生かせる形になれば」〔9〕エタリオウ・友道康師「スタミナ豊富で折り合いも問題ないタイプ。良くなっているし、好レースを」〔10〕アフリカンゴールド・西園正師「何頭か行きたい馬がいるので、その後ろで流れに乗りたい。血統的な伸びしろも十分見込める」〔11〕コズミックフォース・国枝栄師「良くなっている。コントロールしやすい馬なので、距離はもつと思う」〔12〕フィエールマン・手塚貴師「追い切りはすごく良かった。能力は十分足りるが、チャレンジャーの立場。期待と不安が半々」〔13〕タイムフライヤー・松田国師「いい最終追い切りだったと思う。トモが緩いので、長い距離でどのぐらい結果を出せるかだろう」〔14〕グロンディオーズ・田村康師「帰厩後は自分から手前を替えるようになり、操作性も良くなった」〔15〕オウケンムーン・国枝栄師「コントロールしやすい馬で、距離延長にも不安はない。あとは流れに応じて、競馬してくれれば」〔16〕ステイフーリッシュ・安藤助手「しっかり調教で負荷をかけられた。京都新聞杯を勝ったときのように、強気に動く競馬で力を出し切りたい」〔17〕シャルドネゴールド・池江寿師「スタミナを秘めている。強い相手と戦ってきた馬。うまくしまいの脚を引き出してほしい」〔18〕グローリーヴェイズ・尾関知師「〔8〕枠は好走する確率が低いが、勝っていないこともない。過去のレースを見て、作戦を考えたい。体調は良さそう」
2018年10月21日() 05:07

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【菊花賞】最新ナマ情報
◆「今までで一番」〔1〕アイトーン 国分恭騎手を背に坂路で4ハロン65秒1。五十嵐調教師は「やることはやったし、デキは今までで一番いい。ペースメーカーになるかもしれないが、自分の競馬で後悔のないレースをしたい」と力を込めた。◆駐立だけを確認〔2〕グレイル CWコースをキャンターで1周半してゲートへ。野中調教師は「問題はないけど、駐立だけ確認。上り調子でレースを迎えられるね」と楽しみな様子だった。◆引き締まった馬体〔3〕ブラストワンピース 午後1時すぎに到着し、馬房に収まると早速、乾草をはんだ。八木助手は「阪神、新潟に続いて(長距離輸送は)3回目なので馬運車でも一段と落ち着きがあった。あばらがうっすら見えて、体もいい感じに引き締まっている。折り合いに苦労しないタイプなので距離も全く心配していない」と好ムードを伝えた。◆順調!!陣営笑顔〔4〕ジェネラーレウーノ 角馬場で調整。リラックスしていい雰囲気だ。田子助手は「(最終調整は)いつものパターンです。使った上積みは順調にありそうですし、追い切り後の状態も上がっている」と笑みを浮かべた。◆鞍上戸崎に期待〔5〕エポカドーロ CWコースで軽快にキャンターで駆け抜けた。藤原英調教師は「状態は100%のつもりでやっているし、予定通りにやって来られた。あとは戸崎騎手がうまく乗ってくれれば」と期待を込めた。◆自分のペースで〔6〕メイショウテッコン 引き運動で最終調整。普天間助手は「メンバーは前走より強くなりますが、やれることはやってきた。この馬のペースで走れればいいですね」とうなずいた。◆距離はこなせる〔7〕ユーキャンスマイル 角馬場のみの調整で決戦に備えた。大江助手は「追い切り後もいい感じで動けているし、柔らかみもあります。折り合いはつくし、操作性が高いので距離はこなせると思う」と前向きに話した。◆チャンスある!!〔8〕カフジバンガード Eコースで調整。吉田厩務員は「具合はいいよ。この距離はどの馬も走っていないし、チャンスはあるんじゃないか。持っている力はあるよ」と期待を寄せた。◆長距離戦に自信〔10〕アフリカンゴールド 連勝中の上がり馬はCWコースで最終調整。田中助手は「追い切り後の雰囲気は悪くないですよ。体重は前走と変わらないくらいで出せそうですし、体つきや体の使い方からすれば距離は大丈夫だと思う」と長距離戦への自信を見せた。◆叩いて動き良し〔11〕コズミックフォース 角馬場からCWコースで調整。藤井助手は「叩いて動きは良くなっている。折り合いは大丈夫だし、京都は近いので馬体重も(前走と)同じくらいで出せそう」と話した。◆雰囲気変わらず〔12〕フィエールマン 19日昼に京都へ到着しており、決戦前日はパドックでスクーリングをした。名畑助手は「雰囲気は美浦にいるときと変わりませんね。到着初日は食欲がもうひとつだったので、土日で食べてくれれば。けさ量って478キロ。レースは480キロ前後になると思います」と見通しを口にした。◆折り合いが鍵に〔13〕タイムフライヤー 坂路で軽めのキャンター(4ハロン72秒2)。松田調教師は「先週の追い切りは折り合いがもうひとつでしたが、今週の追い切りは完璧でした。その後も順調。ゲートを出てすぐに下りだし、前半の折り合いが鍵になる」と見通しを語った。◆虎視眈々と狙う〔14〕グロンディオーズ 格上挑戦ながら底を見せていない魅力にあふれる。長距離輸送も無事に終え、午後1時前に京都競馬場へ到着した。諸橋助手は「もともと落ち着きがあるし、馬体も大きく減っている感じはないですね。距離は長ければ長い方が良さそうな乗り味。折り合いもつくし、3000メートルでも」と長丁場に魅力を感じている。◆カイバもりもり〔15〕オウケンムーン 角馬場からCWコースへ。「雰囲気はいいし、落ち着いています。(栗東に)来た当初は環境に馴染むのに時間がかかったけど、今はカイバも食べて順調に乗り込めました」と藤井助手は納得の表情だった。◆気持ちグググッ〔16〕ステイフーリッシュ 角馬場から坂路へ。小気味よく4ハロン66秒0-15秒1で駆け上がった。藤田助手は「元気がいいね。レースへ向けて気持ちが入ってきたと思う」と上昇をアピールした。◆坂路で軽め調整〔17〕シャルドネゴールド 坂路でラスト1ハロン14秒8(4ハロン63秒9)と軽くしまいを伸ばした。川合助手は「きょうはいつものように行きたがる感じでしたね。京都新聞杯でいい脚を使ったので、あのときのような脚を使えたら」と一発を狙っている。◆精神的に大人に〔18〕グローリーヴェイズ デビュー戦以外は全て輸送競馬で、長距離移動は慣れたもの。竹内助手は「京都は3回目ですからね。馬の雰囲気はすごくいい。精神的にも少しずつ大人になっていますし、今はカイバもちゃんと食べてくれる。大外枠ですが、乗り役(福永騎手)がうまく乗ってくれると思います」と期待を込めた。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月21日() 05:07

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【菊花賞】ブラストワンピースが単勝3.1倍で1番人気
 12週連続のGIシリーズ第2弾は牡馬クラシック3冠最終戦の菊花賞(21日、京都、芝3000メートル)。重賞ウイナーが7頭参戦し、夏を境にメキメキと力をつけた新興勢力も多く、見応えのある一戦になりそうだ。 古馬相手の新潟記念を快勝し、異例のローテーションで最後の一冠に挑むブラストワンピースが単勝3.1倍で1番人気、ダービー4着、神戸新聞杯2着と世代トップレベルの実力馬エタリオウが単勝4.6倍で2番人気、皐月賞馬でダービー2着のエポカドーロが単勝5.8倍で3番人気、関東のトライアル・セントライト記念を快勝したジェネラーレウーノが単勝9.1倍で4番人気、500万下、1000万下を連勝中でモレイラ騎手騎乗グロンディオーズが単勝12.4倍で5番人気となっている。 注目の菊花賞は21日、京都競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。 前日最終オッズは以下のとおり。(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ1-1 アイトーン    179.91-2 グレイル      17.62-3 ブラストワンピース  3.12-4 ジェネラーレウーノ  9.13-5 エポカドーロ     5.83-6 メイショウテッコン 14.94-7 ユーキャンスマイル 28.24-8 カフジバンガード 195.75-9 エタリオウ      4.65-10アフリカンゴールド 23.46-11コズミックフォース 89.16-12フィエールマン   13.77-13タイムフライヤー  86.47-14グロンディオーズ  12.47-15オウケンムーン   88.48-16ステイフーリッシュ 68.68-17シャルドネゴールド106.68-18グローリーヴェイズ 54.1★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月20日() 17:47

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【血統アナリシス】菊花賞 皐月賞馬に不安要素なし!血統魅力度の高いマンハッタンカフェ産駒!
日曜日に行われる菊花賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①アイトーン 父のキングズベストは近年の当レースで好走例が増えてきているキングマンボ系。母父のスペシャルウィークは、父として2014年の優勝馬トーホウジャッカルや2008年2着のフローテーションを輩出。母の父としても、2013年の優勝馬エピファネイアを送り出している。父系ならびに母父の相性は決して悪くなく、馬場や展開次第では浮上あっても驚けない。 ②グレイル 父はトニービンの影響が強いハーツクライ。加えて、母父は欧州型ダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワーと持続力が強調された血統構成。ゆえに、極端に速い時計の決着や高速上がりを求められる競馬では分が悪い。前回以上のパフォーマンスを期待するには、持ち味の持久力を活かせる馬場、あるいは展開が望ましい。 ③ブラストワンピース ハービンジャー×キングカメハメハの配合は、昨秋のエリザベス女王杯を制したモズカッチャンと同じ。近親には2007年の菊花賞2着馬アルナスラインの名がみられるので、この舞台がミスマッチということはない。ただし、父と母父から受け継いだ持久力を末脚に凝縮したかのような仕様になっており、これまでと同じスタイルでは3角過ぎの下り坂で置かれる可能性もある。勝ち切るには、水準以上の持久力を求められる競馬、あるいは自身から動いて根比べ勝負に持ち込むことが必須と言えよう。 ④ジェネラーレウーノ スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力型同士の配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、備えている持久力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを内包しているので、少々の高速馬場なら問題はない。産駒が有馬記念を制しているロベルト系種牡馬の菊花賞における相性も良く、持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば面白い存在だ。 ⑤エポカドーロ 父は3冠馬オルフェーヴル、母は重賞2勝のパワー&スピード型。父ならびに母の機動力とスピード能力は、高速決着になりがちな近年の菊花賞の傾向にマッチする。また、米国型のミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬は神戸新聞杯で不振が目立つ一方、当レースにおける相性は決して悪くない。血統構成をみるに、コレといった不安要素はなく、巻き返しがあっても不思議はない。 ⑥メイショウテッコン 父は2001年の菊花賞馬。母父であるレモンドロップキッドはベルモントS(ダート12F)の優勝馬で、当レースと好相性のキングマンボ系。従って、相応の舞台適性を備えているものと判断できる。さかのぼるとG1活躍馬が多数出ているファミリーゆえに、牝系の底力についても文句なし。3歳後半から飛躍的な成長を遂げた父と母父の特徴を鑑みると、これまで以上のパフォーマンスを見せてもまったくおかしくはない。血統魅力度の高い1頭だ。 ⑦ユーキャンスマイル 父は当レースと好相性のキングマンボ系。母父のダンスインザダークは現役時に鬼脚を駆使して菊花賞を制覇。父としても3頭の菊花賞馬を送り出している。ゆえに、潜在適性の高さについては申し分なし。母のムードインディゴは秋華賞2着馬、その半姉にはオークス2着馬のチャペルコンサートがいるように、母系の格の面でもヒケはとらない。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位進出のチャンスは十分にある。 ⑧カフジバンガード 4回京都開催の2200~2400mで好調のダンチヒ系を父に持つところは好感が持てる。半面、父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の菊花賞におけるパフォーマンスが低い点は気がかり。近親をみても、相手強化の壁を突き破れないタイプが多く、活力不足の面は否めない。強調できるポイントは少なく、今回は苦しい戦いになるのではないか。 ⑨エタリオウ 父ステイゴールドは2011年の3冠馬オルフェーヴルを輩出。サンデーサイレンス系×米国型ノーザンダンサー系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、父から受け継ぐスタミナを末脚に転嫁しているぶん、機動力に欠ける面は否めない。つまり、直線急坂の阪神→京都外回りのコース替わりは必ずしも歓迎材料ではないということ。勝ち負け争いに加わるには、持久力を要求される展開、あるいは馬場の出現が不可欠になる。 ⑩アフリカンゴールド 2014年のドバイワールドC勝ち馬を半兄に持つ世界的良血馬。父は当レースで2頭の勝ち馬を送り出しているステイゴールドと、額面上の血統構成については申し分がない。一方で、ステイゴールド産駒の好走は2000m以下のG1で良績を残していた馬に限定される。本馬は残念ながら対象外ゆえに、時計勝負になった場合の不安は大きい。上位に食い込むには、タフさを求められる競馬になってほしいところ。 ⑪コズミックフォース キングマンボ系×サンデーサイレンス系の組み合わせ。同系統の好走馬が菊花賞で増えてきている点を鑑みると、本馬もそれなりの適性を備えているものと考えられる。半面、クラシックで勝ち切るには、少し母系が物足りない印象。いわゆる、「ハズレを出さない」良質の母ではあるが、突出した要素を欠くため、最後のツメがどうしても甘くなりがち。日本ダービー3着の実績を、そのまま評価しての連下扱いまでが正解ではないか。 ⑫フィエールマン 自身が菊花賞や天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔の好走が目立つレースだけに、ディープインパクトを父に持つ点は悪くない。一方で、ディープインパクト×欧州型ノーザンダンサー系配合馬の成績が芳しくない点は気がかり。底をみせていない未知の魅力こそあるものの、適性に優る馬が揃った今回は強調材料に欠ける印象を受ける。積極的には手を出せない。 ⑬タイムフライヤー 母父のブライアンズタイムは菊花賞における好走血統のひとつ。父母父のトニービンのしぶとさに、ブライアンズタイムのパワーとスタミナを組み合わせているのだから、秘めている持久力はハンパではない。ただし、血の重厚さによるものなのか、速い上がりを求められる競馬では分が悪い。血の良さを引き出すためには、時計を要する馬場、もしくは上がりを要する展開がベターと言えよう。 ⑭グロンディオーズ 父のルーラーシップは昨年の勝ち馬キセキを輩出。伯父に愛ダービー馬を持つなど、牝系をさかのぼるとステイヤー色の濃い馬が多数出ている。ゆえに、距離延長に対する不安は一切ない。半面、欧州色が強く反映されている血統構成ゆえに、G1の瞬発力勝負では後れをとりやすい。持ち味のパワーと持続力を活かすためには、時計や上がりを適度に要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。 ⑮オウケンムーン 父は2008年の菊花賞を制したオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、持続力を強調した肌馬をつけているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。ただし、サンデーサイレンスの血を内包していないため、速い時計の瞬発力比べはイマイチ。上位進出には、血の良さを最も活かせる体力勝負の展開が必須条件となろう。 ⑯ステイフーリッシュ ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの配合をみるに、淀の3000mを耐えうるだけのスタミナを備えていると判断できる。伯父にブラックホーク、伯母にはピンクカメオを擁し、近親にも2016年のBCターフスプリント勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。ゆえに、牝系の活力と底力についても文句なし。状態ひとつで、変わり身があってもおかしくない血統背景の持ち主だ。 ⑰シャルドネゴールド 父は4回京都開催で好調のステイゴールド(直仔種牡馬を含む)。菊花賞でも2頭の勝ち馬を送り出しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方、母の父はどちらかと言えばスピード型。ヘイルトゥリーズンの4×5のクロスを内包することで、さらに速力を強調している。そのあたりを踏まえると、スタミナを求められる競馬よりも、スピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負が好ましい。 ⑱グローリーヴェイズ 母父がスピード型のスウェプトオーヴァーボードゆえに、本質的には中距離以下がベストだろう。ただし、3代母は牝馬3冠を成し遂げたメジロラモーヌ。メジロの血脈により、最低限のスタミナが補完されていることを忘れてはならない。米国型ミスプロ系×ノーザンダンサー系の肌馬に、天皇賞(春)を制したサンデーサイレンス系を交配している点は、2014年の菊花賞馬トーホウジャッカルを想起させる。完全無視は禁物の1頭だ。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月20日() 16:30

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【ズバリ!調教診断】菊花賞 ダービー惜敗の雪辱を期し、アノ馬が文句なしの仕上がり!セントライト記念の覇者も好結果を期待できる状態!
日曜日に行われる菊花賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①アイトーン 栗東帰厩後は丹念に乗り込まれ、2週前にCWで6F自己ベストを更新。1週前にもCWで及第点の時計をマークした。同じくCWで行われた最終追い切りでも軽快な走りを披露。一連の内容をみるに、それなりの態勢は整った感がある。半面、併せ馬を行っていない点は気がかり。それだけ、調整が難しくなっているのかもしれない。今回は様子見が正解か。 ②グレイル 1週前に栗東CWで行われた併せ馬では素早い反応を示し、上々の伸び脚を披露。同じくCWで実施した今週の追い切りでも素軽い動きを見せた。重心の高い走りは相変わらずだが、四肢の回転力の速さはなかなかのもの。攻め巧者なので、額面以上の評価はできないが、力を出せる仕上がりとみていい。上位進出のチャンスは十分にある。 ③ブラストワンピース 1週前に南Wで長めから好時計をマーク。同じく南Wで実施した最終追い切りでも、余力残しでラスト1F12秒台半ばの好ラップを刻んできた。いつものようなズブさを見せることもなく、軽快に走っているところが印象的。これまでと比較して、首が前に出るようになったぶん、ハミを深くとれている点も好感が持てる。文句なしの仕上がり。 ④ジェネラーレウーノ 1週前までの内容は攻め巧者の本馬としては地味。とはいえ及第点以上の時計をマークしているし、早めの栗東入りを控えたうえでの調整と考えれば、大きな問題ではなさそう。最終追い切りは栗東CWで実施。手前を決めきれないシーンもあったが、馬場の外めを回って、4F51秒ソコソコ、ラスト1F11秒台の好ラップを悠々と記録した。低い重心から繰り出す、弾むようなフットワークは見応えたっぷり。好結果を期待できる状態とみる。 ⑤エポカドーロ 栗東CWで行われた1週前追い切りは道中の動きこそ重苦しさを感じたが、終いは鋭い反応を示し、ラスト1F11秒台をマーク。同じくCWで行われた最終追い切りでも素晴らしい加速をみせ、併走相手を突き放した。推進力あふれるフォーム、パワフルな脚捌きには目を見張るものがある。前回以上の状態ととらえても差し支えない。 ⑥メイショウテッコン 前走後は栗東坂路と栗東CWを交えて調整。7日に坂路で及第点のラップを計測。CWで行われた1週前追い切りでは、息の長いしっかりとした伸び脚を披露した。同じくCWで行われた最終追い切りは、折り合い重視の内容ながらも併走相手を圧倒。とにかく状態の良さが目立ち、1回叩いた効果は想像以上。前回の気配も良かったが、今回はさらに上の段階とみる。 ⑦ユーキャンスマイル この中間はG1級を相手に併せ馬を行うなど、質の高い調教を消化。栗東CWで行われた今週の追い切りでは3頭併せを実施。余力残しで2頭に先着した。武豊騎手が跨っていたとはいえ、先着した2頭のうち1頭はエタリオウ。手応えでも上回っていたのだから、十分すぎるほどの価値がある。上位争い可能の仕上がりとみたい。 ⑧カフジバンガード 1週前追い切りは栗東CWで3頭併せを実施。抜群の反応をみせ、併走馬を一気に突き放した。坂路に場所を移して行われた最終追い切りでは、キレイな加速ラップを記録。時計と動きを確認する限り、状態は決して悪くない。ただし、攻め巧者の本馬にとって、この程度の走りは日常茶飯事。春先と比べて、コレといった大きな変化は感じられない。馬券圏内までには至らないのではないか。 ⑨エタリオウ この中間は栗東坂路と栗東CWを交えて入念な乗り込み。1週前、今週と併走相手に劣勢のかたちとなったが、いつものことなので過度に不安視する必要はない。むしろ、この馬としては動いているほう。ゆえに状態面の心配は無用と思われる。ただし、エンジンのかかりの悪さは相変わらず。このあたりが解消されないと、ヒモ評価の域は出ない。 ⑩アフリカンゴールド 中2週と間隔が詰まることもあってか、この中間は栗東CWで単走かつ緩めの内容に終始。それでも最終追い切りでは及第点の時計を記録しているように、秘めた能力はかなりのもの。一方で、前進気勢が過ぎるのか、背中の安定性がなく推進力に乏しい印象。加速がついてからの走りは見応え十分だが……。もう1週あれば、といったところか。積極的には手を出しづらい。 ⑪コズミックフォース この中間は栗東入りして滞在調整。CWで行われた1週前追い切りでは、鞍上に促されると素早く反応。併走相手のオウケンムーンにアッサリと先着を果たした。同様にCWで実施した今週の追い切りは、オウケンムーンに手応えこそ見劣ったものの、自ら競るところを出すなど活気十分。鞍上の合図が入るまで、手前をコロコロ替えている点は気になるが、全体的な雰囲気は悪くない。軽視禁物の1頭だ。 ⑫フィエールマン 南Wで行われた1週前追い切りでは、楽々と好ラップを記録&追走先着。同じく南Wで行われた今週の追い切りでも好反応を示し、軽やかな脚捌きを見せた。半面、舌を出している点はマイナス材料。前進気勢にあふれているというよりは、気負い過ぎの感が強い。ハイペースや道悪など、何らかの助けがないと、折り合い面で苦労する可能性もある。そのあたりを踏まえると、前回以上のパフォーマンスを望むのは難しいかもしれない。 ⑬タイムフライヤー 1週前追い切りは栗東CWで長めから併せ馬を実施。及第点の時計をマークし、併走馬を圧倒する上々のパフォーマンスを見せた。同じくCWで行われた今週の追い切りでは、併走相手のサトノファンタシーを子ども扱い。水準以上のタイムを楽々と叩き出しており、少なくとも体調面の不安はない。調教巧者だけに過剰な評価はできないものの、上位の一角を狙えるだけのデキとみる。 ⑭グロンディオーズ 1週前に南Wで好時計を記録。同じく南Wにて行われた今週の追い切りでは、手前のチェンジに手こずるシーンも見られたが、加速がついてからの伸び脚は秀逸。併走馬をアッという間に突き放した。一方、約2カ月半ぶりの割にトレセンの乗り込み量が少ない点は気がかり。こうした調教過程の馬が苦戦を強いられるケースが多い菊花賞。動きの良さをストレートに評価しての、ヒモ評価までに留めておくのが正解ではないか。 ⑮オウケンムーン この中間は栗東に滞在してCW主体の調整。1週前追い切りでは、追いかけてきたコズミックフォースにアッサリ交わされる心許ない内容。今週はコズミックフォースと互角にゴールしたものの、いい時のようなスムーズな脚捌きは見受けられなかった。前回と比較して大きな上昇は感じられず、調教面のプラス材料は無きに等しい。 ⑯ステイフーリッシュ 栗東CWで行われた1週前追い切りは、追走先着(ほぼ同入)こそ果たしたものの内容自体は平凡。栗東坂路に場所を移して実施した今週の追い切りの動きも目立つものではない。いつも見せる掛かりグセが出ていない点は好感が持てる半面、四肢の可動域は狭く、力強さにも欠ける印象。前回からの上積みに乏しく、今回は割引が必要だろう。 ⑰シャルドネゴールド 1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、2頭のうち1頭に後れをとったものの及第点の時計をマーク。栗東坂路で行われた最終追い切りでは、併走馬にきっちりと先着を果たし、ラスト1F12秒0のラップを記録した。ただし、ここ数走と比較して、大きく変わった面が窺えないのも事実。この馬なりに順調なのかもしれないが、相手がさらに強くなる今回は静観が賢明かもしれない。 ⑱グローリーヴェイズ 今週の追い切りは南Wで併せ馬を実施。やや力を要する馬場状態のなか、及第点の時計を記録。僚馬に追走先着を果たし、ゴール後も緩むことなく脚を伸ばしていた。1週前追い切りでは、ラストの脚が上がり気味だった点を鑑みると、ひと追いごとに良くなっているのは明らか。輸送をクリアできれば、上位の一角に食い込んできても不思議はない。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月20日() 13:51

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【重賞データ分析】菊花賞 優勢を誇るトライアル組!内枠を引き当てた馬に妙味アリ!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる菊花賞のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 トライアルを順調に使われてきた馬が強い(2007年以降) ②グレイル ④ジェネラーレウーノ ⑤エポカドーロ ⑥メイショウテッコン ⑨エタリオウ ⑪コズミックフォース ⑬タイムフライヤー ⑮オウケンムーン ⑯ステイフーリッシュ 前走神戸新聞杯組が優秀な成績(2007年以降) ⑤エポカドーロ ⑥メイショウテッコン ⑨エタリオウ ⑬タイムフライヤー ⑯ステイフーリッシュ 【人気】 6~9番人気が侮れない存在(2007年以降) ※土曜日13時00分現在の6~9番人気 ②グレイル ⑥メイショウテッコン ⑩アフリカンゴールド ⑫フィエールマン 【脚質】 先行有利(2007年以降) ①アイトーン ④ジェネラーレウーノ ⑤エポカドーロ ⑥メイショウテッコン ⑪コズミックフォース ※近3走の走りを参考に先行策をとりそうな馬を想定 【枠順】 内枠(1~3枠)優勢(2007年以降) ①アイトーン ②グレイル ③ブラストワンピース ④ジェネラーレウーノ ⑤エポカドーロ ⑥メイショウテッコン ※「内枠×それ以外」の組み合わせで攻めるのがベター 【血統】 自身が菊花賞や天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔の好走が目立つ(2007年以降) ⑤エポカドーロ ⑥メイショウテッコン ⑨エタリオウ ⑩アフリカンゴールド ⑫フィエールマン ⑯ステイフーリッシュ ⑰シャルドネゴールド ⑱グローリーヴェイズ 自身もしくは産駒が有馬記念を制しているロベルト系種牡馬を父に持つ馬の活躍が多い(2007年以降) ④ジェネラーレウーノ 【3項目以上該当馬】 ⑥メイショウテッコン(6項目) ⑤エポカドーロ(5項目) ④ジェネラーレウーノ(4項目) ②グレイル(3項目) ⑨エタリオウ(3項目) ⑯ステイフーリッシュ(3項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月20日() 13:21

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【菊花賞】エポカドーロ準3冠制覇へ藤原英師も太鼓判
 準3冠にふさわしい類い希なセンス-。皐月賞馬エポカドーロが勝つ。 春、7番人気の伏兵にすぎなかった皐月賞を2馬身差で快勝。続くダービーも距離不安&けいこの動きの平凡さから4番人気にとどまったが、ワグネリアンに半馬身差の2着と、クラシックホースの地力をまざまざと見せつけた。 下馬評を覆す走りを演じてきた根底にあったのは、古馬一線級も真っ青の高度なレースセンス。皐月賞ではハイペースで飛ばす3頭から離れた4番手でレースを支配し、ダービーでは意表を突く逃げで流れを完全に自分のものにした。 破天荒だった父オルフェーヴルとは、似ても似つかないフレキシブルな対応力。もっともその自慢のストロングポイントも、レースに“参加”できなくては何の意味もなさない。 スタート直後につまずき、あわや落馬のシーンもあった前走・神戸新聞杯はその典型例。度外視どころか、最悪の状況で0秒5差4着なら、むしろ評価できるといっても過言ではないだろう。 反撃へ、前走の1番人気から、有力馬の一角といういつもの立ち位置へと逆戻りしたが、ムードは逆に最高潮。前走時は調教をつけた戸崎騎手が「今は良くなっている途中」と明言していたが、今回は気配が一変。17日にはCWコースでラスト1F11秒4と、強烈な脚力をアピールした。 「いつも乗っている岡田騎手が『上向きです』と言ってくれたし、すごくいい追い切りだった」と満点評価を与えた藤原英調教師は、今年断トツの48勝、連対率も41・8%を誇る驚異の常勝トレーナー。 「人気をすると思うので調整は抜かりなくやってきた。騎手の手腕にかかる部分も多いし、楽しみにします」と人馬一体での王座奪還へ、責任と自信をのぞかせる。 “究極の3連単”はエポカを1着に固定。2、3着に長距離砲エタリオウを据えた12点。(夕刊フジ)★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月20日() 11:58

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【菊花賞】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 1番手はエポカドーロ。 非常に軽い追い切りだったダービーでも2着に好走したように、けいこでのアピール度は地味なタイプだが、今回はイメージ刷新の猛アピール。17日は前半ゆったりとしたペースで脚をためたこともあって、最後の直線は1F11秒4のタイム以上ともいえる勢いで強烈に弾けてみせた。馬体細化もまったくなく、気配はまさしくガラリ一変。 ブラストワンピースは先週ハードに追われて素軽さがグンとアップし、今週は馬なりのまま素晴らしい加速力を発揮して3頭併せ最先着。重心の高さも気にならず、雰囲気は抜群にいい。 グロンディオーズはWコースで内を回ったとはいえ、5F64秒8の好タイムを軽々マークした。オン、オフが非常にはっきりしているのか、これだけのタイムを叩き出した直後も、穏やかな様子で運動を消化。3000メートルだけに非常に好感が持て、下克上ムード。(夕刊フジ)★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月20日() 11:56

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【菊花賞】混戦斬る!柴田の大予言はブラストワンピース
 3歳クラシック最終戦の菊花賞(GI、芝3000メートル)が21日、京都競馬場で行われる。サンケイスポーツ予想の柴田章利記者(46)は、金曜発売3番人気の〔2〕枠(3)番ブラストワンピースを本命にした。ダービーでは5着に敗れたが力負けではなく、9月の新潟記念を古馬相手に快勝したように、能力は世代トップクラス。3000メートルも問題なく、最後の1冠を手にする。 秋競馬開幕に向けて、先月6日のサンケイスポーツ紙面に「ブラストワンピースの菊花賞はかなり有望。アーモンドアイの3冠もかなり可能性が高い。この秋は関東馬が熱い」と書いた。あとはブラストワンピースに菊花賞制覇の予言を実現してもらうだけだ。 ダービーの5着は力負けではない。ダービーの前、栗東トレセンでワグネリアンの福永騎手が「ブラストがどこで動き出すか。それが問題や」と、マークする相手として最重要視していた。 結果は、福永=ワグネリアンが壁になってブラストを外に出させず、仕掛けが遅れたぶん届かなかった。弱くて負けたのではなく、福永騎手の絶妙な作戦にやられた。池添騎手が「自分がうまく乗っていれば…。悔しさしかない」と、事あるごとに話すのも、力を発揮させられなかったからだ。 その鬱憤を晴らすかのような新潟記念の快勝。大外を回って古馬をなで切った。着差の1馬身3/4は過去10年で最大。古馬相手に、これだけの力量差を見せられるのは、夏を越して成長している証しだ。スタート後にステッキで気合を入れられていたように、折り合い面から3000メートルでも問題ないだろう。 中間の動きは絶好。美浦トレセンのWコースで5ハロン66秒9(1ハロン12秒5)をマークして、3頭併せで楽々と最先着。1週前はもたついたが、きっちり修正し、大一番に臨む態勢は整った。 (3)番は過去5年で2勝している好枠。枠順発表後にこれを大竹調教師に電話で伝えると、「えっ、そうなの!? それはよかった、ありがとう」と言ってから、「なんでお前にありがとうって言わなきゃいけないんだよ!」と笑っていた。GIで結果を出せなかったルージュバックの頃よりも、いい意味で肩の力が抜けた様子だ。 強気なことは言わず、勝手に“泣きの大竹”と呼んでいるが、今回も「まだ完成するのは先だよ」と、のらりくらりとかわす。それでも「きっちり自分の仕事をすれば、結果はついてくると思っている」というのは、大竹師なりの自信の表れだろう。 クラシック最後の1冠は、池添騎手の執念と、大竹師の悲願を背負ったブラストワンピースが手に入れる。熱い関東馬の秋。相手にもフィエールマンとグロンディオーズの関東馬を厚めに馬単(3)→(12)(14)(5)(4)(6)(9)で勝負だ。 (柴田章利)★19日のブラストワンピース 茨城・美浦トレーニングセンターの南馬場でDコースを半周すると、坂路で4ハロン68秒6をマーク。活気ある動きが目に付いた。大竹調教師は「元気が良すぎるくらい。馬体重はここ2走と同じくらいになりそうだけど、前走で少し余裕があった馬体も絞れて、イメージ通り」とデキを保証。「内枠はいいし、距離にも融通が利く。あとはジョッキー(池添騎手)に任せるだけ」とレースを見据えた。★絶好調シルク ブラストワンピースはクラブ法人(有)シルクレーシングの所有馬。先週の秋華賞で牝馬3冠を達成したアーモンドアイも同クラブの所有馬だ。今年のJRAリーディングオーナー部門では、(有)サンデーレーシングに次いで2位の好成績。重賞に限ると11勝で全馬主で最も多い(2位はサンデーレーシングの8勝)。クラブの勢いもブラストを後押しする。
2018年10月20日() 05:07

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【東西現場記者走る】胴長アフリカンゴールド警戒
 菊花賞の勝ち馬を探すGI連載『東西現場記者走る』で、東京サンスポの板津雄志記者(39)は引き続き栗東トレセンで関係者に密着。連載5日目は4頭出しのステイゴールド産駒から連勝中のアフリカンゴールドに注目した。勢い、コース適性、血統背景は申し分なし。オルフェーヴル、ゴールドシップで過去2勝の長距離砲の血が“乱菊”を演出するか。 ステイゴールド産駒が4頭の多頭数出し。過去にオルフェーヴル、ゴールドシップで2勝を挙げ、レインボーラインは9番人気で2着に激走するなど、この菊花賞で何度も存在感を示してきただけに警戒が必要だ。 上位人気が濃厚のエタリオウは初日に取り上げたので、今回はステイ産駒の伏兵から狙えそうな馬を探した。穴馬レーダーに引っ掛かったのは(10)アフリカンゴールドだ。 「胴長でいかにもマラソンランナーという体つき。心肺機能もすごい。競馬が終わっても息があがって帰ってくることが少ない。長距離は向いていると思うよ」 西園調教師は未知の3000メートルに対して自信をのぞかせる。500万下→1000万下と強い内容で連勝。メンバーでただ一頭、2400メートルで2勝している事実も後押しする。「クラスが上がるたびに強い競馬をする。底を見せていないから」と期待は大きい。 キャリアの全7戦は(9)(4)(6)〔1〕(2)〔1〕〔1〕着。これだけ成績がガラッと上向く馬も珍しい。勝負服がゴドルフィンブルーに変わったから? いやいや、ちゃんとした理由はある。「最初の頃は気に入らないと馬場に入らなくて、気性に難点があった。今は競馬にいけば素直に走る。精神面の成長が大きい」というのがトレーナーの見立てだ。 また、デビュー3戦はごちゃつきやすい内回りだったが、連対した近4戦は広いコースだった。「確かにそれもあるね。キャンターの1完歩が大きくて伸び伸び走るタイプだから。今回はメンバー的にもたぶん縦長の展開になって乗りやすいでしょう」。1勝2着1回の京都外回りなら能力発揮に支障はない。 全4連対の手綱を取った松若騎手も「(3~4コーナーの下り坂が特徴の)京都外回りはトリッキーですが、2度経験しているのは強み。自在性もあるので流れに乗りやすいし、枠(〔5〕枠(10)番)も真ん中で悪くないです」と手応えを明かす。 半兄がドバイワールドCを勝ったアフリカンストーリーという底力ある血統背景も魅力。好配当の使者になる可能性は十分だ。 (板津雄志)★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月20日() 05:05

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【菊花賞】最新ナマ情報
◆歩様に柔らかみ〔2〕グレイル 坂路でキャンター(4ハロン68秒6)。素軽い走りで好気配を振りまいた。「歩様に柔らかみがあっていいね。折り合い面は心配ないし、4コーナーで真ん中より前にいたい」と野中調教師は話した。◆陣営デキに満足〔4〕ジェネラーレウーノ 栗東に滞在しているセントライト記念の勝ち馬は、角馬場で調整。落ち着き払って雰囲気はいい。「追い切った後ですが、トモ(後肢)の踏み込みが良くなっているし、状態はいいと思う」と田子助手は好感触を口にした。◆2冠へ好条件!!〔5〕エポカドーロ 2冠を狙う皐月賞馬は、角馬場から坂路1本(4ハロン67秒6)。軽く駆け上がった。「気配、枠((5)番)ともにいいね。ハナを取りたい、というか(レースの)主導権を握りたい」と藤原英調教師は笑顔で話した。◆馬体重増は不問〔9〕エタリオウ 神戸新聞杯2着馬は落ち着いた走りで、CWコース半周の調整。上昇ムードがうかがえる。事前発表馬体重が前走から16キロ増の484キロだったが「輸送で減るタイプだから問題ない。(減らないのは)しっかりしてきたね」と友道調教師は意に介さなかった。◆レース引っ張る〔1〕アイトーン キャンターで坂路を2回(4ハロン67秒2、同68秒9)駆け上がった。「体が増えてるのはいい傾向です。いい枠((1)番)を引いたし、離し気味にレースを引っ張りたい」と川口助手は力を込めた。◆気分もノリノリ〔6〕メイショウテッコン 木曜に追い切ったため、厩舎周りの軽めの運動で調整した。「気持ちも乗ってきてだいぶいい感じ。大きなストライドの馬だし、京都に替わるのはプラスですね」と中塚助手は力を込めた。◆後は武に任せた〔7〕ユーキャンスマイル 坂路を4ハロン65秒2でゆったりと駆け上がった。〔4〕枠(7)番に友道調教師は「ジョッキーがジョッキーだから。ラチ沿いの経済コースを通ってきてくれるでしょう」と過去最多4勝を挙げる武豊騎手の手綱さばきに期待を寄せた。◆枠順に陣営満足〔8〕カフジバンガード 坂路を4ハロン65秒9-15秒4で駆け上がった後、ゲートを通した。吉田厩務員は「枠順(8番)も偶数でいいところだし、行く馬を見ながら運べれば。仕上がりはいいよ」と楽しみな様子だった。◆陣営激走を期待〔11〕コズミックフォース ダービー3着馬は滞在している栗東のCWコースを1周。藤井助手は「来た当初はカイ食いが落ちたけど、今は安定しています。折り合いは心配ないし、ダービーくらい走れれば」と激走を期待した。◆輸送無事クリア〔12〕フィエールマン 他馬より一足早く決戦の地へ。顔なじみの僚馬3頭と、19日正午過ぎに京都競馬場へ到着した。名畑助手は「何のトラブルもなく輸送をクリアできました。あとはこれからどれだけカイバを食べてくれるかですが、まだ時間はありますし、1頭で来るより、厩舎の馬が一緒に来ているのはいいでしょう。(木曜発表の484キロから)大きな増減なく出られると思います」と伝えた。◆理想の馬体重に〔13〕タイムフライヤー ホープフルSの覇者は坂路でラスト1ハロン15秒0(4ハロン70秒9)と軽くしまいを伸ばした。松田調教師は「状態はいいですよ。馬体重も460キロ前後を理想としていたので、いい調整ができています」と滑らかな口ぶりだった。
2018年10月20日() 05:04

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【馬体重プラス?マイナス?】菊花賞
 2冠を目指すエポカドーロは12キロ増の498キロだが、近2走はマイナス体重だった。皐月賞は492キロで勝っており、成長分も加味すれば心配ないだろう。 エタリオウは14キロ増だった秋初戦から、さらに16キロ増の484キロ。輸送距離も短いだけに、当日は太め残りがないかチェックしたい。 ブラストワンピースは7キロ増の537キロ。毎日杯で関西圏への輸送も経験済みで、前走から大きな変動はなさそう。栗東で調整中の関東馬ジェネラーレウーノは増減なしの506キロ。輸送のリスクも低く、早めに栗東入りが吉と出たか。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月19日(金) 12:00

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【覆面記者の耳よりトーク】菊花賞
 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、クラシック最終戦の菊花賞を徹底取材。トレセン情報からはステイゴールド産駒、京都外回りコースにも実績があるアフリカンゴールドが急浮上。同産駒で神戸新聞杯2着馬エタリオウの評価も高かった。対して、京都コース未経験の関東馬のブラストワンピース、グロンディオーズには危ぶむ声も聞かれた。 記者A いよいよ3冠最後の大一番。トリッキーで2度の坂越えもある3000メートル外回りコースが舞台やな。 記者B 菊花賞の大きなポイントですね。G騎手は「京都外回りの下り坂は馬によって得手、不得手があるし、一度でも経験している方が有利。だから関東馬の成績は今イチでしょ。それに関西のジョッキーは地の利のあるコースだよ」と話してくれました。 記者C それならアフリカンゴールドが一番穴っぽいな。京都の外回りの長丁場で過去に2戦1、2着の実績。「長丁場向きの父がステイゴールド。距離が延びてメキメキ頭角を現してきた点でも確かに魅力」と、J助手は血統面でも推していたな。 記者D ステイゴールド産駒は近10年の菊花賞で2勝、2着1回と、どの種牡馬にも負けない実績がある。L調教師は「最も強い馬が勝つと言われる菊花賞。血統と格、それに順当な路線の馬が強い」と。それなら、ステイ産駒で日本ダービー4着、近10年で8勝の神戸新聞杯で2着だったエタリオウは外せない。外回りで2着もあって、距離も延びるほどいいタイプ。 記者B 京都コースは未経験の関東馬ブラストワンピースには疑問の声も。「初の年長馬相手の新潟記念勝ちは強かったが、時計の出るコースだし、メンバーのレベルも高かったとは…」と、P助手は半信半疑でした。 記者A 同じく関東馬グロンディオーズは、4戦3勝でモレイラ騎乗とくれば必要以上に人気しそうやが、これも初の京都で、唯一の敗戦が右回りの中山3着。キャリア的にも買いかぶりは禁物だろうな。★菊花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月19日(金) 12:00

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今週の重賞レース

2018年12月15日(
ターコイズステークス  G3
2018年12月16日(
朝日フューチュリティ  G1

競馬番組表

2018年12月15日(
5回中山5日目
4回中京5日目
5回阪神5日目
2018年12月16日(
5回中山6日目
4回中京6日目
5回阪神6日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
92,522万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
86,512万円
3 レイデオロ 牡4
73,559万円
4 オジュウチョウサン 牡7
55,899万円
5 スワーヴリチャード 牡4
54,047万円
6 マカヒキ 牡5
48,298万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 ファインニードル 牡5
47,828万円
9 アップトゥデイト 牡8
47,571万円
10 レッドファルクス 牡7
46,924万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
72,022万円
2 ワグネリアン 牡3
36,086万円
3 ステルヴィオ 牡3
27,773万円
4 エポカドーロ 牡3
27,016万円
5 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
6 フィエールマン 牡3
17,886万円
7 ケイアイノーテック 牡3
17,668万円
8 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
9 ルヴァンスレーヴ 牡3
16,344万円
10 エタリオウ 牡3
14,754万円
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