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桜花賞 G1
2018年4月8日(日) 阪神/芝1600m/18頭
本賞金:10,500万 4,200万 2,600万 1,600万 1,050万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | 牝3 | 55.0 | C.ルメー | 美 国枝栄 | 462(-2) | 1.33.1 | 3.9 | 2 | ||
2 | 1 | 1 | 牝3 | 55.0 | 石橋脩 | 栗 松永幹夫 | 488(-6) | 1.33.4 | 1 3/4 | 1.8 | 1 | |
3 | 5 | 9 | 牝3 | 55.0 | 川田将雅 | 栗 藤岡健一 | 498(0) | 1.33.5 | 1/2 | 7.4 | 3 |
ラップタイム | 12.3 - 10.7 - 11.5 - 12.1 - 12.1 - 11.5 - 11.3 - 11.6 |
---|---|
前半 | 12.3 - 23.0 - 34.5 - 46.6 - 58.7 |
後半 | 58.6 - 46.5 - 34.4 - 22.9 - 11.6 |
■払戻金
単勝 | 13 | 390円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 13 | 140円 | 2番人気 |
1 | 110円 | 1番人気 | |
9 | 140円 | 3番人気 | |
枠連 | 1-7 | 380円 | 1番人気 |
馬連 | 1-13 | 480円 | 1番人気 |
ワイド | 1-13 | 230円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
9-13 | 430円 | 4番人気 | |
1-9 | 230円 | 2番人気 | |
馬単 | 13-1 | 990円 | 3番人気 |
3連複 | 1-9-13 | 830円 | 1番人気 |
3連単 | 13-1-9 | 3,780円 | 4番人気 |
1回阪神および2回阪神1~2週、土曜日の阪神芝のレース結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
今週の前半は好天に恵まれたが、金曜日の降雨が影響して、土曜日の阪神芝コースは力を要するコンディションで競馬が行われた。とは言え、月曜日に芝刈り、月曜日から火曜日にかけて散水を行っているように、芝の生育状況および路盤の状態は順調そのもの。全体的に公平な馬場だったと言えよう。
土曜日の結果を振り返ると、枠順における内外の大きな有利不利は見られない一方で、内を通った先行馬の粘り込みや、内を突いた差し馬の異様なほどの伸び脚が目についた。やや重→良の発表としては走破時計も速めで、相変わらず良好な馬場状態であることは疑いようがない。
ただし、当欄で先週も述べたように、前日の傾向が翌日に一変することも珍しくないのが阪神芝コースの特徴。土曜日は道悪でレースが行われているのでなおさらだ。従って、レースが重なるに連れ、通常時よりも馬場の内めの劣化が早まることをシッカリと頭に入れておくべき。ゆえに、内を通る(通らされる)馬よりも、意識を中~外めの馬に強めたほうがいいかもしれない。枠順では、4~8枠あたりが連軸に適しているのではないだろうか。
血統面については、1回阪神および2回阪神1~2週、土曜日の芝1600mの結果を見直すと、父方ではディープインパクトやハーツクライ、ダイワメジャーなど、サンデーサイレンス系の主流どころが好調。ほかでは、ロベルト系やダンチヒ系、キングカメハメハを経由したミスプロ系の好走例が多い。ただし、同一種牡馬のワンツー決着はないので、その点については配慮が必要だ。
また、近年の桜花賞を検証すると、サンデーサイレンス系の主流どころの産駒と、キングカメハメハ産駒が上位をほぼ独占している状況。なかでも、前走でマイル以上を使い、上がり3F上位かつ3着以内に入った差し馬の好走率が高い。キングカメハメハについては、躍進著しい直仔種牡馬の産駒までケアしたほうが賢明だろう。
直近の阪神開催および近年の桜花賞の傾向をまとめると、「サンデーサイレンス系の主流どころ」もしくは「キングカメハメハ系」を父に持ち、前走マイル以上で上がり3F上位かつ3着以内の差し馬が狙いどころになりそう。
桜花賞の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向の要点を満たしているのは、⑦トーセンブレス、⑨リリーノーブル、⑬アーモンドアイ、⑮プリモシーン、⑯フィニフティ、⑰マウレアの6頭。同一種牡馬のワンツーがないという、直近のトレンドも考慮するのであれば、⑨⑬-⑦⑨⑬⑮⑯⑰を中心軸に、3連系のフォーメーションで攻めてみるのも面白いかもしれない。
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アマルフィコースト・牧田調教師「もともと能力は高い。前走の落馬で負った外傷は大丈夫」
アンヴァル・藤岡調教師「シルエットがふっくら。スタートが速くスピードは一級品だ」
アンコールプリュ・藤岡康騎手「テンションが上がらないように単走。切れ味が武器だ」
アーモンドアイ・ルメール騎手「GIはトップコンディションが必要。反応はとてもいい」
コーディエライト・佐々木調教師「前走はテンションが高かった。落ち着きが出てきた」
スカーレットカラー・高橋亮調教師「動きは変わらずいい。暖かくなって気配は上向き」
ツヅミモン・藤岡調教師「間隔を空けて疲れを取り、先週あたりから良くなってきた」
デルニエオール・池江調教師「距離はギリギリ。テンションは高いけど、それも個性だね」
トーセンブレス・加藤征調教師「息づかいは良く、ちょうどいい感じ。雰囲気もいい」
ハーレムライン・大野騎手「先週よりピリッとしてきて競馬モードに入っている。十分に仕上がった」
フィニフティ・藤原英調教師「完成度はともかく能力は高い。東京の前走はいい経験になった」
プリモシーン・木村調教師「いい勝負根性があるから、いつもいい競馬をしてくれる」
リバティハイツ・北村友騎手「コントロールが利き反応もいい。センスがいいので好位で」
リリーノーブル・藤岡調教師「絶対能力は高く扱いやすい。使って気持ちに余裕が出た」
レッドサクヤ・藤原英調教師「能力は遜色ない。完成度ならフィニフティよりも高い」
レッドレグナント・大竹調教師「今週は息を整える程度。流れ次第でうまく立ち回れれば」(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv108
|
990円 | 6,930円 | ||||
Lv108
|
他 | 140円 140円 |
390円 | |||
Lv106
|
830円 | 49,800円 | ||||
Lv106
|
3,780円 | 3,780円 | ||||
Lv105
|
他 | 990円 480円 |
4,410円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
牝馬クラシック第一弾。外回りコースに移行した2007年以降、9頭の優勝馬を送り出している前走チューリップ賞組が最有力ステップだが、チューリップ賞1~2着馬の成績は【5.2.2.11】。大半の馬が上位人気馬であることを勘案すれば、信頼度&配当妙味は「並以下」と言わざるを得ない。対照的にチューリップ賞で1~2番人気に支持されていた馬は、前走着順にかかわらず、【7.5.1.5】という高値安定の成績を残している。つまり、前走着順よりも前走人気のほうが桜花賞の成績に直結しやすいということである。レースの行われる阪神外回り芝1600mは、高低差が大きいゆえに、キレとスピードだけではなく、タフさも要求されるコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、優駿牝馬(オークス)とともに“3歳クラシック”の一角を成すレースであり、牝馬三冠の一冠目に数えられる。仕上がりの早さとスピード能力が問われる一戦で、過去に多くの快速牝馬たちが栄冠を勝ち取ってきた。この桜花賞だけでなく、約1カ月半後に開催される優駿牝馬(オークス)、秋に行われる秋華賞(1995年以前はエリザベス女王杯)の3タイトルをものにし、これまでに“牝馬三冠”の称号を手にしたのは、1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、2010年アパパネ、2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイ、2020年デアリングタクト、2023年リバティアイランドの7頭。ほか、第35回(1975年)は単勝1.1倍の断然人気を集めたテスコガビーが2着馬に1秒7秒という大差をつけて勝利。第50回(1990年)の勝ち馬アグネスフローラ、第53回(1993年)の勝ち馬ベガは、繁殖にあがってからも優秀な成績を残し、母として複数頭のG1ホースを出した。阪神競馬場が改修されて直線距離が延びてからは鮮烈な追い込み勝ちも見られるようになり、第69回(2009年)のブエナビスタ、第74回(2014年)のハープスター、第76回(2016年)のジュエラーらが、目の覚めるような直線一気を決めて先頭でゴール板を駆け抜けている。
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