栗東所属リーディングジョッキー上位3名の9月21日(日)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【松山弘平騎手】
9月21日(日)阪神競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) アルヴァンドルード
4R 2歳未勝利(ダ1,400m) ジュディーイメル
5R 2歳新馬(芝1,800m) ストラドーネ
6R 2歳新馬(ダ1,800m) サリカリーフォリア
7R 3歳以上1勝クラス(芝2,000m) アラベラ
8R 3歳以上1勝クラス(ダ1,800m) アリストクラシア
10R ムーンライトハンデ(芝2,200m) ファミリータイム
11R 神戸新聞杯・G2(芝2,400m) ジョバンニ
12R 3歳以上2勝クラス(ダ1,400m) アンズアメ
11Rの神戸新聞杯はジョバンニに騎乗。昨年のホープフルSの2着馬で皐月賞でも4着と健闘し世代で上位クラスの実力の持ち主だ。それだけに、まだ重賞未勝利なことが意外にも思える。今後の活躍を占ううえでも、ひと夏でどれほどの成長を遂げてきたか注目のレースとなる。12Rの3歳以上2勝クラスではアンズアメに騎乗する。昨年の10月より1,600m以下の距離に挑むようになってからは6戦連続で馬券圏に入っており2勝をマークしている。53キロで出走可能で、しかも松山弘平騎手が継続騎乗となれば昇級初戦と言えども上位争いが期待できるのでないだろうか。
【坂井瑠星騎手】
9月21日(日)阪神競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) クールドリオン
4R 2歳未勝利(ダ1,400m) キンダープンシュ
5R 2歳新馬(芝1,800m) イサギ
6R 2歳新馬(ダ1,800m) カフジエメンタール
7R 3歳以上1勝クラス(芝2,000m) フララナキラ
8R 3歳以上1勝クラス(ダ1,800m) ハギノコラソン
11R 神戸新聞杯・G2(芝2,400m) ショウヘイ
12R 3歳以上2勝クラス(ダ1,400m) レッドダンルース
メインレースの神戸新聞杯は日本ダービー3着馬のショウヘイに騎乗。クロワデュノールとマスカレードボールに食い下がった走りは実に見応えがあった。京都新聞杯を制した際のパフォーマンスも申し分なく、鉄砲駆けの実績もあることを考えると堂々主役の存在となるだろう。8Rの3歳以上1勝クラスではハギノコラソンに騎乗する。未勝利勝ちからいきなり挑んだリステッド競走の鳳雛Sでは上がり3ハロン最速タイの末脚で3着に食い込むなど非凡な才能を垣間見ることができた。それだけに近2走のレースぶりからはやや物足りなさを感じたのも本音ではある。スタートさえ決められれば能力はじゅうぶんに通じそうで、斤量53キロを武器にすんなりと勝利を狙いたい。
【川田将雅騎手】
9月21日(日)阪神競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,600m) ビッグヒーロー
3R 2歳未勝利(ダ1,800m) ワンダフルデイズ
6R 2歳新馬(ダ1,800m) ブランドブラン
8R 3歳以上1勝クラス(ダ1,800m) ハイウェイスター
9R 北摂特別(芝1,200m) ボンヌソワレ
10R ムーンライトハンデ(芝2,200m) シャイニングソード
11R 神戸新聞杯・G2(芝2,400m) エリキング
12R 3歳以上2勝クラス(ダ1,400m) ダノンフィーゴ
11Rの神戸新聞杯はエリキングに騎乗。デビュー3連勝で京都2歳Sを制した実力の持ち主。その後、骨折が判明し休養をはさんだ影響もあってか春は不完全燃焼のレースが続いてしまった。今回は仕切り直しの一戦。ここまで全レースで手綱を握っている川田将雅騎手の手腕に期待をしたい。10Rのムーンライトハンデではシャイニングソードに騎乗する。母が名牝スタセリタ、全姉にソウルスターリングという超良血馬。ここまで7戦しかしていないが、複勝率100%とさすがの安定感を誇っている。休み明けの成績は2戦2勝。今回はトップハンデを背負うこととなったが、是が非でもオープンクラス入りを成し遂げたい一戦となりそうだ。