美浦所属リーディングジョッキー上位3名の11月1日(土)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
【戸崎圭太騎手】
11月1日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) アオイミズホ
2R 2歳未勝利(芝1,400m) モルニケ
3R 2歳未勝利(芝2,000m) イブキ
4R 2歳新馬(ダ1,400m) リリーサンライズ
6R 3歳以上1勝クラス(ダ1,400m) ヴィンブルレー
7R 3歳以上1勝クラス(ダ2,100m) ダカラフェスティヴ
8R 3歳以上2勝クラス(ダ1,400m) ダイシンリンク
9R 本栖湖特別(芝2,400m) ジュンツバメガエシ
10R 紅葉S(芝1,600m) カニキュル
11R ペルセウスS(ダ1,600m) バトルクライ
12R 3歳以上1勝クラス(芝1,800m) マリアイリダータ
注目は10Rの紅葉S。カニキュルとの6戦連続タッグで臨む。前走の府中牝馬Sでは、格上挑戦ながら1番人気に推された。8着に敗れたが、後方から追い上げる脚には非凡な才能を感じさせた。4か月半の休み明けで迎える自己条件の今回は、巻き返しを期待したいところだ。2R2歳未勝利ではモルニケに騎乗する。兄に、重賞を制したジェベルムーサやカテドラルがいる血統。デビュー2戦はまったく戦法が違う競馬となったが、大崩れせずに掲示板を確保した。戸崎圭太騎手続投のここで勝利を掴み取りたい。
【横山武史騎手】
11月1日(土)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,600m) オーパパ
3R 2歳未勝利(芝2,000m) ロイヤルヤマト
5R 2歳新馬(芝1,600m) インナーパッション
6R 3歳以上1勝クラス(ダ1,400m) モリノアミーゴ
7R 3歳以上1勝クラス(ダ2,100m) ミラクルダンサー
9R 本栖湖特別(芝2,400m) ホウオウアートマン
10R 紅葉S(芝1,600m) キュクヌス
11R ペルセウスS(ダ1,600m) ポールセン
9Rの本栖湖特別はホウオウアートマンに騎乗。今年の日本ダービーでは思い切った逃げを披露しレースを盛り上げた。休み明けの前走は、馬体回復の意図もあっただろうが、さすがに14キロ増は堪えた印象で、粘り切れず。それでも、勝ち馬と差のない競馬が出来ていた。叩き2戦目で前進を期待したい。7R3歳以上1勝クラスで手綱をとるのはミラクルダンサー。前走は6か月半ぶりの実戦、かつ昇級初戦だったが、ハナを奪ってレースを作り、今後につながる内容を見せた。引き続き斤量利も見込め、2勝目への期待が高まる。
【丹内祐次騎手】
11月1日(土)京都競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,200m) モンスエ
7R 3歳以上1勝クラス(ダ1,400m) タガノテツ
9R 北野特別(芝2,000m) ジェットマグナム
10R ハロウィンS(ダ1,800m) クラウンシエンタ
11R ファンタジーS・G3(芝1,400m) ベレーバスク
京都メインレースのファンタジーSでは、ベレーバスクの初タイトル獲得を目指す。前走のサフラン賞で初コンビを組むと、先行策から粘りを見せ2着と好走。今回は、すでに重賞で上位争いをしてきた馬も複数いて楽な競馬にはならないだろうが、本馬も操縦性の高さではこのメンバーでも上位のものがある。ここでも好勝負を見込める器だろう。10RハロウィンSではクラウンシエンタに騎乗する。2勝目をあげるまでに時間を要したが、今年に入り7戦すべてで掲示板をキープするなど成績が一気に安定してきている。展開不問の走りができている今なら、ここでのオープンクラス入りもじゅうぶん目指せそうだ。